2011年8月31日水曜日

香りが・・・・・

台風が二つとも日本列島に
近づきつつあり不安ですね
風は朝からかなり強く吹き付け
ていますが なんだが湿度が
高く嫌な空気 不快指数が高い
のでしょうね
庭の草花も 強い風にあおられ
右に左に前にも後ろにも 折れ
やしないかと心配する程 傾い
でいます
いつもと違う風 飛行機の飛び
方も 違います 
ああ〜お天気が悪くなると予想
されます 雲の流れも速く 
駆けっこの練習しているかのよ
う 自然の姿が少しだけいつも
と違う それだけで お天気の
予報を昔はしてた様ですね
民間の予報というのでしょうか
我が家の住んでいる地域は 
いつもと飛行機の飛び方が 
代われば お天気は下り坂 
風も反対方向から吹く・・・・
風のにも 空気にも 雰囲気に
も自然の状況が感知できる
人間の五感も結構すごいですね
子どもの頃 夜に入って汽車の
走る音 汽笛が遠くに聞こえる
と ああ〜お天気が悪くなるね 
と予想したものです 普段は聞
こえない でもお天気が悪くな
る 雨模様になると言うことは 
湿気が多くなり ぼ〜っと真綿
にくるまれたような音が 響く
のでしょうね 汽車はかなり離
れたところを走っていましたのに 霧 湿気 空気が 運ん
でくるのですね
我が家の擬宝珠が 咲き始めました 香りギボウシです
甘い匂いがします ギボウシはホスタとも言われ いろんな種類が 沢山あるらしいです
葉の色が違う 葉に筋がある 斑入り葉とか 色も白いのから薄紫 濃紫と様々で 名前も付いている様子です 我が家のこの花は 香りギボウシで シュガーアンドクリームとサブネームが付いています 花に甘い香りがするとのことで求めました 一昨年求めましたが 昨年は葉はすごく立派に育ちましたのに 花が咲きませんでした 今年は 株がどんどん大きくなり葉もお化けのように大きく育つので 花が咲くのかと心配していましたが 咲き始めました 何本も 花茎が立ち上がってきています 嬉しいですね 冬になると葉が朽ちて すべて消えてしまうので 土地が空き地になりますので 掘り返さないように・・・・目印を立ていますここはホスタの住み家です 認識して大切にしています 
優しい色の花でしょう そばへ行くと ほんのりと甘い匂いが 漂ってきます ふ〜っと心が和んでいきます 優しい心になれます そして清らかですよ 
これから吹くであろうと思う秋風と共に 楽しみたいですね
秋風にふさわしい哀愁を帯びた花の色 優しいですよ〜


2011年8月30日火曜日

二人だけの仕事会

相変わらす蒸し蒸しした暑さ
台風の影響でしょうか
二つも台風が・・・・・
この台風が去れば少しは秋らし
くなるやも・・・乞う期待!
勝手に期待することにして
午後 友人が来て 仕事会
二人だけの仕事会 バザーへ
献品するために ミニトート
バッグを先週 木曜日に報告
しました続きです
幾つか完成しました 始めて作ると言う友人 上手く出来たよ 簡単でしょう とコツを教えながら(えらそうでしょう 教えるなんて でも少しだけ先輩だから 許して貰って)
バザーは10月末の日曜日 礼拝を終えてから始まります
すごいですよ いろんな物が登場して しかも人が多く大変です
人気はなんと言っても手作り作品の売り場と 食堂 喫茶室 
今年はどんなバザーになるのでしょう これから準備が大変 教会あげてみんなで協力して進めていくことになるのでしょう
8月も明日で終わり 早いね 恐ろしいぐらい 先日 お盆の休みは 云々と申していましたのに あれよあれよと言う間に 9月を迎えようとしています
いつも今頃になると コオロギ等の虫の鳴き声が聞こえますのに 今年はあまり聞こえてきません どうしたのでしょう そう思うと 蝉の鳴く期間も短かったようで 僅かな期間で終わったような気がします 鳴かない 鳴かないと思っていると鳴き始め ああ〜鳴きました
夏だなあ〜と実感する面持ちでしたが いつのまにか声を聞かなくなり 何か寂しさすら感じます いつまでも暑いのにね 
何はともあれ庭の草花や花木に来る虫たちの様子が いつもと違う感じがしました
気候が 気象がおかしいのでしょうか 変なのね
午後 夕方遅くまで 目一杯仕事をして疲れましたが これから自分の手仕事します
お尻に火が付いた状態ですから 疲れたなどと・・・・・言えません
仕事が出来る そのことに感謝せねば 深い感謝でもって・・・・・ 

2011年8月29日月曜日

キャーペングッズ

シンブルのコレクションを
始めて何年になるのか 随分と
月日がたつ 旅先で 友人の旅
土産 ふらりと歩いた町先で
見つけたもの 随分 沢山集まり 数えるのが大変な程
あちらに こちらにコレクションボックスを置き 眺めては
喜んでいます
またまた珍しいシンブルを 私にとっては珍しいシンブル
米大統領選挙シンブルが目に留まり 手に入れました
一国の大統領を選ぶその運動にシンブルが 使われているとは
知りませんでしたし 驚きました
選挙運動のツールとして使われているとは
女性の有権者を意識して配布されていた様だが この程度は選挙違反にはならなかったようです かって選挙のたびに配られていたが クリントン大統領誕生の次の大統領選挙から ツールは缶バッジに代わった様です
プラスチック製のキャンペーンシンブル18個 大統領当選者3名分と大統領には慣れなかった候補者15名分のシンブルが ひとまとめで販売されたので・・・・・
27年前のものから一番新しいものでも19年前のヴィンテージ物 しかも未使用
これを見つけた時 二度と再びこの機会に恵まれることはないレア物と思い 急いで注文しました
日本の国ではとても考えられないことです 
アメリカと違って 自らが一国の主を
直接選ぶことは出来ませんが 
それにしても すごい発想ですね
品物として 材質的には 唯のプラスチックです
マイセンのような高級品とは違いますが 
又違った意味で価値があると思います
アメリカではごろごろごろ転がっているかも知れません
米国に親しい人がいても 手に入れるのは難しいと思います
たとえ知人があちらで暮らしていたとしても 手仕事に興味の無い人でしたら 目に付かないでしょうし また 捨て去られているかも知れません
でもキャーペンに シンブルを使うことに驚き その発想がすごいし 女性をすごく尊重していると思いました
これから置き場所を考えねば・・・・・楽しみが一つ増えました

