2018年7月4日水曜日
コエビソウに出会いました
6月の終わり 整形医院へ その帰り道
強い陽射しの中 お昼少し前 太陽は真上から容赦なく 照り
日陰はどこにもなく ああ〜 つらいなあ〜と 思いつつ
歩いていると 垣根からのりだして 自己主調をしている花が
目に飛び込んで来て 懐かしいと 傍へ駆け寄りました
「コエビソウ」の花です
久し振りにおめにかかりました
以前 この花の株を 友人からいただきました 株分けしたと
でも残念ながらすぐ枯れてしまい 可哀想な事をしたと悲しい
思いでいました もし園芸店で見つけたら求めたいと しかし
出会いはなく そのうち忘れ去っていました
そんなことで 思わず懐かしいと駆け寄りとくと眺めました
常緑の低木になる多年草 冬 暖かい場所で管理すれば
ほぼ一年中花が咲くそうです
朱色の苞が重なったユニークな形が エビのように見えて
コエビソウと名がついたのでしょう
しかもそれが大変美しい しかも寒さに比較的強いとか
だから この家では地植えされているようです
苞が朱色でなく 黃色のもあるそうでイエロー・クイーン
と呼ばれています
ここの家の前は整形医院に行くたびに 通ります が
いままで 一度もおめにかかっていません
気付かなかったのか 季節があわなかったのか
何れかでしょう これからは 気にかけて通ることと
します 最もそんなに繁く整形へ行くわけではないので
きっとまた忘れるかも・・・・・
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