2016年2月29日月曜日
今日でお終い 2月が・・・・
とうとう今日で2月も終わり 淋しいこと いつもの年より一日
余分だったことはプラス それともマイナス どちらだったでしょう
4年に一度の閏年 一年365日の端数として余る約6時間を積み
たてて 4年で満期で受けとる利息が一日 4年目ごとに一日授かる
その年が閏年
その閏年に生まれてしかも2月 23日生まれですから もう少しで
お誕生日が 4年に一度になるところ 年をとらなくて済んだのかな
いやいや そんな馬鹿な でもオリンピックの年でもありますね
少しだけ黄味をおびたラナンキュラスが 大輪の花を咲かせています
寒さにも負けず 蕾も幾つか顔をだして 春を呼んでいます
今年の年始めに 真っ白なラナンキュラスをのせましたが これは
真っ白ではなく僅かに黄色の色をみせて なんとなく艶めかしい
感じがします
明日から3月 そろそろ本格的に仕事に打ち込まないと・・・・
最近は 毎晩 布団に入ると 眠る前によ〜し 明日からエンジン
始動 と決意を込めて目を閉じるのですが 朝 目覚めると
頭の中というのか記憶力というのか どうなっているのか すっかり
忘れきって 否 忘れてはいません 頭の片隅にあるのですが うま
く事が運びません
今朝も目覚めてさあ〜とかけ声をかけるのですが 午後 レッスンが
入って 夕方まで時間を費やし その後は 家事 普通の主婦に・
今日も事が進まず又 涙か・・・・・
こんな事をして日々繰り返しているとアッという間に 春そして夏
となるやも・・・・・
誰かに 鞭で背中を叩いてもらう必要があるのかも
明日は明日の風が吹くから と 言いたいけれど
よほど心強く持たね・・・・・
嫌なお天気でした 寒くて 冷たくで それでも以外と早く 雨が
上がり 西の空が明るくなってくると なんだか希望が湧いてきて
嬉しくなりました 明日はもっと寒いそうですが・・・・・
2016年2月28日日曜日
久し振りの出会い
久し振りにマンホールに出会いました
大阪で 梅田 大阪駅界隈で ・・・・
よく歩いている場所なのに なかなか出会いませんでした
お城のデザインは 前にも出会い(12/10/15)ましたが 今回は
カラーバージョン しかも以外と綺麗だったので早速 パチリと
人の行き交いが激しいところだっただけに 大変でした
足は写したくない 人の影も アウト かなり立ち尽くして
チャンスを待ちました
道行く人は 理解してくれません よけて歩いてあげようなんて
お人好しはいません
お人好し処か 歩くのに 目的地へ行くのに懸命で 人が道で
カメラを持って立っているのに気づきもしないのか
馬鹿な人間がいると思って横目で睨んでいるのでしょう
見つかる時はすぐ次にが目に入る物ですね
次は 水道局と消火栓の蓋
水道局のは古いのか汚れて よくわかりません
さすが消火栓は目立ちますね
なん3年ほど前のは 大阪のマークだけでしたが 今回のは
北区と明記してありました
区によって印が入るのでしょうか
大阪城の蓋 綺麗ですね すっきりしてます
気持ちのいいデザインに見えます
まあとりあえずは久し振りに面会して ちょっとわくわくしました
おまけに一番よく出かけるところだけに 何故 目に入らなかった
のかと不思議な感じがしました
いつも 注意はしているのに・・・・・
でも コレクションが増えました
今日は2月最後の日曜日
少しだけ暖かくなり 世の中のファッションは かなり春めいて
薄着に人が目立つようになってきました
でもまだまだ風は冷たいですね 手袋があってもいいなあ〜と
思いましたから それともこちらが寒がりなのかな
2016年2月27日土曜日
チョコレート色の花は・・・・
いよいよ2月も終わりに近づき ええっ〜もう終わりなの と・・・
なにか不思議な感覚にとらわれる
まだ今年は 閏年 1日 もうけものなんだけれど
毎回 愚痴っているように 日の過ぎ去る速さ 身にしみわたる