2011年8月28日日曜日

秋がすぐそこまで〜

夏の名残り? 強い陽射し
日曜日 聖日礼拝に 汗だく
ああ〜 いつまでも暑い
夏も終わりに近づいているが
今夏は トンボを見ることなく
我が家の狭い庭にも登場せず
やって来たのかも知れませんが
私の目には留まることはなく
また 外でも見かけることは
なく淋しいですね
近くに水辺がないから? 否
そのようなことはないはず
以前は 訪ねてきてくれました
どうしたのでしょう
気になります
ベランダでは 確実に秋が忍び寄って来ています 紫式部がいつのまにか実に色がつき始めました ほんのりと紫色が・・・・・
これで秋が深まれば もっと深い色合いになることでしょう
紫式部は 我が家では表に面したところにありましたが あまりにも成長が激しく しかもお行儀悪く 困り果て 抜き取り人に差し上げたりして 始末しました
それなのに と言ういい方は 紫式部にとって失礼かも知れませんが なんと2階のベランダの大きな植木鉢の中から芽を出し あれよあれよという間に大きく育ち ここ数年毎年 実を実らせています それも一杯花が咲き 紫の小さな珠がびっしりと付きますので 枝は耐えられず しなり うな垂れています 
いつも生命力の強さに圧倒され 感じることが多々ありますが この花も然りです 庭に植えてあった時は至る所に芽が出たものですが まさか2階へ そこまでは幾ら子孫繁栄のためとはいえ 飛んでは行きませんから 小鳥が運んだのでしょうね
ベランダでは 今のところ邪魔になることもありませんから 暫くはそのままに置き 秋を楽しむこととします
秋の植物は 生命力が強いのかな? ホトトギス 水引草 等 増えて増えて困っています
繁栄しすぎ 種の保存も大切 でもほどほどに願いたいもの
人間の思うようには行きますまいか 勝手だからね
それでも花咲けば 秋近しで嬉しいもの 本当に勝手ね

2011年8月27日土曜日

飛び出したゴーヤの花

昨日の続きです 暑い陽射しの
中 美しいセルリアンブルーの
空を見て 嬉しくなっての帰り
道 我が家がある駅で下車
涼しい電車から掃き出され
さあ〜これから家までの道を
歩きましょうと 地上に降り
立って 日傘を広げ 歩き始め
ると 目の前に 黄色い花が
それもそんなに大きくなく 
一輪 垣根から舗道に乗りだし
てきたつるに・・・・これから
まだ咲くのか幾つかの蕾もつけ
風揺れています
ええっ〜何の花? こんなに道路に飛び出して 誰かに痛めつけられるわよ と思いながら 周りを見渡すと なんと葉陰の中に 小さなゴーヤが・・・
そうなのゴーヤの花だったのね だからつるが伸びて 飛び出してきたのね
狭い垣根の間をくぐり抜けてきたのね ゴーヤ自身は小さいけれど もう食べ頃なのでしょうか 小さいなりにかなり立派ですから・・
なんだかとても微笑ましい気持ちになりました 暑いと文句を言いながら 歩こうと思っていた矢先のこと 小さな黄色い花が ぶつぶつが出来て 器量が悪そうな身になるなんて・・・不思議ですね 
更によく見ると 緑の珠があちこちに付いています これがゴーヤ自身になるのでしょうか
つぶつぶがやや大きくなって 固まっているのもあります
ゴーヤを育てたこともなく そのものが生っているのを見たこともないのでよく解りません
今年は節電対策で ゴーヤを植えるといい と 或る意味で流行っているそうですが なんて楽しい植物なのでしょう
路上に飛び出してきている茎は細いもの 実が実って 持ち堪えられるの? ちょっと不思議でしたが 熱い陽射しの中 垣根を越えて外に飛び出したゴーヤ きっと冒険がしたかったのでしょう 楽しい 面白い冒険は出来たのでしょうか 
おかげで 家まで5分程の道のり 元気よく歩けました 汗をふきふきの歩みでしたが・・・

午後 突然 降り出した雨 空が暗くなってきたので そろそろ洗濯物を入れねばと思っていた矢先 バタバタと音がして降り始め 慌てて2階へ駆け上がったけれど その降りように圧倒されて 取り入れることは出来ません 戸を開けるだけで 激しく降り込んできます
ちょっと 戸を開けただけで スカートはびしょびしょ 諦めました
棹に掛けられた洗濯物 ずぶ濡れで いとも哀れな姿で うなだれていました
ゲリラ豪雨と言いますが ゲリラでしょう ゲリラみたいと言いたいけれど ゲリラに遭遇したことがないので このような襲撃をゲリラ攻撃なのでしょう 雨で良かった 
鉄砲玉でしたら大変なこと 明日は晴れとか 日曜日です 礼拝に参ります

2011年8月26日金曜日

青い空と黒雲

早朝に病院へ 半年に一回の
眼科の検診 視力検査 眼圧
その他の検査で何の異常もなく
ほっと一息 老いたる身 眼に
も老化現象が現れる その最た
るものが白内障 その心配もな
く ああ まだ仕事が出来る
手仕事が出来る と思えば希望
が湧き 帰り道はルンルン気分
但し気持ちだけ 検査のために
眼に入れた薬の影響で 院外に
出ると 太陽光線が眩しく先が
よく見えない 
覚束ない足取りで 30分程 
歩いて 湿疹でかかっている医
院へ薬をもらいに立ち寄る
暑い日です 暑いこと陽射しが
燦々と降りそそぎ 光が受け付
けない状態の 中くらくらしな
がら歩く けれど 矢張り秋は近いです 汗のかきかたが違います
暑いと言いながらも 何処かに爽やかさを感じて・・・・・
その帰路 ふと見た空の色の美しさ 驚きに値するセルリアンブルー 思わず美しいとうなる程 透明で 秋までブルーで その空色の美しさ そして浮かぶ雲 ああ〜入道雲も残っているけれど 綿雲も浮かんで しばし立ち止まって眺めていたい程 でも日陰がありません
しょぼつく眼でカメラに でも 家々が邪魔して・・・・何処かの二階に上がれば と しかし 思うようには でも これで我慢とカメラをバッグに入れようとしたら 反対側の空に目が行きました 歩きながら左皮の美しさに見とれたのでしたが 右側を見れば 何と厚い黒雲が・・・・・ その表情が上手く出せませんが・・・・・(下の写真) 天気予報で 雨又は雷とがあるやもと まさにそのとおりの空模様 
心洗われる程の透明な美しさなのに 振り返れば黒くもとは・・・・・
変わりやすい 荒れ模様の空 両極端を一度に見ました きっとあの空の下では 雨が落ちているのでしょう とにかく日本列島至る所で 大雨になっていますから 油断できませんね
東京は地下鉄が止まる程の雨 羽田も大変だった様子
でも 帰るまで 否 夕方になっても降りもせず 晴天で 水やりが大変 一仕事です
その帰り道 黄色い小さな花を見つけ 何の花かなと立ち止まったら 可愛いものが・・・できれば 明日の報告します




2011年8月25日木曜日

宿題を・・・・・

雨が降りそうで降らない
蒸し暑いこと
雷 雨予報が出ますのに
この地は避けているようで
ありがたいのか 否か
どっち付かずのお天気
午後から友人が来て バザーに
献品するためのトートバッグ作りに・・・・・・
裁断まですませてきた友人の援護に バッグにアクセントをと
柄布の面白いのを提供 それを切り取り アップリケの位置を決めて 半日が過ぎゆきました
家でするため持って帰っていきましたが 私に宿題と・・・・・
夕方 帰って行った後 夕餉の支度をしながら 宿題を済ませました
後の自分の仕事もあるため 早くすませておくべきと頑張ったのですが 子ども達の夏休みも一週間を切り 慌てふためいている子も多いのでは そしてお母様がきりきり舞いしているのではと想像しています
我が家の子ども達も 小学生の頃は 気がもめたものです 子どもの性格にも寄るのでしょうが 長男は 夏休みに入るとすぐにドリルのようなものは あっという間にすませていました
ページめくるのが面白いのか はい次 はい又次という 宿題のこなしようでした 絵日記だけはそうはいきませんでしたが 下の息子は 机に向かっている姿をあまり見かけないのに いつのまにか 終えていました ですから あまりきりきりしませんでしたが・・・・・それでも父親が 海外勤務のため不在でしたので 男親がこなす宿題には苦労しました
昆虫 植物採集や 工作的なものには・・・・・・困りましたね
久しぶりに宿題を出され なんだか少し緊張しました 月曜日には ミシンカタカタですからそれまでに終えておかないと先に進みませんから 子どものように宿題だけすればいいのと異なり 主婦の立場は まだ日にちがあるからと悠然と構えていると 先に何があるか解りませんから 出来る時にしておかないと と頑張りました
ちょっとした学生時代に戻った気分を味わって 楽しく仕事が出来が出来ました
いいバッグが出来ますよ〜 お楽しみに・・・・・ 

2011年8月24日水曜日

カムバック 暑さ!

