2013年10月25日金曜日

明日から旅に・・・・・



今日も鬱陶しい天気 
雨が降ったりやんだり
でも まだ今のところ大雨に
なっていないだけましなのかも
各地で避難勧告が出て大変 
そのことを思うと感謝して過ご
さねば・・・・

明日から 旅に出ます
一年ぶりの外国へ・・・・・
今回は イタリアのシチリアへ
いつものロマネスクの会からの旅
〜東西文明の交差路・魅惑のシチリア2013〜 の旅に参加
イタリアに行くのは初めて しかもシシリー島だけの旅
すごい魅力がありいいところだそうですし いろんな文明の宝庫
イスラム文明から始まって・・・・・
パレルモからスタートして巡り巡ってタオルミーナ そして
カターニャからローマを経てジャパンへ
さあ〜 どんな旅になるのでしょう
資料を読んで勉強をすればよかったのでしょうが なにしろこの
旅に行くまでに 秋の作品展の準備と作品集出版のことで 毎日
が てんやわんや 大忙し もう頭の中は ぐちゃぐちゃ
やっと 印刷所に入稿してホッとした途端 風邪引きに見舞われ
まだぐずぐずしています 旅に行けるのかと 一時は心配しましたが
イタリアの南の風に 明るい陽の光を浴びれば いずこにか消えゆく
でしょう
旅のことは 帰国してから報告します
明日からしばし お休みです 四日に戻ってくる予定です
向こうからは 書く時間もないと思いますので・・・・・・
とにかく楽しみにしていました 航空券も 夏の初めには予約を入れ
準備は万端のはずですが・・・怪しいものです
でも 明るい国への旅立ち わくわくしています
今宵は 眠れるのかな? 子どもの遠足の前の日の様な気分でしょう


2013年10月24日木曜日

美しいウインドー

















なんだか変なお天気
台風の影響でしょうか
秋も深まってきたような空模様
そろそろ木の葉が舞い始める頃
我が家の花水木もかなり彩りを
見せ始め なかには慌てん坊
なのか ひらひら と風に乗り
旅立つている木の葉もあって
さまざま 
混み合わないうちに出発しよう
としているのか それとも も
うこれで終わりなのと観念して
散りゆきているのか
 風邪引きさんの為 部屋の中
に閉じ籠もり 時々眺める庭
静かに 思い出したように葉が
舞ってゆく
そんな窓外の風景を眺めながら
ふと今週の初めに目にした景色
景色というのはおかしな表現
なんと言えばいいのか
百貨店のショーウインドー
森の中 草木が生え茂り
小川が流れ 花咲き乱れ
そこに暮らす動物たちが 花の
妖精と戯れ 踊り食卓を囲み
なんと和やかな それでいて
優しく 愛に満ちあふれ
心強くひかれ・・・・・
しばし 立ち止まり 眺め
感心し その美しさ 植物の
生き生きとした姿
そこには夢が在り 希望も
楽しさも 歓びもあって
嬉々とした雰囲気が漂い
幸せな 平和な世界が・・・・
百貨店の二期棟完成一周年記念
と窓の端に張られているが・・
どんなテーマなのかは よく
わからない
でも でも
すべて生きている植物たち
動物と妖精はフィギアで・・・
沢山の人が行き交う通路に 
このようなショーウインドーが
街の美観をを考えると
素晴らしいと思いました
誰が造ったのでしょうと言う
よりは 誰のデザインでしょう
誰かがデザインして多くの職人
が手を貸す 一人のデザイナー
でなく チームを組んでいるの
かも でも素晴らしい
配色もいいし 心 安まるウインドウ
子どもが 妖精や動物たちがよく見えるように配慮して
手すり付きの台まで設置されている 嬉しいですね その配慮
一週間前に このデパートに来た時 店内のエスカレーターに乗りな
がらなんと美しい花のアーチ 生きている花だと 感心して見ていま
したが 外へ出てみる時間的な余裕もなく そのままやり過ごしまし
たが 改めてみることによって びっくり
なんというアイデア でも テーマが知りたかったと・・・・・
どんなテーマで どんな意図があったのか・・・・・
でも 花達は一週間 変わらず綺麗です 手入れが大変なのでは と
裏方さんの思いもくみ取って・・・・・心安まりました

