朝からなんと爽やかなことか
風は 冷たさを含みつつ
陽の光を運んでくる
キラキラと ダイヤモンドように
輝いて・・・・・
ふと思い出す つい先日のこと
修学院離宮を訪ねた時
緑豊かな離宮を後にして
緑なす森のような道
のぼりくだりしながら 陽射しは
強くとも 冷ややかな風が 頬を
かすめゆく中で 眼に鮮やかに
映し出された 一本の木
まわりの木々を追い越して 空 高くそびえ立つ
なんという樹なのか
塀の向こうに存在する樹は こちらからは 木肌も葉もよくは見えやしない
細い樹 お見事と声を掛けたいほどの出で立ち 素直に真っ直ぐにのびている
頂点に 僅かに葉が茂るだけ そこまでに 枝葉も・・・・・何処に?
そぎ取るには 大変な仕事 まわりに生えている木々から想像しても 人の手が届くとは思えない
不思議な樹 なんの樹? 葉だけなの? 花や実は?
道の向こうの樹 塀の向こう側 でもすごい
雨風にも晒されて それでも立ちつくしている
台風や この2〜3日に 降った激しい雨にも 耐えるの? 否 耐えているはず
あそこまで高くなるには 一年や二年ではない 何年も 日々を過ごしている 幾多の風雨に遭遇しているはず それでも あんなにまっすぐ立っていられるの?
爽やかな日和 あの真っ直ぐの背高のっぽさんは すました顔をして ああ〜気持ちがいいよと風を 誇らしげに受けとめているのでは・・・・
でも あんなに真っ直ぐ伸び 耐えられる樹って なんという樹なの?
太い太い幹なら解るけれど キリンの首みたい 細い 細い樹です
あんなに素直になれるのはいいこと
強くて 素直 言うこと無し!
2011年5月30日月曜日
アゲハが・・・・・
晴れ渡ってお日様が出たわけでは
ないけれど それでも雨は上がり
湿気から 雨粒から解放されて
ほっと 一息
友人の助けを借りて こぼれ種か
ら芽が出て 本葉が出ている苗を
移植をしました
その時 バラの鉢にチョウチョが
それもじ〜として動きません
生きているの? もう終わったの?
可愛そうに 命はありませんでした
キアゲハです
羽根をいっぱいに広げて 命 絶えてました これからが蝶の季節なのに どうしたの?
このまま標本に出来るほど 薔薇の葉や幹が邪魔でしたので 隣の樹の葉にそ〜っと載せてカメラに・・・・・
何処も傷んでいません なのに何故 命を終えたのでしょう
キアゲハの幼虫は 野菜を食べるそうですが・・・・・ ここ最近 毛虫 青虫が かなりに大群出没 ですから 薬を散布していましたから その為でしょうか
哀しいですね アゲハは大きくて立派で 存在感がありますものね
バラや 他の植物の葉は 穴が点々と空いて 虫の存在が解ります
それは困ることあっという間にバラの木は 坊主になりますから・・・
薬を散布すれば 虫たちは 特に毛虫には 効果がありますが 蝶の死に様を見ると 心が痛みます
勿論 命が その為なのか 寿命だったのか解りませんが でも なんとなく理不尽さを感じています
害虫は 退治せねば・・・・・でもキアゲハは 農家では 害虫とされる時もあるのですって野菜を食べるからです
チョウチョを嫌う人がかなりいますが でもいい姿ですね 美しいですね
特に羽を広げた姿は いいですね また 舞い飛ぶ姿勢も・・・・・
キアゲハ そのままそ〜っとしておきました どうするのでしょう
ありが引いていくのでしょうか
子どもでしたら 標本にすると喜ぶのかも
冥福を祈ることでしょうか 平安あれと・・・・ 哀れさを感じました
ないけれど それでも雨は上がり
湿気から 雨粒から解放されて
ほっと 一息
友人の助けを借りて こぼれ種か
ら芽が出て 本葉が出ている苗を
移植をしました
その時 バラの鉢にチョウチョが
それもじ〜として動きません
生きているの? もう終わったの?
可愛そうに 命はありませんでした
キアゲハです
羽根をいっぱいに広げて 命 絶えてました これからが蝶の季節なのに どうしたの?
このまま標本に出来るほど 薔薇の葉や幹が邪魔でしたので 隣の樹の葉にそ〜っと載せてカメラに・・・・・
何処も傷んでいません なのに何故 命を終えたのでしょう
キアゲハの幼虫は 野菜を食べるそうですが・・・・・ ここ最近 毛虫 青虫が かなりに大群出没 ですから 薬を散布していましたから その為でしょうか
哀しいですね アゲハは大きくて立派で 存在感がありますものね
バラや 他の植物の葉は 穴が点々と空いて 虫の存在が解ります
それは困ることあっという間にバラの木は 坊主になりますから・・・
薬を散布すれば 虫たちは 特に毛虫には 効果がありますが 蝶の死に様を見ると 心が痛みます
勿論 命が その為なのか 寿命だったのか解りませんが でも なんとなく理不尽さを感じています
害虫は 退治せねば・・・・・でもキアゲハは 農家では 害虫とされる時もあるのですって野菜を食べるからです
チョウチョを嫌う人がかなりいますが でもいい姿ですね 美しいですね
特に羽を広げた姿は いいですね また 舞い飛ぶ姿勢も・・・・・
キアゲハ そのままそ〜っとしておきました どうするのでしょう
ありが引いていくのでしょうか
子どもでしたら 標本にすると喜ぶのかも
冥福を祈ることでしょうか 平安あれと・・・・ 哀れさを感じました
2011年5月29日日曜日
雨の中・・・・・
激しい雨 台風2号の影響
荷物を持って礼拝へ
こうして書き始めると 一週間は
目の前を超特急で走り抜けて行く
つい先日 聖日礼拝にと書いたと
思ったのに もう又同じように
日曜日 先週も激しい雨でした
雨水は 道路を滝のように流れ
溢れて・・・・・今日もまた
五月も終わりに近づき 初夏ら
しい日を 幾日味わったので
しょう 五月の光は美しく
全てのものを輝いてみせる
時なのに・・・・・
初夏の風薫る 光り輝く日が
身に感ずることもなく 梅雨を
迎えてしまったように思える
自然のなせる業 とやかく言う
事は出来ぬけれど 淋しい
その雨降る中 教会の近くの家
その門前に置かれた梅花うつぎ
雨に打たれて 見事に咲いていました
丁度 見頃というのか・・・・・
いい時に出会ったと 足を停めて 傘を広げたままカバンの中から
カメラを・・・・・ 水も滴るいい女ではなく 白い花
激しい雨に両手打ちを食らっているのに なんと凛として咲き
その姿に 心 惹かれ半身 雨に濡れながら 傘の下からレンズを覗いて・・・・・・
五月の光 五月の風 それらとは無縁なれど それに劣らぬものを見て・・・・・否 これからの季節の美しさを見せてくれたのかも
もう梅雨の季節 雨に打たれる花々の美しい季節 アジサイが筆頭でしょうが 緑の濃やかになりかけた木々の葉も 美しい 輝いていますから
季節が もう変わっているのですよ 今年は いつもの年より早いようですが・・・・・と
教えられたのかも いつまでも その時にこだわらないで 転換が必要ですね
いつもより早いと言いながらも 自然を相手に生きているもの達は 戸惑いながら順応しているのでしょう
雨は雨 梅雨は梅雨で それぞれのよさが あることを実感
でも梅花うつぎは綺麗ね 我が家にも あるといいのに 何処かで探そうか・・・・・
荷物を持って礼拝へ
こうして書き始めると 一週間は
目の前を超特急で走り抜けて行く
つい先日 聖日礼拝にと書いたと
思ったのに もう又同じように
日曜日 先週も激しい雨でした
雨水は 道路を滝のように流れ
溢れて・・・・・今日もまた
五月も終わりに近づき 初夏ら
しい日を 幾日味わったので
しょう 五月の光は美しく
全てのものを輝いてみせる
時なのに・・・・・
初夏の風薫る 光り輝く日が
身に感ずることもなく 梅雨を
迎えてしまったように思える
自然のなせる業 とやかく言う
事は出来ぬけれど 淋しい
その雨降る中 教会の近くの家
その門前に置かれた梅花うつぎ
雨に打たれて 見事に咲いていました
丁度 見頃というのか・・・・・
いい時に出会ったと 足を停めて 傘を広げたままカバンの中から
カメラを・・・・・ 水も滴るいい女ではなく 白い花
激しい雨に両手打ちを食らっているのに なんと凛として咲き
その姿に 心 惹かれ半身 雨に濡れながら 傘の下からレンズを覗いて・・・・・・
五月の光 五月の風 それらとは無縁なれど それに劣らぬものを見て・・・・・否 これからの季節の美しさを見せてくれたのかも
もう梅雨の季節 雨に打たれる花々の美しい季節 アジサイが筆頭でしょうが 緑の濃やかになりかけた木々の葉も 美しい 輝いていますから
季節が もう変わっているのですよ 今年は いつもの年より早いようですが・・・・・と
教えられたのかも いつまでも その時にこだわらないで 転換が必要ですね
いつもより早いと言いながらも 自然を相手に生きているもの達は 戸惑いながら順応しているのでしょう
雨は雨 梅雨は梅雨で それぞれのよさが あることを実感
でも梅花うつぎは綺麗ね 我が家にも あるといいのに 何処かで探そうか・・・・・
2011年5月28日土曜日
お友達はネズミ?
陽の光を見ない日が暮れて
今は夜 すっかり帳が降り
細かい雨が 音もなく雫が降りそそぐ
明日も雨 激しい雨が降るとか
外出することもなく 部屋の中をうろうろ
衣類の整理 片付け 針仕事 パソコン
時には気分転換に 鉛筆と消しゴムを片手に数独・・・
あっという間に時は流れて・・・
先日 北欧雑貨を扱っている店で天使を求めました
ネットでやりとりしていますので 写真だけで購入しましたところ
購入しましたところ 何と現代的な天使でした
脚のなが〜い しかも 赤い靴を履いています
赤いギンガムチェックをあしらったワンピースを着て
手にはねずみを持って 不思議な天使です
ちゃんと羽根もついてますよ
赤い水玉の羽根が だけど天使と
ネズミとは どのような関係?
今までそのような組み合わせの天使を
見たことはなく 理解に苦しみますが
天使は とっても可愛く 頬はピンクに
染まり 口はおちょぼ口 首を横に傾げ
うふふと 含み笑いを・・・・・
なんでも可笑しい年頃なのかしら
ネズミは天使のお友達なの?
針仕事 布絵を制作していますが
思うようになかなか出来ず 針が
進みません 今月中に 一点は制作する目標でしたのに 遙か彼方の目標になりそう
どうします どうしよう
何とかなるよでは すまされそうにもない状況
ああ〜 こんなことしてていいの? 思うことがいっぱい 思うように事は運びませんね
あしがな天使に慰めてもらいましょうか パワーをくださいとお願いしましょうか
他力本願はやめて 頑張りましょうか
今は夜 すっかり帳が降り
細かい雨が 音もなく雫が降りそそぐ
明日も雨 激しい雨が降るとか
外出することもなく 部屋の中をうろうろ
衣類の整理 片付け 針仕事 パソコン
時には気分転換に 鉛筆と消しゴムを片手に数独・・・
あっという間に時は流れて・・・
先日 北欧雑貨を扱っている店で天使を求めました
ネットでやりとりしていますので 写真だけで購入しましたところ
購入しましたところ 何と現代的な天使でした
脚のなが〜い しかも 赤い靴を履いています
赤いギンガムチェックをあしらったワンピースを着て
手にはねずみを持って 不思議な天使です
ちゃんと羽根もついてますよ
赤い水玉の羽根が だけど天使と
ネズミとは どのような関係?
今までそのような組み合わせの天使を
見たことはなく 理解に苦しみますが
天使は とっても可愛く 頬はピンクに
染まり 口はおちょぼ口 首を横に傾げ
うふふと 含み笑いを・・・・・
なんでも可笑しい年頃なのかしら
ネズミは天使のお友達なの?
針仕事 布絵を制作していますが
思うようになかなか出来ず 針が
進みません 今月中に 一点は制作する目標でしたのに 遙か彼方の目標になりそう
どうします どうしよう
何とかなるよでは すまされそうにもない状況
ああ〜 こんなことしてていいの? 思うことがいっぱい 思うように事は運びませんね
あしがな天使に慰めてもらいましょうか パワーをくださいとお願いしましょうか
他力本願はやめて 頑張りましょうか
2011年5月27日金曜日
ボランティア
外へ出て庭仕事と思えど雨模様
部屋の片付けに専念
部屋の隅で見つけた段ボール箱
何かな?と開けてみると
子ども文庫の記録が・・・・・
初めて文庫を開いたいきさつから
始まって 開いたその日その日の
記録が書かれたノートが・・・
懐かしいと 片付けを後回しにし
て 読み始めました 当時のことが彷彿として甦ってきます
そのある日のこと こんな事が書かれてありました
ボランティア 今でこそ 何かがあればボランティアに 参加する方も増えましたが この日の記録は ボランティアのことが記されていました
少し長い文章ですが 読んでみてください
79・6・15
梅雨空の蒸し暑い午後のこと 汗が肌にじ〜っとにじみ出てきて この上なく不快指数の高い中で 昼間パートに出ているある主婦に出会った 年の頃は 私よりやや若いかなと思われれ
こざっぱりとした服装で 嫌みな感じは少しもない人に見受けられた
「あなた文庫しているんですってね」「ええ」「無料で?読み聞かせもしているの?」「ええ そうですが・・・・」「子どもからお金取っていないの?」「もらっていませんけれど」「一円も?」「一円もいただいていないわ」「じゃあ ボランティアね」「・・・・・・」
「本 買ってらっしゃるのでしょう どうしてるの?」「少し仕事をしているから何とかなるの」「ええっ・・・なに仕事をしているの?主婦業一本で暇な方だと思っていたわ」「これで結構忙しいのよ」「だけどお金持ちね だからボランティアが出来るのね」まだ話しは続いた
無性に哀しかった 情けなかった
一瞬 汗ではなく 一筋の涙が心の奥底を流れていった
涙は相手に見せず 笑顔で対応した だが もうこれ以上 話しをしている勇気はなかった
本当に目から涙がこぼれてくるような気がして・・・・・
一体 ボランティアとは何だろう
1,義勇兵 2,自ら進んで事業に参加する人
辞書(広辞苑)に説明されている 自ら進んで・・・・と
ボランティアで 貴重な時間を割いて子ども相手に 文庫を開いているんだろうか
物好きな趣味なのか?