涼しかったのにまた夏
暑い日でした あのまま秋に
突入ということはあり得ない
ので 覚悟はしていたけれど
つらいですね それでも
気温は高くとも 何処かに
秋を感じます 空の雲も
少しは秋に・・・・・そんな雰囲気が見られます
もくもくとした入道雲・夏雲とは違い 流れるように捌けてます
お日様の下でも 肌がじりじり焼け付く感じはないですね
もう少しの辛抱 辛抱
今に美しい空を 秋の空を見る
ことが出来るのでしょう
先月 面白いトートバッグを見つけて作ったことを書きました
その時 これまたモダンな絵柄のエコバッグを見つけ 求めました いかがですか
すごく大きいだけあって 
マチの幅も広く 中仕切りもあ 
り ラベルを見ると ペットボトルが3本並んで入る絵が描かれていました
お値段がすごくリーズナブルで しかもデザインが気に入り求めました
家に帰ってよくよく見ると  横文字のラベルが REUSABLE SHOPPING TOTEと書かれていました 何処にも日本語は書かれていません 輸入もの デザインはUSA アメリカらしいですね でもモダンでしょう
粋な図柄 ちょっと日本では見られないショッピングバッグだと思いました 
肩から提げられる様にもなっています
おしゃれでいいでしょう レッスンに行く時など 荷物が多くて困りますからいいのでは
これから活躍しそうです 値段のことを言うのはいじましいのですが 千円でお釣りがありますから お買い得でしょう 使わない時は 壁に掛けてインテリアにもなる様です
センスがいい! 感心しました 生活が 楽しくなります
このバッグを持ってルンルンと 気持ちよく闊歩したいもの
楽しいことがあるような気分に・・・・・

2011年8月23日火曜日

日々 いかに・・・・・

昨日 最後に宝塚デュランタが
咲かないと嘆きました
何故 咲かないか 原因はと?
見てください この枝振りを
育ち様を 随分と大きいでしょう
それに枝葉も立派でしょう
なのに咲かないのです
すぐ隣のモッコウバラ 又
バラ(アイスバーグ)は見事に
咲きますのに 根元にあるクリスマス
ローズも そして紫陽花も咲きます 
ほかの樹との相性が悪いのでしょうか
せつないでしょう 嘆きばかりです
今日は 二十四節気の一つ「処暑」です 
まだまだ暑さは続くでしょう けれど 暑さが少し和らぐ頃 そんな頃を処暑
昨日あたりから幾分 涼しくなり 少しは体も楽になってきましたが 本格的な秋はまだ先のこと けれども ふと吹く風に或いは 夕方の空気に 少しだけ秋を感じます どことなく秋の匂いが漂ってきます ああ〜こうして季節は巡りゆく そう思うと自然は不思議ですね
庭の花たちにも 秋の薫りが漂い始めようとしています
フジバカマ・ハギ(白花)・水引草など 蕾が顔をほんの少しだけ見せています
太陽が沈むのも随分と早くなりましたものね あっという間に夕暮れになります こうして秋は来るのでしょうが 嬉しいですけれど これからの月日は 今まで過ごしてきた日々よりも12月がすぐ来ます 日が過ぎ去るのが 同じ一日24時間であるにもかかわらず 駆け足で通り過ぎてゆく気がします 気を引き締めて過ごさないと 無駄に時をやり過ごしてしまいそう  行事の多いシーズンでもあり 日が沈むのが早いせいもあるのでしょう
心して過ごさないと アッと思う時には 作品展の時が・・・・・
頑張ろ〜う 少しでも前に向かって進みたいですね
作品展まで 日々いかに過ごすかが・・・祈ります
 

2011年8月22日月曜日

白い花は元気です

気温は下がりましたものの
蒸し暑いですね
ああ〜早く 秋風が・・・・・
恋しいね 恋しいよ
表通りのフェンスに掛けられた
花たち 今夏は あんなに暑
かったのに そして午後の陽が 
かんかん照りつけるのに 意外
と元気なのには 驚いています
白い花とピンクの花の二色を植えていますが 白い花の方が元気です
花は白が難しい 色物の方が育てやすいと言いますが 我が家は今のところこのサフィニアに関しては 白色が元気で旺盛です
その元気さに道行く人もよく咲きますねと 褒めてくださり 嬉しいことです
通りがかりの人の一時の心の慰めになれば 最上の喜びです
宝塚デュランタが植えてありますが 以前はよく花が咲きましたが 昨年から咲かなくなりました 何故でしょう 樹はずいぶんと大きくなり 葉もつややかよく繁っています 樹だけ眺めると 見事な成長ぶりですが 花が付きません 肥料が不足なのでしょうか 陽当たりもある程度はあります 原因がわかりません ご存じの方教えて下さい
紫の花が たわわに咲き 枝垂れていましたのに と言って歳をとった感じは 芽吹く若葉を見ても 微塵も感じられません
わがやにとっては?????の連続です

2011年8月21日日曜日

ランチ

一昨日まで 暑かった日々
こんな日が長く続いたら体が
大丈夫かと心配してました
けれど 昨日あたりから
一挙に涼しくなり気持ちも
軽くなり 嬉しい現象
朝から雨は降ったり止んだりが
一日中続いた日曜日 
朝から教会へ お当番が当たっていたので早くから出掛ける
いつもの年なら 朝が早くても暑さが厳しく 一汗もふた汗も流して つらい思いをするところ その上 昼食は 教会でおうどんを いただくのに これまた暑くて大変なのに 気温が下がる 涼しい なんて楽なのでしょう 解りきったことなのに とても心に響きました
心ある有志の方達がなさっている「うどんの会」 月2回お世話をして下さり 教会員全員が揃っていただくのではなく 希望者だけに200円で販売されますきつねうどんですが 結構美味しくいただけます
午後 生憎の雨の中 友人二人と私とで 近くの大型ショッピングセンターへ 仕事会に 或いはバザーに提供するための材料を求めに ああでもないこうでもない これがいい あれがいい 色々吟味して求めてきました さあ〜どんなものが出来上がるのでしょうか 楽しみです それぞれの思惑がありますから でもいいですよね 各々人 個性が出ていいものが出来 きっと売れるのでは人気商品になるでしょう 何が出来るのか それはお楽しみ
その後のティータイムが楽しみ おうどんだけではお腹が空くわねと ケーキセットなどいただいて 話しに花を咲かせ しとしと降る雨を横目で睨んでたっぷり夕方まで楽しんできました
そのショッピングセンターに噴水があるのですが 雨が降っていたせいなのか それとも止まっていたのか いつも気が付くのに 今日は気づきませんでした
雨に煙る噴水もいいものだとは思うのですが 今日は「噴水の日」 明治十年(1877年)
東京・上野公園に 日本で初めて西洋式噴水ができたそうです
いつも思います 今日はなんの日と 命名するのが好きですね
毎日 Info Moon を配信して貰っています The Moon Age Calendarからですが 月のカレンダーで 今日の月は こんな月ですと写真 更に月齢 輝面比や各地の月出没 天文現象 朔望 ミニコラム そして今日は 何の日などが送られてきます
そのカレンダーを見ますと 噴水の日は 書いてはありません そのかわり次の記念日が書かれています 「献血記念日」「漬け物の日」と 面白いでしょう 但し 理由は書かれていません 毎日見ていると 記念日はないみたいな感じがします
ちなみに明日は・・・偶然ですね 何も書かれていません いつも見る本も書いてありません
いつも 毎日あるのかと思った途端 明日は何も無し 面白いこと まさに偶然です
明日も涼しそう この時をはずさず 仕事 頑張ろう〜と

