2018年3月31日土曜日

道端で出会った花




うららかな陽射しを背一杯に浴びて歩く
が 風は冷たく 陽ざしとは裏腹に 肌寒さを感じる
春独特の気候
朝から教会へ 明日の礼拝の準備の手伝いに・・・・・
その帰り道 可愛い花たちに巡り会い 疲れた体に慰めが・・・
幼稚園のフェンスの外に道なりに花壇が造られている
花壇の一角はなにも植えてないが その空き地状態な地面に 
可愛い 背丈の低い チューリップが1本だけ と言うか一株 
芽を出して花を咲かせている
高さは10cmあるかないかで なんとも言えないいじらしさを
漂わせ 春の光りに向かって精一杯背伸びしているその姿に
思わず足を止めました
なんとなく心がふんわりなったその気持ち抱きながら さらに
足を進めると これまた可愛らしい椿に・・・・
チューリップの可愛らしさとは又違って 花は大輪 だが
優しいピンクに染められて 垣根に・・・1本の木なれど
薄いピンクの花と ちょっとだけピンクの色が増した花とが
重なり合うように咲き 白い垣根にマッチして 安らかな雰囲気が
いいですね 道を歩く それだけでも 気持ちが晴れて・・・・
そんな姿 景色を眺めていると 心がわくわくして 何かしたい
なにか創りたいという気分に・・・・・
小さなちいさなチューリップ 小さくとも懸命に生きている
命が煌めいています 輝いている 愛おしいですね

2018年3月29日木曜日

花桃が満開です





暖かいと喜びはしたものの 一気に夏日近くまで気温が上昇する
とは きのうはダウンを羽織っていたのに 日が変わってみれば
コートはいらない 薄手のコートを着る時もなくと言うような
気温の変化 体が対応しきれません 
暖かくなったからと言って薄着をすると 夕方などに ふっと
吹く冷たい風に当たり その結果が風邪引きと言うおまけが付く
用心用心です
今日は本当に暖かくポカポカ陽気を通り越し 暑いぐらい
サクラももう花びらが舞っています 
花の命は短しと言いますが ますます短くなっているようで・・
さくらの花の前に 我が家の花桃は咲き始めるのに 同時です
咲き始めたと思っていたらもう満開です
桃の花と言えば ひな祭りが思い浮かび 花も桃色ピンクと
既成概念があるが 花屋の店頭で目にした白い八重の花
桃の花 ええっ〜もも?ピンクじゃないの? 花桃です〜と
その美しさと可憐さそして清潔感に一目惚れして 小さな
苗木でしたが求めました 
そのときは鉢植えで育てようと思いましたが 丁度 表に
面した角に シンボルツリーとして花水木が植えてあり
ましたが突然枯れて どうしようかと思案していた時でした
から 花桃がふさわしいのかどうか判りませんでしたが
思いきって植えて見ました
花屋さんから抱えてこれるほど小さな樹でしたが 今は
大きく育ち 立派にシンボルツリーの役目を担ってくれてます
毎年楽しみ 喜びをもたらし 幸せな気分に ありがとう!
白いももの花 しかも八重 珍しいそうです
こんな気候ですと 矢張り花の命は短いかも

2018年3月28日水曜日

爽風(KAZE)に・・・



最近 ラッピング電車を見ないなあ〜 出会わないと思っていました
スヌーピー号は 終了したことが判っていましたが 爽風(KAZE)
号を スマホのTOKKで 再びスヌーピー号が走ることを知りました
見ないからこれも終わったのかと・・・・・以前とは違った絵柄で テーマを持って 24日からそれぞれの路線で
1本ずつ走らせると・・・・
楽しみが増えたと思い 電車に乗る時は 出会いますようにと
すると25日の朝 教会へ行くために乗車する電車が ホームに
滑り込んできたのは なんと爽風(KAZE)号・・・・
新しいイラストで ・・・来るとは思いませんから カメラの準備は
してません では降りてからと降りる寸前に カメラの準備をした
けれど 乗る人が多くて 写真が撮れない 
やっと収めたのは目の前の車両だけ
ラッキーでした これから又出会うでしょう
以前と同じテーマなのでしょう 
神戸線の観光スポットが 中村祐介さんのイラストによるラッピング
神戸=メリケンパーク 六甲=六甲ガーデンテラス 夙川=夙川
公園 神戸=北野異人館 風見鶏 神戸ハーバーランド
すっきりしたデザインで 明るい感じがしました
出会いを待ちわび 楽しみが増えた 電車のラッピングカー 
今度はいつ会えるかな