地域の子どもを相手にすることがボランティアなの 「お金持ちね〜」で 片付けられては なんと哀しく寂しいことか
世間の皆さんや一般の人たち 多くの主婦達は 同じように思っているのだろうか?否 思われているのか そうだとすれば何と貧しい世の中なんだろう 貧しい 貧しすぎる 決して立派ではない普通の私が そう思う
決してボランティアではないのよ 否ボランティアには違いないが 子どもの文化を少しでも高めたいの これからの日本を担う将来性のある子ら為に 少しでも情緒豊かに 人間として健やかに あくまで人間らしく育ってほしいと それに私自身の人間としての証の為に 私の学びの場でもある だけど しがない私の思い上がりなのだろうか
一体何のために 文庫を始めてしまったのだろう 少しの暇があって ボランティア精神があって お金のゆとりがあって・・・・始めてしまったのだろうか いや 違う お金などありはしない お金は天下の回りもの 何とかなるじゃない あれとこれと節約したら 一冊の本が 手許に入るじゃない 時間だって 一日 48時間も50時間も欲しいけれど やりくりすれば生まれいずるもの 大切な時間だから大事に使いたい
今日 文庫を開けなかったら 自分のためにっすごせると思った日もある 又文庫運営は 自分のためになると思った日もあるけれど 子ども達の顔を見ていたら自己満足のためだけではない・・・・・いいの いいの どうにかなる私のことは だから いつでもいらっしゃいと 戸を開けて待っている
けれど子どもは どうにかなるではすまされないのよ やりくりする問題ではないの〜と 叫びたい
本の世界を知らないで 成長する子どもも数多くいるであろう それはそれで その子の人生があって いきかたがある しかし 本の楽しさを知った子らにも 又別の豊かさがあると・・・・思う
肉体的に疲労が重なって 自分自身を持て余してうんざりしている中で 一人の女性 一人の母親との会話 それは取るに足らない会話に過ぎないかも知れない だけど私の心を激しく揺さぶり 揺さぶられて涙粒を落とす でも泣いてなんかいられない
夕餉の買い物をして 我が子にたっぷりの栄養を与えなくては 人がなんと言おうと 一歩踏み出してしまった今 前に進むしかないんだ
そう思うと鬱陶しい梅雨空も何のその 買い物して 家に帰って 花に水をやり そして夕餉の支度 僅かな時間を自分のために 家族のために使う
私は忙しいんだ 忙しいんだ 急がなくちゃあ 「じゃあ またね」
足は自然と急ぎ足になる 今にも涙が落ちそうな空だけど
ボランティアは お金持ちが お金のゆとりのある人がすることとは違うと 声を大にして叫びたい
長い文章 読んでくださってありがとう その日の思いの丈を書き綴ったのでしょう
今読むとおかしいかも知れません 今から32年前の話です
書かれた日は文庫を開いた日ではありませんでしたが 文庫のことに関わることでしたから 一気に書いたのでしょう 遠い昔です 若い日々でした
部屋の片付けに専念
部屋の隅で見つけた段ボール箱
何かな?と開けてみると
子ども文庫の記録が・・・・・
初めて文庫を開いたいきさつから
始まって 開いたその日その日の
記録が書かれたノートが・・・
懐かしいと 片付けを後回しにし
て 読み始めました 当時のことが彷彿として甦ってきます
そのある日のこと こんな事が書かれてありました
ボランティア 今でこそ 何かがあればボランティアに 参加する方も増えましたが この日の記録は ボランティアのことが記されていました
少し長い文章ですが 読んでみてください
79・6・15
梅雨空の蒸し暑い午後のこと 汗が肌にじ〜っとにじみ出てきて この上なく不快指数の高い中で 昼間パートに出ているある主婦に出会った 年の頃は 私よりやや若いかなと思われれ
こざっぱりとした服装で 嫌みな感じは少しもない人に見受けられた
「あなた文庫しているんですってね」「ええ」「無料で?読み聞かせもしているの?」「ええ そうですが・・・・」「子どもからお金取っていないの?」「もらっていませんけれど」「一円も?」「一円もいただいていないわ」「じゃあ ボランティアね」「・・・・・・」
「本 買ってらっしゃるのでしょう どうしてるの?」「少し仕事をしているから何とかなるの」「ええっ・・・なに仕事をしているの?主婦業一本で暇な方だと思っていたわ」「これで結構忙しいのよ」「だけどお金持ちね だからボランティアが出来るのね」まだ話しは続いた
無性に哀しかった 情けなかった
一瞬 汗ではなく 一筋の涙が心の奥底を流れていった
涙は相手に見せず 笑顔で対応した だが もうこれ以上 話しをしている勇気はなかった
本当に目から涙がこぼれてくるような気がして・・・・・
一体 ボランティアとは何だろう
1,義勇兵 2,自ら進んで事業に参加する人
辞書(広辞苑)に説明されている 自ら進んで・・・・と
ボランティアで 貴重な時間を割いて子ども相手に 文庫を開いているんだろうか
物好きな趣味なのか?
地域の子どもを相手にすることがボランティアなの 「お金持ちね〜」で 片付けられては なんと哀しく寂しいことか
世間の皆さんや一般の人たち 多くの主婦達は 同じように思っているのだろうか?否 思われているのか そうだとすれば何と貧しい世の中なんだろう 貧しい 貧しすぎる 決して立派ではない普通の私が そう思う
決してボランティアではないのよ 否ボランティアには違いないが 子どもの文化を少しでも高めたいの これからの日本を担う将来性のある子ら為に 少しでも情緒豊かに 人間として健やかに あくまで人間らしく育ってほしいと それに私自身の人間としての証の為に 私の学びの場でもある だけど しがない私の思い上がりなのだろうか
一体何のために 文庫を始めてしまったのだろう 少しの暇があって ボランティア精神があって お金のゆとりがあって・・・・始めてしまったのだろうか いや 違う お金などありはしない お金は天下の回りもの 何とかなるじゃない あれとこれと節約したら 一冊の本が 手許に入るじゃない 時間だって 一日 48時間も50時間も欲しいけれど やりくりすれば生まれいずるもの 大切な時間だから大事に使いたい
今日 文庫を開けなかったら 自分のためにっすごせると思った日もある 又文庫運営は 自分のためになると思った日もあるけれど 子ども達の顔を見ていたら自己満足のためだけではない・・・・・いいの いいの どうにかなる私のことは だから いつでもいらっしゃいと 戸を開けて待っている
けれど子どもは どうにかなるではすまされないのよ やりくりする問題ではないの〜と 叫びたい
本の世界を知らないで 成長する子どもも数多くいるであろう それはそれで その子の人生があって いきかたがある しかし 本の楽しさを知った子らにも 又別の豊かさがあると・・・・思う
肉体的に疲労が重なって 自分自身を持て余してうんざりしている中で 一人の女性 一人の母親との会話 それは取るに足らない会話に過ぎないかも知れない だけど私の心を激しく揺さぶり 揺さぶられて涙粒を落とす でも泣いてなんかいられない
夕餉の買い物をして 我が子にたっぷりの栄養を与えなくては 人がなんと言おうと 一歩踏み出してしまった今 前に進むしかないんだ
そう思うと鬱陶しい梅雨空も何のその 買い物して 家に帰って 花に水をやり そして夕餉の支度 僅かな時間を自分のために 家族のために使う
私は忙しいんだ 忙しいんだ 急がなくちゃあ 「じゃあ またね」
足は自然と急ぎ足になる 今にも涙が落ちそうな空だけど
ボランティアは お金持ちが お金のゆとりのある人がすることとは違うと 声を大にして叫びたい
長い文章 読んでくださってありがとう その日の思いの丈を書き綴ったのでしょう
今読むとおかしいかも知れません 今から32年前の話です
書かれた日は文庫を開いた日ではありませんでしたが 文庫のことに関わることでしたから 一気に書いたのでしょう 遠い昔です 若い日々でした
2011年5月26日木曜日
さくら さくら
夕方近く とうとう降り出した雨
近畿地方 梅雨入りした模様
嬉しくないニュース
世は 原発で揺らぎ 被災者の
憤りを思い 新聞紙上は 暗き
ニュースばかり そして梅雨入り
じめ〜っとしてきますね
ペチュニアの優しい花が 咲き
眺めて 少しは 心休めたいもの
春 早くに 否 まだ冬
冬の終わりかも 春風がなびき
そうなころ合いだった
冷たい風とのない交ぜの頃
共同購入の生協のカード注文で
見つけ 求めた
届けられた時は これで育つのか
と思われるほど なよなよとして
いた それでも「さくらさくら」
の名前に惹かれて・・・
きっと桜のように優しい ほのかなピンク色であろうと
勝手に思いこんで・・・・・少し大きめの鉢に
大きくなあ〜れ おおきくな〜れ どんな花が咲くの? 楽しみにして 水をやりながら 声かけを怠らずに・・・・・
葉はぐんぐんと育ち・・・・・いつ咲いてくれるのよ!と しびれを切らしながら待ち望み やっと先日来 咲き始めました それも一つや二つではなく 一度にあの茎からもこの茎からもと 勇ましいく・・・・・なるほど命名がさくらさくらとされたのが解るような 気持ちがわかるそんな感じの花です
先日の夏日の強い陽射しを浴びても めげもせずに 色あせることなく咲き誇っています
これから 夏の暑い日々 そして秋風が吹く頃まで 楽しめることでしょう
ほのかなピンク色 桜色 色合いも解らず 唯 さくらという名のみに惹かれて求め 思ったような花が咲き 嬉しいこと 見事に 鉢を埋め尽くすほど咲き出しましたから 彼女の居場所を何処にしようかと思案中 玄関先に置こうか アトリエの前に リビングから見えるところに さて彼女は何処が希望なのでしょう 明日にでも聞いてみようかな
どん返事が返ってくるのでしょう 楽しみ!
近畿地方 梅雨入りした模様
嬉しくないニュース
世は 原発で揺らぎ 被災者の
憤りを思い 新聞紙上は 暗き
ニュースばかり そして梅雨入り
じめ〜っとしてきますね
ペチュニアの優しい花が 咲き
眺めて 少しは 心休めたいもの
春 早くに 否 まだ冬
冬の終わりかも 春風がなびき
そうなころ合いだった
冷たい風とのない交ぜの頃
共同購入の生協のカード注文で
見つけ 求めた
届けられた時は これで育つのか
と思われるほど なよなよとして
いた それでも「さくらさくら」
の名前に惹かれて・・・
きっと桜のように優しい ほのかなピンク色であろうと
勝手に思いこんで・・・・・少し大きめの鉢に
大きくなあ〜れ おおきくな〜れ どんな花が咲くの? 楽しみにして 水をやりながら 声かけを怠らずに・・・・・
葉はぐんぐんと育ち・・・・・いつ咲いてくれるのよ!と しびれを切らしながら待ち望み やっと先日来 咲き始めました それも一つや二つではなく 一度にあの茎からもこの茎からもと 勇ましいく・・・・・なるほど命名がさくらさくらとされたのが解るような 気持ちがわかるそんな感じの花です
先日の夏日の強い陽射しを浴びても めげもせずに 色あせることなく咲き誇っています
これから 夏の暑い日々 そして秋風が吹く頃まで 楽しめることでしょう
ほのかなピンク色 桜色 色合いも解らず 唯 さくらという名のみに惹かれて求め 思ったような花が咲き 嬉しいこと 見事に 鉢を埋め尽くすほど咲き出しましたから 彼女の居場所を何処にしようかと思案中 玄関先に置こうか アトリエの前に リビングから見えるところに さて彼女は何処が希望なのでしょう 明日にでも聞いてみようかな
どん返事が返ってくるのでしょう 楽しみ!
2011年5月25日水曜日
鳩ノ巣
明日から又雨とか 4〜5日続く
とか いよいよシーズンですね
じめじめした日は嫌ですね
でも 必要な気候なんですよね
農作物にとって 生き物にも
午後 植木屋さんに花桃 黄木蓮
等を 花後茂りに繁っていたので
剪定を・・・・すっきりしました
その時 植木屋さんが 鳩の巣が
ありますよ 何処に?・・・・・
なんと 門のアーチに乗っかるよ
うに 巣が作られていました
薔薇の樹の間に もう卵を産み
しっかりと抱いていました
薔薇の花殻を摘み取るため 近づ
いても動きません 近くで見よう
と踏み台に乗って鳩の目の前に
顔を出しても 目と目とがあって
も知らぬ顔 薔薇の刺もあるでしょうに 作りにくかったのでは
それでも花がまわりに咲いているのがよっかったのでしょうか
庭木に 今まで何回か 鳩が巣作りを試みていることは見てきました
足元を見ると どこから運んでくるのか 枯れ枝がいっぱい落ちていて
その上を見上げると巣作りに懸命でした
何故 ここに枯れ枝があるの?
不思議でしたが ある時 鳩の
仕業だということが解りました
でも 今年は 薔薇のアーチに
しかも 人の出入りが多く手を
伸ばせば届きそうなところに
巣を作る場所がなかったのでしょうか 探しても探してもなく
そしてもう 待ちきれずに薔薇のアーチに お粗末な巣ですもの慌てたのでしょう
作りかけ 出来損ない 親鳥の体が 巣から半分飛び出している 荒いこと 下から見ると卵が見えます 下からつつけば 卵が割れそう 否 巣の空き間から落ちないかと心配なほど
哀れな巣です
やむにやまれずここに作ったのか それともここが安住の地だったのか・・・・・
今に 薔薇に毛虫がつきます あっという間に葉が無くなるほどすざましい勢いで毛虫が攻めてきます 薔薇を守るために 殺虫剤を噴霧しますのに どうするの?
困りましたね 薬を撒くまでに 卵が孵化して 雛が育ち 巣立ちすれば問題ないのですが
鳩の巣づくりは いつの時も ここに作ってますと 証拠が見られますのに 下に その樹のまわりに枯れ枝が 異常なほど落ちているので解りますが 今回は 門 我が家の入り口 毎日 誰かが出入りします 掃除もしています よほど時間がなかったのでしょう 枝を落とすこともなかったので 気づきませんでした
それの鳩が バタバタ飛び回ることもありませんでしたので
慎重に けれど急いで造ったのね 最もいつもほど材料を使っていませんから うっかり落とすことも無かったのでしょう
でも 偉いね 我が子を守るため 近寄っても知らぬ顔で動きもしない 守るためのその度胸のよさ 偉いね 子孫繁栄は大切ですものね
今 真っ盛りのバラ 赤い薔薇 その香りに包まれて 優雅な抱卵ですね
いい子が生まれるでしょう
とか いよいよシーズンですね
じめじめした日は嫌ですね
でも 必要な気候なんですよね
農作物にとって 生き物にも
午後 植木屋さんに花桃 黄木蓮
等を 花後茂りに繁っていたので
剪定を・・・・すっきりしました
その時 植木屋さんが 鳩の巣が
ありますよ 何処に?・・・・・
なんと 門のアーチに乗っかるよ
うに 巣が作られていました
薔薇の樹の間に もう卵を産み
しっかりと抱いていました
薔薇の花殻を摘み取るため 近づ
いても動きません 近くで見よう
と踏み台に乗って鳩の目の前に
顔を出しても 目と目とがあって
も知らぬ顔 薔薇の刺もあるでしょうに 作りにくかったのでは
それでも花がまわりに咲いているのがよっかったのでしょうか
庭木に 今まで何回か 鳩が巣作りを試みていることは見てきました
足元を見ると どこから運んでくるのか 枯れ枝がいっぱい落ちていて
その上を見上げると巣作りに懸命でした
何故 ここに枯れ枝があるの?
不思議でしたが ある時 鳩の
仕業だということが解りました
でも 今年は 薔薇のアーチに
しかも 人の出入りが多く手を
伸ばせば届きそうなところに
巣を作る場所がなかったのでしょうか 探しても探してもなく
そしてもう 待ちきれずに薔薇のアーチに お粗末な巣ですもの慌てたのでしょう
作りかけ 出来損ない 親鳥の体が 巣から半分飛び出している 荒いこと 下から見ると卵が見えます 下からつつけば 卵が割れそう 否 巣の空き間から落ちないかと心配なほど
哀れな巣です
やむにやまれずここに作ったのか それともここが安住の地だったのか・・・・・
今に 薔薇に毛虫がつきます あっという間に葉が無くなるほどすざましい勢いで毛虫が攻めてきます 薔薇を守るために 殺虫剤を噴霧しますのに どうするの?
