2009年11月12日木曜日

ばらのステンドグラス

朝から昨日の雨も上がり
爽やかな天気
やや冷たいしかも強い風が吹く中
教会の地区の集まりである地区集会へ
ある教会員のお宅にお邪魔する
地区が違うのでそのお宅には
伺ったことがないが
ご自分で作ったステンドグラスを
窓にはめ込んだと聞き 
一度 拝見したいと思っていた
丁度 集まりの時にお披露目を
すると聞き参加させてもらった
ステンドグラスをするのは始めてとのことだが
なかなか立派なもの
南西の陽光の中で 輝いていました
赤いバラと白いバラとベツレヘムの星という名の花と
上部右端に 「神は愛なり」と文字も入り
とても素敵 こんなステンドなら我が家にも欲しいと思いました
ステンドグラスについて いろいろ説明をして下さった 
使用したガラスのかけらなども見せていただき 
かなり分厚いガラスにはびっくりした 
そのお話しの一部を・・・・・
〜「バラの花はマリアを連想させ 赤いバラは 殉教者の血の色を想起させる
ここから 現世での試練に打ち勝ち 天で祝福を受ける霊魂を飾る花冠として
赤白のバラが用いられるようになった
バラは また数人の聖女のエンブレムでもある・・・・・」〜とまだ続きはありますが
バラは 大好きな花 まさに花の女王
美しい 赤いというか オレンジがかったバラと白いバラ
組み合わせもよかったし オレンジがかった赤いバラの花びら
その色の取り合わせは 微妙な色合わせで 素敵 
学ぶことが 多々あり 収穫は山ほど 
集まりに参加させていただいてよかったと感謝!!
気持ちのいい集会でしたが 数人の方とのディスカッションが
エキサイトしました
エキサイトしたことによって 心が震えましたが 
夕闇が迫る風吹く中 バラの微妙な色合いを思い浮かべながら 
帰途に・・・・・感謝!!
写真が とても綺麗に撮れましたから 
絵はがきにして差し上げようと・・・・・思ってます

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