2014年5月31日土曜日
バスの中で・・・・
今日の暑さ 一体どうすればいいの? 熱中症で亡くなられた方が
すでにいらっしゃるとは まだ5月です
我が家では先週暖房器を片付けたところ まだ扇風機もでていません
急激な暑さで 俄に蚊が出現 慌てて網戸を入れて・・・夏の準備も
思うようにはかどっていないのに 辛いですね
先日 珍しく市バスに乗りました 旅の帰り 最寄り駅からいかに
帰ろうかと思案 家の前を通るバスに乗れればこれに越したことはな
いと・・・
夕方でしたが たいした混雑もなく座席に座って ふと頭を上げると
つり革の処 窓の上というのでしょうか いつも広告が並んでいます
が そこになんと 子どもの絵が・・・・・何処の小学校かわかりま
せんでしたが小学生の絵が・・・その絵の楽しさ なにかテーマが
あって描いているのか どうか解りかねましたが なんとも言えない
面白さ 発想が豊かな絵・・・・・・
広告が並んでいるよりはどんなに目に優しくよかったか
市もなかなかやりますね バスに乗る人も増えるかも 僕の絵が 私
の絵がと両親やおばあちゃんたちに話せば 我が子 我が孫と可愛さ
に バスに乗ってくれるかも なにより子ども達にとっても励みにな
るのでは
旅の疲れで ほっこりしてましたが ふっと心に光が射して嬉しい時
でした
写真はこれだけしか写せませんでした バスの中 両サイドに飾られ
ぐるりとカメラに収めたかったけれど 絵その物もいいけれど バス
の中の雰囲気が映し出したかったのですが 何せ バスは走っている
時は移動禁止ですし では止まった時と言えども移動は簡単ではあり
ません 運転手からお小言いただくだけ 否 運転手をいらだたせる
だけ・・・・・子どもの絵と言えども肖像権はあるはず 本当は撮影
しては駄目だったのかもね よく解りませんが でも悪用しません
こんなバスに乗って楽しかった 嬉しかったという報告ですから・・
明日も暑いとか どうしましょう 困りましたね
今から夏候の洋服をまとうのは いやなんだけど・・・・・・
まあ〜 あしたは 明日の風が吹くとして・・・・・
2014年5月30日金曜日
私はだれでしょう
私はだれでしょう 私の名前は・・・? 忘れました
ご自分の名前を忘れたの・・・・・哀しいかな忘れました
情けないですね 思い出そうとしても なにも浮かびません
認知症にかかったのでしょうか
今冬 まさに冬の時 いただいた球根を どの様な花が咲くのか
背が高いのか 枝葉が広がるのか 形状もなにも解らずとりあえず
空いてる土地に 埋め込みました その時ですら 名前は定かでは
なかったと記憶しています
広い場所が必要なのか 狭いところでもいいのか 陽当たりは?
なにも考えずに・・・・・そしてすっかり忘れていました
剣の咲のような葉が顔をだした時は ヒメオウギかと こんな処に
まで出張してきたのと思っていました
それがある日 珍しい花が・・・・・あの花は? なに?
植えていないよ と駆け寄ってみて はじめて 冬の時に植え込んだ
球根からの花だ ヒメオウギと思った植物なんだ と気付きました
残念ながら 名前不明 ご存知の方教えてください
幾つかの球根を植え込みました 芽はこの花のまわりに幾本か出てい
ますが 花は今の処 この1本だけです
夕方になると花は閉じます 眠りに入ります 朝に再び開きます
その繰り返しをここ4〜5日続いています
名前を忘れられ 植えたことすら忘れられ まさに忘却の彼方なのに
立派ですね 自らの命を大切にして芽生え 花開くのですから
命の強さ 大切さ しみじみと感じ入ります
まだ5月です もうすぐ終わりますが 今日は日本列島 どこもかし
こも 暑さに悲鳴 北海道では33度を超えた地域がありました
関西より暑いとは・・・地球は変です この気温 どうなっているの
明日は 30度の予想 真夏日です
今からこの暑さでは 先が思いやられます 今夏は冷夏の予想なのに
酷暑も冷夏も困ります ほどほどの気温がいいですよね
2014年5月29日木曜日
おまけの話〜ミレー展〜
五月も終わりに近づいて・・・・・晴天 五月晴れ
と言いたいが 暑すぎます
五月晴れは どんよりとした雨雲を五月雲と呼ばれ 雨続きの日が
ふっと途切れて現れる 抜けるような青空を 五月晴れという だが
今では新緑の瑞々しい爽やかな晴れを五月晴れと呼ばれているが
一般的に 五月 お天気がいい日は 空を仰いで 五月晴れと・・・
五月晴れには違いないが 暑すぎます
ごごちょっと外出 それだけで汗が滲んで 久し振りに汗を・・・・
旅のおまけの話です
旅の終わりに 一緒だった友たちと昼食を共にして また 元気でと
別れたあとのこと
若い時からの友に久しぶりに会う約束を・・・懐かしい出会い・・・
積もる話をしたあと こちらの我が儘で 名古屋ボストン美術館へ
開館15周年記念 ボストン美術館 ミレー展〜バルビゾン村とフォ
ンテーヌブローの森から を観てきました
今年でミレーは生誕200年 ボストン美術館はミレーの母国フラン
