2011年4月21日木曜日

美しすぎるベリーの花

今が一番きれいな時よ
美しい時なのよ
見てよ ねえ〜 みて!

見てくれました?
輝いているでしょう
朝の光が 眩しいでしょう
ほら あなたの瞳が
キラキラしているわよ

こんなに清純だとは
思わなかったでしょう
清らかで スマートで
すっきりしているとは
思わなかったでしょう

もう少し時が流れたら
赤い実に変身するのよ
変身の術を使うのよ
甘〜い実になるのよ
思わず手を伸ばしたくなる 
もぎ取りたくなる実に変身するの

さあ〜 お楽しみよ
こんなに清純な白い花びらが 
熟れて赤い実に変わりゆくのよ

哀しいかな 私の住まいは 隅っこなの
陽は よく射し込むけれど 隅っこなの
部屋の中からも 見えないところなの
窓を開けて 首を出してくれないと 見てもらえないの
それだけが哀しいのよ
毎日 見て欲しいのよ
赤毛のアンが 林檎の白い花を眺めたように
でも贅沢は 言わない
こんなにきれいな純白のドレスが 身にまとえるのですから

今が一番 いい時なの
いい時なのよ 忘れず見てね 
きっと あなたもキラキラするわよ

2011年4月20日水曜日

道路をまたいで〜

相変わらず寒いこと
今頃 寒いですね なんて挨拶
変ですね
早く過ごしやすい時が来ることを
願うけれど もう 五月が目の前 
コートが手放せないとは・・・・
お天気も変です
いい陽射しだったので 庭仕事を
と 寒いし 冷たいなあ〜と思い
ながら花殻摘みを・・・・でも 
いつのまにか冷たい雨
まるで氷雨のごとく・・・・・
雨が上がったと思っても 
また 音もなく静かに細かい粒が
落ちてきて・・・・・
結局 何も出来ず
雨が上がった午後
先日 日曜日に道路をまたいで
咲き始めていた藤の花を見つけた その藤の花 少しだけ咲き始めていた花 少しは増えたのかな 会いたい よし会いに行こう
でも 会ってくれるかな? あなたなんか会いたくないよ とそっぽ向かれるかな
行って見なきゃわからない よし 行こう
コートをはおり カメラを片手に 歩いて2〜3分のところへ
咲いていました ほんのひとひら ふたひらでしたのが まだ満開ではありませんが 薄紫が
薄陽の光を浴びてぶら下がっていました 
門扉の影から伸びたつる 道路をまたいで植え込みのこぶしの樹に絡みつき 更に お隣のこぶしの樹に その先はと見ると 道案内の紐は もとの樹へ戻っています
ですから 樹と樹との間には 二本の枝が もうかなり太くなっています 行きつ戻りつをさせるのでしょうか かなり熱心に こまめに世話をされているのですね
藤の樹本体は 家の屋敷の中 けれど こぶしの樹の手助けを少しだけ借りて 花は見事に皆さんにお目見えしています
道路に 公道に 並木に 勝手にものを植えることは 許されないと聞きましたが こんな場合はどうなんでしょう
ここの方は 植木が 花が 好きなのでしょう 門前のこぶしの樹下には 椿やユリオプスデージーなどを植られていますが・・・・・
約束事はよく解りません 花の好きな私は 楽しませてもらっていますが・・・・・ 
藤がもっと成長すれば いっぱい垂れ下がり 藤の花の下を歩くことになります
棚はないけれど 藤棚の下を歩くことになるのでしょう 
でも 美しいですよ 唯 普通に見られる藤棚よりは高いので 気づかれる人は少ないのではないかとお思いますが・・・・・
それでも 写真を撮っていましたら 買い物帰りのご婦人に話しかけられました 「早いですね〜 もう 藤が咲くのですね 綺麗ですね まだ 花が小さいですね〜」と このご婦人も
きっとお花の好きな方でしょうね 私が カメラを空に向けていたから 花に気づかれたのかも知れません
うつむき加減に歩かれる方には 多分目に入らないでしょう 真っ直ぐ前を向いて歩けば かなり遠くから見え 一瞬 道上を何が横切っているのかと思いますから・・・・・
昨年の今頃 スペインで藤の花の美しさに 感動したのを想い出しました
10年4月29日にそのことを報告しています
青空が見えるものの 薄曇り 冷たい風が吹き 冬のような空気 けれど 季節は巡っていますね 植物が正直なのでしょうか 忘れずに 咲き始めたふじ・・・・・
藤には 思いがあって 二点も布絵を創っています 
美しい 高貴な紫の花に ありがとう!

