2016年8月31日水曜日

転がっていたクマさんは・・・・?


きのうからの涼しさが まだ残り 爽やかで気持ちがいい
そうなると庭がさわりたくなります が もう少し我慢 我慢です
8月も今日で終わり これにて幕を閉じますと そんな言葉は
聞こえては来ないけれど暦を見て 月めくりを明日はめくらねば・・
と 身にしみて寂しさを感じます
もう終わりなのかと 暑い日はつらい 早く秋がと願う心と裏腹に
もう来たのかと・・・・・
なにも予定通りに進んでいない こんなに手仕事が出来ない年は
今までになかった 作品が出来ていない
なんというさまなのだろう 情けない と言って遊び暮らした
わけではない
デッサンしただけ 図案を描いただけ 作れていない
今年は こうしてと 一つの思いがあったのに・・・・・
年をとったせいなのか 集中力の欠如か
何にしても淋しい 今更 焦ったところで 悔やんだところで
どうにもなりはしない
そうなると日付けよ逆行してくれよ と祈りたい
祈ったところで 神が聞き入れてくれるわけはない
あんじょう してや なる様になる なんとかなる
と心に言い聞かせないと ストレスの山積みになる
道に転がっていたクマさん おとしものと書かれた幟を持って
柱に くくりつけられていたクマさん
ついに 家に帰れたのでしょうか
もうもぬけの殻でした 雨が酷かった時 どうしてたのかな
持ち主が見つけてくれたのか それとも濡れて どろどろに
なったと捨てられたのか
真実は不明なれど 空き家になりました
影も形も 何も残っておらず・・・・・
よかったと喜ぶべきか 淋しいと思うのか
よき方向でありますように・・・・・
なんだか淋しきことばかり・・・庭の姿も 8月が終わるのも
クマさんのことも
でも 裏返して思い よき方への転換にして・・・・・
さあ〜 9月 芸術の秋 体調の回復に努めて 前を向くことに

2016年8月30日火曜日

ブロック塀にトンボが・・・・・



なんて涼しいのでしょう さいきんの暑さを思うと 驚きに
値するほど
真夏の簡単服では 部屋の中でも 風の通り道にいるとブルッと
寒い 涼しすぎると 思わずカーデガンを羽織る
台風一過でしょうか ここら辺は 雨が降った程度で 影響もなく
過ぎましたが・・・・・
被害に遭われた方たち その地域の方達 お見舞い申し上げます
爽やかな秋風につられて ちょっと近所まで外出
風に揺さぶられまいとしているのか ブロック塀に トンボが
へばりついているのが目に入りました
待てよ このトンボ 名前は・・・・・?
シオカラトンボとは違う
日頃 目にするトンボとちょっと違う しかも大きい
かなり近づいて観ましたが でかい
手で捕まえられるほど 近くに寄り 覗き込みましたが
動きません
アウトだったのでしょうか
子どもが幼かったら ヒョイッと捕まえたことでしょう
子どもに見せたいと・・・・・
でも カメラに収めるだけにしました 
なんというトンボなのでしょうか
オニヤンマに似ていますが・・・・・・
都会の中に 近くに森もないのに 川は近くにあるけれど
棲息するのでしょうか

爽やかな風が それもかなりきつい風が 吹き巡る中
飛ばされまいとするように 羽をいっぱいに広げて 
ブロック塀にしっかととまり 
我ここに存在するなり・・・といわんばかりに見えました
立ち去った後 トンボはどうしたのでしょう
ねぐらへ帰ったのか 
それとも美しい青空の下で飛行しているのか
気にかかります

2016年8月29日月曜日

クリスマスカラーのコースター


昨日の夕方から 涼しくなり ホッとひと息
台風の影響のようで 風がびゅ〜びゅ〜通り抜けていました
その余波でしょう
朝のうちは 雨が落ちて来るかという雰囲気でしたが いつのまにか
あたり一面に水まきが始まって 午後には かなり酷い雨模様に
ちょっと外へ出ただけで 傘をさしているにもかかわらず
濡れそぼつ有様
一昨日の暑さから逆転 雨で濡れて冷たいと感じて・・・・・
自然のなせる業は凄いですね

雨降る日は 静かにおうちの中で 手仕事をするのが 一番
雨音を聞きながら いろんなことに想像を働かせて 頭で心で
巡るイメージの世界
楽しいですよ
フェスティバルも 駆け足で近づいてくるようで・・・・・
気合いを入れて頑張っています
クリスマスカラーの毛糸を使って コースターを 編んでいます
あみ方は 一緒でも 色の組み合わせのバージョンも つくる予定
一つが 1時間もあればできます ちょっとよそ見をするから
2時間見ればできますが コースターとして使っても クリスマスの
飾りとしても またいろいろアイデア次第で使えるのでは・・・・
如何でしょか
少しでも何かの役にたてば 貢献出来れば との思いではじめた
編みあみ会 肉体を使って貢献することの不可能な人間にとって
できる最大のことではないかと・・・・・・
それでも出来ない仲間もいます 出来る部分をして貰い
出来ないところは 他の出来る人がする 
助け合って一つの物事をなしてゆく
そんな気落ちを持って 会を進めています
編みあみ会は 正式名称ではなく 編み物からスタートをしたので
これから 考えます
フェスティバルが終わって 反省会を開いた時にでも 話し合う
ことにしています
写真は 歪んで見えますが 形は整えて出品します
バザーは10日です 場所は改めて 報告します
神戸の御影です
ネットで調べるとコースターの編み図が いっぱい載っています
参考にしました

