2016年8月26日金曜日
手づくりのクマ
陽が落ちて 夜の帳が降ろされた その時から 突然のように涼しい
しかもかなりきつい風が吹き始め・・・・・慌てて 窓を開けると
風が家の中を我が物顔に走り回っています
軒先の風鈴も 風がない為 音もしなかったのに 涼風を感ずる為の
演出なのに 狂ったように音を鳴らしています
風雅な雰囲気とは かけ離れ うるさい〜と怒鳴りたいほど
でも 涼しいのは 嬉しき事 風よ吹け ほどほどに吹け・・・・
牧師夫人が とタイのチェンマイで エイズ患者 HIV感染者 高地
出身者(山岳民俗)それに経済的に恵まれないプアン(ともだち)
が 大勢います そしてヒロシマ(広島・日本)には世界の平和
蓮帯を願う(プアン)たちがいる
そんなタイと日本の「プアン』を繋ぐ会が
「クルム・プアン・チェンマイーヒロシマ」
というNPOを立ち上げて いろんな支援をされています
その人たちがつくる物を 彼女が 帰国のたびに運んでこられ
販売して資金にされています
何もお手伝いはできないけれど 販売する役目を 担わせて貰って
います
この春 帰国された時に持ってこられた商品を 機会があるごとに
お世話して こちらなりの協力をしています
今度 クリスチャンセンターで開かれるフェスティバルにも・・・・
と 洋服 ポーチ 袋物 クマと並べます
そのクマです 全て手づくり ひとつ ひとつ 顔の表情が違います
僅かながらでも支援になればと・・・・・
現地でガンバている婦人の姿を思い起こすと凄いなあ〜といつも
感心 唯 かんしん 凄い人もいると 頭が下がります
家族もおられるのに 単身 現地で活躍
年老いた親の心配も そしてご自身の家族 ご主人 子ども 孫と
離れての暮らし
小さなちいさな支援しかできないけれど 少しでもお役に立てばと
と思っています
興味の或る方 あるいはどん会なのか どの様な活躍 支援なのか
仔細は ホームページをごらん下さい
クルム・プアン・チェンマイーヒロシマ で検索して下さい
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