スを覗いて随一のミレー・コレクションを誇っている そのミレーの
作品を中心に彼の活躍の場所であったバルビゾン村・フォンテーヌブ
ローの森に集まった19世紀フランス絵画史に大きな足跡を残した
20人の作家による64作品の展示 コロー ルソー モネらの作品
と共にミレーの作品
見覚えのある作品 或いは 修復後初公開作品 ミレー最晩年の作品
モネの貴重な初期の作品 名古屋初公開作品 などなど どの作品も
見応えがあり ちょっと疲れ気味でしたが 足を伸ばしてよかったと
それに何年か前にフランスのプロバンス ブルゴーニュを旅した時
フォンテーヌを訪れ バルビゾンにとまり 村を散策 ミレーの屋敷
も観てきましたこともあって 懐かしさと親近感が一気に湧いて・・
豊かなみどりの森 静かな村のたたずまい 日が沈む前 夕焼けで
空が茜色に染まりはじめた時 歩いたので 余計に村のもつ情緒が
染みわたって・・・どの作品の前でもしばし佇んで悔いるように鑑賞
とてもよきおまけでした こんなおまけはいつでも歓迎したい
でも それがなしえたことは 友のおかげであり 私の心からの願い
を聞き入れて そのように配慮してくださった 神さまのわざと深く
感謝しています
その観る機会が例え与えられたとしても 受ける気が無ければ 否
鑑賞する心にならなければ 何の意味も持たないのですから そのよ
うな心になった 素直に受け入れらた それが幸せ
随分と学ぶべき処が多くありました 私達に解りやすい絵画だけに
余計に みのりある大きな大きなおまけでした
唯々 感謝あるのみ
2014年5月28日水曜日
侵入者〜猫〜
暑いこと 庭で少しの時間 作業するものの暑くてむっとして
くらくらしそうに
伸びにのびて行儀の悪さに呆れて まだ花はあるものの抜き去り
次なる花を選びに行かねばと思いつつ 花達に支柱や 乱れている
枝をまとめたりしながら・・・・・一通り庭を眺め回せば なんと
いつもと姿が違う なぜ? と首を傾げるが・・・・・
どの植物も背が伸びすぎている ドクダミの花が咲き始めたが これ
にしてもいつもの年から比べるとだんとつに背が高い 昨年 伸びす
ぎて乱れた紫陽花を 整形するつもりで花が咲かなくともいいからと
剪定を強くして 背を低くしたに関わらず なんとこれもまた伸びに
のびて去年より高く伸びている なぜ? なんで・・・・と思いつつ
紫陽花の根元を観ると そこになんとお客様が・・・・・
あなた招いていませんよ 家宅侵入では・・・110番しますよ・・
紫陽花の根元と小鳥のえさ台に間に 鎮座まします野良猫(?)さん
こちらがびっくりしました いつからいるの?
先ほどから庭をごそごそ掃除しているのに 最初からいたの?
綺麗な猫です どこかの飼い猫でしょうか? 小鳥にあげたパンの端
を見せると手を出してきますが 下手に手を出してひっかかれたら
困るので しばらく眺めていましたが 動きません しかし ついに
隣の庭に・・・・・
首輪はしていません 今までの野良猫と違ってすぐに逃げはしません
どこかで飼われているのかも 大きな猫 太っています
困ります 勝手に進入してきては・・・・来る時は挨拶してください
無断で庭を 否 花壇の中を歩き回り 座り込まないでください
苗や小さな芽が踏まれて可哀想ですからね
如何ですかこのふてぶてしい態度 にらみ返して 可愛いと言うより
怖さが先に立ちました
初めて見た猫です いつも来る猫とは違います
侵入を防ぐ方法もないから困りますね
暑い一日が暮れてゆきました 明日はもっと暑いとか
どうしましょう 体がまだ順応してません
やみくもにしんどいだけです ああ〜これから先が思いやられます
夏よ しずまれ 静まれ 穏やかであれ
酷暑はごめんだよ
祈ります 祈るしかないのだから
無事に乗り越えられる夏であってくれと・・・・
徐々に暑くなってくれよ
それならば 老いた体もついて行けように
2014年5月27日火曜日
黄金色と若苗の緑と・・・・・
卒業後 途中で出会うことが叶わない年月があったものの 今尚続く
卒業する時にこれからも友でいよう 時々会うことに なんて話が
まとまって仲良しグループ10人が 名前までつけて 友情を育んで
最初は 若さもあって年2回 絶対 消えることのないテレビ塔の下
で5月と10月の第2日曜日 そして集合時間まで決めて・・・・・
結婚によって土地を去る者 結婚 子育てと一人去りふたり去りが
続き ついに中断 しかしある程度 家庭生活も落ち着き 子育ても
手を離れはじめると復活 それが今日まで 唯 残念なことに天に
召された人が2人 所在が不明が2人 外出ままならない人がいて
今回集まったのは5人 それでも楽しいお喋りと愚痴と・・・・・
楽しい旅でした
その旅で新幹線の車窓から眺めた田園風景 気持ちのいい景色でした
今はまさに最盛期の黄金色に染まった小麦畑と隣り合わせに 稲苗の
若緑と 素敵なコントラストを見せて 美しい絵模様を描いました
いいですね 目に優しく それでいてなんとも言えない懐かしい匂い
