2017年1月31日火曜日

マドモアゼルのポーチ



お天気はよく 気持ちのいい日なれど 風冷たし
また冬に戻りし 春は  まだまだ遠し
今宵から 一段と風が 冷たさを増す
明日から またもや厳しき日になるやも
が 季節は巡りて 目の前に立春が・・・・
梅の香 かおる が まだまだ 春は遠し

マドモアゼルのポーチが出来あがりました
プリントのマドモアゼルを生かして ポーチの中心に
前と後と 二体のマドモアゼルを・・・・・
かわいく出来ました
ちょっと雰囲気を出す為に ファスナーに房をぶら下げて
お出かけにいかが

布絵作品も 制作を始めねばと 心では準備が出来ている
けれど 今のうちにと きのうからミシンカタカタ トートバッグを
作り始めました
布を裁ち ミシンで縫うだけ しごく簡単
1日で完成 でも 今いろいろ野暮用があって 昼間 ミシンが踏め
ませんので 1日というわけには行きませんが・・・・・
楽しみながらしています
部屋を暖めても ミシン踏むのは冷たいこと
手足が冷えます でもコツコツ続けます

2017年1月30日月曜日

八重咲きのクリスマスローズが・・・・・



春が来たような陽気 どうなっているのでしょう
着る物を1枚減らしたにもかかわらず 急ぎ足で歩くと 暖かさを
通り越した感じになるほど 
だけど明日から 気温は急降下 困りますね
クリスマスローズに恋をして・・・・・ 
八重のローズが 暖かな陽ざしを浴びて 煌めいています
地植えのクリスマスローズも 蕾が上がってきて もうすぐ花咲く
ことでしょう
ますます楽しみが増え 庭に降り立つのが ルンルンで わくわくで
心 踊ります
今日は メジロが 2羽 仲良く一緒に水浴びをしていました
手許にカメラもスマホもなかったので 残念でした
とてもいい姿でした 仲良く水浴びして戯れる姿
見ていて いいものです 心和みます
その傍でクリスマスローズの目覚めが 見られ ますます心豊かに
なります
新しい年が明けてはや1ヶ月が過ぎようとしています
明日で1月も終わり 速い月日に流れなのか ゆっくりなのか
とにかく2月になります
心締めて過ごさないと・・・・・

2017年1月29日日曜日

スヌードを・・・・


今日も暖か 日曜日 礼拝に
礼拝を終え 昼食後 聖書研究会に参加 
その後 教会の事務的なお仕事を手伝い 終えて帰る頃は
雨が降り出しており 日も暮れ始める頃
疲れましたが 充実した一日でした

先日より またまた新しい編み物に挑戦
スヌードです ちょっと地味な色合いですが 配色が気に入り
編み始めましたが なかなか進みません
表編みと裏編みとの繰り返しですから 編み方は なにも難しい
ことはなく 簡単です
だけど単調すぎて 進みません
110目を ただ ひたすら編み続ける 表編み 裏編みと
それを190段・・・・
やっと3分の1の68段まで来ました
早く編まないと冬が通り過ぎてしまいます
ちょっとした時間に編む ちょっと座ったから編む
そんな状態ですから 進みません
でもとにかく このシーズンにまにあうように頑張るぞ〜と
張り切っていますが・・・・
編み上がった だけでもう春風が吹いている   
来シーズンに ではつまらないですから・・・・
完成の暁には ここにアップします
 

2017年1月28日土曜日

梅の花 開き始めて



春が 一足飛びでやって来たような暖かさ
久し振りに庭に降りて 庭仕事に励みました
部屋の中にいたままの格好で 少しも寒くなく 日だまりは 背中が
温まる 暖かい 温いと言う感じがして 気持ちよく働けました
手が冷たいと言うこともなく・・・・
この暖かさ いつまで続くことか このまま春になっては困ります
暖かいのは嬉しいけれど 自然と共に生きている生物は困るはず
動物も植物も全てが・・・・・
梅の花も一気に 花 開き始めて・・・
慌ただしく開花を始めているようで 
上の写真は 24日に撮影 そして下は今日の午後
僅かの期間で・・・・・
梅を愛でた歌は沢山ありますが 真っ先に思いだすのは
東風ふかば ですね
まあ〜何はともあれ 木に花がない時期だけに 喜ばしい花ですよね
おお〜梅が咲いたかと・・・・歓びが湧きいずる花ですね
桜の花とよく似ているけれど さくらの花が咲いた時の喜びとは
また違った味わいがあります
冷たい 長い冬に 梅がほころぶ それは長いトンネルから
抜けられるその先に明るい光が見える もうすぐ春だ・・・と
梅には別名があると言うことを知りました
呼び名ですが 好文木 木の花 春告草 風待草 と言う呼び名が
あるそうです
最も寒い時の2月はこれから まだまだ寒さが 厳しい寒さが襲来
するでしょう でもこうして梅の花が咲く
明るい希望です ポッと小さな光りが灯ったようで・・・・・
暫く目で楽しみたいもの
盆栽仕立ての白梅ですが・・・・・