2013年10月23日水曜日

やっと咲き始めた秀明菊


朝からいやな雨 台風の影響か
前線の悪戯か 鬱陶しいこと
用心 用心と肝に銘じていたは
ずなのに 風邪の神様に狙われ
ぐずぐずしています
鼻水を出したり逆の様相だった
りと 昨日から・・・・・
おい おい 大丈夫かよ と
自らに叱咤激励するものの思う
ようには行かず この週末から
旅に出るというのに なんという有様
今日は二四節気の一つ「霜降」
露が陰気にむすばれて霜となる 霜が降り始める頃 秋もフィナーレ
へ 風邪も引く季節なのか 情けない限り
言い訳ではないが この9月から作品集出版のために 悩み苦しみ 
深い眠りにもつけない状態が続き やっと先が見えたと思った途端に
この始末
そのようにほか事の性にするのではなく 結局は体調管理の悪さが
露見しただけ
気にかかっていた花 秀明菊がやっと開き始めました
思ったより沢山蕾がついていますから これからしばし楽しめます
原産は中国 中国では秋牡丹 英名は ジャパニーズアネモネ
本来は 菊でも牡丹でもなく 秋咲きのアネモネだそうです
美しい響きの名前ですね
貴船菊とも呼ばれ 京都の貴船神社では 10月9日の菊花祭に奉覧
するそうです
我が家はこの一株だけですが 沢山あれば綺麗でしょうね
最初植えた時は 小さな株でした 花も小さなのが幾つかついていた
のに 次の年から数年咲かず 葉だけ鑑賞する始末でした
しかし これではと思い切って住処 変えしましたらその年から咲き
始め 今では株も大きくなり 沢山の花をつけるようになりました
住処が気に入らなかったようで 居心地の悪い思いだったようです
まあ〜 何はともあれ 咲けば嬉しいもの ご機嫌よく暮らして
くれればこれに越したことはなし・・・・・めでたし メデタシ

2013年10月22日火曜日

復活のきざし


またまた台風の襲来するとか
二つも並んで行進 大雨の予想
いい加減にして怒鳴りたい
このところすっかり秋らしい
気配に 金木犀が香り立ち道を
歩いているとどこからともなく
匂いが漂ってくる
秋らしくなり朝晩の冷えようも
厳しいせいなのか 庭に君臨し
ていたバッタ君が ぐ〜んと
減りました
それでもまだ図々しく居座っている姿を見かけます
夏 見事にあっと言う間に バッタに食べられた花達が少しずつ
息を吹き返し始めました
丸坊主と言っても過言ではなかった インパチェンスが やっと葉が
芽吹き 花をつけ始めました
この姿を夏の間に見たかったのに それでも執念深く 食べているよ
うで 葉っぱに大きな穴が空いています
バッタの食べた後です 哀しい姿です
でも やっと復活の兆しが現れて 嬉しい思いです
この姿 格好は悪いですが 丸坊主になり 茎だけがニョッキとして
伸びている時は あまり格好のいいものではなかったので思いきって
抜き去ろうと思いましたが 我慢して・・・やっとここまで復活 
命をつなぎ止めておいてよかった と思っています
日ごとに冷たさをませば 自然と消えゆくことでしょうが しばし
楽しめます
喜ぶと共に感謝せねば・・・・・ありがとう 祝復活!