が漂って 本を読むつもりが・・・・・麦の穂が垂れている 苗代か
らうつされた稲の若々しさ しかも見事にまでお行儀よく並んで
ああ〜川だ 瀬田川 琵琶湖に流れ行く愛知川 揖斐川 長良川そし
て木曽川 延々と続く平野 濃尾平野 昔の武将は ここを突っ走り
勢力争いの渦が巻き・・・・・なんて思いながら 子どものように
新幹線の旅を楽しみました やがて懐かしい友に逢えると思いつつ
ちょうどよい季節 バス道の並木も濃やかさを増し 目に豊かな緑が
映えてこころ弾みまる小学生の遠足のように・・・・・
どちらを見ても緑が美しく いい季節 よき季節 幸せな季節
一泊だけれど 温泉に入り美味しい食事をいただき 又会いましょう
と別れを惜しんで その後 私はおまけの楽しみを味わい 心豊かに
して 今宵無事帰還
お楽しみの話は次回のお楽しみに・・・・・
2014年5月25日日曜日
初夏の花達〜ハニーサックル
季節的に今が過ごしやすい時の
はず でも暑いですね
急激の暑さ そして突如として
下がる気温 全く着る物の調製
が大変
初夏の候 過ごしやすい時
花々が一斉に咲き競っています
初夏に咲く花と言えば 沢山
この辺ではお目にかかれない
けれど 藤もそうでしょうね
我が家も色々と 競い合っている様子 ハニーサックルも 枝が
絡み合って 何処でどうなっているのと 問いただしたいほどの
もつれて咲き誇っています そして 甘い香りをあたり一面に
まき散らしています
ハニーサックル ジャスミン テイカカズラ とどれも匂いを
放ち むせかえる程
幸いにして このサックルは 二階によじ登りベランダでの生活です
だからベランダでこの香りを感じながら 下から上がってくるかすか
な匂い ジャスミンなどの香りに 混じることなく 酔っています
今が本当にいい時なのかも 花にとって 香りこそあまりしませんが
ウツギも咲いて・・・・もうじきハーブたちが競い合うことでしょう
今日は「食堂車の日」
明治32年 山陽鉄道(現JR西日本山陽本線)に食堂車つき一等車が
お目見え 昔は 食堂車が旅の楽しみの一つでもありました
東海道新幹線が出来た頃 ひかりに食堂車があり わずか名古屋まで
の距離でも 朝早い時 食堂車で朝食を食べたことがままありました
勿論ビュッフェもあって 楽しめたのに 今はスピードもアップして
アッという間に目的地ですものね 名古屋まで1時間ですもの 食事
を味わっている暇はないのかも 速く目的地に着くのは嬉しいけれど
なんだか情緒がなくなって寂しいですね
ビュッフェでは 移りゆく車窓の風景を楽しみながら 隣り合わせた
人と おしゃべりを楽しんだりして 人と人との交わりもあって
或る意味いい人間関係もあったような気がします
今はスピード時代 世の移り変わりも速くなりましたものね
鉄道の話がでましたが 明日は 新幹線に乗って 旅に行きます
火曜日には戻る予定 又その報告を
何処へ旅をするのでしょう 新幹線の車窓から眺める田園風景を楽し
みして 今宵は眠ります
2014年5月24日土曜日
甘い香りがします
初夏の風が爽やかに吹き巡ったけれど 気温は上昇 暑い
先日来 書こうと思いつつ かきそびれてしまった季節のこと
今月21日は「小満」の日
小満とは いのちが 次第に満ち満ちてゆく頃のことで 草木も
花々も鳥も虫も人も全て 陽を浴びて輝く季節 だそうですが
確かに実感するけれど 陽を浴びてなんて悠長なことが言えない
程 陽ざしがきついですね なんとなく 伸びやかな感じがする
のですが・・・・・
そしてもう一つ 昨日は 「ラブレターの日」「キスの日」
5月23日は 五(こい)二(ぶ)三(み)の頃合わせで ラブ
レターの日 そして日本で初めてキスシーンが登場した映画
「はたちの青春」の封切り日(昭和21年1946年)だから
キスの日ですって
暦の本に記されている言葉
ラブレターもキスも同じ日なんて 随分せっかちな恋のよう
夕の月に風が泳ぎます
アメリカの国旗とソーダ水とが
恋をし始める頃ですね 中原中也「初夏」より
我が家の庭 春の花が暴れている中で 初夏の半が次から次へと
挨拶をはじめています
このニオイバンマツリもそのひとつ 今年も咲きました
それが不思議なことに 一鉢だったのに いつのまにか二鉢に
どうしたのでしょう 多分 昨年 一鉢増えたのだと思いますが
なぜ増えたのか記憶が定かではありません 以前からあるのはかなり
成長して花付きも良くなってきています
紫から白に変わりゆき 甘いジャスミンに似た匂いを放っています
咲き始めの紫から白に移りゆくのは3日で・・・そして次から次へ
秋 9月の終わり頃まで咲き続けますから 楽しみが長くて嬉しい
花です
ニオイバンマツリは定番として紫から白へですが 白から淡い黄色
に変わるアメリカバンマツリというのもあるそうです
どんなのか見てみたいですね
この花言葉が面白いです 浮気な人ですって
そのほかに 乙女の祈り 熱心 とあります
色変わりが激しいから 浮気な人になったのでしょう
浮気な人を どうぞ浮気しないでと 恋する乙女は祈ります