2018年3月27日火曜日

さくらとこぶしが咲いて・・・



きのうはまだ 5分咲きかなと思って眺めたさくら
今日はさくら並木を歩いてみるとなんとなんと一気に満開状態
急ぎましたね そんなに急がなくともよいのにと思いながら
懐かしい思いで見入りました 1年ぶりの再会ですものね
駅から我が家までの道が さくらとこぶしの並木
こぶしが咲いて散り始める頃 さくらがひらきはじめる
長い期間 楽しめる
だが今年はこぶしの開花が いつもより遅く サクラは逆に
早く そのせいで 今年は両方同時に楽しめる 
あっち見てこっち見て そのせいか 駅から家まで辿り着く
時間が いつもの倍近くかかって 思わず自分自身に
笑いを・・・・・
ご近所のさくらも見事です この家には3本もさくらの
大木があり 並木の横ですからプラスアルファーで
まさに春うらら うらら 踊りたくなります
心踊ります
花に魅せられる 
こんなに魅せられる花は 他にあるでしょうか
いろんな花を楽しみますが 藤 菊 バラ等季節ごとに
あるけれど さくらほど魅せられる花は 他には
ないのでは・・・さくらが咲いたとニュースに
なるのは日本独特でしょうね


さくらの花と向かい合って咲いているこぶし
どちらが綺麗かな 私よ あらわたしのほうよ
と話し合っているかどうかは 耳にできませんでしたが
青い空に向かって 風にひらひらと揺らめいています
今年はさくらとこぶしが同時に楽しめて・・・・
なかなかこう言う時はありませんから いっぱい楽しむことに
天候にも恵まれているようですから
この時期 花が咲いて散りゆくまでに必ず雨が降るそうで
今年は降らないで晴天が続くとか こんな事滅多にないそうで
楽しまなくては 心安らかにしてくれるでしょうから・・・

2018年3月26日月曜日

これはすみれですか




暖かいと外へ出たくなります 気持ちがいい 
こんなにポカポカ陽気でいいのかと・・・・
大阪では サクラが満開に・・・早いですね 開花宣言からわずかな
日で 満開とは そんなに急ぐと散りゆくのも早い
おお〜待ってくれよ サクラを 花見をしようなんて まだ描いて
いないのに もはや満開とは・・・・そんなに急いでどうするの
ゆっくりしてよ ゆっくりもいいものよ
庭に出てフラフラと咲き出した花を見ていると のどかな気分に
平和です 大事にしたい時です
庭の片隅に置かれた鉢から 何かが咲いているように見えます
空き鉢に草でも生えそれが光っているのかなと 側へ寄ると なんと
小さな小さな花がさいています
可愛い花です 1㎝ぐらいの大きさです 鉢の中で しかも端で
這いつくばって咲いています
花を見た瞬間 すみれ と思いましたが 今まで目にしたスミレとは
違います 葉は細長く 地面にへばりつき そこから花が しかも
小さな花を咲かせています
スミレと思い込んで 今まで我が家では お会いしたことはない
そんな気がする 葉は細長く 全体にうぶ毛で覆われています
葉の回りも針が出ているように ツンツンしています
スミレでしょうか それとも・・・・・
植えたのかな 植えたとすれば 去年のことでしょう
記憶がありませんが 忘却の彼方かな

2018年3月25日日曜日

手提げ袋を〜


暖かいけれど風は冷たい しかし冬の冷たい風とは違う
公園のさくらは 5分咲きでしょうか 見ようによっては 満開
一歩手前に見える
いよいよですね
この春 4月 小学校に入学する子のための必要道具の一つ
手提げ袋を縫いました 道具入れ 体操服入れ 図書袋 といろいろ
必要なんですね
しかもサイズも決められ 机の横にかけた時 床に付かないための
サイズまで決められて・・・・・その寸法通りに仕上げました
我が子が入学する時 こんな決まりはなかったと記憶していますが
それに入学するからと 気張って縫い物をした記憶もありません
幼稚園の時は 通園カバンの他に絵本を入れるための袋が 色と
サイズの指定がありましたが・・・紺のサージの布でと決められた
サイズによく覚えています 
無地の布ですからなにかポイントをと 息子の大好きだった絵本の
ぐりとぐらを刺しゅうしました
その袋まだ持っているそうです 嬉しいですね
とにかく今の小学校は 大変ですね
それが準備出来ない家庭はどうするのでしょう
なんでもいいと言うわけにはいかないようです サイズが書かれた
プリントをもらうのですから・・・・
この袋 絵柄は本人が選んだ布です
4月10日が 入学式だとか とにかく間に合いホッとしています
入学おめでとう ついこの間生まれたばかり 産声を上げた翌日
顔を合わせ その思い出が甦ります もう小学生とは・・・
月日の過ぎゆく速さにただ驚き・・・・・です