2011年8月20日土曜日

やっと 気温が下がりました

雨が降ったり止んだりお日様が
顔をあらわすこともなく
なんて涼しいの 一気に秋が
と思わせるほど 体が軽く
跳んで跳ねたい気分に
強い日照りが続いて 草木も
人の子と一緒 ぐったりして
可愛そうでした
可哀想と思えど どうすること
も出来ずホースでバシャバシャ
と水を掛けることしか出来な
かった
けれど 自然の恵みは さすが
雨がしとしと降っています  
窓越しに庭を眺めると なんと雫に身を晒し 元気のなかった花々が 元気 溌剌 生き生きとして・・・・・・瑞々しいこと 自然の恵みは 人工的にホースで同じように水やりするのとは 違いますね
私は 涼しいのを幸いに 仕事が捗るかと思いきや なかなか思うように進みません
相棒が留守だから 一人だからと思って 座って仕事を始め 興に乗り始めると なにか やぼ用が出来て 前に進みません 勢いよく一気に前に進む 難しいことですね
人間生きていく道も そのようかも 進んだり 遅れたり 駆け足だったり 後戻りしたりと
・・・まあ〜いいか 心落ち着けて いい仕事をすることですよね
きのうは 庭に少し降り立ちましたら ここ数日の暑さのせいか 蚊の大群に襲われ 這々の体で部屋に逃げ込みました 体に 纏わり付いてきた執念深い蚊もいて追い払うの大変でした
今日はなんと「蚊の日」 1897年(明治30年) イギリスの細菌学者が 蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見 ちなみに学者の名前はロナルド・ドス 嫌な虫(?)ですね
至る所 蚊に刺され ボリボリかいていましたが マラリヤの心配がないだけに 痒い かゆいだけですみましたが・・・・・
明日は日曜日 さあ〜お天気はいかがなものでしょう 又 聖日が来たという感じがします
一週間 7日は早いものです 私だけ特別に早く時間が過ぎゆくのではと思うほどに
過ごしやすい日でありますように・・・・・・

2011年8月19日金曜日

夏のバラ

昨夕から時折 降る雨
なんだかほっとしますね
湿気が増え ムッとしましたが
それでもきのうまでの暑さから
やや解放された感じ
秋雨前線が近づいて 少し秋の
気配が・・・だが 再び来週の
後半には暑くなるとか けれど 
目茶苦茶 暑くはならないとか 
こうして気温の高低を繰り返し
て 秋に一足 ひとあし 近づ
くのでしょう
待ち遠しいですね
でも 速く秋が来ると農作物が
育たないから 痛し痒しですね
高校野球が 今日は準決勝でした 被災地の青森の高校が
明日の決勝戦に臨みますが 明るいニュースですね 勝っても
負けても ここまで頑張ったその戦い振りに きっと被災地の方も喜ばれることでしょう
なんと昨日は「高校野球記念日」だったそうです 1915年(大正4年)第一回目の全国中学校優勝野球大会が豊中市で開かれました その記念日でした 甲子園で開かれるようになったのは第十回からですって・・・・・
昨日は暑くてたまりませんでした 又雨の降る前だからか 蒸し蒸しして嫌な日でしたが そんな中でも 薔薇が咲き始めました 可愛いでしょう ミニ薔薇ですが 房咲きですから可憐です 春先のように立派ではありませんが・・・・・でも嬉しいこと 春からもう咲くのは何度目でしょう ついこの間は 毛虫にやられて 坊主に近い状態でしたから 涼しくなる秋まで無理かと思っていました けれど 緑の葉が青々として 瑞々しく 驚きます
すごい回復力ですよね 毛虫や バッタなどの虫にやられてたまるか とそのはねのける勢いのすごさ 元気ですよね
そのかわり 矢張り暑いせいでしょう 春に比べたら 花の命は短いですね
あっ 咲いたと思っている内に散りゆきます 
虫たちに食べ尽くされた時は 枝や幹達の裸ん坊が 哀れで もう駄目か 諦めなければ・・
なんて思いました よくぞ咲いてくれたと 喜びひとしを・・・・・ ただ 感謝

2011年8月18日木曜日

何度も渡る川

先日 京都・伏見へ京阪で・・
その時 不思議な現象に捕らわ
れました
京阪はかなりカーブの多い路線
でよく揺れます お天気が良く
暑い日でしたが 車内の冷房が
効きすぎて 太陽を遮っていた
カーテンを開けて 車外を眺め
ていると川の流れが目に留まり
何川なのか気になり懸命に見て
いますと「淀川」が・・・・・ええっ 先ほども「淀川」を渡ったよ と一緒に行った友人の連れ合いと 首を傾げて話ししました
どうなっているの? この京阪に乗る前に 家から梅田へ出る時に渡ったよ 大阪の町へ出るには 必ず淀川を渡る 渡らねば大阪市内に入れない 「淀川」私たちの水瓶 いったいどうなっているの
琵琶湖から自然排水される唯一の川だということは解っているのだが 朝から三回目よ なにか不思議な思いにとらわれ どう流れているの? 連れ合いの方とああでもこうでもないと話し合う でも はっきりと理解が出来ない どう流れているのかと 
車両の乗降口に 路線地図が貼られていました 又 川の流れも記されている様でした それを見れば 少しは解るのではと 立ち上がって 見にいきたかったのですが 生憎と車内は混み合っていて そこへ行くことがままならず せめて写真でもと思っても人の頭で無理なこと 駅で聞きましょうと・・
丹波橋で下車して 駅舎の案内所に行き 路線地図をいただいてきました
帰りの車内で ゆっくり眺め ある程度 納得しました
不思議ですね 延々と流れる川 大阪湾まで 海まで 琵琶湖を出て75kmの旅 しかもあの川とこの流れと手を取り合って 雄大な流れとなって 海へそそぎ込まれる
琵琶湖の南部から滋賀・京都・大阪とながれる琵琶湖唯一の自然排水の河川 大津の南部の山間に渓谷を刻んで南下 京都府に入り 天ヶ瀬ダムとして水を貯え 宇治市で平野に出て 宇治川と呼ばれ京都・大阪府の境 山崎で木津川 桂川の大支流をあわせて大阪府北部を南西に貫き大阪湾へ流れる すごいですね
いつも淀川には不思議な思いを持ちます これと似たことなのですが 新幹線に乗るために新大阪へ行きますが JR在来線で直に新大阪駅まで行きます時に 大阪駅へ行くまでに一度淀川を渡ります そして大阪を出ますと次の駅の新大阪までに又淀川を渡ります 不思議でしょう おいおい 戻るのと違うのよ 忘れ物取りに帰るのと違うよ 東へ行くのよ と思います
川の流れが地形上 曲がりくねりしているから 行ったり来たりになるのでしょう
毎度 とうとうと流れる大きな河川を渡る度に 不思議感にとらわれています
こんな事を思う私が可笑しいの? 否 なんでも興味が湧いて面白いですよ
ああ〜ひとしずくの水でも いろんな景色を写し 人々の思いを載せ 生きとし生きるものを生かし 時には荒れ狂い 時には静かに穏やかに音もなく流れ そして長い旅路の果てに 雄大な海へと吸い込まれてゆく 川の人生も面白いですね