2016年8月28日日曜日

讃美の歌を・・・・


8月最後の日曜日 礼拝へ
台風の影響なのか 気温が少し下がって 気持ちも楽に・・・・・
礼拝後 2回のホールで 研究会が開催
秋の伝道礼拝の時のテーマが 「教会音楽と賛美の調べ」 
その下準備というのか予習というのか 私の好きな讃美歌についての
交わりのひと時が持たれました
前もって 好きな讃美歌の愛唱をアンケートを取りそれをもとに
幾つか選んで 参加者全員で 賛美しました
幾つか処ではなく 25曲だそうで 全部は歌えませんので1番だけ
選んだ方のコメント付きで 歌いました
一度に続けて それだけ歌うのは かなり疲れました
それでも楽しいひと時でした

お弁当は 係の方が用意したのをいただいて 回りの方とも交わりの
時を持ち 普段なかなかお話し出来ない方とお喋りを楽しんだり
と 有意義な時間でした
朝から 風邪でもないのに 声がかすれ上手く話せないため 礼拝の
時の讃美歌もまともに発生出来ずでしたから 午後の会は ちょっと
つらく まともに歌えず かなり口パクで・・・・・・
自分の好きな讃美歌は と聞かれても返事する気力はなく 情けない
時でしたが 皆さんの事を知ることができ また 気付かなかった
讃美歌もあって よき学びの時でした
会が終わる頃に 雨がひとしきり降り 傘がいると思ったけれど
教会を出る頃には 陽もさして 大助かり
一日恵みに満ちたよき時でした


2016年8月27日土曜日

ハツユキカズラ



台風の影響でしょうか 風が朝からビュンビュン吹いてます
窓という窓を開け放って 風をと・・・・・・
風は なんと ものを吹き飛ばす勢いで走り回っています
気温は 少し低くなって 爽やかと言いたいところですが どこかに
熱気も含んでいて 時々 むっとしたものが押し寄せて来ます

西日が ガンガン当たる場所に ハツユキカズラが 新芽を芽吹かせ
しかも色がピンクに・・・
この陽ざしの強さとはおよそかけ離れた優しいピンクに
陽射しが強いと葉焼けを起こすと言われてますが 午後からまともに
陽ざしを浴びて 陽が西に傾くまで 燦燦と陽を受けとめていますが
今までに一度も葉焼けをおこしたことがなく 毎年 新芽は白から
ピンクへと 芽吹きます そして最後に斑入りの緑の葉に・・・・・
白からピンクには 条件が揃わないと ならないそうで 同じ
ハツユキカズラがありますが 白くもピンクにもならず 最初から
緑です
おまけにこのハツユキは花が咲きます
花が咲くのは珍しいそうで なかなかお目にかからないとか
こうなると貴重ですね 大事にしなければ・・・・・・
暑くて あつくてたまらない 陽ざしもきつい 強烈
そんな時 爽やかな雰囲気を もたらせてくれます
優しいピンクと白が 陽の光りにきららと輝いて 綺麗です
植物はいいですね 安らぎをもたらしてくれます
その安らぎに感謝して

2016年8月26日金曜日

手づくりのクマ


陽が落ちて 夜の帳が降ろされた その時から 突然のように涼しい
しかもかなりきつい風が吹き始め・・・・・慌てて 窓を開けると
風が家の中を我が物顔に走り回っています
軒先の風鈴も 風がない為 音もしなかったのに 涼風を感ずる為の
演出なのに 狂ったように音を鳴らしています
風雅な雰囲気とは かけ離れ うるさい〜と怒鳴りたいほど
でも 涼しいのは 嬉しき事 風よ吹け ほどほどに吹け・・・・

牧師夫人が とタイのチェンマイで エイズ患者 HIV感染者 高地
出身者(山岳民俗)それに経済的に恵まれないプアン(ともだち)
が 大勢います そしてヒロシマ(広島・日本)には世界の平和
蓮帯を願う(プアン)たちがいる 
そんなタイと日本の「プアン』を繋ぐ会が
「クルム・プアン・チェンマイーヒロシマ」
というNPOを立ち上げて いろんな支援をされています
その人たちがつくる物を 彼女が 帰国のたびに運んでこられ 
販売して資金にされています
何もお手伝いはできないけれど 販売する役目を 担わせて貰って
います
この春 帰国された時に持ってこられた商品を 機会があるごとに
お世話して こちらなりの協力をしています
今度 クリスチャンセンターで開かれるフェスティバルにも・・・・
と 洋服 ポーチ 袋物 クマと並べます
そのクマです 全て手づくり ひとつ ひとつ 顔の表情が違います
僅かながらでも支援になればと・・・・・
現地でガンバている婦人の姿を思い起こすと凄いなあ〜といつも
感心 唯 かんしん 凄い人もいると 頭が下がります
家族もおられるのに 単身 現地で活躍 
年老いた親の心配も そしてご自身の家族 ご主人 子ども 孫と
離れての暮らし
小さなちいさな支援しかできないけれど 少しでもお役に立てばと 
と思っています

興味の或る方 あるいはどん会なのか どの様な活躍 支援なのか
仔細は ホームページをごらん下さい
クルム・プアン・チェンマイーヒロシマ  で検索して下さい

2016年8月25日木曜日

入道雲オンパレード





今日も暑いこと 日本列島で一番気温のたっかったのは なんと
我が県の豊岡とか 38度を越えて 暑さはピーク
いつになったら秋風が立つのでしょう
お昼前に外出 おお〜 昼間から入浴タイムかと 思わせる風が
空気が漂っている 急いで日傘を広げて 陽の光りを遮ってみるが
光りは弱まっても 空気は 風は変わりなし
空を見上げると なんと なんと どちらの方向を見ても グルッと
一回り見渡しても 入道雲 入道雲
わずかに秋の雲になりかかりそうな様子を 見せかけているのも 
あるにはあるが とにかく 一面 入道雲
もくもくと何層にも重なって・・・・・・
まさに入道雲のオンパレード
見事 と拍手したいほど 
暦の上では秋 あなた 秋ですよ 早く衣変えしなさいよ
いつまでも 大きな顔をして 立ちはだかって 恥ずかしいわよ
声を掛けても 依然とその場にいつくして
立ち去る様子もなく・・・・・・
暑い一日でした 