2011年4月19日火曜日

珍しい色

雨露の残れる花びらに 太陽は
惜しみなく光をそそぐ
爽やかな風を受けて ひかり輝く
珍しい色のチューリップ
オレンジ色
昨年 晩秋に植え込んだ球根
赤色が咲き ピンク 白 黄色
歌にも唄われるように 
当たり前の色の花が咲いています
まだらな花も 形も大きさも
多少 異なるものの
オレンジ色の花は初めて
このような色と解って植え込んだわけでなし 蕾が上がり花の色が見え始めた時 おやっ ちょっと違う色とは思いましたが
まさか オレンジ色とは
花びらの上で露玉を転がしながら
誇らしげに咲いています
なんと爽やかなのでしょう
思いもかけない色 結構 美しく いけますね
世間一般には 出回っている色なのかも けれど けれど 初顔合わせ
ご存じでしたか? 綺麗な色でしょう 緑の葉と いい調和をもたらせてご機嫌です
こんな色のチューリップが咲きました と報告です
三本咲いています 球根が三つだったのでしょうね
すぐお隣では 白が競うように咲いています
白とオレンジの取り合わせいいですよ〜

午後 夕方近く 突然の雨 一気に気温は下がり
冷たい風が吹き 外出先で 思わず首をすくめました
いつになれば 気持ちのよい爽やかな日が続くのでしょう
もう4月も残り少ないのに・・・・・
薫風の五月は 来るのでしょうか
とにかく気候が定まりませんね
オレンジの爽やかさに 一瞬なりとも 心 慰められて

2011年4月18日月曜日

いのち














とうとう降り出した雨 
天気予報屋さんは律儀なこと
大阪に出された突風 竜巻予報 
お願いだから 律儀さはご勘弁を
これで春は終わりね
さくら 咲く春の季節は
淋しいね 涙雨でしょうか 
誰の涙なの? わたしの? あなたの?
誰にしても 哀しいことには変わりなく
去りゆくものには 潔く別れてしまいましょう
芽吹きはじめた新緑に 新たな恋をすることにして
やがてたわわに緑が生い茂り
恋の思いで 心 ふくらんで
涙はいずこかに去りゆき

春の終わりを告げるがごとく
クリスマスローズに 新しい命のふくらみが
いつものように 種子のふくらみが
花びらの中で押し合って競い合っている
私が一番よ わたしよ!と
命は 双子さんどころではなく
幾つもいくつも
だけど 不思議に たった一つだけの命が
わたし ひとりよ 
花びらいっぱいに ふくらんで
おや もう 青虫が出たのかと 驚きをよそに
ふくらみにふくらんでいる
いつでも旅立てるほどに胎んでいる
ひとつだけの命の袋なんて
あなたは異端児かも
でも いいのよ それでも

その根元では すでに生まれた兄弟が
育ち 背伸びしている
瑞々しい緑の双葉から すくっと伸びた本葉へと
花びらに 命を宿すには まだまだ先のこと
長い道のりを 歩き始めたばかり
ゆっくり歩こうね 急ぐことはないのよ
先の長い人生だもの