今日は久し振りにほかほかと暖かな陽ざしで 庭仕事がスムーズに
できて 助かりました
こんな色の苗を植えたのかな と思って見るほどに珍しい色合いの
クリスマスローズ チョコレート色です
苗を植えた記憶はありますが このような色合いだったとは・・・
ああ〜咲くのは今年初めてかな と蕾が顔をだした時そう思った
けれどまさか まさか・・・・
珍しいのかどうかはともかく 我が家では初めての色合いです
よくよく 記憶をたどれば 3年ほど前に咲きました
それからは おやすみしていたようで こちらもすっかり忘れ去り
申し訳ない事でした
去年も一昨年もどうしてたのでしょう 気付いていないという事は
咲かなかったのか 不思議です
何はともあれ 咲いてくれたのだから喜ばしいことです
花の色が濃いと葉も濃くなるのかと 思わせる程 葉の色も濃厚な
緑です
瑞々しい緑とはかけ離れて 年を経た感じのする色味です
クリスマスローズに初めておめにかかり 一瞬で恋に落ちた時から
比べると随分といろんな色の花が見られるようになりました
品質改良されているのでしょうか
園芸家の人たちは いろいろ交配させて 新しい物を産み出す
努力をされているのでしょう
お陰で 大好き人間にとっては 楽しみがふえます
収集家にとってはたまらないでしょう
集めたい と思っても なかなかそこまで手が回りません
結構 普通の花たちに比べたら高価です
あっ〜珍しい いい色 欲しいと・・・・・でも手がでません
ごくありふれた色や種類でも充分楽しめます
そして魅力があります あるものを大切に育てて慈しみたい
それが大事だと思っていますが・・・・・
それに子どもを育てるのも楽しいですよ
結構 株の根元を見ると 子どもが生まれています
これからが 花を慈しむとは別の楽しみが生まれます
でも沢山咲き始め 唯々 感謝してます ありがとう
2016年2月26日金曜日
北野天満宮の梅
北野天満宮の梅 神社の回りから 土居の跡 梅花苑の梅たち
なにも書きません 沢山 撮影しましたが いざあけてみると
がっかりです
梅は難しいですね
桜と違って 写真映えがしません
写真では綺麗に見えません 又くっきりも難しい でも 実際は
とても美しく 可愛らしい 桜に比べたらなんと控え目なのでしょう
とにかく大勢の人 人 誰もいない処なんて無理な話
又 当日は天神さんでしたから 神社な回りは ぐるっと 出店が
立ち並んで それは賑やか
京都の北 冷たい風でしたが 強く吹かなかっただけ救われて
それでも手足は冷たく でも いい雰囲気でしたし 気持ちよく
すごせました
梅の木が何本あるのか解りませんが すごく沢山の種類があるという
ことが 間近に観てわかりました
小さな花なのにそれぞれの個性が豊かで 楽しめました
梅と言えば 誰もが思いつく歌
〜人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける〜
紀貫之
2016年2月25日木曜日
母衣への回帰展へ
最近 こんなに早起きしたことあるのかな と思うほど早朝に起床
そして身支度していそいそと出かけた先は京都
京都国立近代美術館へ
「志村ふくみ〜母衣(ぼろ)への回帰」展へ(文化勲章受章記念)
絵画や陶磁器展などと違って 美術館前に立った時 一瞬 休館かと
思い間違うほどに人の姿は見当たらず 中に入館しても 鑑賞者は
まばら 静かな雰囲気でゆっくり見る事が出来ました
こんなに ゆっくり見る事が出来るなんて おおきな美術館では
初めてと感じた
現代日本の染色分野に独自の世界を展開させている作家の作品
代表作に加え 初期の作品から最新作まで60年に及ぶ創作の歩みが
観られ そのすごさに すごいエネルギーを感じました
草木から自然染料によって染められた糸によって織り上げられた作品
そのデザインにも見せられ 植物 宇宙 地球上 全てのものを
感覚的にとらえて染めと織りとで表現