2013年10月21日月曜日

パイプオルガンに音色に・・・・


雨も上がり 爽やかな秋晴れ 秋風を身に受けながら コンサートへ
気持ちのよい風が吹き巡り 心も晴れやか
週末からコンサートづくし それも教会での催し
土曜日の音楽会はその日に報告 雨が細やかに降るなか カソリック
教会で オルガンの音色は響きましたが メインは混声合唱
しかも無伴奏で・・・・・
今日は 教会は教会でも プロテスタントの教会でのパイプオルガン
の演奏会 しかもミニコンサート
ミニはミニなれど 三曲の演奏 しかも広い礼拝堂に響き渡る荘厳な
音 心 癒されて 引き込まれ しばし無限の境地に・・・・・
ふとどこか見知らぬ国を 彷徨いながら ふわふわと身を任せている
様な心持ちで あっと言う間に 過ぎゆきた時でした
立派なパイプオルガン 毎週月曜日のお昼休みの時間帯に 演奏会を
催し 誰でも気軽に聴き 楽しめる そんな演奏会 勿論 無料で
同じ教会のオルガニストが演奏なさるので その折りだけに出掛け
ていますが 教会の近くの働き人にとって お昼休みに 心静かに
過ごせて よき昼休みになるのでは・・・・・
忙しい方 疲れている 行き詰まっている それぞれ心の傷を 重荷
を持っている人 そ〜っとその荷物を降ろすのにはいい場所なのでは
心安まり また活力も湧いて 晴れやかになるのでは・・・・・
人間 どこかで 心の重荷を 解きほどかないと 鬱にもなりますも
のね
よきコンサートでした ほっと一息つきました

2013年10月20日日曜日

秋の七草の一つ

またまた雨の日曜日
それでも午後遅くには雨も
やんで 冷気を含んだ風が
吹きはじめる
礼拝の後 色々の役目をこなし
夕餉の食料を抱えて帰る道すが
ら 何処からともなく甘い香り
が・・・やや湿り気のある風が
香りと共に身にまといつく
ああ〜秋 秋なんだ
金木犀の匂い どこから・・・
姿は見えねど独特の香りが匂い
立って 懐かしい気分にさせて
くれる
一年ぶりの甘い香り
金木犀が咲き始めたのだ〜
このところの冷えように
目覚めたのかも
秋の七草の一つ 藤袴 やっと
それらしく 咲き始めました
もう咲くと思ってカメラを向けたのが 15日のこと
5日経ちましたが この有り様(下段の写真) ゆっくり開くようで
まだ満開にはいたっていません
一気に花開くのかと思いましたが この調子ですと 最後のつぼみが
開く頃は 最初の花は散りゆきているのかも知れません
豆粒のような蕾が 一気に全部 開く状態にはならないのかも知れま
せん ちびちび咲くのかな〜? けちねえ〜 と言いたい感じがする
まあ〜 花には花のそれぞれの生き方があるのだから・・・・・
秋の七草なのに 万葉集には 山上憶良の一首のみ詠われているそう
です 古今和歌集では四首読まれ 香りをたたえているそうです
どんな香りがするのかよくわかりません 傍へいきましても花の香り
がするとは思えません 花は薬品の匂いがするとか
香りは 葉を干すと生じ 桜餅の香りですって
中国に多いが 日本では絶滅危惧種とか・・・・・
大切にしないといけませんね 
我が家は 植えっぱなし でも毎年忘れもしないで咲き 秋を知らせ
てくれます 嬉しい便りですね
それにしても 寒いですね つい五〜六日前は 暑いとグッチてました
のに 冬支度を急がねば・・・・・
さあ〜この一週間 風邪を引かないようにして 頑張りますよ

2013年10月19日土曜日

聖歌を聞きに・・・・













夜の帳が降り 細かい雨が降りはじめ
た時 久し振りにコンサートへ
週末のコンサート
楽しく わくわくして心踊る音楽会では
なく 重厚なそれでいて清らかな歌声の
世界へいざなわれて・・・・・
西宮のカトリック夙川教会の聖堂で・・
「聖週間の典礼聖歌」に
グレゴリオ聖歌 無伴奏で聖歌を歌う 司祭の呼びかけの歌声に
応えて歌う 女性コーラスと男声コーラスとの掛け合いの聖歌
その間にオルガンの独奏と一時間半に渡る演奏会
高田三郎(作曲家 日本語の典礼聖歌の作曲)生誕100年記念の
コンサートは「主の祈り」から始まって「枝の主日」「ダビドの子」
「聖なる町に」「聖木曜日(主の晩餐の夕べ)「いつくしみと愛」
「このパンを食べ」「聖金曜日(主の受難)」「十字架賛歌」「母は
立つ」と続き最後は「復活徹夜祭」で「復活賛歌」「復活主日」へと
流れ その歓びの混声合唱で終わりへ
ひと言ひと言の言葉を噛みしめながら 耳を傾け 心を預けて聞き
入り 心 癒されて・・・・・いい音楽を聴いた 聴けた
その歓びに浸りながらの帰途に・・・・・
冷たい雨が しとしと降っていましたが 心の中は熱いものがたぎ
って・・・・・明日は 主日礼拝 ああ〜気持ちも新たに 行こう
との思いも強く抱いて・・・・・
知人がこの合唱団でソプラノのパートで活躍 彼女の晴れ姿も見ら
れ よき日でした
今後の更なる活躍を 心から祈って・・・・