2018年3月24日土曜日

可愛い花が突然に・・・



やっと冷たいものが去りゆきて 暖かい陽ざしがさんさんと
輝いている
庭に降りて花がら摘みをしていると その暖かさに ああ〜
春 はるですねえ〜と花に声をかけたいほど うららか
昨年の今頃 冬あじさいのことを書きました
その冬あじさいが 見事に花をつけ咲き始めました
この花のことは後日に報告するつもりです が その鉢の
脇から可愛い花が顔をだしているのに 今日初めて気付きました
昨年のままではと 一回り大きな鉢に植え替えました
そして今日まで部屋の中で育てていました
今年になってから 鉢の中でなにか判らない正体不明な芽が
出現 草だろうと 抜き去ろうと思いましたが 草では無い
と感じ チューリップの子どもの球根かな とそのままに
それから葉は育っていましたが 倒れ込むような伸びよう
無視している内に忘れてしまいした
アジサイの花に気を取られて・・・・・
それが突然今日 目にして驚きました
なんの花だろう 家の何処かで咲いていたのか 昨年に
空いている鉢に植え替えましたので 前のが残っていたのか
でも可愛い花でしょう
名前がわかりません ハナニラに似ています
花を育てていると思いがけない事が起きています
面白いし 楽しいこと そして喜ばしいことです
白い花びらですがピンクがのっています


2018年3月23日金曜日

デコポンが〜


相変わらず寒い 冷たい 
歳時記を紐解くと 今日の日付にこんな事が書かれていました
「世界気象ディー」
{二八月荒れ右衛門}と言って 旧暦の2月と8月(今の3月と
9月)は「あらし」が多い季節
南からひろがってくる春の温帯低気圧は 日本付近で寒気団と
衝突して大暴れ
通り過ぎると 又みぞれが降ったり 寒く冷え込んだり そのたびに
風向きが変わることを「てのひらがえし」というそう
なんだか 春風の大親分の必殺技みたいに聞こえます
と・・・・・
今頃は 北風と南風がせめぎあっているのでしょう 朝な夕なに
この処の天候は まさに ここに書かれている有様
北風と太陽のお話しもこの時期を語っているのかな

デコポンがとどきました そんな季節になったのですね
もう冬ミカンは 寒さの厳しい時の味は ありません
なんとなくけだるい 気の抜けた味がします
今まででも出回ってはいましたが これからは伊予柑など
ありふれたものから いろんな種類の柑橘が果物屋さんの店頭を
賑わすのでしょう
名前の知らないのもあります
なんとかと何とかを 掛け合わせたなんとかミカンが・・・・
これもまた春なのでしょう

2018年3月22日木曜日

ムスカリが



相変わらず 風が冷たく寒い 
お彼岸の中日も過ぎましたのに 
それでも春です 近所のさくら並木のさくらもちらほら咲いて開花が
始まっています
わが小さなマイガーデンも 寒さはなんのその日毎に春めいてきて
賑やかに 華やかに 色とりどりに・・・・・
季節が確実に巡り来て あちこちで産声が上がって ここにも
あそこにも 忘れられていた花が・・・・・
嬉しい季節です こんな処に植えたつもりもないのに 芽吹き
小さな庭ですが 歩いて眺める楽しみが日に日に倍加していきます
ムスカリも 鉢の中から顔をだして 私にも春が来ましたと
こんな処から紫の土筆と兄弟のような花が生まれようとは・・・
忘れ去ていたのに 嬉しいですね
明日から暖かくなるとか サクラや花たちは いよいよ花盛り
楽しみです こんな喜びに触れられる恵みに感謝して・・・・・