しかも熱心に・・・・・なんて・・・・
ちょっとお遊びです
この木の傍を通ると 甘い香りが漂って ふと安らぎを覚えます
2014年5月23日金曜日
新鮮さが取り柄の野菜
〜武庫一寸ソラマメ〜
天平8年(西暦736年)に来朝したインドの僧侶を 行基上人が
摂津国にお迎えした際 僧侶は行基に「王墳豆(おたふくまめ)」と
いう豆を与えたのが 我が国のソラマメの伝来 行基が この豆を
武庫村(現在尼崎)の農家に試作させたところ生育がはなはだよく
元の豆以上に大きく美味しく育った 以来 尼崎ではこの空豆を作り
続け 特に明治 大正 昭和初期が最盛期 高値で取引されていた
しかし この豆は同じ場所では 続けて栽培が出来ない上に都市化に
よる農地や農家の減少 生産量が減り 現在では幻の豆となっている
先日(18日) ソラマメのことを書き 書きながらああ〜食べたい
と思い 買い物に行った折りに見ましたが なんだか日が経っている
ようで買うことをためらいました ソラマメは 採れたてが美味しい
ので 二日目には 糖がはんげんして美味しさもそれだけ失われると
聞いていましたので 買い物籠には入れずに帰ってきました
だが 神さまは(変なところで神さまと言うなと言われそう)願いを
聞き届けてくださったのでしょう
農協のビルの前を通りましたところ もぎたてのソラマメだよ と
農家の方が 販売してました ああ〜これならきっと美味しくいただ
けると・・・・これだけで300円
家に帰ると早速 塩ゆでに・・・・・その姿です
新鮮さ 魅力的です 美味 なんとも言えないお味でしたよ
さやを剥く時 可哀相だと思う程 ふわふわのお布団なのかで気持ち
良さそうで 取り出すのに一瞬 躊躇しました
新鮮な野菜と言えば ふとしたことで 大地を守る会の存在を知り
お試し基本セットを 取り寄せてみました
これだけの商品が送られてきました どの商品も生産者が明記され
農薬状況も記され 安心感もありましたが とにかく美味しい
トマトなんて丸かじりしたいと 昔 戦争が終わった後 庭で栽培
していたトマト 畑で直接もじり 口に頬張ったあの時の味を思い
出し懐かしさというか トマト 否 野菜本来の味が 滲んできて
どの野菜も新鮮さと味とに お腹が潤いました
野菜だけではなく 乳製品 果物 お肉 魚など 色々あってそれ
らを交えて定期便があるとのこと 毎週でも隔週でも・・・・
今どうしようかと考慮中です 何せ年寄りふたり暮らしですから・
何はともあれ 新鮮さは なににも勝りますね
とにかく美味しかった
2014年5月22日木曜日
シンデレラが 踊り始めました
先日(16日)に シンデレラ(薔薇)に靴を履かせたところなのに
最早 王子さまがお迎えが・・・・・嬉しさにほころびて・・・
王子と手を取り合って踊りを・・・・・幸せがやって来ました
つい一週間前に〜新しい薔薇 仲間が増えました〜と報告しました薔
薇シンデレラが・・・・・あの時は 花開くかと思わせる固い蕾・・
あの日から毎日 忘れずに覗いては大丈夫かと・・・・きのうはまだ
閉じたままでしたのに 今朝 お早うと声を掛けてみると なんと
なんと 花開いているではありませんか
やった〜 嬉しさのあまり 思わず叫びました
綺麗でしょう シンデレラの名前にふさわしく 可憐 優しい
これからどんどん成長して アーチに絡みついて咲けば どんなにか
美しいか 多分 圧倒される美しさでしょう
そして アーチにふさわしい色合いでしょう 赤のドルトムントと
いい組み合わせ赤い薔薇 ピンクの薔薇 素晴らしコラボレーション
になることを願って楽しみにしてこれから先 見まもって行くつもり
ゲーテの詩にもあるように 薔薇は棘が難点
少年は荒野に咲く美しい野バラを見つけた 少年は薔薇に君を折るよ
野バラは あなたが私を忘れないように刺しますよ と抵抗したが
無駄だった 少年は薔薇を折った と 薔薇の手入れをすると必ずと
言っていい程 小さなとげにちくりと・・・・痛い!と叫びながら
改めて深く存在を認識します 手入れをする時は 必ず手袋をつけ
ますが それでも薔薇は 深く攻めてきます
古代から 繁栄と愛の象徴とされた
ギリシャ神話では 愛と美の女神の「アフロディーテ」が 海から
誕生したときに 大地がそれと同じくらい美しいものとして
バラの花を作ったとされている
ギリシャ時代には ビーナスに結びついて「愛と喜びと美と純潔」
を象徴する花とされ 花嫁が結婚式に薔薇の花束をもつ風習につな
がったとされる
ローマ人は 一輪のバラを天井に吊してその下でした話は 一切
秘密にする という約束を守ったので 「バラの下で」という言葉が
「秘密に」という意味になって今に残っている
まだまだバラにまつわることはありますが この辺で・・・・・
とにかく棘があろうが好きな花 花の女王
バラなる花は 恋の花
バラなる花は 愛の花
バラなる花は 花の女王 アナクレオン(ギリシャの抒情詩人)が
紀元前6世紀(2500年前)に唄った
2014年5月21日水曜日
白のシランが・・・・・
