時の過ぎゆくはやさ〜

梅雨の晴れ間でしょうか
爽やかな風が吹き巡り　陽射しも幾分　穏やかに感じる
七月　文月　文拡月　七夕月　女郎花月　蘭月
とうとう一年の半分が過ぎ　後半の半分がスタート
今日のツイッターに　我が息子が　こんなつぶやきを・・・・・
「一年の半分が終わったっていうより　２１世紀の１/８が終わった
ということに衝撃を受けた」　と
２１世紀のスパーンで考えるというか　思うとは　そうか八分の一か
なるほどと感心すると同時に　恐ろしさも感じる
それほど時は速く過ぎ行く
ふと　朝目覚めて　窓の外を見るとリビングの目の前のアナベルが
今の流行語で言えば　じえじぇじぇ〜　花の色が変化している
きのうは確かに　白だったはず　それが　なんとライムグリーンに
まるで　色粉で染め抜いたように・・・・・・
こんなに急激に変わるのでしょうか
色が変化していくのは　自然の流れ　解っています
けれど　一夜にして変わりゆくという感じがする　驚き
ライムグリーンに変わった写真は　今日の写真　白く輝いているのは
６月２８日撮影　ほんの三日前の姿
時の過ぎ行く速さ　自然のなせるわざとはいえ　びっくりしました
今まででも　いつの間にか　移りゆくという思いで見ていました
けれどこのような変化を目の当たりにして　恐ろしさを覚えます
七月　やがて来る梅雨明け　そして　夏本番
蛙と蝉の大合唱が始まる　蛙の合唱は　残念ながら　この近辺では
聞けませんが
今日　大阪でミンミンゼミがはじめて鳴いたとか・・・・・
ああ〜七月と聞いただけで　思わず暑い日々が頭の中を過ぎっていく
今のうちに体調を整えて　夏本番を　気持ちよく迎えたいもの