困りましたね 薬を撒くまでに 卵が孵化して 雛が育ち 巣立ちすれば問題ないのですが
鳩の巣づくりは いつの時も ここに作ってますと 証拠が見られますのに 下に その樹のまわりに枯れ枝が 異常なほど落ちているので解りますが 今回は 門 我が家の入り口 毎日 誰かが出入りします 掃除もしています よほど時間がなかったのでしょう 枝を落とすこともなかったので 気づきませんでした
それの鳩が バタバタ飛び回ることもありませんでしたので
慎重に けれど急いで造ったのね 最もいつもほど材料を使っていませんから うっかり落とすことも無かったのでしょう
でも 偉いね 我が子を守るため 近寄っても知らぬ顔で動きもしない 守るためのその度胸のよさ 偉いね 子孫繁栄は大切ですものね
今 真っ盛りのバラ 赤い薔薇 その香りに包まれて 優雅な抱卵ですね
いい子が生まれるでしょう
2011年5月24日火曜日
人との出会いがいっぱい
やっと雨が上がり すがすがしい
早朝 BIG MANで 話しがある
から聞いて欲しいという若き青年
と久しぶりに出会う
4年前の作品展 会場前を偶然に
通り ふらりと入ってきて 話し
込んでいった青年 それ以来の
つき合い
色々と話を聞き そしてそこに
現れた彼の知人 同じく若き青年
起業家 話が弾み楽しいひととき
その後 夕方 家に帰るまで 人との出会いの連続 こんな日もあろうかと思わせる
ファンタジー的な感じのする色彩が美しい絵を描く女性の作家さんと一年ぶりの再会 お互いの健康を祝して喜び合う 美しい絵を観て 彼女の生活振りが思い起こされ ああ〜 あの環境で あのアトリエでと・・・・・いろんなことが 目に浮かび 素敵な作品に納得もする
今年に入って初めてだろうか 若いお嬢さんに出会いこれまた話が弾み その場で ガラス作家の若い若い女性と交わりを持ち 笑い転げて話をし 旅の話しから 列車の話 デザインの話しと 楽しい こんなに充実した時をいただいて良かったのかと・・・・・
そこにつながる人と人との出会い その陰に隠れた絆 面白いなあ〜と感心しました
富山のガラス工房で制作する彼女 工業用ガラスをカットして 幾つもガラスとガラスと貼り
合わせていく その間に僅かに色を忍ばせて 出来上がった作品は 不思議にも 光線によって煌めきが変わり 美しい形と輝きをもたらしている デザインが斬新 さすが若い ひらめきが違う と感心する この女性のアクセサリーを一つ求めました
キューブの形ですが 唯ガラスがキューブでなく 重ね合わせてキューブに 揺れる度に光によって煌めきが 色が見えるか見えないかの色が見られ 気に入り 通りすがりの出会いでも求められましたので そのうち 私の耳元で揺れていることでしょう
こんなに人と出会って その度に 違う話で花が咲き 違う世界を見て 学びが出来て良かったのでしょうか
若い人の前向きの生き様を見 聞き 歳をとりすぎてはいるけれど 私もわたしなりに前をむかねばと・・・・・よき一日に感謝して 家に辿り着き 門を開ければ お帰りとこれから花開く薔薇が迎えてくれました ほどよいピンクの色が滲んで 今日 出会った若きお嬢さん達に連なりました 明日には開くでしょう 開きましたら 純白です 何処にピンクがと言うほどに・・・・・
乙女の恥じらいをみせています
早朝 BIG MANで 話しがある
から聞いて欲しいという若き青年
と久しぶりに出会う
4年前の作品展 会場前を偶然に
通り ふらりと入ってきて 話し
込んでいった青年 それ以来の
つき合い
色々と話を聞き そしてそこに
現れた彼の知人 同じく若き青年
起業家 話が弾み楽しいひととき
その後 夕方 家に帰るまで 人との出会いの連続 こんな日もあろうかと思わせる
ファンタジー的な感じのする色彩が美しい絵を描く女性の作家さんと一年ぶりの再会 お互いの健康を祝して喜び合う 美しい絵を観て 彼女の生活振りが思い起こされ ああ〜 あの環境で あのアトリエでと・・・・・いろんなことが 目に浮かび 素敵な作品に納得もする
今年に入って初めてだろうか 若いお嬢さんに出会いこれまた話が弾み その場で ガラス作家の若い若い女性と交わりを持ち 笑い転げて話をし 旅の話しから 列車の話 デザインの話しと 楽しい こんなに充実した時をいただいて良かったのかと・・・・・
そこにつながる人と人との出会い その陰に隠れた絆 面白いなあ〜と感心しました
富山のガラス工房で制作する彼女 工業用ガラスをカットして 幾つもガラスとガラスと貼り
合わせていく その間に僅かに色を忍ばせて 出来上がった作品は 不思議にも 光線によって煌めきが変わり 美しい形と輝きをもたらしている デザインが斬新 さすが若い ひらめきが違う と感心する この女性のアクセサリーを一つ求めました
キューブの形ですが 唯ガラスがキューブでなく 重ね合わせてキューブに 揺れる度に光によって煌めきが 色が見えるか見えないかの色が見られ 気に入り 通りすがりの出会いでも求められましたので そのうち 私の耳元で揺れていることでしょう
こんなに人と出会って その度に 違う話で花が咲き 違う世界を見て 学びが出来て良かったのでしょうか
若い人の前向きの生き様を見 聞き 歳をとりすぎてはいるけれど 私もわたしなりに前をむかねばと・・・・・よき一日に感謝して 家に辿り着き 門を開ければ お帰りとこれから花開く薔薇が迎えてくれました ほどよいピンクの色が滲んで 今日 出会った若きお嬢さん達に連なりました 明日には開くでしょう 開きましたら 純白です 何処にピンクがと言うほどに・・・・・
乙女の恥じらいをみせています
2011年5月23日月曜日
テマリテマリ
細かい雨の雫を受け甦る
愛おしきアジサイ
2〜3日前まで
厳しい陽射しを浴び
つらいと泣き 叫び
強い雨風には 翻弄され
今にも倒れ 死すばかりの有様
けれど 激しい風も消え失せて
今は 細かい優しい雨粒を受け
復活の喜びに沸き 雫を払い
生き生きと 笑顔を振りまく
うすもも色のいくたの花びら
乙女の手のひらに転がる
ころころまあるいあじさい
まるで幼き少女がもて遊ぶ
テマリのよう
そう 私の名前はテマリテマリ
ほんと テマリのようね
幼子のまあるくふくらんだ頬のよう
赤子のほっぺのよう
初めて着せられたぴんくの産着のよう
愛しい 愛おしい 愛らしい ふと 心が 吸い込まれていくようで
両の手のひらで ころころ転がし 抱きしめ
頬すり寄せ慈しみたい
愛おしきアジサイ
2〜3日前まで
厳しい陽射しを浴び
つらいと泣き 叫び
強い雨風には 翻弄され
今にも倒れ 死すばかりの有様
けれど 激しい風も消え失せて
今は 細かい優しい雨粒を受け
復活の喜びに沸き 雫を払い
生き生きと 笑顔を振りまく
うすもも色のいくたの花びら
乙女の手のひらに転がる
ころころまあるいあじさい
まるで幼き少女がもて遊ぶ
テマリのよう
そう 私の名前はテマリテマリ
ほんと テマリのようね
幼子のまあるくふくらんだ頬のよう
赤子のほっぺのよう
初めて着せられたぴんくの産着のよう
愛しい 愛おしい 愛らしい ふと 心が 吸い込まれていくようで
両の手のひらで ころころ転がし 抱きしめ
頬すり寄せ慈しみたい
2011年5月22日日曜日
アーチの薔薇
ひんやりとした夜 空気が冷たく
透明な風が漂って・・・・・
今日 一日 目まぐるしい天気に
悩まされ 傘を差したり引っ込め
たりと慌ただしい日でした
朝 家を出る時は 雨も小雨にな
り 先ほどの激しい雨も これで
上がるのかと・・・・・思うほど
電車に乗車する時は 雨らしい雨
もなくほっとするものの 下車駅に着き 車両から降り立つと なんとすごい激しい雨 たった3分間 乗車しただけ 隣の町まで来ただけなのに 改札口の足下のマンホールから水が吹き上がっており 改札口近辺は 水浸し すでに5cmほどの水溜まり これなに? たったの3分よ 駅舎から暫く外へ出られませんでした
あまりの激しい雨に 道路には 水が川のように流れています とにかく すぐ横の専門店街へ入って雨宿りをしようと 傘を差していることが難しいほどの降り方
こんなひどい雨に 外で出会うの初めてぐらい 少し先が雨で煙って見えません
待てど 雨は上がりそうになく 礼拝の時間はどんどん過ぎてゆく ついに決心して 少し収まったのを見て歩き始めましたが・・・・・教会に着いた時は びしょ濡れ パンツの裾はずくずく 上着も濡れ カバンも・・・あまりのひどさに礼拝堂へは入れませんでした
持っていたハンドタオルで雫を拭いましたが そのタオルが絞れるほど 水分を吸収して
なんということでしょう お昼頃には再び小降りに そして午後には陽が射してきました
全くお天気に翻弄されました 気温もどんどん下がり 雨に濡れた時は 寒くて震えました
夕方近く帰宅 その頃は 明るい陽が輝いて 雨が降ったなんて嘘のようでした
激しい雨に薔薇の花は 哀れな姿 でも アーチの薔薇は しっかりと留まっています
嬉しい ああ〜この雨では 薔薇が いっぺんに駄目になるだろうと 哀しい思いでしたが 意外と元気 けれど白い薔薇は かなり散りゆき 地
面はまるで雪が積もったように花びらで埋まっていました
いつの時も輝くアーチの薔薇 通りゆく人が褒め称えてくれる薔薇
さぞかし 花たちもご機嫌でしょう 駅から家路に 或いはどなたかの家を訪れるために 歩いてきた人たちは すぐ目の前の信号でストップがかかると 自然に 斜め前の薔薇に目が奪われるようです
赤い薔薇は どうもと苗を求める時思案しましたが バラ園の方は 植える場所など話しをしましたところ 赤い薔薇がいい この薔薇がいいと 勧めてくださり植えました
目立ってシンボルになりますよ!と
もう何年になるでしょうか 毎年毎年忘れもせず咲き 感謝あるのみ そして 思いだしたように 次から次へ咲きます 春のように沢山は咲きませんが でもいいでしょう
赤い薔薇の花の下をくぐって 家に入る 気持ちが安らぎます
穏やかになれます ありがとうねと言葉かけを忘れずに・・・・そして出掛ける時も勿論声かけして・・・・・・心から感謝して
透明な風が漂って・・・・・
今日 一日 目まぐるしい天気に
悩まされ 傘を差したり引っ込め
たりと慌ただしい日でした
朝 家を出る時は 雨も小雨にな
り 先ほどの激しい雨も これで
上がるのかと・・・・・思うほど
電車に乗車する時は 雨らしい雨
もなくほっとするものの 下車駅に着き 車両から降り立つと なんとすごい激しい雨 たった3分間 乗車しただけ 隣の町まで来ただけなのに 改札口の足下のマンホールから水が吹き上がっており 改札口近辺は 水浸し すでに5cmほどの水溜まり これなに? たったの3分よ 駅舎から暫く外へ出られませんでした
あまりの激しい雨に 道路には 水が川のように流れています とにかく すぐ横の専門店街へ入って雨宿りをしようと 傘を差していることが難しいほどの降り方
こんなひどい雨に 外で出会うの初めてぐらい 少し先が雨で煙って見えません
待てど 雨は上がりそうになく 礼拝の時間はどんどん過ぎてゆく ついに決心して 少し収まったのを見て歩き始めましたが・・・・・教会に着いた時は びしょ濡れ パンツの裾はずくずく 上着も濡れ カバンも・・・あまりのひどさに礼拝堂へは入れませんでした
持っていたハンドタオルで雫を拭いましたが そのタオルが絞れるほど 水分を吸収して
なんということでしょう お昼頃には再び小降りに そして午後には陽が射してきました
全くお天気に翻弄されました 気温もどんどん下がり 雨に濡れた時は 寒くて震えました
夕方近く帰宅 その頃は 明るい陽が輝いて 雨が降ったなんて嘘のようでした
激しい雨に薔薇の花は 哀れな姿 でも アーチの薔薇は しっかりと留まっています
嬉しい ああ〜この雨では 薔薇が いっぺんに駄目になるだろうと 哀しい思いでしたが 意外と元気 けれど白い薔薇は かなり散りゆき 地
面はまるで雪が積もったように花びらで埋まっていました
いつの時も輝くアーチの薔薇 通りゆく人が褒め称えてくれる薔薇
さぞかし 花たちもご機嫌でしょう 駅から家路に 或いはどなたかの家を訪れるために 歩いてきた人たちは すぐ目の前の信号でストップがかかると 自然に 斜め前の薔薇に目が奪われるようです
赤い薔薇は どうもと苗を求める時思案しましたが バラ園の方は 植える場所など話しをしましたところ 赤い薔薇がいい この薔薇がいいと 勧めてくださり植えました
目立ってシンボルになりますよ!と
もう何年になるでしょうか 毎年毎年忘れもせず咲き 感謝あるのみ そして 思いだしたように 次から次へ咲きます 春のように沢山は咲きませんが でもいいでしょう
赤い薔薇の花の下をくぐって 家に入る 気持ちが安らぎます
穏やかになれます ありがとうねと言葉かけを忘れずに・・・・そして出掛ける時も勿論声かけして・・・・・・心から感謝して
2011年5月21日土曜日
曖昧な記憶
蒸し蒸しする日 午後 年末に
天国へ旅立たれた姉妹の記念礼
拝と偲ぶ会へ
人生の先達の生き様 人間性に
触れ 懐かしい思い
病が解ったのが昨年1月 延命
治療されないことを希望され
普通の生活を・・・・・
日曜日 お会いしてもお元気
11月にホスピス病棟に入院
何も知らされていなかったので
入院されたことすら 知らず
訃報を聞いた時の驚き
ごく一部の方は ご存じで
お見舞いに行かれ お別れもな
さっていたが かなりいろいろ
お世話になったのに・・・・・
とても残念 別れも 感謝も
何も言えず・・・・
今日の記念会でホスピス病棟の
チャプレンが ここの教会は
とても暖かい人たちで云々と
話された いつも教会員の方が
寄り添って・・・・・
全然知らされていなかった人間に
は とてもつらい言葉
哀しかった 淋しかった
人間の記憶って 曖昧なのか 年齢から察して 記憶力が
落ちているのか いずれなのか定かではないが 昨日 修学院離宮へ出掛け その近辺を散策したことによって 記憶力の覚束なさに 唖然としています
昨日 修学院離宮を拝観後 曼殊院門跡まで歩き庭や台所などを拝観 そして曼殊院を出たすぐのところ 森の中に佇む御茶屋さんでの昼食
すぐ横に弁天神社があり 池がり 橋も架かっています その茶屋で食事をいただき 全員で記念撮影 池の亀や鯉にも餌をあげ 再び バスに乗るため白川通りまで歩き始めるが 離宮を出てからの道のり なんだか一度見たことのある風景 確か 曼殊院にも来た この道を歩いた この茶屋で あの場所で座って食べた このお店の前の風景 見たことがある
この小さな土橋も渡った記憶が どこかにある・・・・・見たことがある 記憶が・・・・・
頭の中をぐるぐる記憶がまわります 雲母坂 歩いた いつの日だったか・・・・・
確かさがなく あやふや そのまま なんだか気持ちが悪い すっきりしない そんな思いで帰宅 家に帰り着いて 夜 写真をパソコンに取り込んで 改めて景色を眺め 記憶をたどり寄せました そう 行ったんだ 散策の会で いつだったけ
何年前だろう 春だったのか 秋だったのか そう言えば 木の葉が染まり始めてた
過去の写真をたぐり寄せました ありました
平成20年10月に〜洛北一乗寺の山裾を訪ねて〜と・・・・・その時の冊子も見つかりました 写真を見ると 思わず笑いました 茶屋の写真が 全く同じ場所 同じ角度で撮ったのがあるではないですか まわりの木々の様子 茶屋の前に置かれた植木鉢が 花が違うだけで そして池の 弁天神社の 全く寸分違わぬと言っていいほど同じ写真 馬鹿みたい
あほらしくなって 自分一人で笑い転げました
なんという記憶でしょう 来たことがある 見たことがある そんな気がする まさか夢で見たのではあるまいと思いながら歩き 食べたことは 記憶は確かですが たった2年半前のこと もう記憶から抜け落ちてゆくのでしょうか
御茶屋では あそこに座った あそこで食べた気がする
だけど何を食べたか覚えていない トイレに入れば ここのトイレに入ったことがある そこまで思いながらも その場では しっかとした確証はなくあやふやでした 記憶とはこんなものなのでしょうか 結構しっかり覚えているはずなのに なんだか哀しくなりました
いよいよ認知症に 近づいたのでしょうか 皆さんには こんなことは・・・・・?
