2018年9月15日土曜日
息子の誕生日に寄せて
今日もまた 洗濯物が家の中 満艦飾
外でお日さま一杯浴びて渇いた洗濯物
温もりのある干し物を 抱き寄せると 太陽の香りがほんのりと
して 幸せな気分に そんな情感を最近味わっていない
きのうは 息子の誕生日
数十年前に 親が生きるか死ぬかの瀬戸際で出産した息子
なにもお祝いをしてやれないけれど
メッセージをFace bookのラインに乗せて送りました
「お誕生日おめでとう 健康で豊かな日々でありますように
なにもお祝いできなくてゴメンなさい」
その日のうちに 返礼が届きました
「ありがとうございます 元気で過ごしてくれるのがなによりの
プレゼントです」
わが息子は こんな思いでいるのかと改めて思い 心が伝わって
きました
そう言えば 6月の大阪北部地震の時 家の中が目茶目茶に物が
散乱したと言えば すぐに土日に片付けに帰ると言ってくれました
好意はすごく嬉しかったけれど ボチボチ片付けるから と
伝えて 片付けられなかったらお盆の時にでもお願いする 旨
話しました
すごく心配してくれていることが よく解り嬉しい思いです
元気に過ごす 健康である ことをしみじみと感じ 努力する
べきだと痛感しています
怪我をしないようにすべてにわたって 年老いた身 充分に
気をつけて生活しよう
敬老の日を目の前にして 考えさせられました
我が家のオリーブの実は まだ青いまま 友人宅ではもうすでに
オリーブ色に黒みを帯びているとのことですが 我が家は
まだまだ 晩生なのでしょうか
今年はいつもより沢山実がつきました と喜んででいましたが
台風でかなり落下 残念です
でも自然のなせる業 仕方がないですね
まあ〜元気育っていてくれるだけでも嬉しいです
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