昨年9月にレッスンを受け
その後 日程の都合がつかずに
今日まで 3ヶ月もお休み
筆の扱い 何をしていたのか
忘却の彼方に・・・と言う有様
情けない でも ずる休みした
わけではない
新しい教材を持って出掛けたが
なんと9月に 「次回 最後の仕上げをして終わり」その作品を預けたまま それすら忘れていました
苺を描いたトレー ああ〜そうだったと 作品を見て思い出す始末 家に持ち帰り ニスを塗って仕上げました 如何でしょうか
上手く出来たのか 満足できるのか なんだかピ〜ンと来なくて 変な気分です
矢張り一つの作品を仕上げるのに あいだが あきすぎるのはよくないですね
卓上に置いて 仕事の材料を入れたり ちょっとした小物を入れて 使うことにします
多分 最初に教材をいただいて トールを始めた頃は 使い道が 頭に描かれていたと思います あそこに置いて ここにとか 楽しみ 思い描きして レッスンに励んだことでしょう
でも 3ヶ月半も遠ざかっていると ものの見事に 忘れゆき 哀しい程です
いよいよボケが始まったのでしょうか
柄は苺ですが 年中 通して使えることでしょう 今は この寒さ厳しい中でも苺は 店頭に山のように並んでいます 子どもの頃は 春の終わりというのか 夏の初めなのか そんな頃にしか食べられませんでした まさに季節ものでしたが 今は 苺の季節はないように感じます いいことなのでしょうか 贅沢なのか
季節を味わう 旬を味わう なんだか その食の持つ本来の味を 味わえないような気がします 本当の食材の味が・・・・・それに甘んじる程 人間 傲慢なのでしょうか
最近では テクノ食材がある程ですから・・・・・
その季節になるものを食べる それが人間 健康に生きてゆく 大切なことなのだと思うのだけれど 味覚 触覚 嗅覚 すべて五感が生きてこその味わい 栄養源だと・・・・・
こんなこと 今更 アホなことをと言われるのでしょうか???
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