2017年1月27日金曜日

ジョウビタキが・・・



今日も穏やか 不思議です 空は青く澄んで綺麗な空
雲ひとつ浮かんでいないと言いたいほど 残念ながら一片だけ
流れていました 一昨日までのあの北風ピュウピュウが嘘のよう
でも気持ちの良い空でした
青く済んだ高い空を見上げると 心も晴れて来て 力が湧いてきます
今朝 朝食の時 なにか横切る物が眼に・・・・・
何かな?
もしや 小鳥・・・? 
と思って窓を見れば 矢張り小鳥が 横切る姿でした
水浴びをしたいのか 餌を求めているのか 右左と行き交って
やっと 落ち着いて留まってくれました
急いでカメラを向けましたが あいにく全身は木の葉で隠れて見えず
でも どうしようかと 思案してるのか
丸いかわい眼が そう物言っているように見えます
可愛い黒い綺麗な眼です 思わずかわい〜い と・・・・・

久し振りに目にしたジョウビタキ 
久し振りにやって来たのか 
それとも日毎 来てはいるのだが会わないのか
花を傷めつけられるのかもしれませんが 小鳥が飛来する
嬉しいこと  例え傷めつけられたとしても お互いにメリットが
あるのでしょう
小鳥は小鳥に適した 花には花の・・・・そして人間にも
折角 植えたのにこらっ〜という気持ちより よく来たわね
と共存する方がどれだけ 幸福感があるか
暫くするといずこにか飛び去ってゆきました
また 遊びにおいで・・・・・と飛び去る姿を見送りました

2017年1月26日木曜日

生け垣に実る金柑



なんというお天気 各地で大雪をもたらし 被害も続出
寒さで震え上がり 当地で積雪こそなかったものの 冷たい風に
さいなまされたのが 嘘のような 暖かさ
いつもの通りの服装で外出 少し急ぎ足で歩けば汗が 滲むほど
困ります 体温の調節が難しい
老いた身には すばやく順応が出来ません
歳をとる いろいろと不都合な事が 多くなり 若い人から見ると
いらだたしいであろう が 当の本人は いらいらするのかと
思いきや 意外とゆっくり構えて過ごせます 
が 唯 体温調節などは 困りますね 
何もかもにスローライフになってきました
なんでも手際よくさっさとするタイプでしたのに 心は
いらつきもせず 自然に従っています

いつもの道 ご近所の生け垣 先日の山茶花の生け垣
門を挟んで反対側に金柑が・・・・
美味しそうに色づき始めてきました
金柑を見れば 冬 冬の果実
沢山 稔っています
ここの家ではどうされているのでしょうか
そのまま囓るか 甘露煮 ケーキにといろいろ利用方法が・・
クックパッドを見ると いっぱい調理法が載っていますが・・
金柑が実る 鈴なりに稔る その姿は 冬の風物詩ですね
なにか詩が詠めそうな・・・・
只今 私の頭は 枯渇状態 感性ゼロ
なにも浮かびません 寂しいけれど・・・・
明日は暖かい日だとか 少し庭の手入れをしましょうか

2017年1月25日水曜日

ヒヨドリの水浴び





少し寒さもやわらいだのでしょうか
風もなく暖かい陽ざしが射し込み穏やか
そんなお昼前に ヒヨドリが飛来
あいにくと餌台は空っぽでしたが なんと水浴びを・・・・・
2羽でやって来ました 夫婦なのか 恋人同士なのか 
唯の友達なのか定かではありませんが交互に水浴びを
とても気持ちよさそう・・・
でも見ているこちらは 思わずさむ〜と身震いを
窓辺に近寄って 観察したいと思えど 近づけばバタバタ飛び去る
我慢して部屋の中から窓越しに・・・・・

