日 冷たい こんなにころころ
変わらないで 体調がおかしく
なりそう
今年初めて礼拝へ クリスマス
の日に皆さんとお会いしてから
お昼頃までは寒かったけれど
午後からは幾分 柔らいで
帰宅後 庭仕事 ここ2〜3日
気温の下がりようで とうとう
アウトになったペンタスなどを
抜き去り そこに少しですが
金魚草などを 植え込みました
昨12月の半ば頃 植え込んだ
球根・ムスカリが もう元気よく芽を出していました
スクスクと育っている様子 嬉しくなりました
どんなに寒くても 冷たくても 文句も言わずに 着々と 春へ向けての準備にいそしんでいる様子 否 いつもより温かかった気候に 慌てて 顔を出したのでしょうか
どちらにしても元気のいい芽は 嬉しいし 勇気づけられます
でもこちらは なんと手の冷たいこと 土は 完全に冷え切っていました
手が痛くなってきましたので 適当なところでストップにしましたが・・・・・こんな時 焚き火があれば・・・・・手をかざして温めたのに
子どもの頃は どんどしようと庭で 焚き火をしてくれたのを思い出します
今は 庭で木の葉を燃やすことすら許されていません お役所からお小言があります
そんな事を思いながら 暦を見ましたら なんと 「どんど焼きの日」ですって
なんだか変な予感がしたのでしょうか
7日にはずした 正月飾りをみんな燃やして 年の神様を空に送る その火でお餅を焼き それを食べて無病息災を祈るのだそうです 火の粉を浴びると風邪を引かないそうです
10日や15日に行う地方もある
火が盛んに燃える時「どんどや」とはやすことから「どんど」と言うそうです
おーなりさんの暦より 面白い風習ですね 昔の方は その時々によって 我が身を 家族を守る方法を そしてそこに生まれる家族の絆を大事にしたのですね
いつのまにか どんど焼きの文化は 普通の生活から消えてゆきましたね
地方へ行けば 神事として残っていますが・・・・・子ども時代に庭で焚き火をして その中へ甘藷を放り込んで・・・・・そんな文化 どこへいったのでしょう
熱いほくほくの焼き芋の美味しかったこと・・・・懐かしいこと
もう一つ「外国郵便の日」明治8年に横浜郵便局で外国郵便の取り扱いがはじめられた
いろんな事にいろんな歴史がありますね
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