五感を働かせて 研ぎすまして 素晴らしい 感動しました
心に豊かな物を抱えて 冷たい京都の空の下を バスに揺られて
北野天満宮へ 梅見にと・・・・・
その前に 心だけではなく お腹も満たさないと・・・・・
今出川浄福寺でバスを降り 町家カフエ「レ・トロワ・メゾン」へ
ランチを戴きに・・・・・
のれんを潜って案内された部屋は 履き物を脱いで 板の間に・・・
庭が 中庭が見え 昔の作りのままで 使い勝手のいいように改装
昔のおくどさんが そのまま残されており とても静かでいい雰囲気
板の間だから足が冷えますと足温器をどうぞと・・・・・
足がほかほかと暖かく ホットサンドを戴きました
たまたま見つけたキュピーの冊子に 京都西陣ウオークとして
北野天満宮が そしてこのカフエの「厚切りベーコンとジャーマン
ポテトのホットサンドイッチ」が 記載されていました
梅をみる前に と・・・・・・
美味しいサンドイッチで 雰囲気によく合い 店主の親切なおもてな
しに 満足感が広がり ここまでの道のりの疲れが一気に回復
後は天満宮へ 歩いて10分足らず・・・・・
その話はまたあした 梅もいい見頃でした
2016年2月24日水曜日
誕生祝い
冷たいです 寒いです
昨夜の月に 春の兆しが見えたのに冬へ逆戻りか
空気が冷たい 冷たすぎる
冷たい風を押し切るように 暖かいプレゼントが届きました
一日 遅れの誕生祝いが・・・・・
わが愛すべきお嫁ちゃんから
遅れて届きますからと 連絡済み 嬉しいですね
なんと可愛らしい 天使が好き人間にピッタリ
年老いているのに いいのかな こんな可愛い物を・・・・・
そうです 歳を老いたら可愛くならなければ・・・・・
憎まれ口をきくのではなく
可愛く 愛される老人にならなければ・・・・・
可愛いトートバッグ 何処へ持っていこうかな
ちょっと洒落たショッピングに コンサートに 展覧会へ 小さな旅
に スパーへ夕餉の買い物のお供に でも それは生活臭くて天使が
可愛そうね
天使のついた小皿のひとつは 洗面所へ
洗面をする時のアクセサリー入れに・・・・・・
昨日もほかの方から戴きましたが どの方も心に留めてくださって
感謝です
ますます下り坂を転がり落ちてゆくでしょう
けれども 心して 踏ん張りながら ぼちぼちと前に進みたいと
願っています
したいことをするつもりでもできないからと 悔やまないで
今できることを しかも自分の力で 歩みたいもの
ぼとぼちいこか・・・・・をモットーに・・・・・
2016年2月23日火曜日
満月です
久し振りに見上げた夜空
なんと なんと 満月 美しい
真冬の月は きりりとして 輝いていた
今日の月は やや春めいた月
ほんのりと春の匂いを漂わせて 輝く月
見上げるこうべにも 冷たさはなく
春が 爛漫の春が近いと 月が静かに 光を放ちながら知らしめて
この日は 誕生日
何十年か前の今日という日 こんなに春めいてはいなかった
雪がこんこんと降り続ける中 命が与えられた
その日の月は もしも 遮るものがなにもなかったら
どの様な月だったのか
今宵は満月
静かに降りそそぐ月の光が
こんにちまで 生きながらえてきたことを 祝福している
なんどもなんども 生死の中を彷徨って
与えられている命
神の光が 月の光が 支えてくれたから
上の段は普通のデジカメで
下の写真は なんとスマホで
スマホもすごいですね ここまで写し撮ってくれました
驚きましたビックリポンです
2016年2月22日月曜日
大けやきの木に
やどり木 Ⅱ〜萌える〜
戯れ
朝は 目覚めれば 気持ちの良い お日様の光りが射し込んで
ワ〜ッ気持ちがいい 今日も一日頑張ろう
そのように思ったのは束の間のこと いつの間にか
なんとはなしに寒空に移りゆき 気持ちも心も萎えてゆく
冷たい風の中 小鳥が飛来 庭を駆けずり回って戯れていく
元気な小鳥たち 寒くはないのかと声をかけたい
その姿を眺めつつ ふと遥か彼方のことをが 心をよぎってゆく