時々 飛来しては水遊びを 先日は メジロが ジョウビタキが
あいにく手許にカメラがなく 写し撮ることは出来ませんでした
小鳥鯛は敏感 窓辺に一歩でも 近寄ると飛び去ります
冬です 小鳥がよく飛来する時期です
でも 今年は いつもの年より少ないこと
それにヒヨドリの甲高いキイ〜と言う鳴き声も あまり耳にしません
暮れに植えたチェッカーベリーの赤い実が 消えています
いっぱい実がついていましたのに 多分 ヒヨドリの仕業でしょう
ジュリアンの花びらも啄みているらしく花びらの先がありません
ヒヨドリの仕業でしょう 最もヒヨだけではないかもしれません
でも 花びらを啄むとは・・・ 
小さな草花のジュリアンを囓るとは 餌がないのでしょうか 
可愛い花が丸坊主になっています つらいですね
折角 彩りよく植えたのに・・・・悔しいけれど
向こうも生活がかかっているのでしょう

2017年1月24日火曜日

野良猫の天国




我が家の近所と言うか 最寄り駅を降りたすぐ近くにあるマンション
野良猫さん達のたまり場
彼らにとって安心な場所らしく 無防備な姿を見せています
近寄っても逃げません むしろこの大きな態度を見せるこの猫は
近寄って さすれと請求してきます
まさに野良猫たちの天国
マンションの1階の店舗の方に 可愛いがられているせいもあるの
でしょう
家の中には入れては貰えないけれど 食事付きですから
マンションの住人のつもりかも 家賃はいらない上に 食事までも
家から駅まで真っ直ぐの一本道 その道のりで 野良猫の面倒を
見ているところが 3カ所あります
最も近くのマンション そこの管理人の方が3匹の野良猫を
そして駅に近いところで小料理屋さんで
もう そうなったら野良猫と言えないのかも・・・・
マンションの猫は 世話している方が名前までつけていますから
野良猫さんというのは失礼かも
猫も幸せ 天国ですよね
まあ〜野良であろうとも ちゃんとお世話くだされば
それはそれでいいのでは お世話している方もそのことで
慰められ 癒されているであろうから
持ちつ持たれつですよね

昨日 書きました 公開のボタンを押さなかったので
今日開けてみてびっくり おやおや忘れていると・・・・
いよいよ呆けてきましたのでしょうか
気をつけなくては・・・・・

2017年1月22日日曜日

出会いすぎで〜スヌーピーに





朝から みぞれ それとも雪 否 雨
それぞれに思わせる天候 
日曜日 礼拝へ 冷え込むことを見越したものを身にまとって
駅までの道のり 電車に遅れまいと必死に速歩で・・・・
そのせいか 冷たさは気にならず しかし 駅でプラットホームに
立つと 身に応える寒さが襲い 思わず鼻水が・・・・・
その時 なにか豆粒を播いたような音が響いて・・・・・
小さなちいさな粒の霰が・・・・線路にあたって 跳ね返り 音を
響かせて・・・・
珍しい霰が降るのを見るなんて 昔はよく目にしたが 最近は
とんと見ることがない
珍しい 霰とは
とにかく寒い 教会でも礼拝堂はよく冷えて 4台のエアコンを
フル回転 温度も25℃以上に上げても寒い
私だけ寒いのかと思えば 男の方も寒いと言うほど冷え込んでいる
寒の真っ最中 あたり前なのでしょう

またまたスヌーピー号に乗車 
今朝 霰の降るなか滑り込んできた電車は スヌーピー号
おやおやまたまた・・・・・会いましたね
ついこの間 外出した時 出会ったのに 一週間もしないうちに
出会うとは
縁がありすぎます スヌーピーに好かれすぎぐらい
乗りたくても出会わないという友がいるのに
不思議です
 

2017年1月21日土曜日

生け垣の花



相変わらず寒い 冷たい
だけどきのうよりは暖か 風もなく陽ざしがあるから暖か
どんなに寒い日でも どんなに気温が下がっても 太陽が顔をだせば
ほのかな温もりがある
心も晴れて 気持ちがよく なにかしようという気力も湧きいずる
太陽の力ってすごい 今更気付いたわけではありませんが
この地球上 陽がささなかったら 太陽が輝かなかったら
闇の世界 気温は下がり氷の世界
なんて思いを馳せていると 陰と陽の世界のお話しが書けそう
わくわくする物語が展開して・・・・
勝手に夢想の世界を浮遊して もう現実に この世に戻らねば・・・