思いようによっては 見たことがある 来たことがあると思っただけでも救われるのでしょうか 途中の道で鷺森神社の標識を見た時は そう 来たんだ どんな神社か覚えていないが
行きました 雲母坂も歩き 雲母漬けも買い求めた そこまで記憶があるのに 御茶屋のあたりでは 全く曖昧で 哀しいほど
これから年齢が行くに従って 脳の働きが悪くなり 記憶が曖昧になり 朝の出来事すら忘れゆくのでしょうか 昨日の夕飯 なに食べた? さあ〜 なんだっけ とい状態に・・・・・
哀しいね でも 仕方がないのかなあ〜
昨日は 記憶力に翻弄された日でもありました
まだ 離宮の風景は 思い出せますよ 茶屋で食べたお蕎麦の内容も・・・・・でも淋しいね
写真は 弁天茶屋のまわりの様子です 亀のポーズ お地蔵さん 赤い縁台 どれも味がありました 心和みます 縁台に座り 池の上を吹き巡る一陣の風に頬 揺さぶれ 小鳥の鳴き声を耳に 気持ちの良いひとときでした
天国へ旅立たれた姉妹の記念礼
拝と偲ぶ会へ
人生の先達の生き様 人間性に
触れ 懐かしい思い
病が解ったのが昨年1月 延命
治療されないことを希望され
普通の生活を・・・・・
日曜日 お会いしてもお元気
11月にホスピス病棟に入院
何も知らされていなかったので
入院されたことすら 知らず
訃報を聞いた時の驚き
ごく一部の方は ご存じで
お見舞いに行かれ お別れもな
さっていたが かなりいろいろ
お世話になったのに・・・・・
とても残念 別れも 感謝も
何も言えず・・・・
今日の記念会でホスピス病棟の
チャプレンが ここの教会は
とても暖かい人たちで云々と
話された いつも教会員の方が
寄り添って・・・・・
全然知らされていなかった人間に
は とてもつらい言葉
哀しかった 淋しかった
人間の記憶って 曖昧なのか 年齢から察して 記憶力が
落ちているのか いずれなのか定かではないが 昨日 修学院離宮へ出掛け その近辺を散策したことによって 記憶力の覚束なさに 唖然としています
昨日 修学院離宮を拝観後 曼殊院門跡まで歩き庭や台所などを拝観 そして曼殊院を出たすぐのところ 森の中に佇む御茶屋さんでの昼食
すぐ横に弁天神社があり 池がり 橋も架かっています その茶屋で食事をいただき 全員で記念撮影 池の亀や鯉にも餌をあげ 再び バスに乗るため白川通りまで歩き始めるが 離宮を出てからの道のり なんだか一度見たことのある風景 確か 曼殊院にも来た この道を歩いた この茶屋で あの場所で座って食べた このお店の前の風景 見たことがある
この小さな土橋も渡った記憶が どこかにある・・・・・見たことがある 記憶が・・・・・
頭の中をぐるぐる記憶がまわります 雲母坂 歩いた いつの日だったか・・・・・
確かさがなく あやふや そのまま なんだか気持ちが悪い すっきりしない そんな思いで帰宅 家に帰り着いて 夜 写真をパソコンに取り込んで 改めて景色を眺め 記憶をたどり寄せました そう 行ったんだ 散策の会で いつだったけ
何年前だろう 春だったのか 秋だったのか そう言えば 木の葉が染まり始めてた
過去の写真をたぐり寄せました ありました
平成20年10月に〜洛北一乗寺の山裾を訪ねて〜と・・・・・その時の冊子も見つかりました 写真を見ると 思わず笑いました 茶屋の写真が 全く同じ場所 同じ角度で撮ったのがあるではないですか まわりの木々の様子 茶屋の前に置かれた植木鉢が 花が違うだけで そして池の 弁天神社の 全く寸分違わぬと言っていいほど同じ写真 馬鹿みたい
あほらしくなって 自分一人で笑い転げました
なんという記憶でしょう 来たことがある 見たことがある そんな気がする まさか夢で見たのではあるまいと思いながら歩き 食べたことは 記憶は確かですが たった2年半前のこと もう記憶から抜け落ちてゆくのでしょうか
御茶屋では あそこに座った あそこで食べた気がする
だけど何を食べたか覚えていない トイレに入れば ここのトイレに入ったことがある そこまで思いながらも その場では しっかとした確証はなくあやふやでした 記憶とはこんなものなのでしょうか 結構しっかり覚えているはずなのに なんだか哀しくなりました
いよいよ認知症に 近づいたのでしょうか 皆さんには こんなことは・・・・・?
思いようによっては 見たことがある 来たことがあると思っただけでも救われるのでしょうか 途中の道で鷺森神社の標識を見た時は そう 来たんだ どんな神社か覚えていないが
行きました 雲母坂も歩き 雲母漬けも買い求めた そこまで記憶があるのに 御茶屋のあたりでは 全く曖昧で 哀しいほど
これから年齢が行くに従って 脳の働きが悪くなり 記憶が曖昧になり 朝の出来事すら忘れゆくのでしょうか 昨日の夕飯 なに食べた? さあ〜 なんだっけ とい状態に・・・・・
哀しいね でも 仕方がないのかなあ〜
昨日は 記憶力に翻弄された日でもありました
まだ 離宮の風景は 思い出せますよ 茶屋で食べたお蕎麦の内容も・・・・・でも淋しいね
写真は 弁天茶屋のまわりの様子です 亀のポーズ お地蔵さん 赤い縁台 どれも味がありました 心和みます 縁台に座り 池の上を吹き巡る一陣の風に頬 揺さぶれ 小鳥の鳴き声を耳に 気持ちの良いひとときでした
2011年5月20日金曜日
宝石のような虫さん
朝5時起床 先ほど眠ったばかり
そんな思いにとらわれる目覚め
9時からの修学院離宮拝観の約束
遅れてはなるまいと気がせいて
お天気に恵まれての拝観
陽射しは強いけれど 木陰に入る
と 風は冷たく爽やか
それにしても緑が美しい
1時間20分ほどの見学コース
山と言うべきなのか 丘なのかに
そこに点在する離宮を巡るのは
かなり足に負担がかかる
遙か彼方に市街地が 後ろは
比叡の山と かなりの高さの山
その巡り歩く中で下離宮の寿月観
の前庭で ふと見つけたもの
砂利石が敷き詰められた中に光り
輝く何かが・・・・
案内人の説明を耳で聞きながら
近づくと なんと虫 なんてきれいな虫
思わず 仲間に 見て みて きれいよ と叫びたいほど
急いでカメラを・・・・・小さな虫です 初めて見る虫
瑠璃色にモダンな図柄の衣をまとい 君の名前はと尋ねしも
声もなく ただ ひたすら陽を浴びて 動く気配もなく
カメラに収めて もう一枚 もっと近くで
顔を近づけると ひょいっと先へ ああ〜 飛んでしまった
嫌われてしまった
きれいな虫です 光り輝いています 家に帰るとすぐ調べました
見当もつかず いかに探すべきかと迷い まずは昆虫で 昆虫だと言うことは 足の数 頭 胸 腹の別れ方で解りましたから・・・・・
カミキリムシの仲間かとも 思いました かの虫もきれいです でも 輝きというか光沢がないから違うだろう でも やっと見つけました やっと 間違いないでしょう
「ハンミョウ」です 一匹ではなく 二匹でした 写真を大きくして見て初めて二匹だということが解り しかもオンブの状態でした 悪いところにお邪魔したのね 交尾していたようです
砂利石の上に宝石が転がっているようで いいもの見つけた 初めての出会い
嬉しいこと まあ〜市街地では見ることがないでしょうし 森か林に行けば見られるのかも知れません でも幼虫は 土の中で暮らすそうです
また 全身が 赤 緑 青に輝き 虫によって多少は色が違うみたいです
路上に多くいる 人の気配がすると 先へひょいと 先へ 先へと飛ぶさまから「道しるべ」とか「かみちおしえ」と呼ばれるそうです 餌はたの昆虫を捕食する
とにかくガラス玉のようです いいものに出会い 巡り合わせ 良き巡り合わせに感謝です
離宮の中には モミジが多くあり 秋には素晴らしい紅葉が楽しめることでしょう
そのモミジ カエデかも知れませんが トンボが いっぱい連なっていました
緑の葉が瑞々しい枝の先に 赤い色の翼果(よっか)が 垂れ下がり 美しい色合いを見せていました 翼果のことを 私たちは ブーメラン トンボ ヘリコプター プロペラとも呼びますよね
風に吹かれて果実の旅 子孫繁栄の旅 種子の旅行 木は木で どうやって子孫を残すか それぞれに考えているのですね 木が真剣になって考えたのでしょう それなりに生きていくために 種を残すために・・・・・自然界を上手に利用して・・・・・
プロペラは 特にグリーンのはよく見かけますが これほど美しい朱の色を見たのも珍しいことです
庭園の中 至る所で見られました 同じ種類の樹木なのでしょう きれいですね
若やいだ緑に 朱のプロペラ 陽の光を受けて きららと輝いていました
暑すぎるほどの一日 多分夏日だったことでしょう 緑豊かな界隈にいたので あまり暑さを感じることもなく過ごせました
修学院離宮の近辺を歩き 曼殊院も拝観してきました
離宮のことについて 報告することも ここに書き記すのも一つの方法かも けれど 何処かの本を見れば解ることであり また 感じたこともありきたりな平凡な言葉しか綴れないでしょうから 珍しい出会い ハンミョウ 宝石のように輝く虫との巡り会いを・・・連ねました
もう生のある限り 出会うことはおそらくないことでしょう
いいものみたよ〜 素敵な虫でしたよ〜 こんなきれいな虫もいるんだね
なんでも珍しいものに出会うと なんだか得したような気分になります 面白い心根ですね
そんな思いにとらわれる目覚め
9時からの修学院離宮拝観の約束
遅れてはなるまいと気がせいて
お天気に恵まれての拝観
陽射しは強いけれど 木陰に入る
と 風は冷たく爽やか
それにしても緑が美しい
1時間20分ほどの見学コース
山と言うべきなのか 丘なのかに
そこに点在する離宮を巡るのは
かなり足に負担がかかる
遙か彼方に市街地が 後ろは
比叡の山と かなりの高さの山
その巡り歩く中で下離宮の寿月観
の前庭で ふと見つけたもの
砂利石が敷き詰められた中に光り
輝く何かが・・・・
案内人の説明を耳で聞きながら
近づくと なんと虫 なんてきれいな虫
思わず 仲間に 見て みて きれいよ と叫びたいほど
急いでカメラを・・・・・小さな虫です 初めて見る虫
瑠璃色にモダンな図柄の衣をまとい 君の名前はと尋ねしも
声もなく ただ ひたすら陽を浴びて 動く気配もなく
カメラに収めて もう一枚 もっと近くで
顔を近づけると ひょいっと先へ ああ〜 飛んでしまった
嫌われてしまった
きれいな虫です 光り輝いています 家に帰るとすぐ調べました
見当もつかず いかに探すべきかと迷い まずは昆虫で 昆虫だと言うことは 足の数 頭 胸 腹の別れ方で解りましたから・・・・・
カミキリムシの仲間かとも 思いました かの虫もきれいです でも 輝きというか光沢がないから違うだろう でも やっと見つけました やっと 間違いないでしょう
「ハンミョウ」です 一匹ではなく 二匹でした 写真を大きくして見て初めて二匹だということが解り しかもオンブの状態でした 悪いところにお邪魔したのね 交尾していたようです
砂利石の上に宝石が転がっているようで いいもの見つけた 初めての出会い
嬉しいこと まあ〜市街地では見ることがないでしょうし 森か林に行けば見られるのかも知れません でも幼虫は 土の中で暮らすそうです
また 全身が 赤 緑 青に輝き 虫によって多少は色が違うみたいです
路上に多くいる 人の気配がすると 先へひょいと 先へ 先へと飛ぶさまから「道しるべ」とか「かみちおしえ」と呼ばれるそうです 餌はたの昆虫を捕食する
とにかくガラス玉のようです いいものに出会い 巡り合わせ 良き巡り合わせに感謝です
離宮の中には モミジが多くあり 秋には素晴らしい紅葉が楽しめることでしょう
そのモミジ カエデかも知れませんが トンボが いっぱい連なっていました
緑の葉が瑞々しい枝の先に 赤い色の翼果(よっか)が 垂れ下がり 美しい色合いを見せていました 翼果のことを 私たちは ブーメラン トンボ ヘリコプター プロペラとも呼びますよね
風に吹かれて果実の旅 子孫繁栄の旅 種子の旅行 木は木で どうやって子孫を残すか それぞれに考えているのですね 木が真剣になって考えたのでしょう それなりに生きていくために 種を残すために・・・・・自然界を上手に利用して・・・・・
プロペラは 特にグリーンのはよく見かけますが これほど美しい朱の色を見たのも珍しいことです
庭園の中 至る所で見られました 同じ種類の樹木なのでしょう きれいですね
若やいだ緑に 朱のプロペラ 陽の光を受けて きららと輝いていました
暑すぎるほどの一日 多分夏日だったことでしょう 緑豊かな界隈にいたので あまり暑さを感じることもなく過ごせました
修学院離宮の近辺を歩き 曼殊院も拝観してきました
離宮のことについて 報告することも ここに書き記すのも一つの方法かも けれど 何処かの本を見れば解ることであり また 感じたこともありきたりな平凡な言葉しか綴れないでしょうから 珍しい出会い ハンミョウ 宝石のように輝く虫との巡り会いを・・・連ねました
もう生のある限り 出会うことはおそらくないことでしょう
いいものみたよ〜 素敵な虫でしたよ〜 こんなきれいな虫もいるんだね
なんでも珍しいものに出会うと なんだか得したような気分になります 面白い心根ですね
2011年5月19日木曜日
恋をして〜薔薇に〜
先日までの肌寒さが嘘のよう
陽射しがきつくなり 日向で
作業していると 汗が尋常でない
滲み方をして くらくらしてくる
ああっ〜このまま庭仕事をしたら
熱中症にかかる
まだ陽射しの柔らかい朝の内にと
思ったものの 気温は急上昇して
いたらしく 歳のせいか 一瞬
恐怖が心をかすめゆく
これはいけませんと 室内に入り
水をコップ一杯頂き 再び庭に
これからの庭仕事がつらいですね
それでも頑張りましたよ
終わりなき仕事を 今日は ここ
までと決めて・・・・・
明日はクレマチス等の植え替えを
と予定していますが 多分 出来
ないでしょう 朝早くから 修学院離宮拝観に出掛けますから
緑が濃やかさを増して 多分 美しいでしょう 明日も晴天とか 光り輝く緑を満喫してきます 勿論 離宮の見学がメインですから しっかと建築物とまわりの風景とのコラボなどを 見てきます
我が家は 今 薔薇も最盛期 すごいですよ つい先日まで このような状態で花が咲くのかと気がもめましたが 哀れな状態が嘘のように 花 花です
殆どが白い薔薇 白ずくめ アーチの薔薇が 赤いだけ そして僅かに ピンクと薄紫が・・・早く咲き始めた花が 風に乗って花びらが舞い始めています
この写真の薔薇にも名前があるのでしょうが とんとわからず でも大切にしています
見てください この清楚さ 純白でしょう 無垢です 少しも汚れのないまるで赤ちゃんの心のように 何もにも染まらず 生まれたそのまま と言うほど きれいでしょう
愛しています 愛せずにはいられません もう 今は情けないほど 薔薇に恋をして 毎日少しでも時があれば 庭に降り立ち 愛でています
頬ずりしたくなる思いです
清らかな薔薇 美しい薔薇 わたしにも こんなに清い心の時があったはず
清い うぶな時代があったはず それがいつのまにか 醜いことにも晒されて 今は 少しでもかけらがあるだろうか
美しい心でいたい 美しい 優しい 清らかな心でいたい
若き日 恋をしていた時には 思いを寄せる相手に 美しい心で接したい 美しい心で向き合いたいと どれだけ思ったことか 願い 努力し そうありますようにと祈ったことか
若き日のことは遠い昔話 今は 唯 ただ 花に 薔薇に恋をして 美しくありたいと願い
そんな思いで接すれば 自然に美しいものが生まれゆくはずと・・・・・
まだ咲き始めていない薔薇もあります 明日には咲くかも 楽しみです
薔薇に恋する 恋をして・・・・・
陽射しがきつくなり 日向で
作業していると 汗が尋常でない
滲み方をして くらくらしてくる
ああっ〜このまま庭仕事をしたら
熱中症にかかる
まだ陽射しの柔らかい朝の内にと
思ったものの 気温は急上昇して
いたらしく 歳のせいか 一瞬
恐怖が心をかすめゆく
これはいけませんと 室内に入り
水をコップ一杯頂き 再び庭に
これからの庭仕事がつらいですね
それでも頑張りましたよ
終わりなき仕事を 今日は ここ
までと決めて・・・・・
明日はクレマチス等の植え替えを
と予定していますが 多分 出来
ないでしょう 朝早くから 修学院離宮拝観に出掛けますから