2013年10月18日金曜日

一足早いハロウイン



ハロウイン? まだでしょう
そうまだです 今月最終日です
11月1日の「万聖節」の前夜
祭がハロウインです 
ですから10月31日です
ヨーロッパを起源とする民族
行事ですが 日本でも最近は
商魂たくましく いろんなもの
が便乗されて売られています
花屋さん お菓子屋さん 雑貨
屋さんと・・・・・
この火曜日に 息子の連れ合い
が 関西へ三日間の出張で来阪
我が家を足場に仕事を・・・・
その折り 手土産にハロウイン
のお菓子を・・・・・ 
ああ〜そうだ 来週から旅に
出掛けるんだ 昨年も同じ時期
にフランスへ ポワトウー 
ボルドー サンテミリオンなどを・・・・旅をした 
その時のことが 彷彿として甦って来ました 急いでアルバムを
めくってみると ハロウインの風景が・・・・
薄ら寒くなり 陽も傾き始め頃 夕刻 ショヴィニーのサンピエール
教会の庭園で ハロウインの仮装した子ども達に・・・・・
子ども達がはしゃぎ回っていました すぐ近くに大人も仮装して
楽しそうでした
カメラを向けると ポーズまで決めてくれる子もいて 嬉しそうで
大人と一緒に これから家々を 周りながら街を歩くのかなと
こちらは勝手に想像して・・・・別れを告げましたが
その時の写真です
まさに 旅先で出会ったひとこまです

我が娘のような気持ちで接する息子の嫁は無事に仕事を終えて今日
戻っていきました 子どもと夫の待つ家に 無事に帰り着きました
とメールが来てました 
女性が仕事をする 大変なこと 重いビデオカメラなどの道具を
一式持っての行動 荷物持ちをしてあげたいと思うほど・・・・
せめてもと 久し振りに子どものためにとの思いをこめて 栄養を
考えて食事をつくり・・・・・疲れましたが 心の中は すごい充
実感が満ち満ちて 或る意味 幸せでした
姑の処へ泊まる 世話になる 四日間も だけど さらっとして
滞在する 我が家に帰った様な感覚で・・・そして相棒と共に家族
として素直に受けとめている ・・・・・他人行儀もなく・・・
来てくれただけでも すごく嬉しいこと 感謝でした
我が子を迎える 我が子が帰ってきた そんな気持ちで接することが
出来た 幸せ感 これからも大切にしたいですね