2018年3月21日水曜日

ご近所の椿が・・・・・


なんと寒いのでしょう 風が冷たすぎます
日本列島のあちこちで雪が舞ったようで 否 積もったようで・・・
横浜や調布などの市町村に 雪が降りしきり積もった様子がテレビに
映し出されていました
風も強く 午後 買い物に行きましたが 向かい風の道では 飛ば
されると 一瞬立ち止まって足を踏ん張りました それほど強い風
まさに突風が 吹きつけて何処かへ飛ばされるのではと 必死で
歩きました 買い物に出るのではなかったと後悔しつつ それでも
なんとか飛ばされることも転ぶこともなく無事に家にたどりつき
ホッとしたと同時に疲れが 全身を襲い思わず座り込みました
そんな厳しい中でも ご近所の椿は 見事に 凜として咲き
風になんか負けませんよと 胸を張っていました
先日の盆栽仕立ての白い椿も 見事でしたが こうして自然の
ままに咲いているのもいいですね 
椿 本来の自由さがあって この椿 角地の家で その角に
植えられています 屋敷内ですが 塀がネットフェンスなので
フェンスを乗り越えて 大きな樹です
毎年 咲いていますから ああ〜今年も出会えたと 喜びで
楽しませてもらっています
今は咲き始め もう暫くしたら見事だと思います

2018年3月20日火曜日

マット〜キルト作品


朝から雨が降ったり止ん 冷たい雨です 
空気もひんやりとして寒く 四国の高知では サクラが満開
早いこと だが今日のように冷たい雨降りだと びっくりして震えて
いるのでは こんなはずではなかったと・・・・・
咲くには咲いたが 寒い どうしよう と後悔しているのかも・・・
寒いから 冷たい雨だから 外出はストップ 
手仕事の材料やキルトの完成品の整理などしていると アッと思う
作品が目の前に広がって こんなもの創ってたんだとか これは
あの時の・・・
制作していた時の情景が目に浮かんできたりして 懐かしい
思いにとらわれました
このキルトもその中の1枚 森をイメージ化して 木ばかりを
パッチワークで制作
昨年12月 愛犬が天国に旅だちましたから 玄関にと思って
います 上がり口に敷きます
今まで犬のためになにも敷いてませんでしたから・・・
お洒落してみようかと 我が家の犬は 布やマットなど大好き
でしたから置くことも敷くこともできませんでした
作りあげたものをタンスに収納しているよりは使った方が・・・
良いでしょう 作品も喜ぶことでしょう
置いて見ると玄関の雰囲気が変わり新鮮な感じがします

2018年3月19日月曜日

クリニックの花





真っ白な椿 お見事 盆栽仕立ての椿
白さに それも一つだけ咲いて 順に次から次に咲いていくと
いうのではなく 殆ど同時に同じ咲き方ですから 美しさが倍増
同時に全部咲かせるのは すごく難しいのでは 技術がいる
のではないかと思われます それほど見事です
自分の体が なんとなくおかしい 風邪かな それとも・・・
なにかの病いかなと いつの時も駆け込むクリニック
そのクリニックの入り口に置かれています
いつの時も いろんな花が 季節 季節に応じて飾ってあり 
クリニックの心遣いが感じられて ホッとします
クリニックの扉を開ける時 だれもルンルンの明るい気持ちの
人はいないと思います
不安を抱えた人が大半 否 殆ど全員だと思われる中 このような
雰囲気であれば 和み すこしは安らぐのでは・・・・・
この盆栽 ご近所に住む患者さんが 持ってこられるとのこと
花が終われば 引き取って 又変わりを さつきなどいつも
感心して眺めています
季節が途切れたら それはそれで考えて なにもない 台の上が
空っぽということはなく 心遣いが大切ですね
一種のおもてなしですね
なにも変化というか 異常があれば 駆け込むでしょう が
そうでなければ らいげつまでいきません
その時はどんな花が飾られているのかな
或る意味楽しみです