緑が濃やかさを増して 多分 美しいでしょう 明日も晴天とか 光り輝く緑を満喫してきます 勿論 離宮の見学がメインですから しっかと建築物とまわりの風景とのコラボなどを 見てきます
我が家は 今 薔薇も最盛期 すごいですよ つい先日まで このような状態で花が咲くのかと気がもめましたが 哀れな状態が嘘のように 花 花です
殆どが白い薔薇 白ずくめ アーチの薔薇が 赤いだけ そして僅かに ピンクと薄紫が・・・早く咲き始めた花が 風に乗って花びらが舞い始めています
この写真の薔薇にも名前があるのでしょうが とんとわからず でも大切にしています
見てください この清楚さ 純白でしょう 無垢です 少しも汚れのないまるで赤ちゃんの心のように 何もにも染まらず 生まれたそのまま と言うほど きれいでしょう
愛しています 愛せずにはいられません もう 今は情けないほど 薔薇に恋をして 毎日少しでも時があれば 庭に降り立ち 愛でています
頬ずりしたくなる思いです
清らかな薔薇 美しい薔薇 わたしにも こんなに清い心の時があったはず
清い うぶな時代があったはず それがいつのまにか 醜いことにも晒されて 今は 少しでもかけらがあるだろうか
美しい心でいたい 美しい 優しい 清らかな心でいたい
若き日 恋をしていた時には 思いを寄せる相手に 美しい心で接したい 美しい心で向き合いたいと どれだけ思ったことか 願い 努力し そうありますようにと祈ったことか
若き日のことは遠い昔話 今は 唯 ただ 花に 薔薇に恋をして 美しくありたいと願い
そんな思いで接すれば 自然に美しいものが生まれゆくはずと・・・・・
まだ咲き始めていない薔薇もあります 明日には咲くかも 楽しみです
薔薇に恋する 恋をして・・・・・
2011年5月18日水曜日
シンボルツリー
気温は かなり高い様子なれど
湿度が低く 風は爽やか
いいですね こんな気候は・・・
心 軽やかになります
家を建て替えた時に 玄関先に
家の前面に シンボルツリーを
植えましょうと 植えられた木が
ケヤキでした
花木の好きな人間にとって
ケヤキは好きになれませんでした
夏には 緑が豊かで 木陰を作り
緑陰を楽しむことが出来ましたが
羽虫の発生もひどく ねばねばの
液が あたりに飛散して困り果て
とうとう 何年後だったか 忘れ
ましたが 思い切って植え替えて
もらいました 最も最初に携わった造園業の方と違う方に
庭木の手入れをお願いしていましたので 思い切ってお願いして
選択に選択を重ねて エゴノキを しかも白色を と
それ以来 我が家のシンボルツリーはエゴノキ しかし 今では シンボルが 一本ではなく二本になりました その隣に 桃の木が 春のはじめに 真っ白に花が咲き あたりにあまり花が 華やかでない時だけに目を引きます
桃が終わり 暫くたつと 五月の風薫る頃になると 白い花が咲き始めます
木はたいして大きくありませんが 花付きが見事です いっぱい 桜に似た可愛い花が 木の枝から幾つも幾つも垂れ下がって咲き 鐘を鳴らしているような雰囲気です
落葉樹ですから 冬はさっぱりします 新芽のでるのも春先になっても遅く おや枯れたのかなと思わせるほどゆっくりです
夏の初めには果実が実り 秋の終わりには紅葉して散りゆきます
ピンクの花 ピンクチャイムもありますが 白い花が好きなこともあって 探して植えてもらい 今頃は道行く人が 足を止めるほどになり 我が家の自慢のシンボルツリーです
桃にしても同様で 白い花は珍しいようで この花はなんですかと いつも聞かれます
花桃ですと答えています きれいねと感心されますが エゴノキも 桃とは違った意味合いで 人目を引くようです
緑の柔らい色合いに白い花 すごくいいコントラストで心揺さぶられます
おまけに花が清楚すぎると言うほど 清らかです
今が見頃です お近くの方 是非 花見に来てください 広がった枝に 無数に清らかな白い花が垂れ下がって その木の下に たたずむと とてもいい気分になれます
風に揺らぐ花たちが 頬よせてきます 優しく やさしく・・・・
でも 果実は毒があるそうです 食べた時 喉を刺激してえぐい味がするそうです
用心 ようじん でも可愛い いい花でしょう
湿度が低く 風は爽やか
いいですね こんな気候は・・・
心 軽やかになります
家を建て替えた時に 玄関先に
家の前面に シンボルツリーを
植えましょうと 植えられた木が
ケヤキでした
花木の好きな人間にとって
ケヤキは好きになれませんでした
夏には 緑が豊かで 木陰を作り
緑陰を楽しむことが出来ましたが
羽虫の発生もひどく ねばねばの
液が あたりに飛散して困り果て
とうとう 何年後だったか 忘れ
ましたが 思い切って植え替えて
もらいました 最も最初に携わった造園業の方と違う方に
庭木の手入れをお願いしていましたので 思い切ってお願いして
選択に選択を重ねて エゴノキを しかも白色を と
それ以来 我が家のシンボルツリーはエゴノキ しかし 今では シンボルが 一本ではなく二本になりました その隣に 桃の木が 春のはじめに 真っ白に花が咲き あたりにあまり花が 華やかでない時だけに目を引きます
桃が終わり 暫くたつと 五月の風薫る頃になると 白い花が咲き始めます
木はたいして大きくありませんが 花付きが見事です いっぱい 桜に似た可愛い花が 木の枝から幾つも幾つも垂れ下がって咲き 鐘を鳴らしているような雰囲気です
落葉樹ですから 冬はさっぱりします 新芽のでるのも春先になっても遅く おや枯れたのかなと思わせるほどゆっくりです
夏の初めには果実が実り 秋の終わりには紅葉して散りゆきます
ピンクの花 ピンクチャイムもありますが 白い花が好きなこともあって 探して植えてもらい 今頃は道行く人が 足を止めるほどになり 我が家の自慢のシンボルツリーです
桃にしても同様で 白い花は珍しいようで この花はなんですかと いつも聞かれます
花桃ですと答えています きれいねと感心されますが エゴノキも 桃とは違った意味合いで 人目を引くようです
緑の柔らい色合いに白い花 すごくいいコントラストで心揺さぶられます
おまけに花が清楚すぎると言うほど 清らかです
今が見頃です お近くの方 是非 花見に来てください 広がった枝に 無数に清らかな白い花が垂れ下がって その木の下に たたずむと とてもいい気分になれます
風に揺らぐ花たちが 頬よせてきます 優しく やさしく・・・・
でも 果実は毒があるそうです 食べた時 喉を刺激してえぐい味がするそうです
用心 ようじん でも可愛い いい花でしょう
2011年5月17日火曜日
ステッカー
爽やか!気持ちがいい
日ごとに緑が濃やかさを増し
巡りくる自然に身を任せ
朝のうち 庭仕事に精を出し
午後は 家の中に閉じこもり
リビングの模様替え
やがて来る暑き日々を思いて
夕方まで頑張りしも
終わりはなく 隣の部屋に
投げ込んだ荷物の山に あきれ果てて いかに始末すべきと思案
繰り返し 繰り返し 同じことをしている
あちらを片付けると こちらが荷物の山となり こちらを片付ければ あちらが同じように荷物の山 荷物が行き交うだけの片付けかと 思うほど
日々 暮らしを深めれば深めるほど 荷は増え 捨てることもはばかられ 困ったこと
駅前で見かけたパトカー ドアーのところにステッカーが 張ってあるのに気が付きました
道路脇に停めてあったパトカー その横を通り過ぎるた瞬間
ええっ 何か違う と思い 2〜3歩後戻りして見直しました
すごいインパクトで ステッカーが目に入ったようで 車には お巡りさんは乗っていません
誰も乗ってはいず ハザードランプだけが点滅していました
多分 何処かに用で下車されているのでしょう 誰もいないから 黙って気になったステッカーをカメラに・・・・・ でも どのような意味で張られているのでしょう
パトカー全部には 張られていません 張られている車は特別なの?
ステッカーに書かれた横文字の意味はわかりますが どうして張られているのか仔細は解りません どうして? と思いつつ お巡りさんに聞きたかったけれど 戻ってくるのを待つのもいやだったので そのまま通り過ぎました
パトカーは 子どもの憧れ 我が息子達も どんなに憧れたか 絵本「パトカーぱとくん」(渡辺茂男著 山本忠敬絵)も大好きな本で 毎日のように見ていました 私も同じように 好んで読んでやりました 外出してパトカーが走っているのを見つけると あっ〜 ぱとくんがいると 親しみを込めて はしゃいでいました ある時 相棒の実家へ帰った時 実家の前にパトカーが止まりました 義父が医師で警察医もしていましたので警察で何かあると 呼び出しがかかり パトカーが迎えに来るのです その時 息子は ぱとくんが来たと 喜んでパトカーに乗り すまして座って 色々眺め回し 満喫していたのを 想い出しました
懐かしい話しです パトロールカーのシール 何かな? 意味は?と 気になりました
今度 派出所の前を通りました時 聞いてみようかな? 小さなパトカーが 止まっている時にでも 変なおばちゃん 否 変な年寄りと思われるかな
日ごとに緑が濃やかさを増し
巡りくる自然に身を任せ
朝のうち 庭仕事に精を出し
午後は 家の中に閉じこもり
リビングの模様替え
やがて来る暑き日々を思いて
夕方まで頑張りしも
終わりはなく 隣の部屋に
投げ込んだ荷物の山に あきれ果てて いかに始末すべきと思案
繰り返し 繰り返し 同じことをしている
あちらを片付けると こちらが荷物の山となり こちらを片付ければ あちらが同じように荷物の山 荷物が行き交うだけの片付けかと 思うほど
日々 暮らしを深めれば深めるほど 荷は増え 捨てることもはばかられ 困ったこと
駅前で見かけたパトカー ドアーのところにステッカーが 張ってあるのに気が付きました
道路脇に停めてあったパトカー その横を通り過ぎるた瞬間
ええっ 何か違う と思い 2〜3歩後戻りして見直しました
すごいインパクトで ステッカーが目に入ったようで 車には お巡りさんは乗っていません
誰も乗ってはいず ハザードランプだけが点滅していました
多分 何処かに用で下車されているのでしょう 誰もいないから 黙って気になったステッカーをカメラに・・・・・ でも どのような意味で張られているのでしょう
パトカー全部には 張られていません 張られている車は特別なの?
ステッカーに書かれた横文字の意味はわかりますが どうして張られているのか仔細は解りません どうして? と思いつつ お巡りさんに聞きたかったけれど 戻ってくるのを待つのもいやだったので そのまま通り過ぎました
パトカーは 子どもの憧れ 我が息子達も どんなに憧れたか 絵本「パトカーぱとくん」(渡辺茂男著 山本忠敬絵)も大好きな本で 毎日のように見ていました 私も同じように 好んで読んでやりました 外出してパトカーが走っているのを見つけると あっ〜 ぱとくんがいると 親しみを込めて はしゃいでいました ある時 相棒の実家へ帰った時 実家の前にパトカーが止まりました 義父が医師で警察医もしていましたので警察で何かあると 呼び出しがかかり パトカーが迎えに来るのです その時 息子は ぱとくんが来たと 喜んでパトカーに乗り すまして座って 色々眺め回し 満喫していたのを 想い出しました
懐かしい話しです パトロールカーのシール 何かな? 意味は?と 気になりました
今度 派出所の前を通りました時 聞いてみようかな? 小さなパトカーが 止まっている時にでも 変なおばちゃん 否 変な年寄りと思われるかな
2011年5月16日月曜日
白い花を抱えて
また上空に寒気が近づいていると
か その性でしょうか 空気が
ひんやり 陽射しが豊かな時は
暑いけれど爽やか 気持ちのいい
季節なのでしょう
先日 母の日 花屋さんは人 人
店頭はカーネーションで埋まって
いました その中で 白色が目に
おや 白のカーネーションなのか
珍しい! 最近 生け花としては
見かけるものの 母の日の花は
赤やピンクなどばかり 真っ白の
カーネーションの束は あまり
目にしなかったので 近づいて
見ると なんと カーネーション
ではなく 紫陽花の花でした
一鉢だけ 赤やピンクの花の中に
埋もれていました
大好きな紫陽花 しかも白 それも見事な咲きっぷり 思わず手に取りました
花も沢山 ついています お値段を見て びっくり 千円でおつりが来るなんて 驚き 荷物が山盛りありました どうして持って帰ろう 電車に乗って と色々考えましたが 何とかなると 気張りました 店舗では 袋がなく 小さな袋に押し込む始末 それでは困る 折角の花が つぶれると 代金支払い済みシールだけ貼ってもらい 抱えて・・・・・
帰り道の途中 知っているお店の方が その姿を見て 持ちやすいようにと大きな袋に・・・ご親切にしていただき感謝しています
でも花屋さんは なんと言うことでしょう スパーの中の花屋さんです スパーにも袋はあるはずですが 持ち運び出来るようにして欲しいと 幾ら申しても駄目でした
スパーはエコだと言い マイバックを・・・・・しかし 食料品などには いつも持って行きますが まさか花を買うために 持ち歩く人はいないでしょう
花は欲しいからと買いに行く時もありますが 偶然の出会いもありますものね
庭先で 今も見事に 輝いています つらい 重い そんな思いをして持ち帰っただけのことはあります 素敵ですよ 純白は 清潔感があっていいです
今日は 旅の日 元禄二年(1689)三月二十七日(新暦5月16日) 松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立った日
若い時は 時刻表を調べて電車で旅をする しばし出掛けました ここで降りて 何分の待ち合わせで 次の列車に乗って・・・・・楽しい旅が広がってゆきました
日本鉄道地図の路線図を 乗った線路を赤鉛筆で塗りつぶして 今度は・・・・・と夢見て
沖縄はまだ外国でした それ以外 日本中で とにかく県を府を通っていないのは三県だけでした 秋田 山形 高知 その三県です
懐かしいですね 旅の日があったなんて知りませんでした 大きな時刻表のページをめくり
プランを練って旅した日々 若かったんですね
今から思うとすごい冒険でした でもいい想い出ですよ
か その性でしょうか 空気が
ひんやり 陽射しが豊かな時は
暑いけれど爽やか 気持ちのいい
季節なのでしょう
先日 母の日 花屋さんは人 人
店頭はカーネーションで埋まって
いました その中で 白色が目に
おや 白のカーネーションなのか
珍しい! 最近 生け花としては
見かけるものの 母の日の花は
赤やピンクなどばかり 真っ白の
カーネーションの束は あまり
目にしなかったので 近づいて
見ると なんと カーネーション
ではなく 紫陽花の花でした
一鉢だけ 赤やピンクの花の中に
埋もれていました
大好きな紫陽花 しかも白 それも見事な咲きっぷり 思わず手に取りました
花も沢山 ついています お値段を見て びっくり 千円でおつりが来るなんて 驚き 荷物が山盛りありました どうして持って帰ろう 電車に乗って と色々考えましたが 何とかなると 気張りました 店舗では 袋がなく 小さな袋に押し込む始末 それでは困る 折角の花が つぶれると 代金支払い済みシールだけ貼ってもらい 抱えて・・・・・
帰り道の途中 知っているお店の方が その姿を見て 持ちやすいようにと大きな袋に・・・ご親切にしていただき感謝しています
でも花屋さんは なんと言うことでしょう スパーの中の花屋さんです スパーにも袋はあるはずですが 持ち運び出来るようにして欲しいと 幾ら申しても駄目でした
スパーはエコだと言い マイバックを・・・・・しかし 食料品などには いつも持って行きますが まさか花を買うために 持ち歩く人はいないでしょう
花は欲しいからと買いに行く時もありますが 偶然の出会いもありますものね
庭先で 今も見事に 輝いています つらい 重い そんな思いをして持ち帰っただけのことはあります 素敵ですよ 純白は 清潔感があっていいです
今日は 旅の日 元禄二年(1689)三月二十七日(新暦5月16日) 松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立った日