母の日に教会の中庭で群れと
なって咲いているシランを
見かけ ああ〜もうこんなに
咲いているんだ ところで
我が家のシランは 一体どう
なっているのだろう
このてと同じ赤紫のシランが
いつの年にも咲き乱れていた
が ここ数年見ていない
いつのまにかひっそりと消え
ゆきたのか
一昨年 花屋さんの店頭で見つけた白い花のシラン
何年か前に 友人宅の庭で咲いている白花シランを見て 我が家にも
と願っていた たまたま見つけ 庭に植え込んだものの 昨年は花を
つけず 葉というか茎だけがひょろっと伸びただけ
ああ〜 花咲かずか と嘆き それでも生きていたことに感謝だけは
忘れずに 来期は是非ねと語りかけた
だがこの春になっても一向に芽が出る様子がなく 半ば諦めていた
シランの花すらどこかに消えて行きそうだったが 教会の花を見て
この群れを見て・・・・・思い出し 早速 駆け寄れば一応芽が出て
いる ああ〜よかった と
そしてやっと花開きました これで上手くいけば株も増えて 群れと
なって・・・・・
花の数は少ないけれど 生きて花咲かせ それだけでも嬉しきこと
まわりにいろんな多年草がはびこっていますから少し整理して 息が
しやすいようにせねばと 痛感しています
白のシランは 園芸品種 綺麗でしょう 赤紫のシランも悪くはない
けれど清楚で 又ひと味違っていいもの
今は 唯感謝して
Facebookに シランの写真一枚と「遅まきながら今頃になって咲き
始めた白いシラン しらんという顔で咲いています」と書き込みまし
たところ 友人が「紫も白もしらん。いえしっとる!」とコメントが
かえってきました 思わず 笑ってしまいました
2014年5月20日火曜日
暴れん坊の昼咲月見草
このところ天候に恵まれたこともあって 草花はこの世の春と好き
かってしたい放題の有様
マイガーデンはついにジャングルの様相
どう始末をつけようかと考えあぐねますが・・・・・
行儀作法もなにもあったものでなく 伸びたい方向に体をくねらせて
自分のすみかとは別な途方もない場所で花を咲かせている
そんな中で そこのけそこのけと 掻き分けて伸びて 花を咲かせて
いる あなたのお家は何処と根元を探すのが大変な程・・・・
こんなに植えたはずもないのに いたる処で咲いている 昼咲月見草
月見草なんてなんだかとてもロマンチックで と思えど お作法は
からっきし駄目 こんな育ち方をした親の顔が見たいと言う程
ロマンチックのかけらもないような 最も花だけ眺めれば 優しく
色も乙女らしくロマンな心をくすぐるけれど・・・態度は極めて悪し
月見草は本来 オオマツヨイグサと言われ日没後 音を立てて咲く花
このヒルザキツキミソウは日中咲く 昔 園芸屋さんに 抜きなさい
雑草ですよと言われたが 雑草と言われるだけあって丈夫 強いこと
それでも園芸店へ行けば店頭に並んでいますから 雑草と言うにはあ
まりにも可哀想
ピンクのグラデーションが 愛らしい 上を向いて咲く姿は 儚げ
風にゆらゆら揺れる姿は 愛らしさの中に強さも秘めています
ジャングルとかした庭で 他の植物を押しのけ 掻き分け咲く姿は
けなげです
今しばらくこのままにして 可愛い花を愛でることにします
夕方から降り出した雨 空はいつのまにか鈍色 その中でピンクが
よくマッチしています 鈍色 グレーの空にピンク いい配色です
この花 我が家にもという希望の方 株分けしますよ どうぞ・・・
2014年5月19日月曜日
すでに紫陽花が・・・・
今日の午後ハロ現象がみられたそうで 午後3時頃までと言う予報に
外へ飛び出して見たかったのですが ちょっと窓から空を見上げた
感じでは それらしき雰囲気も感じられず 諦めて衣類整理に・・・
ハロとは傘のこと 太陽や月に薄い雲がかかった才にその周囲に光り
の輪が現れる大気光学現象のことです 太陽のまわりに綺麗な輪が
出来て 肉眼ではっきり見えるのです 勿論 太陽に注意しないとい
けませんが こう言う現象が起きると天気は下り坂と言われています
が 果たして明日は・・・? 午後から雨の予報ですが・・・・・
庭のあちこちにある紫陽花 今年の花付きはいかがと気にかかります
前年の枝の切りようによって全く花が咲かない時もありますから・・
気になって 庭に降り立つ度に 紫陽花の枝先を覗き込んでどうなの
と・・・まるで新緑の若々しい枝葉を咎めるように見詰めますが・・
そんな気もそぞろの中 先日 トールのレッスンに行った先生宅の
玄関先に ど〜んと見事でしかも大きな鉢植えの紫陽花が 出迎えて
くれ まあ〜この立派さと 驚きました
小さな庭で やきもきしながら紫陽花とにらめっこの現状とはまるで
逆 素晴らしい
やがて来る本格的な紫陽花の季節 大好きな花です
いいのか 悪いのか葉ともかく 深い想い出があります
その想い出が 生まれる以前から好きな花でしたが その時から
余計に好きになりました いつかこの季節の時にでも 否 以前に
書き綴ったかも・・・・・
昨日 ビオラが咲き続けていると書きましたが この白いビオラも