2018年3月18日日曜日

春を呼んでます


今日は彼岸の入り
いよいよ春です そして目の前にイースターが迫っています
受難節第五主日の日 礼拝に メッセージを聞き 心に留め
その後 讃美歌を歌う会 復活節の礼拝の時 歌うハレルヤを
練習して・・・・・高らかに皆さんの声が響きわたって
受難の夕べ 讃美礼拝が 30日に そして復活節は4月1日
春です 教会の玄関も 春の喜びで包まれています
春の装いをしています
ついこの間まで寒い 寒いと 空もなんとなく暗い感じが
それが急に明るくなって 種々の生きとし生けるものが
ほころびかけています
椿もこぶしもさくらも道端のタンポポも・・・・・
微笑んで 希望の春がやって来ました
希望に輝いて 日々暮らせますようにと祈ります
なんだか背伸びをしたい そんな思いに・・・・・
明日は雨とか 植物にとっては恵みの雨
芽が更に伸び ふくらむ 恵みの雨となることでしょう

2018年3月17日土曜日

ご近所のサクランボの花





少しずつ暖かさが戻って行く 
陽ざしがあると さすが3月も半ば 暖かく感じます
嬉しいね なんでこんなに嬉しいのでしょう
これが秋の終わりでこれから日毎に寒さが 冷たさがましてゆく
そのような時は 嬉しくはない むしろ寒さに備えて覚悟を
持つのでは 覚悟とは大げさですが・・・・・
そんな暖かい日和 ふと思い立って ご近所のサクランボの木は
いかにと カメラだけ持って 歩いて2分とかからないほどの
ご近所です 道をはさんだ向こう側に 見に行ってきました
咲いていました 立派に見事です 風がよく吹きつける場所なのか
あまり風が吹いていないと感じるのに 木は 花は揺れていました
ですから全体像が 上手く捉える事ができません
昨年 サクランボが鈴なりになっている姿は見事でした
それを彷彿とさせるだけの花が 輝いていました
きっと今年も見事に赤き実が 鈴なりに稔るのでは・・・・
可愛い実ですが 花もそれにならって可愛い花ですね
よかった花を見ることが出来て 家に苗木がなかったら
多分 思いもしない 気づきもしなかったことでしょう
サクランボが果物屋さんの店頭に並んで はじめて気付くのでは
花は・・・・・?と・・・・・

2018年3月16日金曜日

メジロが・・・・







きのうとは打って変わって冷たい雨が ショボショボと降りそそぎ
なにもかもが萎縮しているように感じられる
傘をさして歩きながら 今日は冬のコートで正解だったと・・・・
今日の雨 冷たい雨で 小鳥たちは どうしたのでしょう
特にウグイスは・・・・・何処かで雨宿りしているのかなと
それでも夕方雨が上がりかけてきた頃には ヒヨドリは やって
来ましたが さすがメジロは 姿見せませんでした
鳴き声も聞こえず・・・
ねぐらはどこなのかなと思いを巡らしてみますが・・・・
思い当たりません
昨日の暖かさの中 メジロはほとんど1日 庭で戯れていました
気に入ってくれたのでしょうか 餌はたっぷりあるし 水浴びも
好きな時に出来るし で 陽は燦燦と煌めいて・・・・・
メジロにとって天国だったのかな
明日は晴れるでしょう 寒いのかな

2018年3月15日木曜日

サクランボの花が咲きました




暖かい 暖かすぎる 庭に降り立ち 花枯れ摘みなど少し仕事を・・
それだけで 汗が滲むほど 暖かいのを通り過ぎて暑いほど
この冬 サクランボの小さな苗が手には入り 地植えすると大きく
なりすぎると困ることもあって 鉢に植えてみました
サクランボを収穫するなんて思いもせず 花が楽しめればと・・・
背丈もわずか40cm強 細い幹 細い枝 です
だから今春は なにも期待せず 来春を楽しみに 見守っていると
芽が膨らんできた姿をみて 枯れずに寒さに耐えてくれ 生きている
と思っていました この暖かさに 膨らんだ芽に色が見え始め・・・
あっ〜蕾だ 花が咲くんだ 心踊りました
ついに花開きました 
サクランボの花です 可愛いですね
初夏には実になるのでしょうか
花が咲くとは 期待していなかっただけに嬉しいですね
それにしても花は咲きましたが 果たして実になるのでしょうか
赤い実に サクランボが家で稔れば嬉しいですね
味はともかくも・・・・
昨年サクランボの季節の頃 近所の玄関先のサクランボがたわわに
稔っていたのを報告しました
きっと 今頃 花が見事に咲いているのでは 明日にでも見に
行ってみることにします
よその家の事ですが 楽しみです
花が満開であればかなり見事だと思いますから・・・・
カメラをぶら下げて 散歩がてらにでも・・・

