2015年1月8日木曜日

今年初の地区の集まり


教会の地区の集まり 地区集会
今年初めて 初会合 それぞれの思いを持って集まる
黙祷で始まり 讃美の歌 聖書を読み 牧師による説き明かし と
今日は 昨年の4月から「洗礼について」の話の最終回
とてもいいお話しで 心に染み 考えさせられました
その後は今年一年の抱負 思い など各自語らい とてもよい会で
した その続きに教会のあるべき姿などの話もでて・・・・・
お手製の茶菓子も出されて 有意義でした
いつの時も こうして和やかに元気に会が 進められたらいいなあ〜
心底思いました
そこに横たわる信仰心もさることながら お互いを思いやる心根
弱った方への励まし 手助け 大切だと思いを新たにして 会は散会
普段 気付かない思いやりの心の大切さ・・・思いやってこそ信頼が
生まれてゆく 気持ち晴れ晴れとして とっぷりと暮れた夕方 急ぎ
足で家路に おお〜夏なら 陽はカンカン照りの時間なれど・・・・
冷たい雪を思わせる風が身にまといつくものの 温かい心で過ごせた
会であったからこそ 寒さもなんのそのでした

地区会に行くお宅のすぐ側の家の ピラカンサスが見事に燃えていま
した
青春真っ直中のように・・・・随分 背が高く伸びて 塀の外にまで
飛び出して・・・・・
真冬のなにもない時期 赤い実は元気がもらえうような気がしていい
ですね
何年か前 伊丹市内で見たピラカンサスも見事でしたが ここは枝が
随分上まで伸びて 全部 収めるのは無理なようでした
ピラカンサは(pyracantha)ギリシャ語のpyro(炎)+
acantha(棘)が語源
火のような真っ赤な実をつけて 枝にいっぱい棘があるところから
スがついてピラカンサス だそうです
冬の庭に赤い実がある いい雰囲気だと思います
さぞや小鳥が 啄みに来るのでは 唯ここは 人通りがかなりある処
だから 小鳥たちは 安心して啄むことが出来ないのではないかと
勝手に想像しています

我が家は毎日 メジロたちが遊びにきています
小鳥が飛び交う姿もいいものですよ
風もないのに木の葉が 枝が揺れる ああ〜小鳥が来た と解ります
暫くすると姿をあらわし 餌台に直行しています
平和です この平和がいつまでも続くことを願い
世界が平和であって欲しいと願います

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