若い時は 時刻表を調べて電車で旅をする しばし出掛けました ここで降りて 何分の待ち合わせで 次の列車に乗って・・・・・楽しい旅が広がってゆきました
日本鉄道地図の路線図を 乗った線路を赤鉛筆で塗りつぶして 今度は・・・・・と夢見て
沖縄はまだ外国でした それ以外 日本中で とにかく県を府を通っていないのは三県だけでした 秋田 山形 高知 その三県です
懐かしいですね 旅の日があったなんて知りませんでした 大きな時刻表のページをめくり
プランを練って旅した日々 若かったんですね
今から思うとすごい冒険でした でもいい想い出ですよ
2011年5月15日日曜日
薄紫が咲きました
爽やかな日曜日 主日礼拝を休み
友人とちょっと遠出をしました
でも礼拝をさぼったわけではなく
祈り 感謝 きちんと守りました
友人のご縁がある先で・・・・・
今日は葵祭の日 五年前 出立前
の席で しかも一番前で 堪能す
る程 眺めました 暑いぐらいの
日和で帽子を深々と被り魅入った
ことを久し振りに懐かしく思いだ
しました
京都へ出掛けたならば きっと
賑やかなことだったでしょう
夕方から 今日も庭仕事 僅かな
時間だけれど 少しずつでも進め
ないと終わりがきません
先日 クレマチスの白が咲き喜ん
だのも束の間 いつのまにか終わ
りを告げ そして紫が咲き ああ〜一緒の時期に咲けば 白と紫色の調和の美しさが楽しめるのにと 思うものの 花たちも生き物で 又 リズムがあるのでしょう こちらの思うようには咲いてはくれません 白が終わり 濃い紫が咲き 今また別の紫のクレマチスが咲き始めました
ままにはなりませんね 六鉢もあるクレマチス 微妙に違う花の時期 どれも一斉に咲くことから思えば 長く楽しめますが 華やかさはかなり失われます お隣どうしで 一気に咲けば見事でしょうが まだまだ先きに咲くのもあります 今 やっと蕾が見え始めたのも・・・・
花が開く時期まで 人間が調整しては いけませんね 自然を 生き物をいじる それは
人間の愚かさであり 傲慢さだと思います
そうなればいいのになあ〜という希望だけでいいのではないでしょうか
花に癒されて 生き物に慰められているだけで充分なはず それ以上の贅沢は 傲慢さを生むだけ 謙虚にならねば 心を低くせねば・・・・・とつくづく思います
やがて散りゆくクレマチス お礼と共に 少し剪定して 肥料を与えて 再び咲きますようにと 来春ではなく 近き日に と願い 祈ります
また あしたも 少しでも庭仕事を 手入れを 花の植え替えをせねば 否 するよ〜 しますと 決意でもって 心決めてせねば 時はどんどん過ぎゆき 手元から 水がこぼれるように 消失していきますから・・・・・頑張りますね 祈っていてください
友人とちょっと遠出をしました
でも礼拝をさぼったわけではなく
祈り 感謝 きちんと守りました
友人のご縁がある先で・・・・・
今日は葵祭の日 五年前 出立前
の席で しかも一番前で 堪能す
る程 眺めました 暑いぐらいの
日和で帽子を深々と被り魅入った
ことを久し振りに懐かしく思いだ
しました
京都へ出掛けたならば きっと
賑やかなことだったでしょう
夕方から 今日も庭仕事 僅かな
時間だけれど 少しずつでも進め
ないと終わりがきません
先日 クレマチスの白が咲き喜ん
だのも束の間 いつのまにか終わ
りを告げ そして紫が咲き ああ〜一緒の時期に咲けば 白と紫色の調和の美しさが楽しめるのにと 思うものの 花たちも生き物で 又 リズムがあるのでしょう こちらの思うようには咲いてはくれません 白が終わり 濃い紫が咲き 今また別の紫のクレマチスが咲き始めました
ままにはなりませんね 六鉢もあるクレマチス 微妙に違う花の時期 どれも一斉に咲くことから思えば 長く楽しめますが 華やかさはかなり失われます お隣どうしで 一気に咲けば見事でしょうが まだまだ先きに咲くのもあります 今 やっと蕾が見え始めたのも・・・・
花が開く時期まで 人間が調整しては いけませんね 自然を 生き物をいじる それは
人間の愚かさであり 傲慢さだと思います
そうなればいいのになあ〜という希望だけでいいのではないでしょうか
花に癒されて 生き物に慰められているだけで充分なはず それ以上の贅沢は 傲慢さを生むだけ 謙虚にならねば 心を低くせねば・・・・・とつくづく思います
やがて散りゆくクレマチス お礼と共に 少し剪定して 肥料を与えて 再び咲きますようにと 来春ではなく 近き日に と願い 祈ります
また あしたも 少しでも庭仕事を 手入れを 花の植え替えをせねば 否 するよ〜 しますと 決意でもって 心決めてせねば 時はどんどん過ぎゆき 手元から 水がこぼれるように 消失していきますから・・・・・頑張りますね 祈っていてください
2011年5月14日土曜日
買い物
朝から爽やかな風が心地よい
湿度が低くく 冷たく感じる風
相棒と二人で 大丸へ行き
ミッフイー展を見る
今年で生誕55年 おめでとう
我が家の子ども達も愛した本
思い出深い本の原画 懐かしく
楽しんで観る
その足で家電量販店へ
待望のiMacを求めました
まだ箱から本体は出していません
セットアップするには時間が長く
かかりますので 急がずに時間を
作って 腰を落ち着けて・・・
連休の時に買う予定でしたが
新しいのが出ると言うことで待ち
ました 休みの時でしたら息子が
きちんとしてくれたと思いますが
しかし これからが大変 果たして 私に出来るでしょうか
ゆっくり構えることにして
午後は 園芸店へ
一昨日 地区の集まりの帰り道で ある家の門前を 専門家が ビオラなどを抜き去り 植え替えしているのに出会いました さあ〜 何を植えられるのか 気に掛かっていました
そして昨日 婦人会の帰り かなりの距離はありましたが 見にいってきました
ビオラ アリッサム等抜き取り インパチェンス マリーゴールド 金魚草が植えられてました そうか ここは日当たりがいいから よく咲くことだろうと思いつつ でも日当たりがよすぎて インパチェンスは大丈夫なのかなあ〜 と勝手に思いめぐらし よし 我が家も 何か苗を見つけて・・・・・ あしたは土曜日 Macを買って 園芸店にいくぞ〜と決めていました そして予定通り実行 但し 夕方になり 植え替えは無理 お行儀悪くなっているビオラなどを整理しただけで 時間が失せて・・・・・
あした以降の仕事になります 色々求めてきました これで充分と思っていても 家に帰り 庭を眺めながら 頭でレイアウトすると 足りませんね まあ〜とりあえず 植えてみて それから 不足分を補うことにします
朝から一日働きづめ でも 充実した日でした
明日は 遠方へ 出掛ける用がありますので・・・・落ち着きません
早く寝なければ 朝早いのだからと 頭だけ働いています
しかし よい日でした 感謝します
湿度が低くく 冷たく感じる風
相棒と二人で 大丸へ行き
ミッフイー展を見る
今年で生誕55年 おめでとう
我が家の子ども達も愛した本
思い出深い本の原画 懐かしく
楽しんで観る
その足で家電量販店へ
待望のiMacを求めました
まだ箱から本体は出していません
セットアップするには時間が長く
かかりますので 急がずに時間を
作って 腰を落ち着けて・・・
連休の時に買う予定でしたが
新しいのが出ると言うことで待ち
ました 休みの時でしたら息子が
きちんとしてくれたと思いますが
しかし これからが大変 果たして 私に出来るでしょうか
ゆっくり構えることにして
午後は 園芸店へ
一昨日 地区の集まりの帰り道で ある家の門前を 専門家が ビオラなどを抜き去り 植え替えしているのに出会いました さあ〜 何を植えられるのか 気に掛かっていました
そして昨日 婦人会の帰り かなりの距離はありましたが 見にいってきました
ビオラ アリッサム等抜き取り インパチェンス マリーゴールド 金魚草が植えられてました そうか ここは日当たりがいいから よく咲くことだろうと思いつつ でも日当たりがよすぎて インパチェンスは大丈夫なのかなあ〜 と勝手に思いめぐらし よし 我が家も 何か苗を見つけて・・・・・ あしたは土曜日 Macを買って 園芸店にいくぞ〜と決めていました そして予定通り実行 但し 夕方になり 植え替えは無理 お行儀悪くなっているビオラなどを整理しただけで 時間が失せて・・・・・
あした以降の仕事になります 色々求めてきました これで充分と思っていても 家に帰り 庭を眺めながら 頭でレイアウトすると 足りませんね まあ〜とりあえず 植えてみて それから 不足分を補うことにします
朝から一日働きづめ でも 充実した日でした
明日は 遠方へ 出掛ける用がありますので・・・・落ち着きません
早く寝なければ 朝早いのだからと 頭だけ働いています
しかし よい日でした 感謝します
2011年5月13日金曜日
癒しのティールーム
朝から気持ちのよい日和
五月の陽が燦燦と輝き 速歩で
歩くと汗が滲むほど
婦人会(教会)の集まりに出席
その帰り偶然にも友人と出会い
昨日 夕方まで一緒だった友人
偶然と言えば偶然 不思議ね
縁があるのねといいながら
昨日いっぱいおしゃべりしたにも関わらず
やっぱししゃべろうよと・・・・・喫茶店へ
以前から 知っているの 隠れ家よ
なんて言いながら 普通の喫茶店とはひと味違うところへ
普通の民家です 立派な門構え
門の前には藤棚が作られ いつも
季節になると 藤の花が・・・・
その棚に掛けられた暖簾をくぐり
玄関の前を通り過ぎてお庭へ
踏み石をひとつひとつ踏みしめて
坪庭に・・・・・
その庭に面したガラス戸を開けると そこがティールーム 民家
の座敷に当たるところを改装され
テーブルを置き カウン
ターが作られ・・・・・ 部屋全体が 庭に面してガラス張り 緑の木々を 季節の花を楽しみ 世俗から解放され別世界に入り込んだような雰囲気を味わい いただくコーヒー
うっかりすると時を忘れそう 車の音も 行き交う人の声も 世の中の音がすべて消えたようなそんな場所 時々利用しています意外とこの近辺は 知人も多く ましてや
教会での集まりがあった日は すぐ近くにスパーが三店もあることもあって うろうろしていたり どこかで 休憩しているとばったりなんて・・・・・
別に会うのがいやなほど 秘密はありませんが ほっとしたい時 静かに過ごしたい時に 利用しています 最も 毎日 開店なさっているわけではないので・・・・・行く機会も自然と少なくなりますが・・・・・
でも 今時こんなところで こんな素敵な場所で お茶がいただけるなんていいでしょう
コーヒーを頼むと 細長い木製のトレーに コーヒーとミルクと 小さな朱の塗り皿におやつと緑の木の葉が載せられて出てきます すごく癒されます 葉だけではなく その季節の花だったりして 店主の心意気が伝わってきます そして 暫くしてコーヒーが飲み終わった後に 日本茶がサービスされます お煎茶だったり 昆布茶だったり・・・・・
ちなみに今日のおやつは ビスケット一枚と 切手の大きさの金紙に包まれたチョコレート
家に帰って 夕餉の支度をするのが嫌になるほどの世界 でも ひとときでも そこに身を置き 気分転換を図り リフレッシュするのもいいものですよ
私は 自分で 隠れ家と呼んでいますが・・・・・
そんな心の安まる息抜き場所を 持っているのも悪くないと思っています
気のあった友を 時々案内しています 大切な 大事な場所
五月の陽が燦燦と輝き 速歩で
歩くと汗が滲むほど
婦人会(教会)の集まりに出席
その帰り偶然にも友人と出会い
昨日 夕方まで一緒だった友人
偶然と言えば偶然 不思議ね
縁があるのねといいながら
昨日いっぱいおしゃべりしたにも関わらず
やっぱししゃべろうよと・・・・・喫茶店へ
以前から 知っているの 隠れ家よ
なんて言いながら 普通の喫茶店とはひと味違うところへ
普通の民家です 立派な門構え
門の前には藤棚が作られ いつも
季節になると 藤の花が・・・・
その棚に掛けられた暖簾をくぐり
玄関の前を通り過ぎてお庭へ
踏み石をひとつひとつ踏みしめて
坪庭に・・・・・
その庭に面したガラス戸を開けると そこがティールーム 民家
の座敷に当たるところを改装され
テーブルを置き カウン
ターが作られ・・・・・ 部屋全体が 庭に面してガラス張り 緑の木々を 季節の花を楽しみ 世俗から解放され別世界に入り込んだような雰囲気を味わい いただくコーヒー
うっかりすると時を忘れそう 車の音も 行き交う人の声も 世の中の音がすべて消えたようなそんな場所 時々利用しています意外とこの近辺は 知人も多く ましてや
教会での集まりがあった日は すぐ近くにスパーが三店もあることもあって うろうろしていたり どこかで 休憩しているとばったりなんて・・・・・
別に会うのがいやなほど 秘密はありませんが ほっとしたい時 静かに過ごしたい時に 利用しています 最も 毎日 開店なさっているわけではないので・・・・・行く機会も自然と少なくなりますが・・・・・
でも 今時こんなところで こんな素敵な場所で お茶がいただけるなんていいでしょう
コーヒーを頼むと 細長い木製のトレーに コーヒーとミルクと 小さな朱の塗り皿におやつと緑の木の葉が載せられて出てきます すごく癒されます 葉だけではなく その季節の花だったりして 店主の心意気が伝わってきます そして 暫くしてコーヒーが飲み終わった後に 日本茶がサービスされます お煎茶だったり 昆布茶だったり・・・・・
ちなみに今日のおやつは ビスケット一枚と 切手の大きさの金紙に包まれたチョコレート
家に帰って 夕餉の支度をするのが嫌になるほどの世界 でも ひとときでも そこに身を置き 気分転換を図り リフレッシュするのもいいものですよ
私は 自分で 隠れ家と呼んでいますが・・・・・
そんな心の安まる息抜き場所を 持っているのも悪くないと思っています
気のあった友を 時々案内しています 大切な 大事な場所
2011年5月12日木曜日
私の名前を・・・・・
可愛いピンクの花
いつからか 庭で咲き始めました
もう何年も前から春の終わり頃に
咲き始め かなり長い期間咲いて
います
自ら苗を求めて植えたのか
庭を造りかえた時 何をどのよう
に植えたらいいのか 手が付けら
れず 近くの園芸店にお願いして
草花を植え込んでいただきました
その時でしょうか 始め2〜3回 お願いしましたが
それ以後はすべて自分で何とかしています
それでも最初の頃は 花数も少なく 目立つこともなく ああ 咲いていると気にもとめませんでした
それが 今から3年前でしょうか 08年5月の始め宇治に行きました時 宇治橋断碑が祀られている橋寺放生院へ・・・・・源氏の舞台を散策するつもりでしたから 源氏物語にゆかりある宇治橋の断碑を見学するために・・・・・・ 断碑の祀られているまわりに 庭に一面に可憐な花が咲いていました 友人達となんと可愛い花 優しいピンクね いい色ね と愛で こんな花 我が家の庭に欲しいね と話しをしながら見つめました 背があまり高くなく はびこって咲いているという感じでした 庭にあれば このピンクの優しさに癒される気がして嬉しいね と言う欲望がいっぱいでしたが まさか境内の中 抜き去るわけにも行かず 羨ましげに眺めるだけでした
残念ねと友人達とそこを離れましたが・・・・・・
我が家に帰って2〜3日後 庭に降り立つと なんと その花が咲いているではありませんか
ええっ あの花 一緒の花が 我が家に・・・・・驚きました いつからいるの? 思わず花に話しかけました ずう〜っと前からよ 気が付いてくださらなかったのは あなたの方よと言われているような気がしました
それからは 毎年 気にかけ 冬の間も大切に 触らず 肥料だけあげて 見つめてきました
今年は なんの加減か 以前から比べると株も増え あちらこちらへ 移動している様子で
花の数も増え わくわくして喜んでいます
唯 残念なことに 名前が解りません どなたかご存じありませんか
咲き始めてから もう随分日が過ぎていますが 未だ散る様子もなく かなり花期が長いと思います ゴールデンウイークのかなり前から咲いています
こんなに可愛い花を見捨てるように 気が付きもせず放置していたのです
多分 宇治へ行かなかったら どうしてたでしょう この花の運命は?
