夕刻 ふと空を見上げると
美しい月が 暮れかかった空に
浮いている
ああっ! 満月? ???だ
十五夜です けれど残念
満月ではありませんでした
十五夜なのですが 月齢は13.83
明日は 十六夜 そして満月
見上げた月は 満月と見がうほど
まん丸でした
よくよく目をこらしてみると
左の端に細い線のようなラインが見えます
十五夜でも満月ではないんだと・・・・
気がついてカメラに写し取ったのが
5時半過ぎ 一時間後にふたたび撮影
空はもう真っ暗
冬の月にしては 空気が暖かいせいか
何かぼんやりしている感じです
冷え込んで 冷たい空気が張り詰めていたならば
月の見え方も変わるでしょう
もっと凛として 冷ややかで冴えていると思うのですが
何か ぼんやりとして春先の月のように感じられます
昔 雪国で見た月は もっと冷たく 厳しい月に感じた記憶があります
冴えに冴えていました
秋 中秋の月も冴えています 兎が餅つきしているのが分かるほど
はっきりして 透明で 美しい月です
けれど 同じ冴える月でも 秋と 冬とでは 言葉では言い表せませんが
冴え方が違いますね
私の見方がおかしいのかも知れませんが・・・・・
空気中にある塵などによっても月の光は 冴え方 透明感 見え方が違うらしいですが
その為なのか 秋が一番美しいのでしょう
春のおぼろ月夜もいいですよね
すごいロマンチックで 月夜の下を誰かと寄り添って歩きたい そんな思いに・・・・
冬の月は また別に冴えわたり 身が引き締まる光 美しさ 凛としたものがある感じ
でも 今日の月は 冬の月には 見えませんでした
美しい 美しい月には代わりはありませんが・・・・・
広い ひろい宇宙は 魅力があり ロマンがいっぱいですね
月は 人間の命に絶大な影響力があり いっぱいお話しがありますね
国によって 月に住むというか 見え方が違うのも面白いですね
日本は 兎の餅つきですが・・・・・
また 月のことを書きたいと思っています 今度の満月の日は?
月に対しての思いがいっぱいあります
月にまつわるお話しを・・・・・・またいずれ・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