2013年7月23日火曜日
伊万里の大皿に圧倒されて〜
朝から篠山へ
午後の天気を気にかけながらの
出発 予報は50%雨・・・・
兵庫陶芸美術館へ
伊万里〜染め付けの美〜
「図変り」大皿の世界・・展へ
緑の山あいの静かで のどかな
田園地帯に佇む美術館
強い陽射しの中 館内に入ると
冷たい風が流れており 爽やかな気分で 会場内へ
アット驚く大皿
見事な皿 径66.5cm大きさから 小さいので40cm程
そこに描かれた文様 唯々感服 圧倒され 喰いいるように見ました
目を皿にして・・・・・文様の細かさ その職人技 すごい
江戸時代後期の伊万里焼の染め付け大皿 全部で139点
しかも選りすぐりの大皿の展示
遠方まで 出かけてみる価値は充分にあり 声も出ぬほど圧倒され
惹きつけられました
図録を求めようかと思ったものの コンパクトにまとめられている
様子に 気に入った絵はがきだけ求めてきました
とても静かな場所 ウグイスが鳴き 心安まるけれど 交通に不便な
のが 玉に瑕 たまたま一緒に出かけた友人が 車を出してくれまし
たので乗り物の時間を気にすることなく ゆっくりと観ることが出来
一日とても幸せな充実した日が 過ごせほくほくの笑顔で戻りました
雨は降るどころか 朝から比べて時が過ぎ行くに従って 晴れ渡り
陽ざしもきつくなりました
昔の人は偉かった 唯々 感心する
それと同時に構図 文様 全てに渡って すごく多くのものを学べた
のではと思っています
これからそれが私の力になるか 否か 疑問ですが でも作品作りに
とても沢山のヒントをいただきました
それが生かせて作品作りが出来れば・・・・・努力 精進あるのみ
車を運転してくださった友に 深く感謝 ありがとう!
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