2016年8月24日水曜日

百合の球根



百合の球根をいただきました
今頃・・・?
百合の季節は終わっているはず・・・・・
知人に 百合の球根を貰って欲しいと 言われ ありがとうと返事
来年 咲く楽しみにいいなあ〜 ちょっと涼しくなれば庭の手入れを
する予定だから その時 植え込んで 来夏 楽しみ と思い描いて
すると すぐ届けて下さり・・・・・ビニール袋を覗き込むと
球根がごろごろ こんなに貰っていいの でも 芽吹いています
????・・・・
すると 球根は冷凍してあったから 今植えると 9月の半ば過ぎに
咲きますよ・・・・・
へえ〜 だから芽吹いているのか 球根の冷凍とは・・・・・
なんでも 何処かで(どこなのか解りませんでした)お店を冷やかし
たことによって買う羽目になったとか・・・・・
お祭りにでも出かけられて 夜店で買われたのでしょう
2000円だったんだけど あまりにも沢山すぎて 困っている
早速 手入れが出来ていない庭ですが 空いているところに
取りあえず 植え込みました 可愛そうですもの
どんな百合なんでしょう なにもわからない・・・・と
とにかく楽しみに見守ることにします
秋に百合に花が咲く なかなか乙なものでは・・・・・・
そういえば 思いだしました
昨秋 琵琶湖湖畔へ行きました時 水生植物園を見学 その入り口に
チューリップが 見事に咲いているのに出会いました
今頃? 春の花なのに その事を植物園の職員の方に聞きしました
ハスもスイレンも終わって淋しいから 或る意味 人寄せも兼ねて
チューリップを 今の季節に咲かせている
球根を冷凍して それから植え込む すると 球根は季節が巡って
来たと 花を咲かせる
なるほどと感心しました それと同じですね
但し 冷凍期間 植え込む時期 などなどは 企業秘密ですと
教えてはいただけませんでした
いろいろ実験を重ねて やっと日の目を見たのだそうです
さあ〜この百合は どんな花が咲くのでしょう
無事に咲くのでしょうか
もし咲いたとして 次の年は どうなるのでしょう
普通に戻るのでしょうか それとも 次も秋に咲くのでしょうか
元気そうでしょう 
とにかく楽しみ 咲きましたら 報告します


2016年8月23日火曜日

ぬいぐるみのテリア


有志の集まり 編みあみ会
今日も朝から お互いに自分のなすべき仕事に励みました
おしゃべりをしながら 手を動かしながら 同じようにお口も盛んに
お口の方が達者だったでしょうか
否 そんな事はありますまい
9月第2土曜日に開かれる クリスチャンセンターのフェスティバル
そこで開かれるバザーに エントリーしました
手づくり作品を・・・と いろいろ作っていますが 取りあえず
ぬいぐるみのドアー飾りのテリアが 出来あがりました
今回は 7匹しか作れませんでした 
手短にできるかどうか よく解らなかったので 布があるだけ使って
裁断 縫製 綿詰め 鞍の縫製 リボンつけ など手分けして完成
さて 売れ行きはいかがなものか 心配です
売り上げ代金は 材料代を差し引いて 後は 教会へ献金
その目的で はじめたこと 労力は奉仕 

意外と簡単で 可愛く出来上がったので嬉しく 仲間が自分用に
欲しいと 言い出すほど・・・・・

布を求め リボンを探し 鞍の布を見繕い 材料を揃えるのが一苦労
でも 出来あがれば そんなこと取るに足らないこと
いい物ができればそれでよし そしてお買い求めていただければ
万々歳 
まだ他にも提供するものを頑張っています

フェスティバルの日が近づきましたら 仔細を報告します
時間があれば ぜひお越し下さい 楽しいですよ

2016年8月22日月曜日

私の名前は・・・?


今日も暑いこと 明日は 処暑 だと言うのに
まだ残暑は厳しいが 朝夕には 秋の気配がという 24節気の
ひとつ
日本列島 西は酷暑 かんかん照り
東は 台風の影響で しかも3つも 大雨 千葉県に一つ台風上陸
いやはや 大変 都内も目黒川が 氾濫危険水域に迫る有様
40数年前 目黒川が 氾濫して大変だったことを思いだします
集中豪雨で みるみるうちに水があふれ 急いで 避難しました
と言っても マンションの4階が住まいでしたから 家に逃げ込み
ましたが 目黒川が目の前でしたから こわかったですね

家の外壁塗装などの工事が終わってもこの暑さ 庭の手入れを
放置 秋までと我慢しています
足場の下敷きになって あるいは工事で踏みつけられて 駄目に
なった花が沢山あります
その一つがこの花です
今からかれこれ10年ほど前に 友人がスミダノ花よと言って
株分けしてくださり その後 毎年咲き続けていました
2012年の8月に この花の名前は 本名はと 尋ねました
下さった人に問うても名前? 忘れたです
スミダノ花はアジサイにはありますが 違うと思うのです
それはともかく 踏みつけられて可哀相にと思ってましたのに
表側に置いてある植木鉢から 芽を出したらしく 花が咲いて
いるのに びっくりです
裏庭に地植えしてあったのは 工事の為全滅の様子 
ひょっとしたら 来年 根が健在なら芽を出すかもしれませんが
それは儚い望みです
でも 1本だけ芽を出し咲いてます 
嬉しい でも凄いですね 裏から表へ どう移りゆきたのでしょう
種が飛んだ いやそんな近くではありません
でも自らの運命を予知して 神様が手助けしたのでしょうか
こちらにとっては嬉しき事 感謝です
命 生きる力 生きようとする気力 凄いですね
私も しんどい 痛いと言わずに頑張らねば
気力で吹き飛ばさねば 神様 助けてくださいね