20数年前のこと
寒い冬空 二月のある日 黃連雀をみにいこう と
能勢電に乗って野間へ
野間の大けやきに 黃連雀が飛んでくる
けやきにしがみついているやどり木の実を食べに・・・・・
あの日も寒かったしんしんと冷えて それでも 黃連雀を見たさに
でも 残念ながら前の年の秋の台風で けやきの枝がバッサリ折れ
その修理のために ブルドーザーが木の根元近くに居座って工事
木のために役所が 木の保護作戦を展開中でした
おおきな木だけあって神木として祀られていました
でかい機械が入ったために 鳥は身の危険を感じて一羽もいません
とても残念でしたが 仕方がないこと
その大けやきの木の根元に 工事のために落とされたのでしょう
やどりぎの葉や小枝や実が落ちていました
それらを拾い集め 後生大事に持ち帰り 家に帰り着くと
取り付かれたようにスケッチブックに スケッチをしました
その果てに作品に 三部作としてつくりました
以前に Ⅲ〜碧い風に〜 コメント付きでここに登場させました
如月の凍てつく風にさらされながら
葉を落としたわびしげな大けやきに
しっかりとめぶいているやどり木の葉
命の強さを感じ 心ひかれ スケッチしました
やどり木Ⅱ〜萌える〜
冷たい冬からある日突然
春がやってくる
やさしい風にのって
希望に燃え立つ春が・・・・・
あれから野間へ訪れてはいない 訪れる機会もなく・・・・
けやきは元気だろうか そして
黃連雀は今でもやって来ているのだろうか
機会があれば訪れてみたい・・・・・
2016年2月21日日曜日
HENRY DEANのデスプレー
昨日の雨は上がり 爽やかに晴れて 気持ちの良い日曜日
けれども風は冷たく やや寒さを感じる
でも町なかは春の装いが多く 厚ぼったい服装は なんと野暮ったい
昨日まで 2〜3日前までは 当たり前の冬衣装が ちょっとした
ことで野暮に しかも古めかしく見える
それだけ季節の変わり目に 敏感になっているのでしょうか
いいことなのか どうなのか でもそのように敏感に感じるのは
脳が まともに働いていることなのかな
認知症の始まりに 季節の変わり目を感じない 着る物が無頓着
それらはひとつの目安ですって
阪急三番街のお花屋さん 私の好きな花屋さんのウインドー
先日は バレンタインが終わったすぐ後 バレンタインの次は
どんなデスプレーかなと楽しみにして前を通りましたが
がらんとしてなにも飾ってありませんでした
おやおやまだ 準備ができていないんだ と・・・・・・
でも 今日は 見事な展開でした
HENRY DEANのガラスコレクションが 並んで 花も飾られ・・・
わあ〜 すごい と感じ入りました
HENRY DEANは ぼってりとした風合いと独自の色合いが魅力の
ベルギーのブランド
古典的な吹きつけガラスの技法を守り 熟練したアルチザンが
木製の型に 流し込む技法で制作されている
その為 ガラスワークひとつひとつに 異なる表情が与えられ
人の心を惹きつけてやまない
ウインドーの中に飾られているガラスの器 フラワーベース
どれも素敵です いろといい形といい その優しさふと抱きしめ
たくなるそんな雰囲気が漂って いいなあ〜と しばし眺めて
春の装いですね
HENRY DEAN で 春を・・・・
暖かな 優しい春を待ち望む
もうそこまで春が来てますよ 春です〜よ
そんなウインドーでした とても心安まりました
いい雰囲気です
2016年2月20日土曜日
クリスマスローズの季節が・・・・
朝から嫌な雨 まさに雨水の季節 雪が水に溶けてゆく雨
でもこの地方はそうであっても 北の国では 春の嵐の様相で
雪が降るとのこと しかも暴風なみとか 大変
小さな国なのに 長く伸びているせいでしょう この変化
大変です
午後には雨は上がるかと思いきや 何と午後の方が雨足が 強く
買い物に出かけましたが 道路には いたる処に 水溜まりが・・・
よけて通るのに大変でした