種子のふくらみ 不思議でした 比べてみて下さい

2011年4月17日日曜日

夏は来ぬ

もう4月も半ば過ぎ 未だに
コートが手放せない春
春も終わりに近づきつつあるのに
朝夕 ひんやりとします
日曜日 いつものように教会へ
早く行かねばと思いつつも
風邪が後を引いていて なかなか
足が前に進みません
年寄りくさいなあ〜と思いつつ
最も年寄りですが・・・・・
駅に向かういつもの道
ある家の塀から舗道の並木に紐が
張られているのですが そこに
藤のつるが伸び 小さな藤の房が
垂れ下がっていました
そして 嬉しいことに紫色の色を
少しだけ見せて ほころびかけて
いました
カメラにと思いましたが かなりの高さ それに本当に小さな
房で まるで生まれたてのように可愛く 下から写すのには無理と諦め 足を進めますと
今度は この白い花に 行き当たりました マンション内の一階にある小料理屋さんの前で発見 お店は 当然まだ開店はしていませんから シャッターが下りていましたが 年中 店先に植木が置かれ その植木の一つに花が・・・・・・
なんの花?と近づきました 朝の光を受けてとても爽やかです
多分 梅花うつぎと思います 梅花うつぎと 勝手に決めています
もし間違っていましたらお知らせ下さい
それにしても早いですね いつから咲いていたのでしょう この二日間は 風邪のため外出せず 木曜日の時は まだ開いていませんでした
あっという間に咲くのですね 
植木鉢も あり合わせの樽のようなもに放り込んだという感じです おしゃれに行くのなら
もう少しと思いますが そんなことより それでも格好や着る物に捕らわれずに 見事に咲いています 立派! その心意気がいいですね
うつぎが咲くのは 5月に入ってから 雨がしとしと降り始めた頃に似合う花のような気がしていましたが 残春の光を浴びて咲くのもいいですね
教会へ急がねばとはやる心を 置き忘れ しばし眺め入り楽しませてもらいました
なんでも梅花うつぎは 匂いがするそうですが ここの花には 匂いを感じませんでした
匂いを感じ取る 感性が欠落していたのかも 何処かへ置き忘れてきたのかも もともと匂わない木なのかも・・・・・・
でも 歌にありましたね 小学唱歌に 「卯の花の匂う垣根に・・・・」(夏は来ぬ)と
うつぎの花は 卯の花ともいい 卯月に咲くからだそうです
うつぎは漢字で書くと「空木」茎の中心が 空洞になっていて 昔は 灯心に使っていたそうです
うつぎに心を空っぽにされて 教会へは少し遅れてたどり着きました
神様はすべてお見通しでしょう 許してくださるでしょうか 
許してくださいね

