2013年6月30日日曜日

見事です〜ゆりのはな

新しい年が明けた
今年はどんな年かな
いい年でありますように
平和な日々でありますように
そう祈った
その時から 半年
一年の半分が終わる
何もしないであれよあれよと
言う間の半年
過ぎ行く日々の速さ
と言って悔い 悩んだとて
日は 時は戻り来ぬ
残りの半分を 悔いのない
日が過ごせるように と願う
けれど 戒めても きっと
何もしないで過ぎ行くのでは
思うように作品創りが出来ずに
日は過ぎ行く気がする
否 心 引き締めようと
自らに 鞭を打ちて・・・・
夏越のはらえの日 一年の半分のおしまい その節目に各地の神社で
「夏越しの祓」 子どもの時を思い出します 近くの神社に行き
茅の輪くぐって 夏の厄除けを 邪神払い
暑い夏を 無事に過ごせるように と 額に赤いしるしをつけて
もらった記憶があります
今も神社へ行けば おこなわれているのでしょう
生憎 神社が近くにないので よくは解りませんが・・・・・・
おしまいの日が 日曜日 暑いと汗を流すこともなく 礼拝に
主を讃美し 祈り 心新たに 新しい週を迎える
新しい週の始まり 明日から いよいよ後半
気持ちを強く 強く持とうと思いつつ歩く帰り道
家の近くでふと目に入った百合の花 ええっ〜 今朝も通った道
だけど 朝は花はなかった 門柱の前に 見事に しかも大輪で
咲いている百合が 二鉢並べて置かれている
背も高くすらりと伸びて 姿勢の良さ 門柱より高いのですから
まさに見事です 目を惹きます
きっと 見事な咲きっぷりに 表に持ってこられたのでしょう
ピンク色の百合 大輪 その大きさに驚き 見事 拍手喝采
よその門前なのに しばし立ち止まって眺め入りました
百合は ケルト語で白い花の意味を持つ
細い茎に大きな花がつくので 風に揺れることからゆる「揺」
それが変化して百合だそうで 百合は漢名 葉や鱗茎が沢山重なり
合うことからも・・・・・
百合には実に沢山の種類がある事を知りました すごいですよ
この百合は なんという名前か解りませんが 数え切れないほど
あるのに これまた驚き ヨーロッパで好まれる花
中国と日本は 百合の宝庫だそうです
何はともあれ 驚きの立派な百合に励まされ さあ〜 急いで帰って
と勇気をもらった気持ちになりました
明日からの生活 心の持ちよう いかがなるでしょうか
精神が挫折して 萎えないように 祈りつつ

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