一日 雨降りのこともあってか いつものように小鳥たちはやっては
来ませんでした
ねぐらで雨の通り過ぎるのを待っているのでしょうか
お腹は空かないのでしょうか それともどこか雨のかからない餌場が
あるのやもしれません
今日は このところの暖かさにつられたわけではなく 時が巡って
きたからでしょうか
クリスマスローズが あちらこちらで ところ狭しとほころびはじめ
賑やかになってきました
今日は我が家の愛すべきクリスマスローズを見てください
オンパレードです まだ 八重咲きもありますが それは又
我が家の花全部は写しきれません とりあえず目についた花たちを・
株で言えば何株あるでしょう 50株近くあります
勝手に増えてます 種がこぼれて 芽を出して それがいつの間にか
花をつけるまでに・・・・花が咲く頃に 新しい芽生えがあります
今年も咲くかなと株元を覗くと 蕾が見えますが 新しい芽が
双葉が目につきます それがゆっくり育っていきます
ビバ クリスマスローズ
ビバ グラッチェ Viva Grazie ! Grazie molto!!
2016年2月19日金曜日
ピュアイエローの花が・・・
今日は 雨水 雪や氷が溶けて水になる頃
この季節 農耕の準備をはじめる目安としていた
昔の人は 気候を 年72候24節気に刻んで それらを目安として
生活をいとなんで来た
鶯の谷渡り ホタル狩り 半夏雨 十三夜 落ち葉焚きなどなど
旬の野菜 果物 魚 野鳥 草花 折々の風や雲など 旧暦はまさに
心と体で日々を捉え 楽しんでいたようです
今の時代の I T が一辺倒の生活から比べたら 随分と情緒豊かな
暮らしだったように思えるが・・・・・
暖かい陽ざしでしたが 風は相変わらず冷たい でも 春の匂いが
プンプンして 気温が低いまだまだ寒いですと言いますが 確実に
春が来ています 足下に漂っています
いよいよクリスマスローズの出番がやって来ました
庭のあちこちで花開き始めました
その報告は明日にでも
とりあえず今日はこの珍しいクリスマスローズを・・・・・
花開いた姿は 珍しくもなにも変わりません
ただ 色が 花の色が 黃色です
今は ほんのりと黄味を帯び始めていますが・・・・・・
ピュアイエロー とのことで求めました
鉢にそえられたラベルの花の色は見事な黄色です
クリスマスローズ大好き人間にとってこの上ない魅力でした
とりあえずひと株 求めました
すぐには花は咲きません 株がある程度に育つまでと 記されて
いましたが アッという間に蕾が 顔をだして開き始めました
ラベルをよく読みますとこんな事が書かれています
〜ラベルと同じ花が咲く組織培養(メリクロン)苗ですが 栽培条件
により 花色の濃淡および花形が写真と異なる場合があります〜
なるほどと納得しています
今は鉢に植え込みたいのですが とにかく冷たい日々でしたので
日当たりのいい窓際に置いていました ですから早く花も開いたのだ
と思いますが もっと陽ざしを浴びれば黄色が濃くなるかも・・・と
期待してます
とにかく 可憐です 純真です
惚れ惚れと見入ってます
2016年2月18日木曜日
久し振りにラッピング車に
朝から気持ちの良い陽ざし
陽の射し込む窓辺に座って 光を浴びていると まどろみたくなる
暖かい日なんだろうと思って外へ出れば 風は冷たい
冷たい風 冷たい空気 でも確実に春の冷たさ
冬の冷たさとは違う
修理に出していたプリンターを受けとりに ヨドバシカメラまで
地下二階のせいなのか 暑くてたまらない いつもより薄着なのに
暑いからと言ってコートを脱ぐこともできず 大きな荷物ですから
コートが邪魔になります このように汗をかいて外に出る
冷たい風に当たる これは風邪引きのもとですね
十分に注意して対処しました
久し振りにラピング車に乗り合わせました
先日来 目の前を通り過ぎるのは 度々見ていましたが ・・・・・
年末に乗って以来 子どもです 嬉しい と・・・・・