燦然と輝いて咲き誇っています
ゼラニュームの花と絡み合いながら・・・・・ひとつの鉢で狭いね
と言いながら・・・・・やがて終わる命なれど・・・・綺麗です
2014年5月18日日曜日
花 はな ハナと空豆と
日中は夏日に 暑い けれど湿度が低く乾燥しすぎているのか
さわやかな風が 強めの風が吹き巡り 気温の高さの割りに
気持ちがいい こんな日が続くといいのに 嬉しいのに
やがて巡りくる湿度の高い日本独特の気候が・・・・・・
今は春の花たち 初夏の花達全てが 気持ちよさそうに揺れている
我が家のシンボルツリーの一本であるエゴノキ 可愛らしい鈴を
枝いっぱいに吊したように咲いています やがて花が終わると
実に変わりゆきますが 色が赤や黄色とかの色がつくわけではない
ので目立ちません しっかり見ないと気付きません
なんでも 実は石鹸に 昔はエゴノキを洗浄剤に用いたとか・・・
毒があるので なめるとえぐいとか そこからエゴノキと名がついた
エゴノキ マーガレット ビオラ いずれも玄関先で存在感を示して
います
マーガレット 好きな花のひとつ 毎年毎年こりもせず 我が家に
連れてくるのですが 花が一通り終わると さらばじゃと消えてゆく
なんで なぜ といつになっても定着せず 悩みながらも花屋の店頭
に並ぶと今年こそは 今年こそはと思いつつかき抱いて・・・・・
そんな思いの中 このマーガレット すごく立派でしょう
大きく育っています こちらの思いが通じたのか 奇跡が起きました
このマーガレット 去年 求めたのが生きながらえてこんなに立派に
持ち堪えました 枯れもせず寒い冬も乗り越え 見事 拍手喝采です
嬉しくて 嬉しくて 訪れる人に いいでしょう よく咲いている
でしょう と自慢しています
2月の誕生花 私の花 花言葉は 恋占い
恋占いの花とは いいねえ〜 でも 今更 恋占いは・・ないけれど
若い時は 花びらをひとつずつ抜きながら好き 嫌い 好きと一人で
思いを寄せる人を思い浮かべつつ 花びらを・・・・・
若い日は 初心だったのですね 花びらに恋を託すなんて・・・・
花びらを抜きはしませんが このまま次の年も と祈ります
居着いてね 消えないでね と・・・・・
昨年の秋の終わりに植えたビオラ まだ元気です もう初夏の風が
吹き 夏日にもなる気候なのに 夏の花に植え替える時期に・・・・
でも こんな綺麗に咲いていると植え替えが出来ません
どうしましょうか・・・・・
なんとなく眺めた暦 今日はなにが書かれているのかな?と
「そらまめ」のことが書かれていました
〜天に向かって さやがのびるから「空豆」
中国では さなぎになる前の 蚕の形に似ているから「蚕豆」
千三百年前に中国からやって来た時は「唐豆」だったそう
ひすい色の空豆の季節は アッという間 旬はあと少しでおしまい
桜が咲いてから 二ヶ月後までがその地方の空豆の旬なのだそう
いろんな呼び名を持つ空豆
四国では四月豆 静岡では五月豆 千葉では雪割豆 奈良では
大和豆 伊勢では雁豆 九州では唐豆
〜おーなり由子著 ひらがな暦より〜
こんなに空豆の呼び方があるとは・・・・面白いですね
もう終わりなのですね 明日でも空豆 買いに行こうかな
茹でて食べようか サヤの中でお行儀よく並んで ふわりとして
口に入れれば 青味の香りと共に じわ〜っとなんとも言えない
味がしみでて ああ〜 美味しそう あの青臭い匂いが懐かしい
マーガレットの花を手折り 花瓶にさし愛でながら空豆を・・・
絵になりそう
2014年5月17日土曜日
カラー なぜか不作です
今年の気候は変ですね
気温が上がるとの予報 確かに気温は
お昼には上がったようです
けれど 風は冷たさを含んで・・・否 湿気がないのでしょう
さらりとしてはいるけれど なんとなく肌冷たさを感ずる
体で感じるなにかが違う 変だと・・・・・
デッサン教室へ その帰り道 教会へ 私に与えられた仕事をこなす
ために 陽は燦燦と降りそそぎ 暑いような陽射し だがさわやかな
風が吹き 教会の前まで来ると どこからともなく鼻をくすぐる甘い
匂い漂って・・・・この匂いどこから? あたりを見渡せば なんと
教会の真ん前の家の垣根から ああ〜先週も つい6日前に教会に
来ているのに気付かず 今日気付く無様さ 見事 驚き なんという
種類の薔薇でしょうね 綺麗ですね
我が家のカラー 今年はどうしたのでしょう 花が咲きそうになく
ああ〜なんと不作 どうしたの? 一本も咲かないの?問いかけても
蕾らしきものが立ち上がらず 栄養不足なの? どうしたのよ
葉はきらきらする元気な色合いで しかも沢山でてますのに・・・・
ああ〜寂しいなあ〜と嘆いていましたら なんと申し訳ないと思った
のでしょうか たったの1本だけ花を咲かせています
例え1本でも咲いてくれたのですから喜びと共に感謝しています
こんな年があってもいいのね 疲れたから今年はちょっとお休みよね
来年はよろしくね 株分けしてくださった友人に申し訳ないから・・
来年は気張ろうね こちらも努力するからね