電車の駅近くのある家の垣根 いつも必ず前を通ります
今は 山茶花が咲き始めて 明るい笑顔を振り播いています
ここの家は 石組みの上に木が植えられ それが垣根になっています
板だとか ブロックだとか フェンスだとか それらを一切
使うことなく樹木で外と内との仕切りがされている
季節ごとにいろんな花が咲き 樹木に花が咲き 実が稔り・・・と
なかなか楽しい垣根です
水仙も咲きます 曼珠沙華も カンナも すみれも 紫陽花も
まだあったようですが忘れています 金柑も実ります
このような垣根は 最近ではなかなか見ることがなく 楽しい
外出の帰り 駅に降り立ち 駅舎を出て さあ〜家にという
道のりで目にします
なんだか ああ〜帰ってきました と気分がホッとします
この花が終われば今度はなにがと・・・・・
よそ様の生け垣ですが 楽しませて貰っています

また雪空になる予報 雪は降らずとも 空は鈍色
そんな空に 鈍色に よく調和して 赤い花が生きています  

2017年1月20日金曜日

お昼前のコンサート


朝から曇り空 今日から寒さが厳しくなるとの予報
今にも涙がこぼれそうな空
新聞の天気予報を見れば 午後3時に傘マーク
傘を持ってお出かけ 冷たいなあ〜 一人ブツブツいながら
伊丹市へ 「お昼前のコンサート」へ
お昼前 ほんの1時間ほどのコンサート
ピアノの連弾 ソプラノとテノールの独唱 など 
曲目は おなじみの曲ばかり 手づくりのコンサート的雰囲気
立派な会場を借りての演奏会
出演者にとっては晴れの舞台 なかにはプロとして活躍されて
いる方もおられるようだが でも 入場料を払っても聴く域に
果たして達しているのか疑問に思った
勿論 若い方達の支援は必要ですが そこに甘えが・・・
コンサートが終わって外へ出れば みぞれのような雨
冷たい雨 
その足で ランチに
久し振りにアンシャンテで ランチを豊かにいただく
その後 帰途に・・・・・
思いもかけないハプニングが 伊丹線のホームで ベンチに座って
電車待ち 友人三人と・・・・・
電車がホームに滑り込んできた さあ〜乗りましょうと・・・
そして4人が並んで座り話しに花が咲いて・・・・
終点塚口駅へ 電車はがらがらに空いていました
こんなに空いた電車に乗り合わせたのは久し振りと思いつつ
下車しようとした時 我がカバンがないことに・・・・
あっ〜バッグがない 駅のベンチに置いたまま・・・・と
友人達は 心配してくれる 電話しなさいよ
ええ〜このまま電車に乗って戻るわ 否 どうしたらいいのか
車掌さんに聞いてみる
駅の事務室まで行くのには ちょっと距離がある 
そこで下車して後ろの車両へ 後から2両目の後のドアーから下車
後ろへ向かうとなんと最後尾のドアーから車掌が降りるところ
その手に見覚えのあるバッグが・・・・
あれ私のバッグと走り寄ると 車掌はなにも言わないで ニコニコ
しながらバッグを差し出して・・・・・
ありがとう! ありがとう!何度も頭を下げて手許に
車掌は解っていたのでしょうか
身元の確認も なにも聞かないで黙って手渡してくださった
ホームに置き忘れたバッグ 車掌が気が付いたのでしょうか
何はともあれ私にとってはラッキー 
カメラや手帖が入っていました そして傘 手袋と・・・・
なんてそそっかしのでしょう 確認もせずにベンチから
立ち上がってひょいと電車に乗る無防備さ
気をつけねば・・・・・心にとめおきます
以前にもこんことがありました 岡本で特急に乗車
岡本のベンチにバッグを置いたまま その時は葬儀の帰り
財布からすべて入ったバグ すぐに気づき 次の駅夙川で下車
事務所に駆け込んで・・・・・岡本迄取りに戻りました
この時もちゃんとありました 
でも気をつけないと 何処か抜けているようで・・・・
ほとほと疲れました

2017年1月19日木曜日

クリスマスローズの季節が・・・・



如何ですか この晴れ姿
愛おしいクリスマスローズ
私の恋人 
堂々と声高らかに 私 恋しているのよ と言える相手は
クリスマスローズ
いいでしょう 惚れ惚れとします

