2011年9月27日火曜日

巡る季節〜葉の色が・・・・・

暑いと声が漏れるほどの陽射し 
ブルースカイ ビルの谷間から
眺める空は 青く澄み切って目映い
朝から伊丹市へ
訪ねた場所の植え込みの木
もうすでに葉の色が 染まり
始めていました
暑い夏の日々 陽射しもきつく
耐えるのが厳しく 焼けて色が












変わっているのかと思いました
けれど近づいてみると そうではなく 秋色に染まりつつありました
ここ数日 朝夕の気温が低い為 色が 赤色 黄色に変身をしようとこころみ始めたようで・・
ちょっと早すぎるような気がしますが 忘れずに巡り来る季節に なんだか救われた気がしました
この冬の終わりからの 天変地異に 地球がおかしくなり始めている そんな思いが強いなか 自然の摂理に従って 季節が変わりゆく 巡り来る ほっとします
伊丹市で用事を済ませ 塚口へ レッスンに 少し時間が早かったので レッスン先のすぐ目の前にある公園で 時間つぶしと休憩を・・・
広い公園 いつも子どもが遊んで駆け回っていますのに ちょうどお昼時なのか 誰もいません 時々吹く風に 木の葉のささやきあう声が聞こえるだけ 
なんと静かな公園 なんと静かな昼下がり さくらの木の下にあるベンチに腰を下ろしました
枝を広げている木陰 爽やかな風が身をまといます 気持ちがいい〜 お昼寝がしたくなる気分になるほどの心地よさ
いつも鳩が沢山いますのに 鳩も小鳥一羽すらいない 静かすぎるほど 時折 公園の外を自転車で走りゆく人の姿が目に入るだけ いいですね 一人で公園を占領して いい気持ちななれて・・・・・思いもかけない 休息ができました
さくらの木の下のベンチ 見上げるさくらの葉も伊丹ほどではありませんが かすかに色を変えようとしてるのが目につきました ここでも同じように季節の変わり目が押し寄せている
さくらやその他の木々の下に生えていた草は すっかり枯れ果て 黄色く 茶色く 夏の名残を残していました
今宵は 闇夜に近い一日月 それでも今頃 虫たちの合唱が賑やかでしょうね
私の歌を 私のと・・・・・よき一日が暮れゆきます 感謝を込めて

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