爽やかな日が続きます いつもの年より雨が少ないような気がします
今のうちに う〜んといい空気を胸一杯に吸い 新緑を楽しみたい
ですね やがて 鬱陶しい日が来ますから・・・・・
2014年5月16日金曜日
新しい薔薇 仲間が増えました
暑いと言いたい お天気に恵まれて どっこいと腰を上げ 庭仕事
1日かかりましたそれでも THE END とはならず
なんだかやればやる程 仕事があるように思えます
昨年まで門のアーチのバラ スパニッシュビュティーが花を咲かせ
綺麗な色ねと褒められていましたのに 急に枯れて・・・・・
寂しく けれどもう一本の赤い薔薇 ドルトムントは元気で 今
すごい花盛りです 赤い薔薇だけでは寂しい アーチの両脇から
それぞれに育ちからみ合っていましたのに 赤い花だけではと昨日
苗を購入 それを植え直しました
前の土は放棄して新しい薔薇の土を入れて・・・・・咲いてくれよ
うまく育ってくれよと 願いをこめて仕事をしました
新しい苗は シンデレラ 生まれはドイツ
オールドローズのような四季咲き性 日陰に強く 病気にも強く
うどんこ病 黒点病にもほとんどかからず それほど強健なのに
見た目は繊細とか
ドイツのバーデンバーデン スイスのジュネーブ イタリアのロー
マ で金賞 受賞 他にも各地で金銀を受賞
楽しみです 今からわくわくしてきます 蕾が少しついています
花開けばいいのですが・・・・・
うまく育てば このような花が咲きます 見事でしょう
楽しみがましました 1日の疲れもいずこかに消えゆきました
見事に咲きました暁には 報告します
胸を張って報告出来るといいなあ〜・・・・・・
薔薇は美しい 魅力的 家のまわりをすべて薔薇で 包みたい
無理な話ですが・・・
薔薇の詳しいことはなにも知りません オールドローズだとか
モダンローズだとか 花の咲き方が なに咲きだとか 特定の
原種を親に持つ薔薇だとか は知らずとも
唯 ただ 楽しむ それで充分 はまり込むと大変だから・・・
ほどほどで 楽しみたい 愛でたい
薔薇の花に囲まれて・・・至福の時を・・・・・
2014年5月15日木曜日
薔薇の変わり身に・・・
薔薇の変身? なんて きのうつぶやきましたが・・・・・
変身はある程度は納得しているものの 黄色からややピンク味を
帯びているので なんと極端なと 思いました
このバラ ミニではありませんが中輪咲き うすいピンクに惹かれて
求めたのに こんなに濃い色で咲くとは・・・蕾は確かに濃いピンク
ですが 今までは このうすい色合いに着替えて顔を見せていました
のに 今年はやけに濃い色合いで咲いています
なぜでしょう 不思議
なにかが影響しているのでしょうか それとも二種 混合咲き・・?
この濃い色の花は 枝の根元の方に多くあります 上の方は うすい
色で咲いています 光りのなせるわざ?
なにはともあれ 美しいものに 生きとし生けるものに触れ 感動し
この世に生のある事に喜び 幸せを味わう なんと素敵なのでしょう
いろんなものが混在する地球 惑星に 生かされていることに感謝
そう〜昨日 無事宇宙から帰還された若田光一さんが こんな言葉を
地球へ戻る寸前に 美しい写真と共に・・・・・
〜今日ISSを発ち 地球に帰還します 暗黒の宇宙に浮かぶこの青く
美しい惑星が故郷である事をありがたく感じます 半年間の滞在中
応援ありがとうございました〜 と・・・・・
薔薇は 色々変身するのかも けれど 白い薔薇は 咲き始めたら
変わりなく 例え ピンクの衣を纏っていても時が来れば白い衣で
花咲かせ そのままの姿で散りゆく 様々な生き方があるのやも
不思議と言えば不思議 当たり前と言えば当たり前
表通りに向かって咲く アイスバーグ ひと枝手折りて 玄関へ
ちょっと愛らしいでしょう
2014年5月14日水曜日
華麗なる???変身 でしょうか
狭い庭に薔薇が ひしめき合うように咲き始め こちらはルンルン
甘い香りも漂ってうっとり 愛しい人を見詰めるように・・・・・
恋しい 愛しい そんな思いが湧きたつような・・・
そんな心にさせられる 薔薇の花たち
このきいろい薔薇 黄色という強さはなく思ったよりも優しい色を
見せていますが 不思議なことに変身術を使っています
我が家に来て3年目の薔薇 昨年もよく咲きました
勿論 最初の年も当然 咲き誇っているのを求めましたから でも
でも 不思議だという変身術を 今年 初めて気付きました
綺麗な黄色で咲きますのに 命を終える頃に 花が開ききった頃から
変色していきます 部分的にピンクを見せて白に様変わり
花の色が変わるのは 少しは理解をしています ピンクの花が白く
なって散りゆくのは みていますが こんな黄色いのに・・・・・
他の薔薇の花と違って 命は長いです すぐに散る 散りゆくこと
はなく しっかりと枝にぶら下がっています
見事な変身ぶりにあっぱれと言うべきでしょうか
黄色い薔薇 イエローエタニティー
国産のバラ まだまだ蕾が一杯 当分の間楽しめます 四季咲きで
すから 長く楽しめますね