2011年8月17日水曜日

今年もまた 咲きました〜サクララン

今年も咲きました
桜色の花をいっぱい付けて
手まりのように・・・・・
花が咲いた時には喜んで
ありがとう ありがとう
と叫ぶのに 花が命を終え
ひらひらと地上に舞い散ると
いつか人の心から 遠ざかり 忘れゆく
返礼もせず 冬には 寒くはないかと 気に掛かるものの
それでも知らぬ顔 厚かましいことこの上ない始末
それだからこそ 花が咲かないのではと心病み 気にして
ご機嫌伺いをする 矢張り お礼はすべきだったと後悔し
人の道は はずしては・・・・・とも思い
遅いのよと怒られる覚悟で・・・・・顔を見に近づく
けなげにも咲き始めました 葉は 先日ここに報告しましたように 勢いよく新しく出ていましたけれど 花は?と心配して
今年こそは お礼しましょう 忘れずに 何処かにメモをしておかねば 歳のせいとは言いたくないけれど 忘れっぽくなりましたから
花は 律儀に咲いてはくれましたものの 矢張り いつもから比べると貧弱 可愛そう
そんな状態の ひどい扱いを受けたにも関わらず 微笑んでくれたのだから 感謝 感謝
可憐に咲き始めた桜蘭 さくらの花がひらいたように ほんのりピンクに染まって 可愛いでしょう だいじにしなければ 肝に銘じて守らねば
我が家にやって来てから 何年になるというのでしょう
花が咲くのも珍しいと 園芸店では言います 花の付いた株は売りに出されても 次の年に咲くと言うことは あまり聞かず 大抵は 葉の色合いだけ楽しんでいるとか
ありがとう! 深く感謝して!

2011年8月16日火曜日

天に向かいて咲き続ける花

今日も暑かったこと 毎日同じ
言葉 暑いと・・・・
何処にも行くことなく 近くの
しかも家の前の道路を渡って
5〜6軒先の郵便局まで出掛け
たのみ それでも体が夕方には
なるとしんどく 体が火照る












変ねえ〜 なんだか熱中症?と一瞬思うあまりにも激しく熱中症と
耳に入ると暗示にかかりそう
この暑さでも 元気に咲いている花があります 
一般的にはエンゼルトランペットと言われますがチョウセンアサガ
オだとか 昨年だったと思いますが この花について書きました 
改めて植えたのではなく一本の苗を何年か前に植えました
それが毎年 咲きますが 同じ場所ではなく 種が飛んでゆくの
でしょう いろんなところから こんにちはと顔を出します
花が終わった後 棘がいっぱい突き出ているまあるく大きな種子が
出来ます 緑色をしてそれはそれは立派です それが多分黄色く朽ちて 転がって何処かで弾けるのでしょう
このトランペットも玄関先に置かれた クリスマスローズの鉢から 芽を出し いつのまにか成長してこの有様 本来の住人であるクリスマスローズの株はいずこに?と思うほどはびこって 先人の顔は見えません ローズのために抜き去ろうかと思いましたが 花が咲き始めていたので可愛そうで まあ〜いっときのこと 間借りさせてあげてねと そのままにしています
どのみちクリスマスローズは 真夏は休眠の時だから 邪魔にはならないのではと こちらがが勝手に思っています 
子孫を増やし 生きなければと けなげに人の住みかであろうとお構いなく 元気溌剌と咲いています この暑さでどの花もくたびれた顔をしています時に こちらにとっては 元気と 真っ白な爽やかさも一緒に いただいています
夏の花といえ 午後の陽が がんがん当たるところで元気ですね
見習いたい 負けないで頑張る事ね 玄関ドアーを開けたところに白い花が勢いよく 天に向かって咲き誇っている姿を 見るのは悪くありません
秋になり 気温が下がってくれば 自然に朽ちゆきます
あれ〜いつのまにかいない 何処へ?と思うほど見事な姿の消しようです 
暫くの間 仲良くお付き合いしましょうね 

2011年8月15日月曜日

ペットボトル

幾分か柔らいだ暑さ 
ほんの少しだけ 気持ち的に
楽でした 風が吹き巡ったから
でしょう
それでも 庭に降り立つ気には
なれません 運動をすることも
なく 部屋の中で暮らして 
体が鈍るだけなのに それでいいの?と言う声も聞こえ
少しつらく なんだか悪いことをしたような気分にさせられる
身体が鈍る なまる
終戦記念日 戦争がないからこそ 好きなことが出来 自由に旅に出られ 美味しいものをいただく贅沢も味わえる 戦争! 嫌ですね この日 終わったといニュースは 疎開先の片田舎で聞きました というよりは 大人から戦争は終わったんだよと聞かされました なんだかよく解りかね 大人がほっとする表情が不思議だった事をうろ覚えに覚えています
遠い山の中 一つの集落に疎開して 初めは一人で 叔父や伯母と暮らし 何もかも自分でした日々 農業が忙しく 洗濯をしてくれる人もなく 一人で洗濯をこなし 預けられた家のお風呂の水汲みや鶏の餌やりが 与えられた仕事 それをこなすのが精一杯 戦争のことはよく解らなかった 親から離れて一人で暮らすことは 暗黙の内に了解していたみたい
もうあれから66年も日が流れたとは・・・・・あの当時の自分と今の自分を思うと なんと言うことだろう 言うに言われぬ不思議な感情にとらわれる
平和でありたい 戦争はしないと平和憲法を守ってきたけれど 今は原発の恐ろしさに身が震える なんとか事がこれ以上大きくならずに収束して欲しい なにも手助けできない ただ祈るのみ
昨日 歩いた伏見の町 フウセンカズラの話しをしましたが その力強い花が芽生えていたところから2〜3軒先の道ばたで見たペットボトルの羅列
よく見かけます 街の中で よそ様の玄関先で 植え込みの下で けれどそれは大抵1〜2本です 沢山並べてある情景には 滅多なことが行き当たりません
でも ここのは見てください 何本並んでいるのでしょう 数え様かと思ったほど 驚きました 玄関ドアーに横並びで 植え込み用にタイルを摘んで綺麗に造られています その中にペットボトルが 並んでいるのです なぜ?こんなに沢山なの? 植栽なさるか 草花でも植える予定ではなかったのかと ふと思いました 私でしたら きっと植栽しその足下に草花をあしらう事でしょう  よそ様のことをとやかく言うつもりはありません 批判もしませんが 何か味気なく殺風景に感じました すぐ近くでは 細い隙間から顔を出した命に手を添える優しさが見られるのに なんだかとても淋しく感じました
どうなさったのでしょうね 初めからペットボトルを並べるために 綺麗にタイルを摘んで造られたとは思えませんから・・・・・・でも こんな事もあるのですね
写真があまりにも殺風景でしたので 
我が家の玄関ホールの片隅に 
置かれたホールチェアーの花束を・・・ 
花は勿論 造花です 
白い花束を いただきましたので・・・

