2017年3月9日木曜日

ピーターラビット展とランチ







昨日と同じように 否 きのうより強く吹き巡る風の中
「ピーターラビット展」を観に・・・・・
春の陽を思わせる柔らかい陽ざしがあるにも関わらず
吹く風は 強く 冷たい その寒さに 歩くのが辛いほど
ああ〜早くビルの中に入りたい 体を温めたい
歩いたのは僅かなれど そう思わせるほど寒さが身にしみいる
展覧会を観る前に取りあえず お腹を満たそう
空腹では 寒さが 一段と身にしみる
グランフロント大阪の北館で
始めてはいるお店 外から見る雰囲気が良く メニューは 
野菜が豊か
とてもいい雰囲気で いいお味でした
これに飲み物は自由に好きな物が飲めました
食事の時は 水もですが冷たい「バラのしずく」を戴き
食後にコーヒーを・・・・・
久し振りにランチを贅沢に食べた という感じでした
また今度来ましょうと思わせてくれるお店で ふらっと入ったに
してはグーでし
そしてピーターラビット展
絵もお話しもよく知っている世界 おまけに作者のポターの
生き様も 知っているだけに楽しく 納得しながら観ました
が 絵が小さい上に 照明を落としているので 細部は
よく見えません 絵にかなり近づいて観ても 色彩など暗い色を
使ったところは はっきりしません
残念でした
子どもが小さい時 何度も何度も読んできませました
最近では忘れ始めていますが 空で言えるほど覚えていました
次男は お出かけする時 ブルーの小さなバスケットに 
マッチボックスのミニカーと ピーターラビットの本を
入れて持ち歩いていました
大フアンだったのでしょう こちらが入れないさいと強制をした
覚えはありません
お出かけしますといえば 自分でお気に入りのミニカーと
ピーターの本を1冊入れていました
駅のホームなどで待ち時間があると 本をバスケットから取り出し
そしてバスケットを床に置いてその上に座って本を眺めていました
不思議とバスケットがいつも椅子の役目を果たしていましたし
何年も持ち歩きましたが 壊れることはありませんでした
あのバスケット どこにいったのでしょう  
子どもの幼い頃を思いだし懐かしい思いです
今は いいおっさんですが・・・・・
帰る頃は 風もおさまって助かりました

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