この花の名前をご存知の方 教えてください

2016年8月21日日曜日

白い雲



今日も相変わらず灼熱の暑さ
この暑さ もう うんざりです 大きな箒で 払い除けられるもの
ならば掃き捨てたい
だが そうはいきますまい
自然の巡りを待つしかないから 思うようになりません
今日は 噴水の日
1877(明治10)年 東京・上野公園に 日本ではじめての
西洋式噴水ができた
近くに噴水があれば 傍へ行けば 涼しさが味わえるのでは
海水浴やプールのように 水の中に入らずとも 水しぶきを上げて
吹き出す噴水の傍へ行くだけでも 涼を感じますから・・・・
山の渓谷へ行けば もっともっと感じるが・・・・・
今はどれも当てはまる要素はなく 庭の小さな水鉢を見つめるだけ
若き日に穂高連峰の唐沢カールに出かけ テントを張って一泊
その時のすぐ傍を流れる渓谷の水の冷たさ
その水の流れのなか 手でつかめるかと思うほど すぐ傍を
ヤマメが スイスイ泳ぎ 水が澄み切って 都会の夏の暑さは
何処に と 
朝 目覚めて いざ洗顔と川へ なんと 満足に 顔を洗え
なかったことが 記憶にあります 
水が冷たすぎて 指が手が痛くなって 懐かしいこと

2〜3日前 空の雲を見て秋を思うと・・・・でも 今日は
まだまだ夏の雲でした
でもひいき目に見て 少しだけ 秋の匂いがしました
美しい雲に惹かれて 道路の中央まで出張って・・・・・・
空の雲 どんな雲にしても 形にしても ブルースカイに浮かぶ
姿は美しい
自然のなせる業は 何にも勝る美しさ
ホッとします

2016年8月20日土曜日

夕焼け雲





暮れ泥む時
ギラギラ輝く陽は すでに山の端に消えゆき
地平線の向こう側へ 
だが 残された地上は 迫り来る闇 と 残り火に命を
繋ぐ明かり とのせめぎ合い
熾烈な戦いが・・・・・・
ふと見上げた空に映し出された 残り火に染められた雲の美しさ
追い求めて・・・・
やがて 戦い敗れて 残照が消えゆき
勝ち誇って 夜の帳が闇をもたらす
だが 神は 救いの手をさし延べて 月の光を届けてくれる
満月を過ぎたばかりの煌々たる光りを・・・・・


2016年8月19日金曜日

道路に転がっていたクマさんのその後〜2


今日の暑さ この夏 一番の暑さを感じました
はやく 秋がこないかなあ〜 まだまだですよね
暑さ寒さもお彼岸まで その彼岸はまだ1ヶ月も先のこと
我慢 がまん
先月の末に 道端に転がっていたクマさん
お店のお客様が落とされたかもと お店の方に託けました
そのお店の端で落ちていたので・・・だが 尋ねても 持ち主が
解らなかったのでしょう
その苦肉の策で 落ちていた場所に 誰の目にもとまるように
置いてくださった おとしものと書かれた幟をつけて・・・・
4日ほど経った時は まだそのまま たしか31日のここに まだ
家に帰れませんと 書きました
あれから 随分と日が過ぎ去りました
だけど 可愛そうにまだ 家に帰れません 
もう半月は過ぎています その間 雨も降りました
夕立の時は 凄い雷が鳴り響きました さぞや怖くて震えたのでは
可愛そうに 持ち主の方は 諦めているのでしょうか
なくした 何処かで落とした と・・・・ちゃんと元気でいますよ
誰かが触ったのか 最初は手もくくられていましたが 今は両手
解放されています
少し気持ち楽になったようね
雨にも風にも暑さにも負けずに 家に帰りたい その一念で
頑張っているのでは
早く持ち主が現れますように
表れないのなら 私が育てましょうか

2016年8月18日木曜日

雲は・・・・・



日本列島 どこもかしこも 灼熱の地獄の様子
今が一番暑い時なのでしょうか 大阪も36度を越えたようですが
そのわりには む〜っとした暑さがなく 風がそよそよと吹いている
それだけで 温度計の目盛りほどの暑さを感じない 不思議なもの
暑いには違いないが 日傘をさして外へ出ても 風を受けると ふと
気持ちが楽になる 本当に不思議なもの
暦では秋なのに 暑さが厳しすぎますが 夕方 ちょっと買い物に
出かけ 空を見れば あっ〜あの雲は 秋の雲ではと・・・・・
秋を思わせる雲が・・・・・
どう見ても夏の雲には見えない ああ〜季節は巡っている
そろそろ夕陽に染まりはじめた雲
地上に近い雲は 僅かに茜色を帯びて 天高い雲は まだ早いよ|と
白さを強調して 秋の色を匂わせている
暑い暑いと言いつつも いつのまにか秋が来るのでしょう
そのうち 小さな秋が見つかるのでは・・・・・・

2016年8月17日水曜日

ミニスイレン〜つづきその2


台風 襲来と言えば 九州から関西地区を 狙い撃ちにされることが
多多であるのに 今回の台風は 直接 関東地方から北海道へと
午後には 北海道襟裳岬に上陸とか 大変な雨風で・・・避難まで
でている様子
ここは全く関係なく青空が 広がって眩しいほど ちょっと申し訳
程度に夕立がありましたが・・・・・相変わらず暑い日でした

