青い実が ぶら下がっています
小さな細い樹にしがみついています
花がたくさん咲いたから もっと多くの実がつくかと
期待したにも関わらず ほんの少し 花の数から言えば
三分の一ぐらい・・・・・期待外れ?
否 たったひとつでもいいから実って欲しいと願ったのだから
欲は言いますまい
花が咲き 急いで 筆で受粉させたつもり
受粉の方法が解らず 唯 ただ 筆で撫で回しただけ
アーモンドは一本だけでも結実すると聞いてはいたが 不安に駆られ
姫林檎の小父さんが 筆で受粉させていると 話を聞いていたので
方法もわからぬなか 筆をこねただけ
でも 見て! こんなに立派な実がついたのよ
嬉しくて 嬉しくて だれかれとなく アーモンドの実が付いたのよ
と おしゃべりしたい心持ち
いつまで このままにしておいていいのでしょうか
収穫期があるはずですが・・・・・
昨年 お花のレッスンに出かけ そこでいただいたアーモンド
7月の初めでした 6月の時は まだでした そこから推し量って
もう少し先でしょうか
アーモンドの花言葉は 希望
その言葉通りこの青い実を見ていると なんとなく希望が湧いてくる
不思議ですね 哀しい恋物語がある事は 前に書きました
そこに希望を失うことなく 日々を過ごした娘の話のように
希望が湧いてきます 恋には縁がないけれど
これからしようと思う大きな仕事に 希望がもてます
大きな仕事? なんでしょう 今は 話せません
その内 お話しします 上手くいきますように
望みを持って進むことにします
どこかへ行ってしまった梅雨空
暑く照りつける太陽の下 輝いています
最後 どうなるのか また報告します
楽しみ たのしみ ウフフ・・・・・
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