やっと雨が上がり すがすがしい
早朝 BIG MANで 話しがある
から聞いて欲しいという若き青年
と久しぶりに出会う
4年前の作品展 会場前を偶然に
通り ふらりと入ってきて 話し
込んでいった青年 それ以来の
つき合い
色々と話を聞き そしてそこに
現れた彼の知人 同じく若き青年
起業家 話が弾み楽しいひととき
その後 夕方 家に帰るまで 人との出会いの連続 こんな日もあろうかと思わせる
ファンタジー的な感じのする色彩が美しい絵を描く女性の作家さんと一年ぶりの再会 お互いの健康を祝して喜び合う 美しい絵を観て 彼女の生活振りが思い起こされ ああ〜 あの環境で あのアトリエでと・・・・・いろんなことが 目に浮かび 素敵な作品に納得もする
今年に入って初めてだろうか 若いお嬢さんに出会いこれまた話が弾み その場で ガラス作家の若い若い女性と交わりを持ち 笑い転げて話をし 旅の話しから 列車の話 デザインの話しと 楽しい こんなに充実した時をいただいて良かったのかと・・・・・
そこにつながる人と人との出会い その陰に隠れた絆 面白いなあ〜と感心しました
富山のガラス工房で制作する彼女 工業用ガラスをカットして 幾つもガラスとガラスと貼り
合わせていく その間に僅かに色を忍ばせて 出来上がった作品は 不思議にも 光線によって煌めきが変わり 美しい形と輝きをもたらしている デザインが斬新 さすが若い ひらめきが違う と感心する この女性のアクセサリーを一つ求めました
キューブの形ですが 唯ガラスがキューブでなく 重ね合わせてキューブに 揺れる度に光によって煌めきが 色が見えるか見えないかの色が見られ 気に入り 通りすがりの出会いでも求められましたので そのうち 私の耳元で揺れていることでしょう
こんなに人と出会って その度に 違う話で花が咲き 違う世界を見て 学びが出来て良かったのでしょうか
若い人の前向きの生き様を見 聞き 歳をとりすぎてはいるけれど 私もわたしなりに前をむかねばと・・・・・よき一日に感謝して 家に辿り着き 門を開ければ お帰りとこれから花開く薔薇が迎えてくれました ほどよいピンクの色が滲んで 今日 出会った若きお嬢さん達に連なりました 明日には開くでしょう 開きましたら 純白です 何処にピンクがと言うほどに・・・・・
乙女の恥じらいをみせています
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