９月 初めての日曜日 礼拝へ
９月に入って少しは涼しくなるようにと願っていたが その通りに
爽やかな風が吹き巡って まだ歩けば暑いと感じるが あの最盛期の
暑さとは暑さが違う
ああ〜９月 矢張り朝夕は違う
でもこれから日々が駆け足で過ぎゆく つるべ落としのごとく日は
暮れてゆく 気持ちの良い風にのせられて足取りも軽く教会へ
電車の中から眺めた空 あっ〜空も秋の空だ
うろこ雲のような雲が空いっぱいに広がっている 厚い雲ではなく
カラッと晴れ渡った空に薄い雲が・・・
季節は巡りくる なんとなく嬉しい気分に 確実に秋がやってきた
教会では昨日の聖書講座で公演してくださった月本先生の説教の
礼拝を守り 豊かな恵みをいただき その後 研修懇親会に出席
朝と同じく月本先生のお話に始まり 共に食事をいただき テーマに
沿ってテーブルごとに話し合いました
先生のお話しは 創世記の中から「アブラハム物語」で いろんな
意見が出て よき学びの時でした
時間はあっという間に過ぎ 帰宅の途についたのは
もう夕方４時半頃
最寄りの駅で下車 ふと見上げた空 もう朝の雲は姿も形もなく
雰囲気すらなく そのかわりに白い入道雲が かたまりの雲が
ここには夏の名残が・・・・・
朝と夕との違い 夏の終わり 秋の始まり お互いがせめぎ合って
季節が変わりゆくのでしょう
明後日には又々台風が しかも大型の襲来が・・・・
用心 ようじん
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