昨日のミニスイレン 今日はいかにと・・・・・
なんとお目覚めになりません 眠ったままです
花びらを閉じて 開こうともしません
もう 昨日のお目覚めで 終わりなの?
昨日だってしっかり目覚めた様子ではなく 微笑みだったのに
スイレンは1日花・・・? それにしても全開ではなかったのに

スイレンではありませんが ハスをテーマにした作品
    〜ひたひたと〜
201年7月29日にアップした作品と同時に制作しました

2016年8月16日火曜日

ミニスイレン〜続き


微笑みを見せるミニスイレン
小さなちいさな花
まるで スイレンそのものから生まれ出た子どものよう
でも 私は違う 小さな親から生まれた ミニスイレン
生まれた幼子が 初めて微笑んで
背伸びをしつつ 伸びやかに
夏の日をいっぱいに浴びて
ああ〜なんて明るいの とてもいい風が吹いている
ああ〜 しあわせ
生まれてきてよかった

夕方には きのうと同じように
微笑みを消し去って
しっかと眠りに・・・・・
明日になれば 朝陽が輝けば
閉じた目を開けるのでしょうか

2016年8月15日月曜日

ミニスイレン



昨日の夕方 大音響と共に鳴り響いた雷
雨もかなり大粒が・・・暫く降っていましたが いつのまにか 雷は
遠のき 雨も上がり 暑さもホッとひと息
そのひと息は ほんとにひと息で 今朝から暑さは 昨日と一緒
買い物に出かけたスパーの片隅で 見つけた可愛い花
花は咲いてはいませんが 多分 可愛いと予想をして・・・・・
ミニスイレン 
温帯性で 一株から4〜5輪の花を咲かせるそうで 1シーズンに
4〜5回楽しめるとのこと
ミニだけあって 花も葉も可愛くスペースをとらないのもいいですね
普通の睡蓮ですと 置き場所と水鉢など考慮すると 大変ですもの
何色の花が咲くか解りません 蕾の先が 僅かに紫色を見せています
から そのような色の花が咲くのでしょう
花の色を選択したかったのですが 並んでいる他の睡蓮は 蕾が
小さく色味を見ることは 無理でした
暑い中少しは 涼やかな雰囲気になるといいのですが
家の工事が終わって庭の手入れをしたいのに この暑さと体長不良で
手が出せずにいます
ミニスイレンもああしてこうして あそこに置きたいと 頭の中では
住処も決まっているのに 出来ませんので 残念です
あの場所に置けば 少しさは涼しさを感じて 雰囲気もよくなると
想像だけしています
でも可愛いでしょう これで見事 花咲けば きっともっと可愛い
はずです 間違いなく・・・・・
花が咲いたあかつきには ここに登場させます
小さな喜び 小さな楽しみ そんなことに と言われそう
でも大切なことだと思っています

2016年8月14日日曜日

野良猫の昼寝



暑い! そんな言葉しか見つからない 
九州大分では 38度を超す気温だったようで 確かに暑い
けれど この地区暑いけれど 少しはましなのでは 朝夕かなりの
涼し風が吹きますから少し楽なのでは と思っていますが 私だけの
感覚でしょうか
日曜日 毎年のこと 教会に出向くけれど 家から駅までの道
僅か6〜7分歩くだけで 駅に着いた途端 汗が流れ落ちその汗が
引かないうちに電車を降りて 教会まで歩きます
やはり5〜6分 そして 礼拝堂へ 椅子に座った途端 吹き出す
汗のすごさ したたり落ちます 拭いても拭いても汗はとまらず・
哀しいほど けれど この夏は そこまでの暑さと言うか状況には
なっていません
体が変化しているのか 朝夕が思ったより過ごしやすいからなのか
まあ〜でも暑いですね
礼拝を終え お当番である図書の仕事を済ませ 仲間とランチを
いただいて 買い物に・・・・・・
体調が思わしくなく 本当は買い物には 行きたくなかったけれど
代わりに行ってくれる人もなく また人に頼める買い物ではない
だけにつらい体を引きずって出かけました
体が 自分の体とは思えず なんだか倒れるのではと 思えたり
意志をしっかりもって と自らにいいきかせて買い物を・・・・
その帰り道 家までもうすぐと・・・・・
ふと道路の端で 昼寝の野良猫さんに出会いました
暑いのでしょう 日陰に長くなって こってと寝てます
近づくと足音で気付いたのか顔を上げて 小さく一声にゃあーと
いつも見かける野良猫だけに顔見知りと思ってくれたのか また
眠りに・・・お邪魔しました 挨拶して その場を離れました
そう毛皮を着用だもの 暑いよね でも 涼しそうね
私も 横になりたいよ 疲れたもの 疲れた以上よ
お昼寝 邪魔したわね また 会いましょう
いつでもどこでもごろんと横になれる猫さんが 羨ましい〜
と 今日ほど 真剣に思った事はありません
体長不良になって10日程 もっと前からだったと思いますが
まだもう少し辛抱しないと駄目みたい 
試練の時なのでしょうか じ〜っと耐える時なのか
今 試されているのでしょうか つらいね
横になって 眠って しっかり食べてそれだけで治るものなら
嬉しいけれど 時が必要みたいで・・・・・・
明日 お盆 供養の日 それも大切な日だけれど
終戦記念日 71年もたちました 
そんなに日が過ぎたとは思えませんけれど・・・・
地球上に平和あれ