はしゃぎはしませんが 人の往来も少ない時間帯でしたからカメラに
納められました
下車した時 見ると 向こう側とはイラストが違うのですね
初めて気付きました 乗る時は王子動物園でしたが 下車してみると
夙川の桜でした
ラッピング車も そのラピングしてある車両に乗らないと なかなか
気付きませんね
なんとなく 気持ちが華やぎ 嬉しいものです
なにも興味を示さない方もおられるようですが ちょっとした彩りが
ホッとさせる何かがあって 楽しく 感じます
その車両に乗ったからと言って 得するわけでもなく なにかある
わけでもない でも なんとはなしに潤いを感じて・・・・・
プリンターの修理が 1ヶ月半もかかりました
これから設置しますが 又 大変です
誰もしてくれません 息子が傍にいるわけでもなく聞く人もいません
孤軍奮闘します
紙送りをしてくれなくてプリントができません
どの大きさの用紙でもアウト カタカタと言うだけ
それで修理に出したのですが
返ってきた返事は 紙送りできます 問題ないと・・・・・
何度も調べてもらいました でも問題ない
何回もやりとりした結果 仕方なく引き取りました
これから実際に使ってみて果たして・・・・・どうなのか・・・・
もし うまく紙送りしてくれたら 一体何だったのでしょう
何度 してもカードもハガキも A4の普通紙もアウトでしたのに
ああ〜 世の中ままになりません
とにかく まずは頑張って 設置します
うまくできますように・・・・・と願って
2016年2月17日水曜日
白いエリカ すてき!
朝から陽が輝いて 今日は暖かい日かな と思えど 風は
相変わらず冷たい さすような冷たさ よく冷えてます 氷水の
ように でも 陽がさす分だけ 窓越しは暖かで 春の陽ざしを
感じさせる
だが お昼近くから 天候に変化が生じ 冬独特の空模様と
言いたい雰囲気に 時々 冷たい雫が舞い散って・・・・・
雨と言うほどの降りではないけれど 嫌な天気 時雨れてます
花屋さんの前を通って目に入ったエリカ
白いエリカ すてきな花です
思わず抱きしめて連れて帰りました
エリカ 普通 小さな花を咲かせるピンクをよく見かけます
いろんな色のがありますが 真っ白のエリカは珍しいと思って・・・
「エリカ カフラ」と言う種類
なんでもエリカの種類は多く 700種ぐらいあるそうで 殆ど
原産地が南アフリカ とのこと
このカフラは 最近 出回った品種で まだ流通が少ないそうです
今頃 花を咲かせています 南アフリカが原産ですが 耐寒性に
強いとか 晩秋から冬に蕾が見えるようになり 温度が上昇すると
開花する
ちょうど今頃から花開く感じで とても可愛い花です
元々エリカの花は好きな花 ジャノメエリカは好きで 毎年 求め
ますが なかなか夏が越せません 今 一鉢 元気に育っていますが
果たして 花が咲くのか 怪しいものです
枯れないで元気でいるだけで儲けものと思うほど 難しいのでしょう
否 我が家に合わないのかも・・・・・・
よそ様で元気な姿を見ますから・・・・育てるのが難しいようです
このカフラ いつまで命長らえるのかな
ず〜っと育って欲しい と願っています
仲良しになりましょうね と声かけをしていますが・・・・・
2016年2月16日火曜日
新しいパソコンで
日本海側では雪が降っているそうですから 山を越えてきた風は
冷凍庫を潜り抜けてきた風のように 冷たすぎます
それでも不思議です なんとはなしに春の匂いを感じます
これが春の印よと言うものは目にしないけれど どこか春が近づいて
いる 不思議ですね 季節の巡りが 体内時計で感じ取るのか
明治16年(1883年)日本で初めて 天気図がつくられたとのこと
「天気図記念日」ですって
今はすごいですよね
雲の流れすら 雲の姿 雪雲か 雨雲か いずれに流れ お天気が
気温が 地上にどのように影響があるのか 衛星でわかる時代です
人間ってすごいなあ〜 どうしてそんなことがわかるの どうして?