昨日ここに書くつもりで頭にはありましたが・・・今日に・・・・
昨日 暦を見ていましたら こんな事が書かれていました
5月13日 メイ・ストームデー(5月の嵐の日)
〜「バレンタインデー」から八十八日目も 「八十八夜の別れ霜」
立春からの八十八夜にひっかけて 心についた冷たい霜ともお別れ
別れ話をするのに 最適な日だとか〜 〜おーなり由子文より〜
このようなことご存知でしたか 全然知りませんでした
この日に別れ話を持ち出しても 相手に通じるでしょうか
たまたま今 別れたい人もなく そんなこと気に病む必要もありま
せんが だれが思いついたのか存じませんが 日本人らしいですね
丁度 今頃は 霜とも別れの時期 八十八夜 茶摘みがはじまって
いよいよ夏ですものね
若田光一さんが無事帰還 にこやかなお顔を拝見して 涙が溢れ
嬉しくなりました
時々 宇宙の彼方から送られてくる 地球の写真を楽しみにして
いました 地球のまわりを3000回 まわったとか
富士山も 夜の大阪も 噴火する桜島も 鹿児島も 日本列島も
美しい姿 この小さな列島に住むわたしたち 宇宙からみる地球は
美しい 大切に守りたいですね ありがとうと言いたい 感謝
宇宙にはいけないけれど そこからみた地球を楽しませてもらい
本当に感謝 ご苦労様でした ゆっくりお休み下さい
2014年5月13日火曜日
ツバメの子どもは元気です
〜草にねころんでいると
眼下には天が深い
風
雲
太陽
有名なもの達の住んでいる世界〜 山之口獏「天」より
本を見ていましたら こんな詩が書かれていました
今の季節を詠った詩 そうか天には 風も雲も太陽も住んでいるのか
はっと心に・・・・ 思いもしなかった
深い天を駆けめぐるものがいる ツバメもしかり
まだ子ども 飛べやしないだろう ただひたすら親が運んでくる餌を
待ちながら 巣の中で押し合いながら 顔を覗かせまだかと待ち望む
やがて この天を駆けめぐる日がやって来る
風にのって 雲の中をかいくぐり 太陽を背にいっぱい浴びて・・・
先日 ツバメが今年も飛来してと・・・・・
あの時は まだ卵だったのか それとも生まれてまもないのか 顔を
みることもなかったのに いつのまにやら・・・さあ〜何羽いるのか
この先いつ巣立ちをするのか 楽しみなこと 無事に育つように・・
昨日の庭仕事 腰が痛くなり また雨が降り始め 途中でストップ
その時の副産物 一生懸命 仕事をしたのだからご褒美をと・・・
クリスマスローズの古い葉 花 などを根元近くで摘みました
花はまだまだ元気です でもいつまでもそのままにすると 本体が
弱り 更なる成長の妨げになるので 摘み取りましたが そのまま
ゴミには偲びがたく しばらくでも 家の中で楽しもうと 元気な
花を花瓶に・・・・・
ちょっと楽しく ひととき安らぎをもたらしてくれるでしょう
働いた だけどお土産つき いい仕事ですね
まだまだ庭仕事は 山積み 本格的な夏に入るまでに あまり暑く
ならないうちに 冬から春への庭を整理して 夏から秋へのバー
ジョンに・・・ああ〜大変 でも楽しみがついて回るから それで
よしとしましょう 放置すれば楽しみはゼロになりますから・・・
働けることに感謝を・・・・
2014年5月12日月曜日
バラ ばら 薔薇・・・・・
ここ数日 否 大型連休からこちらゆっくり庭に降り立つ時もなく
久し振りに降り立つ
荒れています 荒れに荒れてでしょうか 草花たちに伸び放題
まさに好き放題 ゴーイングマイウエイをひたすら守っている様子
夕方早くから雨との予報 少しでもと手を差し出しましたが ほんの
少し手入れをしただけで身体が鈍っているのでしょう 腰が痛くなり
ストップ
でも 見てください 今は薔薇が最盛期 満開 絶好調
あの薔薇もこの薔薇もですが とりあえず今日はつるバラの「新雪」
言葉もなにもいらない バラのこのいい時期に いつもお茶会が
したいとお思いつつも なかなか上手く日程が取れません
ローズティーもあるのに・・・・・
この気品ある白き薔薇を前にして言葉は不要
貫禄 充分ですね
さあーこれから忙しい日々です 花殻摘みをしないと バラの体力が
消耗 次なる花を咲かせてくれません 一季咲きは ともかくも四季
咲きはキチンとお礼をしなければ・・・体力の低下を少しでも防ぐに
は 花殻摘みが大切 ハサミを持って・・・・丹念に・・・・
美し花 香りを楽しむのですから これぐらいの涼力を惜しんでは
申し訳ないですよね
我が家の薔薇 ローズガーデンとは参りませんが よろしかったら
観に来て下さい お庭にどうぞ・・・・・但し 今 草花たちが
シーズン最後のあがきで お行儀が悪く乱れてはいますが・・・・・
今宵は酷い雨だとか 花が傷みますね でもこれも自然のなせる業
仕方がないですね けれどこれも恵みですから 天の恵みです・・・
薔薇に包まれ かおえりに心くすぐられて・・・ただひとこと
この幸せを感謝して・・・・・また あした
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