2016年8月13日土曜日

始原への旅だち





今から33年前 夢中になって 読み耽った本
始原への旅だち 第1部 「大地の子エイラ」 上 中 下 三部作
ジーン・アウル作 中村 妙子訳
書店で手にして これは面白そうだと感じ 求め読み 始めたら
そのストリーの面白さ
人類の黎明期を舞台に ネアンデルタールの部族に拾われたクロマニョン
の少女エイラを巡り 波乱のドラマが展開
人間の原初の心が満ちた遠大なロマンの世界が描かれている
まさに一気読みする有様 家のことも何もかも放りだして読みたい
そんな思いで三部作を読み通した さてその先が読みたい
いつ出版されるのか 気がかりで 都心へ出ると必ず大きな書店へ
寄り子どもの本棚に並んでいないか 探していた
第2部が出版されたのは2年後 そしてまた2年後に3部が その後
待って待ってやっとお目にかかったのがなんと6年後 それでも読み
その先を待ち続けました
とにかく 心惹きつけます 心うたれます 氷河期のマンモスの時代
人間はこのようにして 自然と共に生きてきたのか 
自然に逆らうことなく 大切に守り知恵を絞り 工夫をして 生きて
ゆく壮絶な物語がエイラの成長と共に語られていく
第4部以降は もう書店へは足がなかなか向きませんでしたが 
それでも忘れずに覗いてエイラ エイラと探しました
まだなのかと 始原への旅は6部作と言われているから いやその
予定で作者が執筆しているようで なかなか行き当たりません
もう諦めていました 4部から 13年もたっています
それがなんと 友人にその話しをしましたところ 彼女が出版され
ているのよ とご自分の本をお貸ししますと 先日持ってきて
下さいました
なんだか変わったのよ 出版社も訳者も変わっています
4部から10年後の出版されていました
大変です 話はそれだけ年月が経っても忘れていませんが なんと
本を見ただけで読み込む余裕があるのか と一瞬 戸惑いました
厚い本です 重いです 450ページもあります
寝る前にひと時 布団の中でとは無理です どっしりと椅子に
座って構えて読まないと・・・・・・
いつでもいいよ うちも置き場所に困っているから ですって
それ程分厚い 三冊並んだら場所をかなり占拠します
さあ〜無事に読み通せるでしょうか
とにかく 魅力あり 惹きつけられてはいますが 時間的に・・
秋の夜長の楽しみまで 今はすることがありすぎて 心に余裕が
ありません
友人のゆっくりでいいのよ との言葉に甘えて
でも 一辺の物語を 30数年掛けて読むなんて すごいと
思いませんか
第6部は 執筆中ですって・・・・・私に読む力のあるうちに
出版して欲しいなあ〜
もう老いぼれてきましたから

2016年8月12日金曜日

水出し紅茶


今宵はペルセウス座流星群が出現ピークを迎える
22:00頃が見頃だとか その時刻頃 空を見上げてみようかな
何処でも見られるそうですが この流星群は毎年お盆の時期に出現し
条件がよければ1時間あたりに40箇以上の流星を観測出来るとか
条件がよい時に熟練者であれば80箇以上観測出来る
この流星群の母彗星はスイフト・タットル彗星で 約130周期の
楕円軌道で太陽のまわりを回っている
そんな説明を読みましたが いくら天空に興味があると言ってもよく
解りません 遠い遥か彼方のこと 理解出来かねていますが・・・・
神秘的だと 興味津々です

先日 水出し紅茶を いただきました
夜遅くいただいたので すぐには試してみませんでしたが あとで
封を開けてみると中には 沢山の紅茶のパックが・・・
しかも全部 異なる紅茶でひとつとして 同じ物が入ってません
驚きました
ハーブ系で ひとつひとつに名前がついています
アプリコット ガール 女神の祈り 亜麻色のマリー 森の青リンゴ
シャリマー王妃のオレンジシナモン と言うふに それぞれに注釈が
書かれています
楽しいコメントです
女神の祈りには こころからあなたの「ありがとう」という想いを
ラブリーなムスレさんが おいしいリンゴの紅茶を甘〜いバニラの
香りで包み アールグレイの香りでバランスをとりました
こんなふに書かれています さてお味はどうなのでしょう
一包 水出ししてみました ひと晩 冷蔵庫でねかせて 香りが
よく 爽やかな それでいて甘酸っぱい味でした
暑いさなかのこと よく冷やして それぞれ楽しみながら味わって
見るつもりです
2,5gの一包で500ml の水で楽しめるとのことですから 毎日違った
雰囲気が楽しめて この暑さ乗り切るのにもってこいなのかも
下さった方の心遣いに感謝します
なんでも 缶入りは凄く素敵な缶なんですって
でも とても高くて と正直におっしゃってました
心遣いが嬉しいですね
暑い夏に相応しい贈り物ですね ありがとう
紅茶好きですから 嬉しい!! 感謝します

2016年8月11日木曜日

ティーコゼーが・・・・



熱いけれど 少し暑さもましなのかな ちょっと楽な感じが・・・
関西地区は 凄い乾燥しているのですって 大阪地方は湿度なんと
18%ですって 天気予報で聞きました
だからむっとした湿気の多い暑さではないのですね
それでも気温は高めとか

