今日は 暖かい一日でしたが
明日は 10度を下がる寒い日とか
昨秋 アブチロンことを 書きましたが
庭をいつ眺めても このアブチロンが
咲いています
暑い時も 穏やかな時も 冷たい日も
雪の舞う日も・・・・・
咲き続けています
毎年 咲き続けるので
アブチロンに季節がないのかと
不思議に思い調べてみました
アブチロンは 熱帯性で原産はブラジル
ギリシャ語で 家畜の下痢止めに効果があるという言葉に由来しているとのこと
花は6月〜10月にかけて咲くとありました
現在は 園芸品種としていろいろ改良されている様子
つる性と立ち性があり 普通は 寒すぎない土地 冬は室内にとまで書かれていますが
我が家のは 立ち性で 庭に植えっぱなしで 元気よく一年中咲いています
友人の家で見かけて探し求めて 出会い求めましたが
友人宅も玄関先で 大きく育っています
友人宅のは 淡いオレンジがかった色合いの花でしたが・・・・・
不思議ですね
何処を調べても 新しい品種で調べても 年中咲くとは書かれていません
けれどクリスマスに白のアブチロンが咲き
急いでクリスマスカードにしたという話しもありました
地域によるのかも知れませんね 何はともあれ咲いてくれるのは嬉しいことですが
まだまだ細い木ですから 次から次へ花を咲かせて 疲れませんでしょうか
いろいろ調べたおかげで 名前が解りました
アブチロン〜ホワイトキング〜
花言葉 憶測 尊敬など
ホワイトキングとは 素敵な名前です 立派ですもの 白い花
うつむき加減に控えめに咲いています
とてもキングとは思えないけれど でも嬉しいです
友人宅のように立派に育って欲しいと思います
今は 大人の背丈程になりました
求めた時は ポットに入って50cmぐらいだったでしょうか
真っ白に咲き 時には少しピンクがかかっているかな?と思わせる時もあって
しかし優雅な風情です 大好きです
まだ枝も細いので 強い風が悪戯をして折ってしまうのではと 心配な時があります
虫もつかず 水やりの心配もなく とても助かっています
大きく育ち もっと沢山の花を咲かせてくれたら きっときっと 美しいと思います
白い花が スカートを広げたように ゆらゆら咲くのはいいものです
とても優雅で 気品があります いつまでも咲きますように・・・・・
私の癒しのひとつ・・・・・心 和みます
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