今日は幾分寒さも柔らぎ 気持ちの良い日和
庭に立ち クリスマスローズに挨拶して回りました
どの株も しっかりと蕾を かき抱いています
抱かれているのが苦しくなって 首を伸ばしている蕾もいて
これから日毎に 楽しみが増してゆきます
恋がひとつ ひとつ花開いて 成就していきます
いいね〜恋がみのる というのは 嬉しき事
沢山ある株の中でも 時には 或いはなかには 恋を失うことも
あって 失恋の憂き目に遭い 哀しけれど また次に巡る時にはと
失った恋のなかにもほのかな灯りがともって ・・・・
暖かくなる春まで 一喜一憂と言えば大げさなだけど
楽しめます

今年は 夏の工事で足場を組んだことによって かなりの株が
傷めつけられて 群生させていたのに 足場のその部分だけ
枯れて 歯抜けになっています
補修が必要です
バッサリと断ち切られた恋です
哀しいけれど 諦めています
いよいよクリスマスローズのシーズン開幕です

2017年1月18日水曜日

またまたスヌーピー号に・・・



またまた巡り会いました なんと縁があるのでしょう
ちょっと雪模様から解放されたようで 暖かい一日
外出しましたが おお寒〜い と言うこともなく 足取りも
軽やかに歩けました
少しだけ陽ざしに温もりがある 風がない そんな僅かなことで
気持ち的にも明るく 気分も晴れやかになる 不思議ですね
その帰り道 おお〜電車が来る ホームに滑り込んでくる列車に
飛び乗ろうと 見れば スヌーピー号
おっとっと またもや巡り合わせ
先日 9日に乗り合わせました 
その時は スヌーピー&フレンズ号の運行 最終日 
最終日にあえてよかった 楽しませてもらいありがとうの気持ちで
乗って 別れを惜しんだ
けれど好評につき 運行を延長する 3月31日までとのこと
その時 もう 縁がなくなったかも と・・・・・
でも 巡り合いました なんてよく出会うのでしょう
スヌーピー大好きさんが 巡り会わないと嘆いているのに
かわってあげたいぐらい わざわざ走ってくる時間に合わせている
わけでもなく いつは走ってくるのか解りませんもの
面白いですね 
スヌーピー号に乗ったからと行って なにも特典があるわけでは
ありませんが 楽しいこと 車内は広告一切なし 全てすヌーピが
ぶら下がっています そのぶら下がりに また車内の案内板に
書いてある言葉がいいですね
とにかくスヌーピー一色 愉快です 楽しんでいます

2017年1月17日火曜日

哀れなハイビスカス




やっと雪舞いは 終わりを告げたようで 今日は幾分 暖かい
雰囲気に・・・・
だが外へ出ると風は冷たい 特に北風は・・・・
山の雪の斜面を 滑ってきた風でしょう
でも陽ざしがあっただけに 暖かい気分に 否 暖かい
ついこの間まで 元気に頑張っていたハイビスカス
蕾もふくらんで もう咲くかという姿を見せていたのに
さすが 暑い国の花 この冷え込みでダウン
葉もなにもかも しおれて 縮んでいます
蕾の色は見えるけれどもう咲かないのでは 
開く気力をなくしているように見えます
夏の花なれど よく咲いていました 
秋になっても 冬に入っても 新しい年が明けても
よく頑張っているねと 道を通る度に 褒めてあげていたのに
さすが この2〜3日の冷気には 耐えられなかったようで
ビニールの覆いでもされていたら 寒さよけがあれば
ひょっとしたら生き延びたかも・・・・・
この姿から復活は無理なのでは・・・生きる 生き延びる
力が残っていれば 復活するでしょう
明日ぐらいから暖かくなるとか だけどまた週末は雪模様とか
今度は北の地方ではなく太平洋側の西の地方ですって
昨年の7月24日頃   花の姿を ここに報告しました
長い間楽しみました ありがとう お疲れさんでした
よその家の花ですが 道行く度に和みました

2017年1月16日月曜日

寒空に輝く紫陽花




この花なんでしょう
アジサイです 不思議でしょう
今頃こんなに綺麗な色をみせているなんて
紫陽花の季節と違います 冬しかも真冬 真っ直中
でも季節に関係なく咲いています
この寒空に 凜として輝き 誇り高き姿を見せています
アナベルのように或いは マジカルアジサイのように 色変わりして
紅葉するアジサイはありますが・・・・・
このアジサイは 全く普通のアジサイです
夏に咲いていた花が色が変わってきたのではなく 秋の終わり頃に
蕾が芽吹き 花開いたのです
まだ色をみせていない花びらもあります
こんな事で 来たる紫陽花の季節に花が咲くのかと心配に
なりますが咲きます
すごい数 花開きます 数え切れないほど・・・・・
最もこのようにへそ曲がりな咲きようは 全てではなく 何本か
だけです
最もこのアジサイは いつのまにか 普通のより奥手に咲き始めます
植えた時 最初はそうではなかったのに 不思議
何かの魔法がかかったらしいです