この春から有志が集まって 編みあみ会をと言う会を開いています
会では色々してはいますが 今は ミトンとティーコゼーを編んで
います(以前 報告しました)
秋に開かれるバザーに 出品つもりで 皆さん 一体は自分のに 
あとは提供する予定で 編み始め・・・・
全部で9体 出来あがります その一部です
ミトンも沢山編み上がっています
まずは自分に欲しいからと 自分用を編み そして残りは奉仕と
いう形で・・・・・
月に1〜2回集まり おしゃべりをしつつ また解らないところは
お互いに教えあいながらの楽しい会です
と言って 提供する為に編む つくると言うことは決して強制では
なく全く自由意志に任せています
なかには 親の介護をしながらの参加 自分用を編むのが精一杯
とても余分に編むなど無理の方もいます
でも気持ちよく参加して貰っていますし 皆さんも納得しています
編みあみ会を 長く続けてゆくには お互いの立場を理解しつつ
思いやりをもち 愛ある気持ちで接することが 大切だと
誰もが思っていることであり そうあるべきだと思っています
場所は 我が家を 提供して・・・・・
楽しいですよ 朝から夕方まで 各々 持参のお弁当を食べ
3時には コーヒーを沸かし ひと休みしてまた励みます
編み上がったティーコゼー 見事でしょう
表情がそれぞれ違って ひとつひとつ 見ていると楽しいです
右腕の痛みがまだとれず 編み上がっているのに 綴じる
作業が出来ずにそのままになっています
手が思うように動かせないというのは 本当に困ったものです
作品の制作もストップです
早く どうにかなってほしいものです

2016年8月10日水曜日

洗濯物が・・・・




昨日は お休みして ずる休みだったのでしょうか
いろんなことが重なり その上 右腕が痛く 物を持つのもつらい
そんな中 キーボードを叩くのが つらかったので おやすみ
私自身のルールに外れ 不甲斐ないと思うけれど どうしても
パソコンの前に座れませんでした
ずる休みではないと思っていますが・・・・・・
相変わらず晴天続き それでも幾分 残暑厳しいと言いながらも楽に
なったようですが・・・・・夜に入ってはエアコンは必要なし と
涼しい風が吹き込んできます
さすが 立秋過ぎただけのことはあるのでしょうか
暑いけれど 毎日気持ちよく陽がさし 洗濯物が 気持ちよく乾き
ますが 但し 陽射しが強いので 衣類の傷みも激しいと思います
でも 取り込んだ時の お日様の匂いは 気持ちよいし   素敵な
匂いですね ああ〜幸せと 実感します
日本では大抵が 物干し棹に洗濯したものを 吊すか 棹に通すか
して干します
昔は 庭に棹を掛ける柱を2本立て 棹をそこに何本が 掛け
高さを調節して干していましたが 今は それが 出来合いで在り
庭やベランダに置いて干しています 高く上げることもなく 手の
届く範囲で・・・・・
何年か前に フランスのブルゴーニュ地方を旅した時 ふと目に
入った物干し
何とのどかで 気持ちがいいのかと・・・・・
木から木へロープを渡して 物干しに 何箇所かロープが張られて
ありました
緑あふれる中で 草を踏みしめて 物を干す
なんとなく羨ましい雰囲気でした この写真一連の続きです 同じ
時間に写していますから 同じ屋敷内というか 同じ所有地では
凄くのどか 気持ちの良い生活されているのでは
豊かな気分で 自然に囲まれて 羨ましいですね

2016年8月8日月曜日

秋の味覚が届きました


昨日の日曜日は 立秋
暦の上では秋 でも秋の気配は微塵も感じられないほどの酷暑
我が家の隣の市では 最高気温が38度をこす有様
今日も体調不良のために 一歩も外へ出ずして過ごしたので 外気が
暑かったのか いかほど暑かったのか 認識は全くのゼロ
でも 昨日や一昨日よりは少し楽だったように感じたが・・・・
エアコンもない廊下などへ出ると むっとして ああ〜 お湯の中と
感じてたのが 今日は感じないので 少しは・・・・と思ったが

秋の味覚 梨を 今年もいただきました
美味しそうに 色づいて 早速 今夜にでも と冷蔵庫へ
梨は 8月から9月が一番の旬だとか
なんでも まんまるの梨より お尻が平らでどっしりしているのが
美味しいそうです
今度から 梨を買う時は ちょっとお尻を見てから買うことに
だけど 一盛りいくらというのは 調べにくいですね
毎年毎年 忘れずに 送って下さる方への感謝を忘れないで よく
味わっていただくことにします
ありがとう 
暑い時 瑞々しい果物は 口当たりがよく 嬉しいですね
心から感謝します 早速 お礼状を認めなくては・・・・

2016年8月7日日曜日

教会の葡萄



オリンピックが開幕して なんとなく世の中 賑やかになっている
そんな気がして 選手たちの活躍に一喜一憂し テレビにかじりつく
有様
世の中 平和と言いたいけれど 本当に平和かな・・・と疑問が・
8月最初の日曜日 礼拝に 聖餐の恵みを受け 静かに祈りました
昨日が広島への原爆投下の記念日だけに 思いも広島へ・・・・
広島へは二回行きましたが 最初は 戦争が終わって10年
原爆が投下されて10年目の時に訪問 
実際に広島に原爆が落ちたそのすぐあと 広島市内を歩き回った
教師に その悲惨さを 状況を逐一 聞いていました  
植物は一切生えない荒涼とした土地と聞いていましたが 少しは
復興の兆しが見られましたが 資料館など見学 思わず目を背け 
涙が溢れました 胸が締め付けられ 恐ろしい思いでした
そして再び訪れた広島
1998年8月に「広島への旅〜平和をつくりだすために〜」と
教会学校中高科のキャンプに参加 二泊三日の旅でした
その時の思いは山程ありますが 書けば終わりなき文になりそう
なので いつの日か またの機会に
でも 二回目に訪れた時は まず思ったことは最初に訪れた時の
強いインパクトは 薄れてかなり風化されていると感じたことが
記憶の残っています 風化された それだけ復興したのかも 
だが 風化させてはならない と強く思いました
それは突き詰めれば 平和に繋がると思います
毎日暑くて 今日は関西地区で日本最高の気温とか 37度や
38度なんて やりきれませんね
教会の庭に 少しばかり涼しげな風が吹き寄せていました
その風に寄せられて 木々を見ると 秋を感じるものが・・・・
葡萄が僅かながら 彩りをみせて 稔りの秋を 感じさせて
葉影で揺れていました
葡萄は果物屋さんに早くから出回っていますが なんとなく
秋の味覚と思わせますが・・・
葡萄の旬は8月から10月ですって
種類によって 多少は違うようですが・・・・・
でも棚下の葡萄の房を見ると 陽射しは暑いけれど 秋を
思わせてなんだか ホッとしました 
小さなぶどうの木 
それでも手作りの棚の下で いくつかの実が揺れています 
いつが食べ頃 なのでしょう
教会学校の子ども達の 嬉しげな顔が目に浮かびます
平和な実りであり 平和な風景・・・・・です