2011年8月14日日曜日

道ばたの草花

今日も一日暑い日でした
早朝から京都伏見へ出掛けました
京阪電車に乗って ゆらゆら揺れながら
暑いのに 暑くてたまらなかったのに
京阪特急は冷えすぎて 寒くて40分強
がつらく 早く電車から降りたいと・・
節電で かなり車内の温度を落としてい
ると聞いてましたが 事実と違いました
阪急電車は かなり長い距離を乗っても












冷えすぎることはないのに電鉄会社によってずいぶん違うのですね
丹波橋で下車 住宅街を歩いていると陽射しは強いものの 穏やかな空気が流れていて 車を路上であらっている方 散歩している方 その方達とは 初めての顔合わせ 勿論 何処のどなたかは 解りません
でも なんと緩やかなのでしょう
顔を合わせるとにこやかな笑顔と共に こんにちは と挨拶の声を掛けてくださる
気持ちのいいものでした こちらも つい顔がほころびて こんにちは 暑いですね と 通り過ぎました
その静かな住宅街 ふと 眼に入ったフウセンカズラ 
門柱の横の垣根に フウセンカズラがひょろひょろと伸びています そしていくつかの花を付けて・・・・・おやまあ〜 可愛らしい と 垣根はカイヅカの若木で設えてありました
その足下 道路と家の敷地との間の ほんの僅かな隙間 コンクリートの割れ目から 一本のフウセンカズラが 伸びていましたのに 驚きました 
この風船は 一年草 冬には枯れてしまい 春に種を蒔きます 
白いしかもやや緑がかった小さな花が咲き やがて紙風船のような形をした袋状の果実が出来ます その果実が緑色で とても可愛らしく 爽やかです 時々何処かの垣根に フェンスにはわせている姿を見かけます 夏に涼しげでいいものだなあ〜と見ていました 
きっとこのお家では 種が弾けて こぼれたのでしょう その一粒から芽を出したのではないでしょうか すごい生命力 驚きです
ほんの僅かな隙間 針一本通か通らないか程の隙間 そこから芽を出して・・・・・
私は生きるのよ 生きたいのと叫んで 巻きひげを伸ばしながら成長しているのでしょう
そこにも小さな可愛い花は咲いていました お家の方の配慮でしょう ビニール紐でしたが手が差し伸べられていました ありがとう そんな声をあげながら どんどん伸びているようです また近々通かも知れません その時はいかようになっているのか楽しみに見ることにします でもすごいでしょう 陽射しも目の当たりにあたる中での発育ぶり
ああ〜命は大切よ 命をいただいているのよ  すごい すごい その力強さ
暑い道のりでしたが 往きも帰りもそれを眺めながら 元気をいただいて 再び京阪電車に
このフウセンカズラ 私も欲しいなあ〜といつも思いますが 上手く行き当たりません
種子は 大粒でハートの形をしているんだそうです 是非 見てみたい 
朝早く出掛けて 夕方帰宅 そして買い物 息子の帰省 夕餉の支度 おお〜疲れました
暑さにやられそうなぐらい汗をかきました もう目がしょぼしょぼしています
またあした

2011年8月13日土曜日

暑さにぐったり

この夏一番の暑さを感じました
大阪も猛暑日 暑いはず
エアコン入れているのに 少し
動くと 汗が気持悪い程 にじ
んできます
明日 長男が夕方 帰省の予定
今までの怠慢が実って(?)
部屋の片付け 情けない程
暑くて 悲鳴を上げたかった
気持よく暮らしてもらう為には
汗ぐらいなんのその綺麗になり
ましたよ それでも 夕方近く
までかかりぐったりです 
明日は 朝早くから外出の予定 今日中に片付けないと と張り切りました
この暑さ 我が家の愛犬もぐったり 可哀想なぐらい 毛皮 着ているんだものね 暑いよね
それでも先日 カットしてもらったから少しは涼しいかも
つい先日までは 電気カーペットの上で 丸くなっていましたのに まるで猫のように丸まって それが 板の間すら暑く感じるのか 玄関のタイルの上でごろん 何をする気もないのか
水を飲む以外は 殆ど一日 ごろんごろんして寝ています
ひどい時は その横を通っても 目も開けなければ 体も動かしません そんなに昼間寝てたら 夜 寝られないのではと心配しますが 時間になると 小屋に入って朝までお休みです
鳴き声を出すこともなく・・・・・
犬も人間も暑いのは一緒 もう暫く辛抱しようね もうちょっとよ
犬も熱中症があるとか 予防に水を切らさないように置いておく以外あるのでしょうか
熱気がこもらないように 我が家は 玄関ドアーを開けて網戸にして
いますので 風があれば かなり吹き込みます 風に揺らいで天井か
ら吊るした鐘が 気持よく響きますから
我が家の犬 ルーカス 面白い模様でしょう
散歩に行くと近所では 人気があるそうです 愛想がいいからかな
明日も暑いとか 一雨 欲しいですね 庭の花たちも やりきれないという顔をしています
今日は 旧盆 死者たちが 家に帰ってくる季節
祖先の霊を家に向い入れて 暫く過ごした後 浄土に送る行事
我が家は 何もしません こどもたちにお休みがあるだけのお盆です

2011年8月12日金曜日

入道雲

何時まで続くのかこの暑さ
昨年 一昨年 この時期
こんなに暑いと暑さのことを
書き連ねたのであろうか
この入道雲を見て下さい
見事です あきれる程 見事
もくもくと地上から沸きあがり
空を覆い尽くさんばかり
美しい青空を消して行くかのご
とくの入道雲
じ〜っと眺めていると 両手を
広げて入道が 覆いかぶさって
何処かに連れ去られる様な感じ
すらする雲
凄いよね 下の方はわずかに黒く染まり 雨雲に あの下は
夕立があるのやも
けれど 家のすぐ近くの川の土手から眺める雲 見事であり 美しい! いろんな思いにとらわれもするけれど その勢い 迫力 見ていて気持がいい
ああ〜 夏だ〜 まさに夏 
けれども確実に 季節は巡りはじめている 堤防にはススキの穂がなびき 夏の日照りにむせ返りながらも 揺らめき 秋が 秋がと叫んでいるように感じられ 暑いと嘆きながらも 季節は移り行く
山の方では 大雨とかいうニュースは どこ吹く風のよう 
川の面は 穏やかに静かに とどまる様な流れで さざ波すらたてもせず 静かな水面
こんな風景は大好きです えも言われぬものが 心うちをかすめゆく
暑い時も あと少しの我慢でしょう