2013年10月17日木曜日

秋の空 そして十三夜

今宵は十三夜 美しい月
十五夜を仲秋の名月と呼ぶこと
に対して十三夜は 後の月
豆名月 栗名月とも言う
旧暦の8月15日(満月)を
仲秋の名月とそして旧暦の毎月
13日の夜を十三夜という
9月13日の夜は十五夜につい
で美しい月とされる
宮中では古くから宴を催すなど
月を鑑賞する風習があった
十五夜は中国から伝わったもの
だが 十三夜は日本国有の風習
秋の収穫祭の一つであろうと
考えられる
と以前に知りました 
面白いことに一般に 十五夜に
月見をしたら 必ず同じ場所で
十三夜も月見するものとされて
いたそうで 十五夜だけを鑑賞
するのは片見月といって忌まれ
ていたそうです
両方 ご覧になりましたか
今宵 月見に飾る花は 秋の七
草を・・そしてお団子を13個
栗や大豆を中心として秋の農作
物をお供えするのだそうです
学校に通っていた頃 秋の七草
を 懸命に覚えものです
まだ記憶にあるのでしょうか 怪しいですね 幾つかは言えるけれど
正解 拍手 満点なんていくかな?
もうじき我が家は七草の一つ藤袴が咲きます 萩はもう咲いています
尾花(すすき)は堤防へ行けば風に穂を揺らしているのでは・・・・
仲秋の名月と共に十三夜の月を愛でる 日本人はなんと情緒豊かなの
でしょう 感性が豊かであり自然を愛でて それらとうまく共存して
日々の暮らしを立てていたのでしょうね
今は もう自然もかなり破壊され 天候も荒れて翻弄されていますね
ここ急に寒くなってきた感じで なにか温もりたい 温かいものが
恋しいと思う日になってきましたね
今日の空は まさに秋の空 雲の流れの美しさ 
ああ〜秋ですね と空の雲に声を掛けたい流れをみせていました
明日から下り坂とか また一段と気温が下がるのでしょうか
それとも また逆戻りかな?

2013年10月16日水曜日

都市の美観は???













台風は伊豆大島では大変な被害をもたらして 遙か彼方に去りゆく
土砂崩れで未だ行方不明者が50人近くも・・・・胸が痛みます
我が身の回りは なんの被害もなく 通り過ぎゆきたことに感謝
その後 寒気が舞い降りてきたのか一気に涼しさを超えて寒い
北海道では 初雪が草原を白く染めて 速すぎる雪に地元の人は驚き
を隠せない様子
身震いするほどの寒さ 冷気があたり一面に漂って 手も冷たいと
感じ 急いで薄手のセーターを羽織る有様
この気温の落差 激しすぎて 唯 ただ 体が悲鳴をあげるのみ
暖房が恋しくなる 早すぎます
久し振りに買い物に出掛ける そして駅舎の中を通り抜けて行くと
目に強烈に入ってきたもの 酷いよね と思わず言いたくなる
このステッカーと標識 ああ〜 情けない
駅は 我が町の入り口 その中で 名店街へ入る入り口で この有様
哀しい 哀しい〜よと叫びたくなりました
我が町を愛するなら 人と人が暮らしてゆくには どうすれば気持ち
よく暮らせ また人を 受け入れられるのか  
通り抜けに自転車を駐める あっち向き こっち向きと駐められてい
る光景は いやだなあ〜と思っていました 
我が町を愛するなら 少しの道徳 思いやり良心で防げるはずなのに
と・・・・・ついに 駅側は 業を煮やしたのでしょう
情けないですね 
一人ひとりが ちょっとした心がけで気持ちよくなるのに
暮らせるのに こんなオーバーの みっともない有り様にしなくとも
忙しくて 買い物にすら思うように行けなかった日々
久し振りに出掛けてみれば この状態
哀しくなりました 自分だけが暮らしているのとは違います
全然 知らない他人だけれど 人の繋がりの中で生きている 生活を
している 知っていても知らなくとも お互い気持ちよく暮らしたい
もの
都市の美観を損ねるこの状態は・・・・なんとかならないの
せめて 地上に張られているステッカーだけにして欲しい
身も震える冷たい空気の中 余計に寒さが身にしみました