縁というか 巡り会いというか 面白いし 不思議です
人と人との巡り会いもそうですが 行き交う そのことを大切にしたいですね
行き交う 巡り会う 触れあう そこにドラマが必ずあるでしょう
良きにつけ悪しきにつけ 否 悪しきがあろうとも きっと何かのご縁 よきに転換できるでしょう それが 生きていく上での糧になるのでは・・・・・・
名前が解れば 嬉しいけれど これからも更に大切にして行かねばと・・・・・
沢山 増えれば おすそ分けも出来るでしょうね
未だに名前が解らぬことは 園芸店でもあまり見かけないのでしょうね
よき出会いに感謝して・・・・・
いつからか 庭で咲き始めました
もう何年も前から春の終わり頃に
咲き始め かなり長い期間咲いて
います
自ら苗を求めて植えたのか
庭を造りかえた時 何をどのよう
に植えたらいいのか 手が付けら
れず 近くの園芸店にお願いして
草花を植え込んでいただきました
その時でしょうか 始め2〜3回 お願いしましたが
それ以後はすべて自分で何とかしています
それでも最初の頃は 花数も少なく 目立つこともなく ああ 咲いていると気にもとめませんでした
それが 今から3年前でしょうか 08年5月の始め宇治に行きました時 宇治橋断碑が祀られている橋寺放生院へ・・・・・源氏の舞台を散策するつもりでしたから 源氏物語にゆかりある宇治橋の断碑を見学するために・・・・・・ 断碑の祀られているまわりに 庭に一面に可憐な花が咲いていました 友人達となんと可愛い花 優しいピンクね いい色ね と愛で こんな花 我が家の庭に欲しいね と話しをしながら見つめました 背があまり高くなく はびこって咲いているという感じでした 庭にあれば このピンクの優しさに癒される気がして嬉しいね と言う欲望がいっぱいでしたが まさか境内の中 抜き去るわけにも行かず 羨ましげに眺めるだけでした
残念ねと友人達とそこを離れましたが・・・・・・
我が家に帰って2〜3日後 庭に降り立つと なんと その花が咲いているではありませんか
ええっ あの花 一緒の花が 我が家に・・・・・驚きました いつからいるの? 思わず花に話しかけました ずう〜っと前からよ 気が付いてくださらなかったのは あなたの方よと言われているような気がしました
それからは 毎年 気にかけ 冬の間も大切に 触らず 肥料だけあげて 見つめてきました
今年は なんの加減か 以前から比べると株も増え あちらこちらへ 移動している様子で
花の数も増え わくわくして喜んでいます
唯 残念なことに 名前が解りません どなたかご存じありませんか
咲き始めてから もう随分日が過ぎていますが 未だ散る様子もなく かなり花期が長いと思います ゴールデンウイークのかなり前から咲いています
こんなに可愛い花を見捨てるように 気が付きもせず放置していたのです
多分 宇治へ行かなかったら どうしてたでしょう この花の運命は?
縁というか 巡り会いというか 面白いし 不思議です
人と人との巡り会いもそうですが 行き交う そのことを大切にしたいですね
行き交う 巡り会う 触れあう そこにドラマが必ずあるでしょう
良きにつけ悪しきにつけ 否 悪しきがあろうとも きっと何かのご縁 よきに転換できるでしょう それが 生きていく上での糧になるのでは・・・・・・
名前が解れば 嬉しいけれど これからも更に大切にして行かねばと・・・・・
沢山 増えれば おすそ分けも出来るでしょうね
未だに名前が解らぬことは 園芸店でもあまり見かけないのでしょうね
よき出会いに感謝して・・・・・
2011年5月11日水曜日
花のレッスン
一日 雨 あめ アメ
かなり激しく降り続く うんざり
花のレッスン 一番 強い雨の中
帰途に びしょ濡れ 哀れ
それでも花は 五月にふさわしい
と言うべきなのでしょう
薔薇の花がメイン シャクヤク
カーネーション ガーベラ
ピンク系でまとまり 気持ちよく
アレンジ 持参した器が小さく
きっと全部は 収まりきらないで
あろうと 小さな水差しも持参
窓外は 嵐のような天候でしたが
優しい色合いに救われて こころ
安らかに・・・・
いつものように楽しいティータイ
ム それぞれが提供する 話題に
笑い 納得し 教えられ 新しい
情報に接し あっという間に 時が過ぎゆく
先生宅のお庭の薔薇が美しい時なのに どの花も 雨に打たれ哀れそのもの 可愛そうにと思えど いかんともしがたく 瑞々しい緑と花とのコントラストの美しさを カメラに収めたくとも 激しく しかも横殴りに降る雨には逆らえず残念
来月までお預けと言いたいが その時は すでに遅し 花は 待ってはくれず 終わりの時を・・・・
濡れそぼちて帰宅 花は元気 すぐに 玄関へメインを飾り 小さな水差しは 食卓に
今宵は 豆ご飯を・・・・・春野菜と鶏肉 きっといつもよりひと味違っていただけるでしょう
明日も雨 嫌になりますね
でもまだ序の口かも 梅雨になれば・・・・・
どの花も うなだれていて 庭を見るのがつらいほど
あした 天気になあ〜れ と願いし・・・・・
かなり激しく降り続く うんざり
花のレッスン 一番 強い雨の中
帰途に びしょ濡れ 哀れ
それでも花は 五月にふさわしい
と言うべきなのでしょう
薔薇の花がメイン シャクヤク
カーネーション ガーベラ
ピンク系でまとまり 気持ちよく
アレンジ 持参した器が小さく
きっと全部は 収まりきらないで
あろうと 小さな水差しも持参
窓外は 嵐のような天候でしたが
優しい色合いに救われて こころ
安らかに・・・・
いつものように楽しいティータイ
ム それぞれが提供する 話題に
笑い 納得し 教えられ 新しい
情報に接し あっという間に 時が過ぎゆく
先生宅のお庭の薔薇が美しい時なのに どの花も 雨に打たれ哀れそのもの 可愛そうにと思えど いかんともしがたく 瑞々しい緑と花とのコントラストの美しさを カメラに収めたくとも 激しく しかも横殴りに降る雨には逆らえず残念
来月までお預けと言いたいが その時は すでに遅し 花は 待ってはくれず 終わりの時を・・・・
濡れそぼちて帰宅 花は元気 すぐに 玄関へメインを飾り 小さな水差しは 食卓に
今宵は 豆ご飯を・・・・・春野菜と鶏肉 きっといつもよりひと味違っていただけるでしょう
明日も雨 嫌になりますね
でもまだ序の口かも 梅雨になれば・・・・・
どの花も うなだれていて 庭を見るのがつらいほど
あした 天気になあ〜れ と願いし・・・・・
2011年5月10日火曜日
むしむしする中で
朝から雨 鬱陶しいこと
湿度が高くて ムシムシする
まさに走り梅雨 これからこんな
日が多くなるのでしょう
五月に入ったばかり もう少し
気持ちのよい五月が味わいたい
風薫る麗しき五月
なんていう日がありましたっけ
爽やかな風を受け 空高く 鯉が
泳ぐ そんな風景まだお目にかかっていません
今日から バード週間のはずですが・・・・・
天候のせいでしょうか 小鳥の鳴き声を耳にしません
雀のちゅんちゅんすら 聞こえては来ません
何処かで しょんぼりと雨宿りしているのでしょうか
以前は 愛鳥週間とニュースにもなり 新聞紙上にも何らかの記事がありましたが 昔は と言ってもいつ頃からかは 確かではありませんが なにもそれらしいニュースもないようですね それらが記事に ニュースになった時代は 平和だったのでしょうか それとも平和と言うよりは 心がそれぞれに豊かだったのでしょうか 今は それを載せる片隅すらない 余裕すらない時勢なのでしょうか
なんだか哀しいですね 震災 原発 ユッケによる食中毒 明るいニュースもあるはずなのに
いずこかに押しやられて 哀しいこと もっと余裕がないと 心 豊かにならねば 心明るく 被災した方達 被災地へのボランティアの明るいニュース ホットなことはありますが 一筋の希望と勇気はあるものの でも何処か哀しいですね
東京の気温が 今日は28度 明日は16度 体が参りますね
体調維持に大変なこと 息子も嘆いていました 地球がおかしいのかも
ムシムシする中 薔薇はあちらこちらで咲き始めました
白 ピンク 赤 と様々に 大輪 中輪 ミニ薔薇 つるバラ
雨の中 湿気の多い中で咲くのではなく 風が爽やかになびく中で 咲いて欲しい
甘い薫りを放ちつつ・・・・・
雨の中 咲いて際だつ花は紫陽花 露にぬれて美しい
薔薇は 陽の光を受け輝き 煌めいてこそ 本領発揮するように思われる
でも 露に濡れ 雫を受けとめる薔薇もまた ひと味違った味があり それはそれで美しい
雨は 激しく降ったりしながら 木曜日まで降る予報 花が散りゆくのも早くなり 淋しいこと 一番いい時が 雨模様なのでしょうか 強い雨に打たれると 首を傾げます 幾重にも重なった花びらに 水分が浸透して 耐えきれないほどの重みを増して うなだれてしまう
早くお天気になあ〜れ てるてる坊主を作らねば・・・・・軒下に吊さなければ・・・・・
お天気や〜い あした天気になあ〜れ
湿度が高くて ムシムシする
まさに走り梅雨 これからこんな
日が多くなるのでしょう
五月に入ったばかり もう少し
気持ちのよい五月が味わいたい
風薫る麗しき五月
なんていう日がありましたっけ
爽やかな風を受け 空高く 鯉が
泳ぐ そんな風景まだお目にかかっていません
今日から バード週間のはずですが・・・・・
天候のせいでしょうか 小鳥の鳴き声を耳にしません
雀のちゅんちゅんすら 聞こえては来ません
何処かで しょんぼりと雨宿りしているのでしょうか
以前は 愛鳥週間とニュースにもなり 新聞紙上にも何らかの記事がありましたが 昔は と言ってもいつ頃からかは 確かではありませんが なにもそれらしいニュースもないようですね それらが記事に ニュースになった時代は 平和だったのでしょうか それとも平和と言うよりは 心がそれぞれに豊かだったのでしょうか 今は それを載せる片隅すらない 余裕すらない時勢なのでしょうか
なんだか哀しいですね 震災 原発 ユッケによる食中毒 明るいニュースもあるはずなのに
いずこかに押しやられて 哀しいこと もっと余裕がないと 心 豊かにならねば 心明るく 被災した方達 被災地へのボランティアの明るいニュース ホットなことはありますが 一筋の希望と勇気はあるものの でも何処か哀しいですね
東京の気温が 今日は28度 明日は16度 体が参りますね
体調維持に大変なこと 息子も嘆いていました 地球がおかしいのかも
ムシムシする中 薔薇はあちらこちらで咲き始めました
白 ピンク 赤 と様々に 大輪 中輪 ミニ薔薇 つるバラ
雨の中 湿気の多い中で咲くのではなく 風が爽やかになびく中で 咲いて欲しい
甘い薫りを放ちつつ・・・・・
雨の中 咲いて際だつ花は紫陽花 露にぬれて美しい
薔薇は 陽の光を受け輝き 煌めいてこそ 本領発揮するように思われる
でも 露に濡れ 雫を受けとめる薔薇もまた ひと味違った味があり それはそれで美しい
雨は 激しく降ったりしながら 木曜日まで降る予報 花が散りゆくのも早くなり 淋しいこと 一番いい時が 雨模様なのでしょうか 強い雨に打たれると 首を傾げます 幾重にも重なった花びらに 水分が浸透して 耐えきれないほどの重みを増して うなだれてしまう
早くお天気になあ〜れ てるてる坊主を作らねば・・・・・軒下に吊さなければ・・・・・
お天気や〜い あした天気になあ〜れ
2011年5月9日月曜日
新緑の風に吹かれて
お昼時のミニコンサートへ
東梅田教会で催された
パイプオルガンの演奏会
美しい音色に心慰められて
わずか30分足らずの演奏ですが
それでも充分に 癒され気持ちよ
く 教会を後に・・・・・
外は 5月の太陽が輝き 眩しく
日傘をさして歩く人もちらほら
街路樹の新緑が瑞々しく ひかり
煌めいていました
友人達とおしゃべりをしながら
基点の大阪駅まで戻り 昼食
少し遅い昼食でしたが それでも
今夜の食事を準備するのは嫌〜ね
と 満ち足りて・・・・・
新しくなった大阪駅 正面から見るのは初めて
へえ〜と感心し 中に入り 友人達と 見学会・・・・・
時空(とき)の広場まで行ってみました 大きなドーム屋根の下が広場で 金時計と銀時計が抜き出ており どこからでも目立つ 待ち合わせの場所にもってこいだそうです
確かに 金と銀と多少 高さは違いますが目立ちます それぞれ金箔 銀箔が貼ってあり 落ち着いた雰囲気です なんでも金の方は高さ9メートル 銀は7.6メートルあるそうです
広場の下は 駅のホーム 沢山の人が行き交っている
広場から それぞれのデパート ショッピング街に入ることが出来るのは便利そうだけれど 四方 吹き抜け まわりの景色が 高いところだけによく見えますが 風の通り道 すごい風が吹き付けていました
暑いほどの日和でしたから 気持ちのよい風として受けとめましたが 私たち 年より組は 冬はどうするの? こんなに風が吹き付けるのなら さぞかし冷たい風が・・・・・
私たちには無理ね カーテンでも降ろしてくれなくては 金の時計であろうと銀の時計であろうと 待ち合わせは 無理 むり と・・・・・
まだ本格的な夏も来ていないのに 冬の心配を・・・・・強風で ましてや台風気味の時は といらない心配ばかりして広場を歩き回りました
すごいものを建て デパートが近隣に すぐ傍により集まり 大型ショッピングあり これで成り立つのかと不思議に思いました 皆さんのお財布の紐は緩いのでしょうか
消費が落ちていると言いますが でも沢山の人 人 待ち合わせの時計の下は 見つけるのが大変なほど 人垣が出来るのでしょうか
でも 目印が出来ていいわね
お腹いっぱいと言いつつ 歩いた大阪駅 随分とお腹の中味は 消費できたのでは・・・・・
風は コンサートに出掛ける時は 気持ちがよくとても爽やかでしたが 午後遅い時間
時空の広場あたりは 雨風 湿気を含んだ嫌な風でした
明日は雨でしょう
オルガンの音色に心満たされ 美味しい食事でお腹が満たされ 新しいものを眺めて目の保養が出来 なんとも言えない 楽しい一日でした
この幸せ 感謝せねばいけませんね ありがとう
東梅田教会で催された
パイプオルガンの演奏会
美しい音色に心慰められて
わずか30分足らずの演奏ですが
それでも充分に 癒され気持ちよ
く 教会を後に・・・・・
外は 5月の太陽が輝き 眩しく
日傘をさして歩く人もちらほら
街路樹の新緑が瑞々しく ひかり
煌めいていました
友人達とおしゃべりをしながら
基点の大阪駅まで戻り 昼食
少し遅い昼食でしたが それでも
今夜の食事を準備するのは嫌〜ね
と 満ち足りて・・・・・
新しくなった大阪駅 正面から見るのは初めて
へえ〜と感心し 中に入り 友人達と 見学会・・・・・
時空(とき)の広場まで行ってみました 大きなドーム屋根の下が広場で 金時計と銀時計が抜き出ており どこからでも目立つ 待ち合わせの場所にもってこいだそうです
確かに 金と銀と多少 高さは違いますが目立ちます それぞれ金箔 銀箔が貼ってあり 落ち着いた雰囲気です なんでも金の方は高さ9メートル 銀は7.6メートルあるそうです
広場の下は 駅のホーム 沢山の人が行き交っている
広場から それぞれのデパート ショッピング街に入ることが出来るのは便利そうだけれど 四方 吹き抜け まわりの景色が 高いところだけによく見えますが 風の通り道 すごい風が吹き付けていました
暑いほどの日和でしたから 気持ちのよい風として受けとめましたが 私たち 年より組は 冬はどうするの? こんなに風が吹き付けるのなら さぞかし冷たい風が・・・・・
私たちには無理ね カーテンでも降ろしてくれなくては 金の時計であろうと銀の時計であろうと 待ち合わせは 無理 むり と・・・・・
まだ本格的な夏も来ていないのに 冬の心配を・・・・・強風で ましてや台風気味の時は といらない心配ばかりして広場を歩き回りました
すごいものを建て デパートが近隣に すぐ傍により集まり 大型ショッピングあり これで成り立つのかと不思議に思いました 皆さんのお財布の紐は緩いのでしょうか
消費が落ちていると言いますが でも沢山の人 人 待ち合わせの時計の下は 見つけるのが大変なほど 人垣が出来るのでしょうか
でも 目印が出来ていいわね
お腹いっぱいと言いつつ 歩いた大阪駅 随分とお腹の中味は 消費できたのでは・・・・・
風は コンサートに出掛ける時は 気持ちがよくとても爽やかでしたが 午後遅い時間
時空の広場あたりは 雨風 湿気を含んだ嫌な風でした
明日は雨でしょう
オルガンの音色に心満たされ 美味しい食事でお腹が満たされ 新しいものを眺めて目の保養が出来 なんとも言えない 楽しい一日でした
この幸せ 感謝せねばいけませんね ありがとう
2011年5月8日日曜日
マザーズディー
日曜日 母の日礼拝
第二日曜日が母の日と言うことを
すっかり忘れていました
教会へ行き 母の日礼拝だと知り
ああ〜 今日は母の日だったんだ
ここ何年 否もっとかも
離れて暮らす息子達からは
母の日の便りをもらうこともなく
遠い話しに感じていたので意識も
せず よそ事の行事に思えて
なんだか淋しい話しね
でも 教会の帰り 花屋さんの前
を通ると人だかり ああ〜そうか
母の日だから ・・・・・
カーネーションが 沢山並んで
でも横目で眺めるだけ やはり
遠き話し 私には縁がないよ!