2011年8月11日木曜日

バザー用トートバッグ

相変わらず暑いこと
日本列島軒並みの暑さ
熱中症が何人でたとかのニュース
去年も暑かった その前の年も
同じぐらいの気温ですのに
むしろ去年の方が暑かったはず
でも 今年程 熱中症にかかっ
た人は少なかったように思えま
すがどうなっているのでしょう 人間の体が弱っているの? 30度少し越えただけでも 症状が出ています 昔もそれぐらいの気温でしたけれど そのような話はあまり聞きませんでした
新しい病なの? 湿度が高いからでしょう
キルト布の残りで ミニトートバッグを作りました 
教会バザーの為に縫いましたが それを見た友は 私も布地を求めて バッグを作って献品したいと 或は仕事会へ・・・・・・と その熱意に押されて布地屋さんへ 私自身 これからするキルトの裏地が欲しかったこともあって 午後 暑い中 相棒の車で行って来ました
選んで 選んで 布を求め 帰宅 早々 布を広げて さあ〜どうするの?
裁断をして 写真と同じ大きさのトートバッグを作りあげました
グリーン系のタータンチェックの布に ブルーのバラの花のプリントをハートの形に切り バックの全面の中央にアップリケもしました 
友は嬉しくて 嬉しくて 家にもって帰りました 相棒に見せたいと・・・・・・
写真を写してから持って帰ってもらえばよかったと後悔しましたが 同じバックをこれから 作るのですから まあ〜いいのでは
でも楽しいひとときでした あっという間にひとつ縫い上がり 友の驚き でも 友もミシン掛けは出来ますから 縫えるはず 先日も一緒にバック作ったのですから ミシンが調子悪いから 我が家へ着て仕事する させて・・・・・お盆休暇が終われば 再び登場するのでは
でも ミシンカタカタさせながら 時にはお茶をいただき おしゃべりも楽しんだらいいと思うのです 一人で 苦虫つぶしたように ミシンの前に座ってぶつぶついいながら仕事するよりどんなに 弾むことでしょう 能率もあがることでしょう
私は 自分の仕事をさせてもらうつもり 追い込み体制に入る時期ですから
でも 可愛らしいバッグでしょう いかがですか? ちょっと持って歩くのにちょうどいいと思いませんか さあ〜 うまく事が運ぶかな? 祈ります

2011年8月10日水曜日

エンジェルのカップ

日本列島 猛暑日に包まれて
なんと言う暑さなのでしょう
その上 関電は電力事情が悪く
いつ停電になるか・・・・・
心配の種
先週までは 午前中はエアコン
なしでも暮らせましたのに 今は
むっとした空気が漂い 汗がじんわりと
滲んでくる そして嫌な気分に 熱中症










熱中症と言われるから その暗示にかかりそうな気分に ちょっとした暑さでも やられるのではと 思ってしまう
この月初めに 買い物に相棒とデパートへ 
その時 たまたま買い物をした売り場の前に
以前から目につきいいなあ〜と思っていたカップとソーサー 天使が描かれたカフェーオレ(cafe' au lait)用のカップがガラス棚の上に並べてあります 
手元に・・・・と思いしも 必ずしもいるものではないからと 躊躇していましたが 相棒もそれが目につき 欲しいならばいいよと・・・・・承認済みで持って帰って来ました
収納ケースが缶で 缶も気に入りました 蓋には天使が描かれ カップにも ソーサーには エンジェルとLOVEが金で施されていて・・・・・・
前からこの売り場に行っては見ていました いいな〜と心 寄せつつも 私にはと 思っていましたが 思いもかけずに我が家に・・・・・ フランス製で缶付きなんて面白いですね 美しい箱に入っていることはありますが 缶とは珍しいですね 缶は何かに利用できますね 飾ってもいいし そして何よりも嬉しいことにバーゲンで う〜んとお安くなっていました カフェーオレ用とありましたが スープを入れてもいいしね ひとつだけでなく二つというのもよかったですようです
お澄ましのオニオンスープもいいでしょうし ミネストローネもいいですよね パン食のとき等に たっぷりのスープがあると嬉しいわね 実たくさんのスープだって・・・・・
なんだかそう思うとわくわくして来ます 
こんなことも生活を楽しく 気持よく暮らすひとつの手段かもね 夢もあっていいでしょう
たっぷりのコーヒーも 暑い日の午後 庭の花たちや木々を眺め 蝶の舞う姿や蝉の飛び交う羽音を聞きながら いただくのも 至福のときかも 感謝ですね


2011年8月9日火曜日

トートバッグ出来ましたよ〜

先月 友人のおつき合いで
百貨店へ そのとき見つけた
トートバッグ おしゃれな布と
気に入り 布地を求めました
その旨 7月29日に
「モダンなトートバッグ」とし
て 私の意気込みを書き連ねた
ものの 果たして うまく縫え
るのかと 不安感一杯
夜なべ仕事にミシンカタカタ
「わたしのワンピース」(西牧
茅子)の絵本を思い出しながら
ミシンを踏みました
子どもに読んであげたっけ 
何回読んだことだろう 今でも言葉・絵が目に浮かびます
ウサギのお母さんが ミシンカタカタ こどものワンピースを縫います それを着たうさちゃんは お散歩に 草原を歩けば草のみの柄に 雨が降れば水玉模様に 夕焼けは夕焼け色に・・・・楽しい絵本 大きな紙芝居にもして 地域のこどもたちに読んでやりました
遠い昔のこと そんな情景を思い出しながら 自分の為にミシンカタカタ 今のミシン カタカタ 言いませんけれど 先週 大きい方のバッグを縫い上げ 昨日 小さいトートバッグを縫い上げました 全くの夜なべ 夕食後の一仕事 うまく出来たよと言えるほどの出来映えではありませんが 楽しいひとときでした
面白い布地があれば いろいろ作って楽しみたいという思いになりました
少しの布で出来るので しかも時間もそんなにかからないで出来ますから・・・・キルトのように何日もかかる訳でないし 凄く楽しく そしてどちらも持って外出しましたが 友からは 褒めてもらって 嬉しい思いでした
大きさも凄く持ちやすいイサイズです 布地ですからバッグそのものが軽いので助かります
皆さんも ミシンカタカタに挑戦してみませんか?
年老いると カバンは軽い方が楽ですものね 最近は 荷物が多くなって重くなる一方ですから せめて収納袋ぐらい軽くないと・・・・・そう思いませんか?
昔と違って電話を持ち歩く時代ですものね ポイントカードも多いしね この夏場 水も持って歩きたいですしね 楽しく縫えて 満足した夜なべ仕事でした

2011年8月8日月曜日

白い蝶がたくさんあつまって〜

暑い一日でした 猛暑日?
天気予報を聞いてませんので
定かではありませんが 
きりきりのラインでは・・・?
それほど暑かったことでしょう
朝 開院して一週間の医院へ
家族ぐるみでのおつき合いもあって
帰りに 沢山いただいたからと
胡蝶蘭の花を手に余るほどいただいて
帰って来ました
株をうまく育てたいとかで 花を切り取られ 株の手入れをなさっていました
その花と株を・・・・・
株は 鉢にきちんと植えるつもり とりあえず花は 花瓶に あまりにも立派な花なので 活けるのに苦労しました 贅沢な悩みだと まずは玄関先に そして残りはリビングに しばし 楽しめます
今日は立秋 暑いけれど暦では 秋近しでしょうか
この頃は 旧暦の7月7日頃で 各地で七夕祭りが催されていますね 新暦の七夕は雨でしたが 今日は快晴 宇宙のランデブーは叶ったのでしょうか
とにかく立秋の頃が一番暑い時だそうです でも 日々秋に向かっていくのですから ある意味 気持的に楽な気がします これから暑くなるというよりは まだまだ暑い日はあるでしょうが もう少し辛抱すれば あの秋風が 冷たい風が と思えば なんだか希望が沸いて来ます  むっとした熱気に包まれた室内 そこに真っ白な胡蝶蘭 白い蝶々が折り重なって 涼やかで さわやかな風をもたらしてくれるようです ありがとう 感謝あるのみ
医院へは 背中がここ数週間 かゆくてかゆくて・・・・・治まりそうにもなかったので ちょっと診てもらいました たいしたことはなく 塗り薬で アレルギーとか・・・・・
かゆいのはつらいです イライラします
でも 胡蝶蘭の花が 慰めてくれることでしょう ありがとう