2018年3月14日水曜日

春の鳥〜ウグイス〜




暖かい 陽ざしが目映い 春はまだかまだかと言う思いが 一気に
否 一足飛びで押し寄せて来た そんな日
春 うらら うららとウグイスが やって来て メジロやヒヨドリの
いない隙間に 餌をついばみ 木々の間を散策してゆく
そんな光景を眺めていると なんとなく心になにか温かいものが 
通り過ぎていき 幸せ感が満ちてくる
春ですね こんな気分は 秋や他の季節では味わえません
20度を越す暖かさ このまま春本番に突入になるのでしょうか
さくらも来週 開花とか
そのようなことをと言ってるとすぐ夏が来るかも
月日が過ぎゆくのは 速いですからね
大切に時を過ごさないと・・・・・
日々の恵みに感謝して 残りの人生 有意義に過ごしたいと願って

2018年3月13日火曜日

水栽培〜チューリップ


今日の暖かさ 一気に春 さくらの開花予想も早くなったようで
冬の間に出されていた開花予想は 大阪は27日でしたが 
なんと22日に変更 早くなりました
27日であれば イースターの時 花見が楽しめると思っていましたが
イースターは 4月1日ですから 華は散っているかも・・・
残念です でも仕方がなきこと 自然のなせる業ですから・・・・
一昨日 礼拝の帰り 近所の花屋さんへ 庭の空いているところに
植える花をと アリッサムを求めました
今頃 苗を買うとお安いことに驚きながら 5株いただきました
かなりの大株だからお買い得 なんだか申し訳ない気分になりながら
200円払いました 一株40円です
そしてビニール袋に入れられた苗を受けとると なんと赤色の花が
顔を覗かせています 
あらっ これな〜あに 尋ねると なんとサービスです・・・と
チューリップの花が3本
プラスチックのコップに 球根が3つと水が・・・・
要するに水栽培です ヒヤシンスで栽培するのと一緒ですね
ただ容器がないのでしょう コップですから・・・・
それが商品として箱に入って並んでいます
箱に200円と書かれていました
200円の苗を買い 200円の花をもらって・・・・
得したのでしょう でも花屋さんはどうでしょう
箱の中は 幾つか売れたのでしょう 残りをくださったのかな 
でも並べてあるから 定価で買う人もいるでしょう
なんだか申し訳ない そんな気がします
こちらは暫く楽しめます 春をひとあし早く味わっています
水栽培はヒヤシンスが主流ですが チューリップでもできる
と 気付きました
春を実感してます

2018年3月12日月曜日

珍しい真っ白な水仙


久し振りに咲きました
珍しい水仙 真っ白です
日本水仙の仲間でしょう
普通 日本水仙は中心が黃色
だけど 真っ白 ホワイトペーパー
綺麗でしょう 気品があります 
高貴な雰囲気を醸し出しています
この家に引っ越してきた時 庭の花壇に 水仙だとはっきりわかる
植物が花壇の周りを埋めつくしていました
来年は花が楽しめると思って期待しましたが それから2〜3年
月日が流れても咲きません 葉っぱだけは顔をだしますが・・・
そこである年 思い切って球根を掘り起こし 別な場所に植え
込むと 見事に花開きました
だが それから転勤や工事などで 球根が減り 今はわずかです
しかしなかなか咲いてくれません
でも でも 今年は 久しぶりに咲いてくれました
大事にしたい花です
しべがわずかに黄色いだけで あとは真っ白
美しいでしょう
白いドレスが 冷たい風に揺れています
あまり見かけない珍しい水仙ですね
まさに ホワイトペーパーです