夏日の気温の中 家に戻ると
宅急便の不在票 誰から どこから 何を 予定もないから
どうして? 首を傾げて 連絡をすると すぐ届きました
受けとった品を見て 驚き!! 思いもしない 予想もして
いないところからの届きもの
母の日のプレゼントでした はやる心をおさえ 荷ほどきを ガムテープがめくれない 早く
焦れば焦るほどに荷はほどけず やっとあらわれた品物 素敵なお花です 大好きな紫陽花の花 これからの季節 アジサイの花に心ときめかす落ち着かぬ日々過ごす私にとって 最大の贈り物
メッセージカードを読み 思わず涙をこぼしてしまい 誰もいないのを幸いに 大声を上げて泣きました 幸せでした ああ〜 よかった 何か解りませんが 心の中に 沸々と喜びが湧いてきました
一体 誰からの贈り物 と???がつくでしょう 誰でしょう 涙がこぼれ 歓喜するほどの送り主は
そう 打ち明けましょう 我が娘です 隠し子? ノウ 息子のお嫁さんです
連休に お嫁さんを連れて帰ってきました
結婚した時から 娘が 女の子が欲しいと願っていました けれど男の子に恵まれ 女の子と希望をしても 最早 これ以上子供を産むのは無理と諦めた中 慈しんで育てた息子達 その一人が お嫁さんを連れて・・・・・・
勿論 よきお嫁さん 思いが通じて娘が・・・・・
とても優しい色のアジサイでしょう 大切に育てねば・・・・心して 見守ります
ピンク色かな 薄紫かな そんな色合いの優しい微笑みの花
こんな素敵な思いをする母の日が 過ごせるとは 生きていてよかった
神様に唯 ただ感謝あるのみ なんと素晴らしいプレゼントなのでしょう
娘 その子の心が 嬉しいのです ああ〜 よかった 祈ります
これから先 息子達が 健康で暮らせますようにと 祈ります
豊かな恵みを 祈ります 母の日に感謝
第二日曜日が母の日と言うことを
すっかり忘れていました
教会へ行き 母の日礼拝だと知り
ああ〜 今日は母の日だったんだ
ここ何年 否もっとかも
離れて暮らす息子達からは
母の日の便りをもらうこともなく
遠い話しに感じていたので意識も
せず よそ事の行事に思えて
なんだか淋しい話しね
でも 教会の帰り 花屋さんの前
を通ると人だかり ああ〜そうか
母の日だから ・・・・・
カーネーションが 沢山並んで
でも横目で眺めるだけ やはり
遠き話し 私には縁がないよ!
夏日の気温の中 家に戻ると
宅急便の不在票 誰から どこから 何を 予定もないから
どうして? 首を傾げて 連絡をすると すぐ届きました
受けとった品を見て 驚き!! 思いもしない 予想もして
いないところからの届きもの
母の日のプレゼントでした はやる心をおさえ 荷ほどきを ガムテープがめくれない 早く
焦れば焦るほどに荷はほどけず やっとあらわれた品物 素敵なお花です 大好きな紫陽花の花 これからの季節 アジサイの花に心ときめかす落ち着かぬ日々過ごす私にとって 最大の贈り物
メッセージカードを読み 思わず涙をこぼしてしまい 誰もいないのを幸いに 大声を上げて泣きました 幸せでした ああ〜 よかった 何か解りませんが 心の中に 沸々と喜びが湧いてきました
一体 誰からの贈り物 と???がつくでしょう 誰でしょう 涙がこぼれ 歓喜するほどの送り主は
そう 打ち明けましょう 我が娘です 隠し子? ノウ 息子のお嫁さんです
連休に お嫁さんを連れて帰ってきました
結婚した時から 娘が 女の子が欲しいと願っていました けれど男の子に恵まれ 女の子と希望をしても 最早 これ以上子供を産むのは無理と諦めた中 慈しんで育てた息子達 その一人が お嫁さんを連れて・・・・・・
勿論 よきお嫁さん 思いが通じて娘が・・・・・
とても優しい色のアジサイでしょう 大切に育てねば・・・・心して 見守ります
ピンク色かな 薄紫かな そんな色合いの優しい微笑みの花
こんな素敵な思いをする母の日が 過ごせるとは 生きていてよかった
神様に唯 ただ感謝あるのみ なんと素晴らしいプレゼントなのでしょう
娘 その子の心が 嬉しいのです ああ〜 よかった 祈ります
これから先 息子達が 健康で暮らせますようにと 祈ります
豊かな恵みを 祈ります 母の日に感謝
2011年5月7日土曜日
フラノのような手触り
暖かいを通り越して暑き日
予想気温は25度でしたから
それぐらいはあったのでしょう
いつまでも寒いわね との言葉は
嘘のよう
午後 家電量販店へ出掛けるため
梅田に・・・・・百貨店の開店
新しくなった大阪駅 デパートの
改築と 三つが同時に 同じ場所
でのオープンになったせいか すごい混雑 何をしに行ったのか
解らないほど 人によい 道に迷い 暑さにむせかえり 疲れて帰宅
いやはや とんでもないこと
新しくできたお店 デパートを覗いて見たいと
思うけれど あの人混みを思うと それだけで疲れます
新しいパソコンを見にいきましたのに 3日に新発売の新しい機種を
持って帰るのには重すぎて 改めてと 見るだけにして・・・・
疲れたこと ラスクを食べさせてくれるお店があり 自分の好きなラスク3枚とお茶とセットで320円 やすいこと
ラスクはいっぱい種類がありました お持ち帰りも出来る新しいお店
そこで休んだに関わらず疲れて足取り重く・・・・・・
それでも玄関までたどり着くと フランネルフラワーの花が お帰り 疲れたでしょうと慰めてくれました
いつも行く花屋さんの若き店長に勧められ 4〜5日前に求めました
多年草で こんなに花が咲いて まだ蕾がいっぱいあるよ それで600円よ そんな言葉に載せられて・・・・・我が家に運ばれてきました
丁度 今まで 葉ボタン シクラメン アリッサムと寄せ植えの鉢が 季節が巡って 葉ボタンは花が咲き シクラメンはフィナーレを迎えたところでしたから そのかわりにと・・・玄関先を住み家にしました
耐寒性があるというものの 冬は霜よけに軒下の方がいいとか
地植えをするのはやめて 鉢で
育てることにします
花や葉を触ると フランネルのような感触がします 名前の通りです
ミニ薔薇が 開きました
薄いピンク 優しいでしょう
ほんのり ほんわかと
うぶな乙女のようで・・・・
可愛い優しい花 虫がつきやすいこと
もう 小さな小さなアブラムシが 蕾にたかっていました
若くてきれい 虫がつきやすいですね 用心!用心!
予想気温は25度でしたから
それぐらいはあったのでしょう
いつまでも寒いわね との言葉は
嘘のよう
午後 家電量販店へ出掛けるため
梅田に・・・・・百貨店の開店
新しくなった大阪駅 デパートの
改築と 三つが同時に 同じ場所
でのオープンになったせいか すごい混雑 何をしに行ったのか
解らないほど 人によい 道に迷い 暑さにむせかえり 疲れて帰宅
いやはや とんでもないこと
新しくできたお店 デパートを覗いて見たいと
思うけれど あの人混みを思うと それだけで疲れます
新しいパソコンを見にいきましたのに 3日に新発売の新しい機種を
持って帰るのには重すぎて 改めてと 見るだけにして・・・・
疲れたこと ラスクを食べさせてくれるお店があり 自分の好きなラスク3枚とお茶とセットで320円 やすいこと
ラスクはいっぱい種類がありました お持ち帰りも出来る新しいお店
そこで休んだに関わらず疲れて足取り重く・・・・・・
それでも玄関までたどり着くと フランネルフラワーの花が お帰り 疲れたでしょうと慰めてくれました
いつも行く花屋さんの若き店長に勧められ 4〜5日前に求めました
多年草で こんなに花が咲いて まだ蕾がいっぱいあるよ それで600円よ そんな言葉に載せられて・・・・・我が家に運ばれてきました
丁度 今まで 葉ボタン シクラメン アリッサムと寄せ植えの鉢が 季節が巡って 葉ボタンは花が咲き シクラメンはフィナーレを迎えたところでしたから そのかわりにと・・・玄関先を住み家にしました
耐寒性があるというものの 冬は霜よけに軒下の方がいいとか
地植えをするのはやめて 鉢で
育てることにします
花や葉を触ると フランネルのような感触がします 名前の通りです
ミニ薔薇が 開きました
薄いピンク 優しいでしょう
ほんのり ほんわかと
うぶな乙女のようで・・・・
可愛い優しい花 虫がつきやすいこと
もう 小さな小さなアブラムシが 蕾にたかっていました
若くてきれい 虫がつきやすいですね 用心!用心!
2011年5月6日金曜日
いよいよ夏です!
暖かい日を通り過ぎて暑いほど
午後には 生暖かい湿気を含んだ
雨風が 頬をかすめゆく
あしたは 雨模様?
今日は立夏 夏の始まり
新緑の美しい季節
いよいよ夏です
暦上では今日から立秋までが夏
連休が終わり 早速に仕事
と言っても 教会の仕事会 朝から出掛ける
その時 駅まで来ると なんと 「ツバメの巣 頭上注意」
の看板が・・・・・ 数日前 目の前を す〜いっと 横切るなにかが
何? あれは 黒かったよ 暫くすると再び す〜いっと なんと正装したツバメさんが横切っていった ああ〜もうツバメが 飛来しているのか と懐かしく 季節を感じました
毎年 駅舎へ上がる階段前 その天上の蛍光灯に巣を作っている つい5日ほど前 通った時は まだ 注意書きはなかった が 今日 見つけました
矢張り 来てたんだ 忘れずに まるで故郷(ふるさと)に帰るがごとく・・・・・
いつも 注意書きはなく 下に糞がいっぱい溜まっていますので 天上を見上げ ツバメの行き交う姿を目にしていました いつなんどき 上からご馳走が落ちてくるか解らず注意していましたが 今年は なんと準備万端ですね
見上げましたが まだ 小さな巣が見えるだけです ツバメの姿はありませんでした
巣の中には もう卵があるのでしょうか
ツバメが飛び交う夏 立夏の日にふさわしいものを目にしました
仕事会を終えて さっさと帰宅
朝は 忙しく 花たちを見る
いとまもな家を出ましたが
帰って見ると薔薇が開き始めて
いました 嬉しいね
しっかりと花びらを巻き込んで
ほころび始めています
じ〜っと眺めていますと 花心は何処に?
神秘な匂いを漂わせて 花びらの奥深くに 気品溢れたお姫様がいるのではと思わせる美しさ
この薔薇 やや小振りですが 花びらの枚数は多く 花付きも良く 次から次へと冬の初めまで咲いてくれます 名前が 全然 解りません 最初からついていなかったのか ラベルをなくしたのか でも名無しでも 楽しませてくれますから いいんです
心 安らかになれますから・・・・・嬉しい うれしい
玄関先で咲き始めました 今に玄関先はというよりは 家の前庭は 薔薇の薫りで包まれはずです 薔薇だけで7本ありますから・・・・・
もう暫くしたら 薔薇を見にいらしてください よろしければ ローズティーを飲みながら
楽しみませんか
午後には 生暖かい湿気を含んだ
雨風が 頬をかすめゆく
あしたは 雨模様?
今日は立夏 夏の始まり
新緑の美しい季節
いよいよ夏です
暦上では今日から立秋までが夏
連休が終わり 早速に仕事
と言っても 教会の仕事会 朝から出掛ける
その時 駅まで来ると なんと 「ツバメの巣 頭上注意」
の看板が・・・・・ 数日前 目の前を す〜いっと 横切るなにかが
何? あれは 黒かったよ 暫くすると再び す〜いっと なんと正装したツバメさんが横切っていった ああ〜もうツバメが 飛来しているのか と懐かしく 季節を感じました
毎年 駅舎へ上がる階段前 その天上の蛍光灯に巣を作っている つい5日ほど前 通った時は まだ 注意書きはなかった が 今日 見つけました
矢張り 来てたんだ 忘れずに まるで故郷(ふるさと)に帰るがごとく・・・・・
いつも 注意書きはなく 下に糞がいっぱい溜まっていますので 天上を見上げ ツバメの行き交う姿を目にしていました いつなんどき 上からご馳走が落ちてくるか解らず注意していましたが 今年は なんと準備万端ですね
見上げましたが まだ 小さな巣が見えるだけです ツバメの姿はありませんでした
巣の中には もう卵があるのでしょうか
ツバメが飛び交う夏 立夏の日にふさわしいものを目にしました
仕事会を終えて さっさと帰宅
朝は 忙しく 花たちを見る
いとまもな家を出ましたが
帰って見ると薔薇が開き始めて
いました 嬉しいね
しっかりと花びらを巻き込んで
ほころび始めています
じ〜っと眺めていますと 花心は何処に?
神秘な匂いを漂わせて 花びらの奥深くに 気品溢れたお姫様がいるのではと思わせる美しさ
この薔薇 やや小振りですが 花びらの枚数は多く 花付きも良く 次から次へと冬の初めまで咲いてくれます 名前が 全然 解りません 最初からついていなかったのか ラベルをなくしたのか でも名無しでも 楽しませてくれますから いいんです
心 安らかになれますから・・・・・嬉しい うれしい
玄関先で咲き始めました 今に玄関先はというよりは 家の前庭は 薔薇の薫りで包まれはずです 薔薇だけで7本ありますから・・・・・
もう暫くしたら 薔薇を見にいらしてください よろしければ ローズティーを飲みながら
楽しみませんか
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