この冷たい風が吹き 雪が降り この2〜3日寒いけれど 
それでも元気です
舞い踊る雪にも負けじと 頑張っています
いつまでこの姿が続くのでしょう
同じ木なのに他は葉が枯れて哀れな姿です
でも 花は咲いています
この寒空に 凜として輝いています
驚きです


2017年1月15日日曜日

燃える夕焼け雲



朝 目覚めて外を見れば 朝陽が輝いている
眩しいほどの光りを投げつけてくる
ああ〜嬉しや 雪降りではない
夕べの雪は残っているが 降り積もると言うほどでもない
日曜日 いそいそと教会へ
しかし出かける頃は雪が舞い始め 傘がいるのかと・・・・
でも雲は 雪雲ではない
空の片隅に 青空が顔を覗かせている
晴れたり 雪が舞ったり 交互に繰り返されて
酷い時は 少し歩いただけで 真っ白になるほど
風花が舞う そんな風情はない
そんな上品な舞い姿ではない
それでも地球は暖かくなっている 
昔は 若い時は 洗濯物を干す 棹に通す その片端から
洗濯物がぱっりと 凍っていったのに
今はそのような光景はない
雪の舞う中 積もる雪ではなく 風にもて遊ばれてる雪が舞う中
教会の帰り 買い物に 出たついでにと 明日また改めて行くのは
明日も雪模様だとか で・・・・・
その帰路 駅に舞い降りてプラットホームに立ち 見上げた空
なんと凄まじい 恐怖が襲う 
寒い 冷たいその中で 眼に映る夕焼け雲
ああ〜あの下で 火災が 起きているのではと見紛う程
あの下で 逃げ惑う人 苦しんでいる人 
騒乱 狂騒の世界が繰り広げられているのでは と思えるほど
燃えたぎっている
ああ〜雪が舞っているのに ちらちらと〜
だが残り火が 燃えている
明日は 晴れますよと 慰めてくれている炎なのか
雪を溶かし 消してくれる炎なのか
それでも夕焼けは美しい 
地獄の沙汰のようであるけれど 美しい
ああ〜陽が暮れていく 夜の帳が徐々に降りてくる

2017年1月14日土曜日

雪が少しだけ降りました



昨日 否 2〜3日前からの天気予報では すごい寒気が降りてきて
大雪に しかも太平洋側も降る 近畿もと この週末から週明けに
とのニュースに用心して外出  風は目茶苦茶  強く吹き付けるが
寒さは気持ち的に心構えが出来ているせいか 身がよじれるほどの
寒さ冷たさはなく 拍子抜けの感があったものの よかった雪が
降らなくて と胸をなで下ろして・・・陽ざしがあったから
温もりを感じたのかも
でもでも 驚き 夕飯を終え 後片づけも終え ひと休みして 
いる時 ふと庭を眺めると いつもの庭と違う 白い なに〜?
と窓に近寄ってみれば なんと雪が・・・・
初雪でしょうか
いつの間に降ったのか 気が付かなかった
そういえば 食事する少し前 急に冷えて寒いと感じ 暖房が
切れたのかと思うほど冷気を感じ でも 同じように暖房は
動いている
ああ〜冷えてきたのかな と思ったその時 雪が舞ったのかも
見つけた時は 雪は止んでいました
木々や草花たちがうっすらとお化粧した 薄化粧を・・・・
そんな雰囲気 明日はどうなるのでしょう
夜半に降るようですと明日の外出が困ります
日曜日 教会へ 礼拝に・・・・・
雪景色は 全てのものを美しく演出してくれるが 外出の時は
晴れてほしいですね
今宵は冷え込まないで欲しい 
雪が凍ると歩くのに大変ですから