2013年10月15日火曜日

渋い花が咲きました〜ホトトギス〜


台風は いずこにいくのか
あちこちで雨を降らし 風を吹きあらし 流れて行く
海の上を 楽しむように走りゆく 否 歩みゆく
そのまま真っ直ぐな気持ちで海上を 歩みながら進んで欲しい
でも でも 周りでは 大騒ぎ それ雨だ風だと・・・・・
首都圏ではすでに 明日は 学校が休校との知らせ
10年ぶりに訪れる大型台風 10年ぶりであろうと昨日であろうと
来て欲しくない訪問者
静かに過ぎ去りますように・・・・・
その台風 当地はどう影響あるのか定かではないが 関東ではすでに
雨風が吹き荒んでいるにもかかわらず 雨もたいしたこもなく静かに
降り続けている
台風の到来は まだなのに・・・・・
秋の花 ホトトギスが咲き始めました 
ホトトギスの生命力の強さに いつも 毎年 感心させられます
切っても切っても芽吹き 抜いても抜いても増え続け 庭のあちこち
に咲き乱れる それも背が伸びてお行儀悪く 隣の花達をなぎ倒し
自らの命を守って 花開かせる
それに 放り出すようにして日陰においても その時が来れば 花を
咲かせて あなた元気だったのね と驚かされる それほどの強さを
持ち合わせている花 渋すぎる花ですが・・・・・
渋い花の為か 茶花に使われ 寺院へ行くとよく植栽されている
色的にまた 花の斑点があまり好きではありませんが 秋にはなくて
はならない花なのかも 秋を表す格好の花なのかも
好きでなくとも 庭の片隅で咲いている姿を見ると ああ〜秋が深ま
りつつある と秋の風情を感じます
秋らしいですね やはり庭にあってもいい花かなと・・思ったりして
秋と言えば もうすぐ藤袴が咲きます 白い藤袴ですが楽しみにして
いつ開くのかと 毎日覗いていますが なかなか開きません
そのうち 咲くでしょう

2013年10月14日月曜日

アメリカンブルーの復活

急に涼しくなり対応するために
体の中はあちこちで大慌てに
騒いでいるのかも
用心しないと風邪の神に取りつ
かれてしまいそう
秋が深まるのは嬉しいけれど
季節の変わり目は用心ようじん
夏の暑さの中では 緑の葉を
茂らせるだけで 花を咲かせる
なんて行為をしなかったこの花
アメリカンブルー
春から秋の半ばまで 長期間
咲き続ける花
そのはずなのに 夏の盛りの時
には 知らん顔 これなんなの
と問いたくなるほど・・・・・
葉だけをみてもああ〜アメリカ
ンブルーねと言う人はあまり
いないのでは・・・・・
やっと ここ2〜3日秋らしく
なってきたというよりは 少し
涼しくなって 顔を見せ始めま
した
あまりにも長期にわたって咲か
ないので 引き上げようかと
思った程
あまりの暑さに怠けていたのか しんどかったのか・・・・・
まあ〜人間も辛い夏でしたから 花も応えるでしょう
幾ら夏の花だと言え 体調維持するだけで大変ですものね
枯れないで良かった 良かった
アメリカンブルー 別名 エボルブルス 多年草だそうです
秋の終わり近く 花が終われば 枝をばっさり切り落とすと 春に
新しい芽が出てバランスのよい株に育ち また花を見られるようです
朝に咲き 夕方にしぼむとのこと そのことを 毎年のように求めて
は楽しんでいましたが 今までなにも気付きかず過ごしてきました
なんとぼんくらな・・・・・
アメリカが原産地 日本に輸入された当時は 正確な名前がわからず
爽やかな青い花を咲かせることから American blue と呼ばれ
現在に至る
エボルブルスよりアメリカンブルーが 通名になっているようです
英名は Blue daze ブルーデイズ
花言葉は あふれる思い 清潔 清涼感 ふたりの絆
清潔 清涼感はわかりますが ふたりの絆 あふれる思い
この言葉はよく理解できません なぜそのように言われるのか
いきさつが知りたいものです 
真夏の暑さの眠りから覚めて 再び復活して 咲き始めた
嬉しきこと 復活 万歳で〜す

2013年10月13日日曜日

猫が礼拝に・・・・・???