クエスチョンマークを幾つつけても足りないほど・・・・・
この暮れにパソコンを新しくしました それは嬉しい事です
便利になった部分が沢山あって しかし進歩しすぎて使いこなすのに
大変 ああ〜ここはどうなっているの どうしたらいいの
SOSを息子に送れば 使いこなして下さい の返事
OSが 新しくなったために不都合が多々起きて 住所録など 酷く
開きません 開くためには新しいバージョンを入れなければ・・・
急いで購入して(ダウンロードで済みましたから早く解決でき
ましたが)またまた暫くすると どうも上手く文字が入らない
何処を調べても文字入力が ローマ字で出てくる
ローマ字入力ですが 日本語に変換できません ローマ字のまま
それも矢っ張り 新しいOSに対応していないとのことで・・・・・
パソコン本体だけの出費ではなく 思いもかけない出費でした
やっと新しいのをインストール(ATOK)して 使っていますが
まだ使いこなせなくて 戸惑いを見せています
パソコンは生鮮食料品と言いますが 大変なこと
パソコンの会社とソフトの会社が別々だから起こる問題ですね
パソコンが進歩すれば こちらもと 商売熱心ですから
相手が機械 ままになりませんね
まだ 不都合があります 徐々に解消して行くように努力かな
イベリスがこの寒さにも負けず 咲き始めて 庭に淋しい花壇に
彩りをみせています
殺風景な庭 冬は仕方がないのでしょうが 一輪でも花の色が
見えると 華やかさを感じ 明るくいいものですね
明日ぐらい 少し暖かくなるといいのに・・・・・・・
そう願って しっかり温まって眠る事とします
2016年2月15日月曜日
手袋が編めました
昨年 秋に手袋を編み ここに登場 オレンジ系の糸・・・・・
この冬早速利用 とても温かくて 使いやすく 大活躍
同じメーカーの同じ糸が 売られていることを知り 早速 購入
そのことはこの月初め7日に書きました
色違いの糸 どんな感じになるのかと 編んでみました
茶系の方が上手く色が出ていませんが なかなか渋くていいものです
7日か昨年か 何れかに説明していますが 最初から最後に編み
終えるまで 糸を切ることもなく 1本の糸で編めるのも面白く
以外と早く編めます
ちょうど今月 お誕生日を迎える方が いますので お祝いと日頃
お世話になっている感謝を込めて プレゼントしようかと・・・・
たまたま 親しい方が二人も同じ月 しかも日にちも2〜3日の違い
誰に何色と 決めてはいません 喜んで下さるかな
ちょっと不安です 編み方も自慢はできません
ごく一般的な毛糸と違って糸の太さが不揃いです 突然 瘤のような
太い箇所が表れたりして 編み目が歪んだり 不ぞろ員あったり
まあ〜 自分の技術のなさも加味していますが 心だけくみ取って
もらってお買い物など普段使いにはめていただけたら嬉しいことです
バーゲンですと毛糸屋さんは安くしてましたが お店に並んでいる
毛糸で 冬物は20%OFFでしたが 何故かこの糸は 半額でした
編み物を一生懸命にすると 肩がすごくこりああ〜疲れた しんどい
と思わず手足を伸ばして ぐったりしますが これはそのような思い
もすることなく スムーズに進め アッという間に編み上がりました
少しその気になって編めば 二日もあれば充分
先日糸を購入して 一週間 二組 編めたのですから・・・・・
気温が 昨日から10度以上 下がったようですが それ程 寒さを
感じることなく過ごせましたのは 大助かり