2016年8月6日土曜日

木立ベコニア




相変わらずの暑さ 少しだけ庭に降り立ちましたが あとは一歩も
外へ出ずして 外気にふれることも 風を感じることもなく 一日
部屋の中で過ごし 遅れている作品の制作に・・・・・
外を眺めても 哀れな花壇と張りこびた へくそカズラを見るだけ
このカズラ抜いても抜いても生えてきます 凄い生命力です
地下茎で どんどんはびこってきます
そんな淋しい庭を眺めても 余計に寂しさがつのるだけ
先日 スーパーの園芸店で見つけた 室内用の花鉢
木立ベコニア です
スーパーのポイントがもうすぐ期限が切れて何ポイントかが消える
ので そのポイントで いただいてきました
難しい花ですが 白い花だったこともあって 涼やかにと思い
難しいけれど挑戦をしてみようと・・・・・ポイントが切れるのも
勿体ない気がして・・・・・
真夏の陽に直接当てると 葉焼けを起こしてアウト
ガラス越しの陽ざし程度に そして冬は 寒さに矢張り耐えられず
暖かい部屋に・・・・・
今 花が咲いていますし 蕾も見えますが 果たして仲良く暮らして
行くことが出来るのかなと ちょっと心配ですが頑張ってみることに
四季咲きですから これから冬までは楽しめるのでは・・・・・
冬に咲くほど管理出来るかどうか疑問ですが・・・・・
淋しい庭を補ってくれるでしょう
白も爽やかで夏向きでいい花です
明日は 日曜日 8月最初の日曜日 教会へ行くつもりですが
36度ですって 予報では・・・・暑い
目下 体調不良で苦しんでいます 本来 神戸の花火大会に
友人が招待して下さったのに それはお断りしました
花火は人混みでなくても見る事が出来ますが 往復の電車の混雑を
思うと ちょっとつらいのかなと 遠慮しました
明日は聖餐式があるので 是非 授かりたいと思ってます
いけますように・・・・・

2016年8月5日金曜日

哀れな庭


長かった工事も終わり ビニールシート 足場が取りのぞかれ
久し振りにすっきりして 花壇を見る事が出来るようになりました
すっきりしたと言え あまりにも哀れ 哀しい限りです
しかし 家を守るための工事 文句は言えますまい
大切に育て まだ花もついていた ホタルブクロは消え そのほかの
花や鉢物は 枯れて この哀れな姿を見て下さい
雑草だけは枯れもせず すくすく育っているのにはあきれ果てました
足場とシートのため 花壇へ回り込むことが出来ず 作業員の方が
仕事を終えて帰る時 水をやるという約束でしたが 彼らに伝わって
なく 2週間以上 水なしでしたから 枯れ行くのも当然でしょう
大切にしていたアジサイなども 立ち枯れしています
地植えの植物はかろうじて持ちこたえていますが 鉢物はアウト
さて これから修復せねばと思いますが この暑さの中 草花を
植える勇気がありません
こちらの体も大変ですが 苗が 定着して元気に育つのかどうか
疑問です 下手に触らないで もう少し気温が下がってから
涼風が吹き巡りはじめたら と思っていますが・・・・・
でもこの哀れな景色を見るのはつらいですね
仕方がないと諦めるべきかな
今日は 各地 相当気温がたかったようですが 我が家のお嫁ちゃん
大丈夫だったのかな
昨夜 仕事で大阪へ来たので泊めて欲しいと夕方来ました
明日の予定はと尋ねると 京都へ行くとのことでした
なんでも自転車で街を散策するとか・・・・・
今朝 朝食後 帰りましたと言っても 京都へ
京都駅近くからなんと上賀茂神社までポタリング
さぞや暑かったのでは なんでも京都は 37度を越える気温
大丈夫だったのかと気がもめてます 
賢い彼女のこと 水分補給もきちんとして もう今頃は 
新幹線で東京へ戻っていることでしょう
明日も暑いとか・・・・・涼しくなあ〜れ

2016年8月4日木曜日

入道雲



今日は何を書きましょうか と思案するけれど この暑さ 外へ出る
こともなく なにも話題を見つけられません
庭の花のことと思っても それはいま叶わぬこと
ほんの僅か外出しました しかも車で・・・それでも収穫ゼロ
車の窓から見上げた空の雲だけ 
あっ〜いい雲だ あそこは絵になると瞬間 思えど 走る車の中では
ストップもかけられず・・・・・・
入道雲がもくもくと 沢山 散らばって・・・・
なかには あれはきっと雨雲 雨が降るかな? 
そんな期待を持たせる雲もありましたが いずこにか去りゆきたよう
でも 夕刻 悪いと思ったのか パラパラと雨粒が でも期待外れ
一瞬のこと 誰かがこぼした涙でしょう
この暑さいつまで続くのでしょう 
まあ|夏だから暑いのは あたり前だが でも老いた身にはつらい
上手に乗り切らないと・・・・・・