2018年3月11日日曜日

ウグイスの来訪



冬に逆戻りの気温 
寒いけれど 同じ気温でも 真冬の寒さは感じられない
矢張り季節は三月春近しで太陽の陽ざしが違うのでしょう
確実に春は来ています
我が家にも・・・・・なんと ウグイスが・・・・・飛来
日曜日ですから礼拝に お昼過ぎ 2時半頃帰宅して リビングに
疲れたと椅子に腰を下ろした途端 庭の草花の間をなにかちらちらと
動く物が目に・・・なんだろうと目をこらしてみると 小鳥がちょん
ちょんと動き廻っている
だれかな?メジロさん?とよくよく見入ると メジロではない
あっ〜ウグイス 
カメラと思っても動き廻ると飛び立つ たまたま手の届くところに
カメラが ガラス越しに望遠で シャッターを・・・
ひとところに留まることなく 忙しく歩き回るので カメラが
定まらず・・・一声も鳴くことなく木々の間を しかも下枝を
そのうち 飛び去り去りました
わずかな時間 数分のこと 1〜2分でしょうか
もっと早くから遊びにきていたのかも でも嬉しいですね
ウグイスの来訪とは・・・・
この春はなにかいいことありそう 
希望の光りが見えるよう
鳴き声が聞けるかも 
でもまだ「ホーホケキョ」でなく「チャッチャッ」かも
春よ来いと歌いたくなります 

2018年3月10日土曜日

いにしえの手提げ


暖かい日だったのか 寒い日だったのか 外出することなく 一日が
暮れてゆく
日が長くなったなあ〜と窓越しに外を見詰める
そういえば 最近 空を見ていない 見ているけれどなんとなく空が
あるという認識でしかなく まともに見ていない
美しいとも 空の色も なにも感じていない自分がいるのに ふと
気づき 寂しい気分に・・・・・感性が枯れて行く 崩れゆく
唯でさえ感性というものはなきに等しい あるとしても希少なのに 
ますます細り行く
明日は空が 晴れていようが 雨が降っていようが 思い切り天を
仰ぐことに・・・果たして何を感じるだろう

古いものを整理していたら こんな可愛い手提げが出て来ました
懐かしい〜 数十年前に創った手提げ 
あまり使わなかったのか 綺麗です 汚れていません
このような手提げを嬉々として創っていた若き日が 彷彿として
甦って来ました 数え切れないほど前のことです
唯々 懐かしいのひと言
でもどうしましょう もう今更 使う気はありません
そんな年齢でもないような気がするし 否 年令は関係ないのかも
でも自分で使う気はない 誰かにあげようか
若い人に でもこんなのいらないよというのかも
では又押し入れに・・・・お蔵入りとしますか
さて果て いかに・・・・・

2018年3月9日金曜日

チョコレート色のクリスマスローズ



きのうの雨 朝の内の雨は 草木にとっては いいお湿りではないか
と思われたけれど 午後 遅くからは 激しい降りようで お湿り
どころではなく 降り過ぎで ままになりませんね
草花が びっしょりと濡れて 迷惑顔でした
丁度いいというのは難しいですね
梅の季節が終わりかけてきましたが あまり話題にならないけれど
クリスマスローズの季節です
大好きな花 恋 しています そのローズは 庭に 鉢に50株以上
あります 育てています
この色合いは如何でしょうか
見た目には綺麗と思わないかも 汚い色 黒くて目立たない・・・と
チョコレート色 でも しかし 太陽が 陽の光りが さんさんと
さし込むととても綺麗です
こんな美しさがあったのかと 思わず見直します
汚い花なんてないはず でも色が色ですから目立ちません
ましてや陽当たりの悪い影でしたら 咲いていることすら
気付かないほど でも上品で控え目で 好きです 惹かれます
最小は一株だけ植えたはずなのに 色んな場所で花咲かせています
いつのまにか 増えました
これからしばらく庭は クリスマスローズ オンパレードです
楽しみですよ

昨日 日付がいつのまにか変わって アップ 出来ませんでした

2018年3月7日水曜日

アレンジレッスン〜3月〜



三月 お花のレッスン
久し振り 2回休みましたので 花材を前に戸惑いました
どういけよう どうしたら花材も器も生かせるのか
頭で思えども なにも浮かばず どういけようか 気持ち的に
困惑するだけ どうしよう どうしよう
ミモザ 薄いピンクのチューリップ スイートピー バラなど
春の花 春らしい雰囲気にいけたい 
春 はる ハル でも思うようにいけられません
体長不良の為でしょうか 久し振りのレッスンで緊張しているのか
花と対話出来ない自分が情けない
そう感じた久し振りのレッスンでした
こんな月もあるのかな 来月はもう少しいい雰囲気で活けたい
精神的に負の気持ちが大きかったからかな
健全なる精神は健全なる肉体に宿るといわれてますから
久し振りの遠出 一寸しんどかったのかな
来月は 好転していけられるように