2019年2月7日木曜日
哀れな薔薇
暖かい 冬装束で小走りに歩けば 汗が滲むほど
さぞや草木は慌てているのでは 目覚めを急がねばと
出かけた先 塚口の町のある通りで 目に入った薔薇
哀れな姿を道行く人にさらしている薔薇の蕾
花開けばかなりの大輪の花でしょう
花開こうとした頃 寒かったのでしょう 冷たかったのでは
その頃は低温だったのでしょう
花開くエネルギーを奪われたから 開花 出来ないのでしょう
昔は 四季咲きの薔薇は 冬に咲くことは殆どありませんでした
蕾がこの様にふくらんで もう咲く 開くという時に 寒さ 冷えの
影響で枯れて・・・開くエネルギーが奪われて咲けずに朽ちて・・・
昔はそのようなことが多くあり 悔しい思いをしました
最近は薔薇も この様な姿はあまり見かけません
随分 暖かくなっていますから蕾が凍えることがないのでしょう
可愛そうですがどうしようもありません
残念です
哀れです 春に期待して 復活を 待っています
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