寒くて縮んでしまうのではと心配しましたが・・・・・
でも油断はできませんね
2016年2月14日日曜日
ミカンに・・・・・
この暖かさ 気持ち悪いほど なんと20度を越えての気温
一気に春を通り過ぎて初夏の気温
そんな馬鹿な と言いたいですね
朝 出かけるときにコートはいかにしようかと迷ったけれど
午後遅くには気温が下がると聞き コートを羽織って 朝はそれでも
すごせましたが もうお昼頃からは コートなし
ジャケットすら脱ぎたい・・・・・
でも明日は 10℃以下の気温に この落差 酷すぎます
年寄りにはこたえます
暖かいからと言って若い人のように 一気に薄着になれません
困りますね
昨日 ミカンを戴きました
「はるみ」と名がついたミカン オレンジ系です
静岡から遙々旅をしてきました
清見とポンカンの交配種 静岡が生産地
そしてもう一箱は 別口ですが 下津ミカン 和歌山から
和歌山の下津で 土の中に保存して 今頃 出して戴く
蔵出しミカン 下津ミカンとして名が通っているそうです
どちらも美味しい 同じ柑橘系なのに 味は全然違います
こんなに暖かいとミカンの雰囲気ではない感じがします
外は寒空 冷たい風が吹きすさぶ 暖かい部屋で ストーブに
あたりながら 或いはおこたの中で 蔵出しミカンを戴く
そんな情景が浮かびますが・・・でも 明日からまた冷え込むとの
こと お部屋を暖かくして 戴くことにします
皮を剥き一筋ずつ 筋を取り 口に頬張る・・・・・
甘い汁が 香りが ミカン独特の香りが 口に中に広がって
しみじみと幸福感が湧いてきて・・・・・
たったひとつのミカンでも きっと幸福感 幸せ感は味わえる
手の中でくるくる温めて 丁寧に皮を剥く
皮から滲み出る小さな雫
ミカンの香りが漂って 回りをくるりと包み込む
そ〜っとちいさな袋を口に・・・・・
舌の上をくるくる転がる甘い果汁
ミカンに恋をしそうな味が広がって
喉元を静かに通り過ぎてゆく
しあわせなひと時が・・・おしよせて
2016年2月13日土曜日
庭の花たち
暖かいから助かりますが なんとなく 暖かさが 生暖かく嫌な気分
庭の花たちは 一気に春の匂いを漂わせて 活気づいてきました
このまま暖かくなるわけはなく もう来週 早々から冬への逆戻り
明日の予報も気温が18度とか 狂います
体が狂うだけではなく 気持ちも狂います
でも 花は嬉しそう まだまだ春爛漫の賑やかさはないけれど
なにもないところでは宿根草が僅かに芽を吹き始め 球根が 顔を
出し始めています
もうすぐですね 賑やかに 花たちが踊る時は・・・・・・
今日は雨の予報 夕方になって 細かい雫が落ちてきました
珍しく 一日 家に閉じこもってデスクワーク
パソコンとにらめっこ ちょっと原稿を頼まれて 月曜日が閉めきり
なので 慌てて・・・・・もっと早くすればよかったのに まだ日が
あると高をくくって そのうち忘却の彼方へ・・・情けないですね
明日は日曜日 主日礼拝へ 神に招かれていそいそと出かけます
礼拝へ行く 主を讃美する 祈りを捧げる
言葉にすればいとも簡単なこと
でもそれを毎週 日曜日ごとに繰り返す
それが出来る その恵みの大きさ 常に感謝でもって過ごさなければ
明日も 雨が降ろうとでかけます
激しい雨とか 風も強いとか
それでも それに打ち勝つだけの大きな恵みがある
荒れた天気の模様 ことなく済みますように・・・・と祈りて
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