昨日の暖かさが嘘のように
寒さが戻ってきました
明日は もっと寒くなり
雪花がちらつくほどだとか
植物の力を活用する本を
ちらちらと覗いていましたら
シクラメンのことが書かれていました
植物は宇宙のエネルギーを
受けとり自ら蓄えて
そのエネルギーを私たちに向けて
発信していると・・・・・
当然のことだと思います
植物の前では 決して緊張もしないし
身構えることもありません
人間関係では どんなに親しくとも 心許したもの同士でも
時には 身構えたり 心をかたくしたり 緊張したりしますが
植物の前では 心解き放たれ 癒され 幸せな気分にもなります
大きな樹の前では 言葉で言い表せないほどの生命力すら感じる時があります
そんなことが記された本に シクラメンの項目があります
始めて知ることが書かれていました
とにかくも 「ほれ薬の原料になる恋の花」だそうです
もともとはギリシャやイスラエルなどの地中海沿岸の自生してる花で
ヨーロッパでは古くから恋を叶える花と知られているそうです
知りませんでした
もっと若い時に 恋多き年頃に そのことを知っていたら
部屋に 身辺にシクラメンを置いたでしょうか
但し残念ながら 私の若き日には シクラメンの花の存在は知りませんでした
花屋さんにもなかったと思いますが・・・・・
もし 身近にあったとして そばに置いて大切に育てていましたら
あの時の恋は 成就したのでしょうか・・・・・????
人生変わっていたでしょうか
そう思うと 面白いですね
と言って 今の生活に不足があるわけではありません
ちょっと 遠き日を思い起こすのもいいものですね
苦さも 哀しみも 喜びもあって・・・・・
遠〜い昔のことですが・・・・・
シクラメンは 恋を叶えたい 気持ちを伝えたい
そんな花だそうです
何故 シクラメンがそう言われ ほれ薬なのか
長くなりますので 後日 書きます
いろいろと花には それなりのお話しがありますね
でも 今は そんなことには関係がない生活ですが
可憐に咲く姿は いいですね
眺めていて 心癒されますし 美しい花です
部屋の中が ぱっと明るくなった感じがします
でも でも シクラメンには有毒な成分が 含まれているそうですよ
気をつけなくては・・・・・・
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