2011年8月7日日曜日

ピンク〜ホワイ〜グリーンへ

長年 咲かなかったサクララン
それが3年ほど前から 咲き
8月の終わりから9月にかけて
美しい桜色の花が咲き 目を
楽しませてくれます
あっという間に過ぎ行きた
一週間 日曜日 主日礼拝に
出かけ 読み聞かせの会に
参加して 夕方帰宅
きのうは 雨が降り花の水やり
も お休み でも 今日は
一日かんかん照り 水分補給を
せねばと・・・・・
サクラランを見ると なんと
葉の色が 様々でした
ピンク色の葉があまりにも綺麗
おや でもよく見るとクリーム
色の葉も そしてクリーム色の
中に緑が浮き出て・・・・・・
どういう事なのかと調べましたがよくわかりません
ピンクとか白とかは 光合成が 不足しているとか もう枯れるのではとか さまざまでした
けれど 新芽は綺麗にピンクがかった色だと言う事は確からしいです
だが ピンクの葉も 白くなりかけているのもあります
私の勝手な想像です ピンクの新芽が出て やがて白というかクリーム色に転じ 更に緑が浮き出て 全体を緑色に染めてゆく しかし 葉の周りは白が全体的に残っています
斑入りサクラランです
間違っているでしょうか 前年もピンクの葉を見た記憶があり 別に枯れていく訳でもなく 元気に育ち 花も咲かせてくれています
一株でこんなにいろんな姿を見せてくれるのも こちらにとっては楽しみが倍増です
あまりにも綺麗でしたので 水やりもそこそこに 明るいうちにカメラにと・・・・・
今年も花が咲いてくれますようにと祈りを込めて

2011年8月6日土曜日

小さな命

広島に原爆が投下された日
二度と再び植物は生えないと
言われて66年の歳月が流れた
広島は見事に復興したものの
原爆の恐ろしさが人類滅亡へ
向かうという事が 広島へ
2回 訪れて痛感した
今 福島の原発事故で 再び
その恐怖が甦って来て それぞ
れに命の尊さを噛み締めている
のでは・・・今朝の天声人語に
書かれている言葉 また先日
児玉龍彦教授が国会で答弁され
た言葉を聞き 恐怖に戦きまし
た 福島から広島原爆20個分
(ウラン換算)の放射性物質が
飛散した 残存量も遥かに多く
影響の広さ 長さは はかり
知れないとも 原発は悪いもの
ではなく 怖いもの これから
人類は どのように進んで
いくべきなのでしょうか日本だ
けの問題ではないと思います 
世界至る所で起こりうる問題で
しょう もう20数年前に 
広瀬隆著「ジョン・ウエンは
なぜ死んだか」と言う本を読み その時から 
原発の恐ろしさが身に沁みました 
高校入学した最初の化学の時間に 担当の先生から聞いた話 広島の原爆が落ちた次の日に 広島市内をさまよい歩きその悲惨さを聞きました 自分の脚に巻かれたゲートルにしがみついて 水を下さいと叫ぶひと人 水を揚げたらすぐ死んでしまうとか そんな実際の体験談を聞き それも心に染み付いています 未だに忘れられません 実際の体験者ではありませんが・・・・・心の奥深くにとどまって どうする事も出来ないほど そこへこの原発問題 命の大切さ 尊さ 
どんなものにも命がある 先日 2日に蛾だか蝶だかの幼虫のことを書きました 暫く観察しようと ミスジスズメ蛾だそうです 毒はなく 羽化すると まるで戦闘機みたいな蛾ですって かっこいいそうです 鋭角な三角形の形をしていて・・・・・
その蛾に卵があり 小さな青虫もいました その綺麗だった蛾は次の日には 横縞が入り 日に日に大きくなっています その変身ぶり しかも小さな青虫 これも小さな小さな命です
蛾はいやです 友に話しをしたところ ええっ〜 飼っているのと騒がれましたが 観察するのが目的です でも小さな青虫まで見ると なんかいじらしいですね
この小さな命も 放射線にはやはり叶わないでしょう 嫌な虫というか蛾です
でも与えられた命を全うしようと 葉をむしゃむしゃ食べ 子孫を残して 彼らなりに懸命に生きているようです 神は決して無駄な命は与えていないと思います
いろいろ感じた一日です 高校の原爆の話をして下さった先生は いまから17年ほど前に広島を 教会の子どもたちと一緒に尋ねた時に 先生はどうしているのかと気にかかり 調べましたところ まだその時はご存命でした 被爆しておられると思いますが・・・・・・
脱原発の試みは科学の敗北というより 被爆国の理性と考えたい と天声人語は結んでありました 何処かで 児玉教授(東大教授)の答弁を読む機会があれば是非読んで下さい
ネット上で読めると思います 与えられた命 大切にしたいですね

2011年8月5日金曜日

お弁当

美味しそうなお弁当でしょう
残念ながら 私のお弁当では
ありません
今日は教会の仕事会 
本来なら八月はお休み けれど
今年はバザーのある年 
その為に 特別に開会
一日 晴れてお陽様が カ〜ッと降り注いでいるかと思えば
黒雲が モクモクと湧き 雨がガラス窓に打ち付ける
それの繰り返し 変なお天気 その中で それぞれに仕事をこなす いつもの仕事会は お食事の担当の方が手作りで 昼食を準備して下さるのですが 怠け者の私は 近くのパン屋さんのサンドイッチを 手作り弁当を持っていらした方もあって すごいなあ〜と感心しました
私の目の前に座った方の手作り弁当です 凄いでしょう 私より沢山にお年を召していらっしゃるのに なんとこまめなのでしょう お一人暮らしですが 夕べの残りに今朝 少しプラスしてと・・・・・感心しました 美味しそうねと写真を撮らせていただき おかずのお裾分けまで頂きました 美味しかったですよ バランスのとれた食事 だからお元気なのでしょうね 食は養生といいますから 大事にしないとね
玄米を梅干しを入れて炊き 上に彩り鮮やかに枝豆を・・・・・・
見習わねばと 反省しきりでした 出来合いのサンドイッチにコーヒー そして桃のデザート プラス菓子パン少々 このお弁当を見ていると恥ずかしい限りです 主婦なのにね
少しは見習わないとと 夕食は いろいろ考えて 品目が沢山採れるように配慮しました
一日だけではなく 続けて実行せねばと思いだけは一人前 いい年の主婦がみっともない有様でした 帰宅の頃は 黒雲の大群に圧倒されて急いで帰りました それでも途中から 雨の雫を受けて 濡れそぼって・・・・・家にたどり着きました