暑い なんとかしてと叫んだ声
聞こえたのでしょうか
急に涼しくなり 昨夜は布団
をかき抱くものの 風邪を引い
ては・・・と手近にあるキルト
を上乗せして 休みました
朝目覚めても風がひんやり・・
秋の風と痛感
季節の変わり目を痛感している
のかヒヨドリが けたたましく
鳴き叫ぶ つい2〜3日前まで
小鳥の鳴き声もなく静かだった
これからは日を追って賑やかに
なるのでは・・・・・
日曜日 礼拝に その教会に
来客が・・・・
ふと中庭を眺めると 遙か先に
猫がちょんと座り込んでいる
おや 何処の猫? 野良猫?
でも遠目に見ても毛並みが綺麗
野良にしては綺麗すぎる おや失礼かな きれい好きな猫もいるかも
昔は 何年か前には教会の庭に猫が住んでいたようだけれど 最近は
とんとおめにかからない 
珍しいこと
声を掛けながら 近くに寄りたかったけれど 用心して 許す限りの
望遠で バッシャとシャッターを切りました
礼拝堂の後ろにある部屋の中から 礼拝堂の先 隣の家との境界線
近くまで距離 うまく写るのか 遠すぎて おまけに被写体が小さい
でも 御覧のようにうまくレンズの中に撮りこめました
腕がいいのか カメラが優秀なのか 小型のデジカメですが・・・・
何処の猫でしょう 可愛いですね いつから居るのでしょう
君はなにを考えているのか なにを思ってそこに座っているのか
いつからそうしているのか 考える人 気どりなのか
ここは教会 お説教を聞きに来たのかい 今日の説教は・・なるほど
なるほど と思考しているのかい
今日の話は良かったから また来週来るとしようか
否 たいしたことはなかった もう 来週はごめんだね
どっちにするの? でもね 来週は 話す先生が違うよ
じゃあ〜また来ようか だけどよく考えることにして・・・・またね
いつのまにか いずこにか去り行きました どこかへ散歩なのか
我が家へ戻ったのか 放浪の旅に出たのか・・・・・
久し振りに教会で 出会った猫 また遊びにおいでよね
 

2013年10月12日土曜日

百貨店の英国展を・・・・・

東海地方から東の地域は真夏日
関西は爽やかな冷気を含んだ風
が吹き 暑さも一息
しかも夕方から気温の下がり方
が激しく 思わず窓を閉め一枚
上着を羽織る 激しすぎますね
明朝はもっと気温が下がるとか
昨日 一番暑い時に梅田まで
出掛けたついでにデパートで
開かれている英国展の会場へ
物見遊山で足を運べば その
賑やかさに驚き 人ひとの混雑
イギリスの紅茶メーカーが
並んでいる売り場を歩けば
どこもかしこも試飲を勧める
ストロベリークリーミティーで
す アールグレイです アッサ
ムです 差し出されるすべてを
試飲すれば 一回りしたら
お腹はぼこぼこになるでしょう
ほどほどにしてその場を去りました でも 紅茶の缶が好き
また集めているこちらにとっては 初めてみる紅茶もあり魅力的
デザインの気に入った紅茶缶を一つは求めることにしています
中味は いつの時もアールグレイ・・・・・好きなんです
その会場の中で目についたシンブル いろんなシンブルがありました
が ビンテージ物と記されたシンブルの中から 気に入った絵柄を
求めてきました
本当にビンテージものかどうか疑問でしたし 実際に見分ける眼力も
ありませんから 気に入ったものと言うことで選びました
最近のものもありましたが 不思議とそちらの方がお値段が高いのに
???でした 
コレクションしていますが 価値があるからとか言うのではなく 
楽しみで集めています 旅先で求めたりして・・・・・
最近のシンブル1個の値段で ビンテージが 二つ買えました
なぜビンテージなのと聞きたいぐらい・・・・
1917年頃の品 とありましたが やはり???です
まあ〜いいんです イギリスらしい絵柄を選びました
内側にもメイドインイングランドと刻印されたものを・・・・・・
後は 人混みに酔い 疲れ果てて 家路に・・・・・
梅田まで出掛けた用が済めばそれで良かったはず
おまけが余分でした でも たまには寄り道もよしとして・・・・・