2017年1月13日金曜日

冬空



今年はサボらずにここに書くと 自らに言い聞かせたにもかかわらず
昨日は休みました
と言うのは これまた言い訳になるのかもしれませんが 眼精疲労が
酷く 目が開いていられないほど しょぼしょぼして 物を見るのが
つらくて 特にパソコンの画面はつらく それで眼を休ませると言う
ことでお休み・・・・・一日中でしたので 病気ではないかと心配
しましたが どうやら今朝目を開けた時から 昨日のようなことは
なくすっきりしていますから 大丈夫なのでは・・・・・
歳をとると いろんなところに不都合が起きるようです
今すぐなんとか治療せねばならぬと言うのではなくて 変なんです
あたり前なのかも この年まで肉体を駆使してきたのですから 
くたびれても くしゃくしゃになってもあたり前かも・・・
寒い 寒波襲来の予報に 一枚余分に身を固め お昼前に 教会の
婦人会の集まりへ・・・この時は 余分に着ているせいもあってか
寒いとは感じられず むしろ しまった余分に着て 暖かすぎると
思いましたが 帰路 買い物にちょっとより道して帰宅する時は
驚きました 数時間前までは 吹きもしていなかった風が 強く
吹き巡って思わず悲鳴をあげるほど 天候がかわっていました
明日からもっと寒く 強い寒気が襲来という予報通り 雲行きが
かわりつつありました
北西の方向は もう真っ暗な雲に覆われて南の方にも下がって
来はじめていました
駅に降り立った時 思わず身震いするほど 冷たい風が プラット
ホームを駆け抜けていてました
その時の空の様子です
時間は午後3時少し過ぎた時です
いよいよ明日は雪が舞うのでしょうか
風邪を引かないようにしないと・・・・・
暖かくして休まないと・・・・・
でも 雪景色 見たいなあ〜 寒いし冷たいけれど・・・・・

2017年1月11日水曜日

今年初レッスン 花 アレンジ


寒気が押し寄せて寒い日本列島 
北の地域では 雪が舞い かなりの積雪とのこと
しかしとても温かい日和
雪が舞っているなんて考えられないほど 穏やか

アレンジ レッスン 今年 初めて 初稽古
季節は一番寒い時 寒の真っ最中
でもその寒さを吹き飛ばすような 春の花の花材
いろも優しくて春の花が勢揃い
花器にさし込む心もなんとはなしに晴れやか
いつものことながら マンネリ化していますが もう ごちゃごちゃ
言っても仕方がないから もう言いますまい
毎度おなじ科白を吐き出しても 進歩がみられない
ならば もう徹底的に楽しもう それがいいのでは・・・・・
花を楽しくいけて 春の気分 明るい心になって・・・・・

花を各自 いけ終わって 皆さんの作品を観て いよいよお楽しみの
ティータイム
先ずは日本式に お正月らしく お抹茶とお饅頭で 新年を壽
次は洋風にケーキと紅茶 楽しいケーキが
ロールケーキのタワーデコレーション ミニのロールケーキが
デコレーションされて なんと楽しいのでしょう
ロール 幾つ積まれているのか お味は25種類もあり それぞれに
デザインが異なって まあ〜考えるものですね
ティーパティーなどで人が集まる時にはいいですね
切る手間が省けて それでいて楽しい どれ食べようかな〜と・・
こんなのキットで販売されているのですって リボンもついて
送られてきたら 自分で並べて フルーツを添えて・・・・
これよりもっと大きいのもあるようです 大きくなると言うことは
ロールケーキの数が増え 95箇のキットもあるそうです
花材の花は春の花 優しい色で気持ちも落ち着くいて 和やかに
そして話しに花が咲き それも見事に満開に
楽しいひと時でした
お花を通して交わりの時 気分転換にいいですね
この楽しい会がいつまでも続きますように いつまでも出席 出来る
ようにと願って・・・日々の生活を大切したいと思いました




