2010年2月19日金曜日

ふたたびラナンキュラス

日本列島 東の方は 雪が降り続け
とても寒い様子
こちらは 風も冷たく寒いですが
思ったより暖かいと思います
夕方 買い物に出掛けても
寒くてたまらないと言う程でもなく助かります
昨日求めたムスカリが とても気に入り
花の好きな友人Eに プレゼントしようと思い立ち スパーを覗いてみましたが売り切れたようで 何もなく そのかわりにチューリップの鉢植えが 幾つか置いてありました
明日 その友人に会う約束していますので 手みやげにと・・・・・
そして喜ぶ顔も・・・・・残念でした
縁がなかったのでしょう そう思うことにします
ひだまりで 庭の作業するのは 気持ちがよく この月始めに求めたラナンキュラスを
玄関先にポンと置いただけではかわいそう 一回り大きな鉢に・・・・・と
作業しました
一株は 庭に植え込みましたが なんでも 温度が下がりすぎるのも 
また 暑く蒸れるのもよくないと言うことで 鉢植えにすることにしました
温度の低い日は 軒下に 夏の暑い時は 涼しい風通しのよいところに
と 指南書に書かれていましたので 鉢植えに・・・・・
白い色は 庭に 残りの2株は 鉢に入れました
腐葉土やバーミキュライトなど混ぜ込んで 
優しいピンク ほんのりとしたピンクと思いましたのに
南の陽の当たる暖かいところに置いてましたら なんと 想像以上のピンク
否 オレンジぽいかなり濃い色になりました
こんなに変化するとは思いませんでしたから ちょっと驚きです
まあ〜 いいか アクセントになって よく調和しているようだし
ほのかに開き掛けのを求めたのに 目一杯開くと なんとなんと 思いもしない濃い色
がっかりはしていませんが 驚きはしています
でも 優しいでしょう 濃い色合いと言っても 紅色や濃紫とは違って
何とも言えない優しさを持ち合わせていますよね
昨日 スパーで見かけた小さな小さな女の子のほっぺの色に似ています
その女の子は 若いお父さんに抱っこされて泣いていました
不思議でした その女の子 私と目が合うと 泣きやんだのです
そして微笑んでくれたのです 嬉しかった 私も微笑み返しました
若いお母さんは もっと小さな男の子をベビーカーに乗せて押していましたが
泣いていたのが 突然 泣きやんだので 振り返って私を見つめました
私の顔を見た途端 泣きやんだから びっくりしたの とひと言
お母さんは ありがとうと 頭を下げられました
嬉しい言葉でした 優しいお母さんですね 
若い家族が 夕餉の食材を買いに来ていたのでしょう
いつまでも 微笑みあっているわけにも行かず その場を黙って去りました
すると その女の子は また泣いていました
その女の子のほっぺの色が 優しいピンクに染まっていました
このラナンキュラスのように・・・・・かわいい女の子でした
女の子に縁のない私にとって ちょっぴり羨ましく感じました
さあ〜 ラナンキュラスは いかに育ちゆくでしょうか
楽しみ・・・・・

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