2011年4月16日土曜日

白か黄金色か・・・・・

風邪は未だ治らず 頭がぼんやり
なんともいえない気分
すっきりしません 
しかし頭はいつもぼんやりだから
当たり前の症状かも・・・・・
山吹が咲き始め 春が終わりに近
いのではと 感じます
十数年前 ゴールデンウイークに
近所のホームズに出掛けた時
見つけた山吹 純白の花に惹かれ
求めました 小さな木でしたが
珍しいと思い 花水木の脇に植え
大切に育ててきました
小さな苗でも 花がしっかりと
付いていたこともあって その
年から毎年忘れずに咲いています
山吹は 本来が黄色 少し濃い
黄色を山吹色とまで言いますから
白い花は きっと珍しいのだろうと思います
山の中に咲き 花の色が蕗に似て金色で美しいからこの名前が付いたとか
薔薇科の植物でもあるせいか イギリスでは イエロー・ローズと呼ばれているそうです
日本でしたらジャパン・ローズでしょうか
黄色の花で 八重咲きは時々見かけます 八重咲きも綺麗ですね 
子どもの頃から 庭に山吹があり 春になるとあたり一面 黄色にに染まったかのように 華やいでいたのを覚えています 今でも実家に帰ったらあるのでしょうか もう記憶が遠くなりました 子どもの時 この山吹で 何かをして遊んだ記憶がありますが 何をしていたのでしょう どなたかそんな記憶はありませんか
ふとここまで書いてきて 黄色の山吹が懐かしく写真を見ましたところ 白の山吹がありません 山吹色と言うからには 白は 品質改良されたものかなと思いましたが 違っていました
この白い花は山吹ですが 「シロヤマブキ」といい別の属種で岡山県に自生していることが解りました 
写真を撮っている時に ふと気づきましたが 子どもの時の遊んだ山吹は 花びらが5枚の記憶があり 我が家は4枚の白い花びらです おやっ〜と思いました 今まで全く気づきませんでしたが 改めて調べた結果 本来の山吹は花弁が五枚 シロヤマブキは花弁が四枚
なるほどと でもおもしろいですね 子どもの頃の庭の花 ママゴトに使ったり 他の遊びに使ったりした記憶が 残っているものですね
今日は 私にとっては大発見 シロヤマブキですが 秋には黒い実が付きます 種でしょうね
子どもの時の山吹は 実が付いたかどうかそれは記憶にありません
実のなる頃は 山吹の花で遊ばなくとも他に色々あったのかも知れません
八重の山吹には 実が付かないそうです
良い勉強になりました
ついでの話しですが 太田道灌と言えば山吹 この話しは 学校で習いましたね
突然のにわか雨に 農家で簑を借りようとしたが 娘が出てきて一輪の山吹を差し出した
道灌は内心腹を立てたが 家臣に話すと次のように話したと
「七重八重 花は咲けども 山吹の 実一つだに なきぞ悲しき」(後拾遺和歌集 兼明親王)の歌に掛けて 茅葺きの家 簑一つないことを奥ゆかしく答えたのだと・・・・・・
思い出しますね 学習したのは 小学校? 中学校? 今の子ども達も習うのでしょうか
でも白い山吹 いいでしょう 爽やかですよ なんといっても白はいい
山吹色もいいかも 黄金色で・・・・・だけど私は白がいい

2011年4月15日金曜日

さくらの季節も・・・・

昨日 たいした風邪の症状もなく
気持ちよく過ごせたのが嘘のよう
朝から発熱 8度 体がほてる
昨日の疲れもあって逆戻り?
歩きすぎるほど歩きましたから
それでも 午後には熱も納まり
平常に戻りつつあるかな?
でも ちょっとふらふら・・・・
昨日 北山緑化植物園へ 
さくらが 風にあおられて舞い
花吹雪
園のメインにあるしだれ桜は
まだしっかりと花を付けて見事な
姿を見せていました
冬に訪れた時 りっぱな立ち姿を
見て 花が付けば見事であろうと
想像し 是非一度 見てみたいと
願っていました
その願いが適い 再会
写真では わかりにくいけれど この木の下に椅子とテーブルが置かれ なかなか粋な計らいがしてあると感心しました
しだれ桜の中にはいるような位置に 置かれているので さくらを満喫するには最高の場所
まるで桜に抱かれているような感じがするのでは ちょっと座って さくらの香り 甘い匂い そのエキスをいただきたいと思いましたが 先客ありで 適いませんでした
園内を一回り巡り歩き 再び しだれ桜のもとに戻った時はと 期待したのですが前からの先客がまだいらしたので 諦めて別れを告げてきました
普通の桜と違って濃いピンクの色 白っぽいピンクの桜とは違って また味わいが違いますね
平安神宮(京都)のしだれ桜も美しいですが ここのは まわりになにもなく自然を 青空をバックにしていますから美しさが一段と映えますね 
春うららの気候の中 あまり遅くなって 花冷えに・・・
そんな心配をしつつバスで帰路に 途中 苦楽園口で降りて 夙川の川べり 桜並木をゆっくりと ひらひら舞い散る桜を受けとめながら歩き乗車駅まで・・・・・ 
お天気にも恵まれ 一日 桜にどっぷりつかり 桜 さくら サクラ 三昧でした
こんな日があっても良いですね