2017年1月10日火曜日

子どもいる公園



今日も一番寒い時期とは思えない 暖かい日
風が吹き寄せても冷たさは感じられず 春風の匂いすら感じる日和
レッスンの帰り 公園の中を通り抜ける近道を歩き始めて・・・・
その公園へ足を一歩踏み入れて はっと驚く
賑やかな子ども達の声が 青空の下 傾きかけた陽の中に 響き
わたっている
賑やかな声 楽しそうな声 笑い声 叫び声と さまざまな声が
響きこだましている
おや 珍しい 子どもの声が・・・とよく見るとなんと子ども達が
遊具の回りで 遊び戯れている
20人ほどの子達 大きな子から小さな子まで それぞれの遊びを
展開している
最近 こんなに多くの子どもが 公園で遊んでいるところを
見かけることは殆どない
家のすぐ横の公園でも 幼い子が 親と一緒に遊んでいる姿を
見かける が 多くて3人ほどがいるだけで 最近は 公園って
こんなに寂しい場所だったのかと思う程だけに この集まりよう 
しかも 夕方 4時頃 小学生は 軸にいく時間 或いは習い
事に費やす時間帯
体を精一杯に動かして遊ぶ子らをみて 嬉しくなりました
ああ〜こんなに沢山の子どもがいるんだ
自由に遊び回ることを許している母親たちに乾杯 
子ども達にとって 外で遊ぶ 自然と戯れる そこに人と
人との縦の繋がりが生まれ そこで自然に生まれる学び 
大切な人間としての基本的な学びがあるはず 
親でも教えられない 人間として成長してゆくうえでの大切な
学びがある
最近このような子どもが多く集まって遊んでいる風景をあまり
見ないだけに 嬉しい現象 微笑ましい光景
子どもは自然の中で大いに遊ぶべき 家族との繋がりの横社会の
中で学ぶのも大切だが 外で年齢に関係なく 縦社会で学んで
いくことは 人間成長に大きな力となるはず
この公園 お昼頃 通った時は誰もいませんでした
そうです 学校や幼稚園にいる時間帯です 
ちょっと気持ちが よい風景に出逢い 嬉しい気分でした

2017年1月9日月曜日

私の針仕事展・・・へ



日本列島 北国は 寒気が入り込んで寒さが厳しく雪模様
当地も冷え込むとの予報 だがなんと暖か 3月下旬の暖かさとか
神戸三宮 そごう百貨店で催されている毎年恒例のキルト展
「私の針仕事」展 を見に出かける 
寒いとの予報に 一枚余分に着込んで出かけたが 暑い の表現が
あたる程 ぬくぬくで ついに途中で一枚脱ぐ始末
三宮駅前の歩道橋の花壇 時雨れていた雨が上がって濡れた舗道に 
花壇に陽がさし 光りがあたると まるで雪融けの後のような温か
さを感じ ああ〜 春だ 春を思わせる そう話しながら 歩を
進めて キルト展の会場へ  
体感で感じたとおり 3月の気候でした
キルト展は人でいっぱい 去年も思いましたが 会場が狭すぎます
作品が きちんと見られません 人が立ちはだかって 全体を観る
ことが難しく 作品の部分 部分だけしか観られないのは 残念です
作家さん達は これぞと思いをこめて制作されたのでしょうから 
全体像も観てあげるべき もう少し広い場所にするか 展示方法を
考えるとか・・
会場内でトークショーがありましたが 作家さんがご自分の作品の
前で立ってお話し そして人だかり その方の作品は 人だかり 
頭 あたまで見えません 
残炎ながらその作家さんが どなたのかも・・・?のまま・・・・
お気の毒でした
大作なのですから 人出が多くても 全体が観たいですね
部分だけ見るのではなく なにをテーマにして 思いを 心の内を
表現しているか
細かい技術を見せるだけでなく 色彩も全体のバランスも 観たい
考慮してください と言いたいですね
大勢の方が 入場料を払っているのですから・・・・

2017年1月8日日曜日

仲良し背くらべ



久し振りに朝から雨 それもかなりきつい雨
雨の日曜日 教会へ
降誕後第二主日礼拝 聖餐式 の礼拝を守る為に
朝 家を出る時は 雨が降っている割りには暖かく ああ〜助かると
思っていたが 零杯中からどんどん冷えて来たようで 冷気が
忍び寄って 思わず身震いを・・・・・
不謹慎にも早く終わって欲しいと願ったほど この冷え方 このまま
だと風邪を引く 自己弁護で勝手な思い 
でも 最後まで礼拝を守りました 風邪引きの前兆は消え失せました
なんと なんと罪深い思いなのでしょう

暮れの12月半ばに いただいた蘭
見事に咲きそろいました 健在です 
いただいた時の蕾が開き 凜として立ち尽くしています
いただいた時すでに花開いていたのも 未だに元気
もう1ヶ月近くになりますのに すごいですね
色あせることなく 華やかに 仲良く3本並んで 姉妹でしょうか
兄弟なのか ご機嫌さんです
暖房のしていない玄関に置いています 
風は時々吹きつけますが 丁度 暮らすに適している場所のようで
いつまで笑顔を 見せてくれるのでしょう
1日でも長い方が こちらは嬉しいですよね
同じ仲間でも 薄い色のついた花 綺麗な色合いの花と 比べると
地味な色合いですが なかなか味があっていいですね
こんな渋い色の花も 蘭だからこそ生きてくるのかな
まあ〜下さった方に感謝しないといけませんね
今度お会い知った時に 報告をします