2013年10月11日金曜日

記念のお土産

今日も真夏日 30度を越して
10月も半ばですよと叫びたい
でも 何処に向かって叫ぶの
金木犀の花の香りがどこからと
もなく漂ってあたりを包む頃な
のに・・・・
この界隈だけではなく日本列島
いたる処で起きている現象
最早 熱帯地帯かと言いたいね
この夏で終わりにしようと思う
半袖のTシャツを未練たっぷり
に着ている始末
いい加減に秋らしい衣服を身に
纏いたいもの
先日 義兄夫妻が訪ねて来て
その時に いただいたお土産
静岡に住む義兄 今年初めて
出現したお菓子よ
面白いでしょう
美味しいかどうかは・・・・
定かではないの ただ 珍しいから 要するに記念品よ と
富士山一体が世界文化遺産に登録された記念に売り出されたサブレ
考えますね 富士山を模ったパッケージ その箱にサブレがやはり
富士山の形をして入っています
商魂たくましいですね 地元の方が 考えて 地域発展のために
売り出されているのでしょう
味は まだ口にしていませんからよくわかりませんが 美味しいの
では・・・今時 まずい 美味しくないというものはないでしょう
格別に美味しいかどうかは別として
年齢的にも 体力的にも富士山に登ることは不可能ですから
富士山のサブレを 赤富士 青富士のパッケージを眺めて 登った
気分で味わうとしましょう
若い時から山が好きあちこちの山を登りました 今度はあそこの山に
ここの山にと夢を抱きながら でも不思議と 富士山に登りたいとは
思いませんでした
恐れおののいていたのか 軟弱な足腰では無理とはじめから諦めて
いたのか それとも神聖な山 汚してはと思っていたのか・・・・
わかりませんが 登るのはもう出来ません
新幹線に乗った時 眺めるのを唯一の楽しみとして・・・・・
美しいし 格好いいですよね 裾野まで見えてその雄大な姿には
惚れ惚れとします
西から東京へ向かう道中は 誰しもが眺め何かしら心浮き立つ思いが
するのでは・・・・・
今から10数年後 リニアモーターカーが走りあっというまに 東京
から名古屋まで 富士山を眺める 心のゆとりもなく時が過ぎますね
良い進歩なのかどうか
でも情緒が失われるのは寂しい思いがします
時に追われて生活するのではなく 時を見つめて暮らしたいものです

2013年10月10日木曜日

まだまだ咲いてます
















今日も暑い 蒸し蒸しする
まるで蒸し器の中に入っている
かのように・・・・
いつになれば 秋風が吹くと
言うのか
秋がどこかへ行き 突如として
冬が来る なんてことのないよ
うに願う
日本独特の秋を満喫したいもの
日々が暑いせいなのか
気温のなせる業なのかクルクマが
思いの外 次から次にと花芽が
あがって 花を咲かせています
この夏 8月のはじめに 終わりに
そして9月に入って報告しました
もう終わりなのかと 思えど
背もぐんぐんと伸び 花も上に上に
背伸びしながら咲き続け 新しい花芽
も更に立ち上がって咲き始め・・・・
いつまで続くのでしょう
勿論 迷惑ではなく こちらにとっては嬉しい状況
こんなに長く咲くとは・・・・・まさに夏の花
3年前に植えたクルクマはあっと言う間に 花が終わり 新しい
命を繋ぐこともなかっただけに驚きです
11月 花が終われば 球根を堀りだして 室内で乾燥保存
そしてさくらの花が終わる頃 再び 土の中に戻してやる
これがクルクマの生きる道なんだそうですが・・・・・
冬に弱いそうで・・・・・
果たしてうまく 保存して 来春 植え付けることが出来るのかと
疑問です 忘れっぽい人間のすることですから 頭の中から消えゆく
のではと 心許ない気がします
今 花壇は端境期 たいした花も咲いていないだけに庭に華を添えて
見応えがあります
花言葉を調べていましたらこんな花言葉でした
「忍耐」「乙女の香り」「あなたの姿に酔いしれる」ですって
ちょっと?マークの言葉もありますが なんと花図鑑を見てますと
オレンジもあるそうです 強烈な色合いでした 最も夏にふさわし
色合いなのかも知れません
でもなかなか 見応えがある花でしょう
なんだかすごく威厳があるように見えます
いかが? 私の立ち姿 と胸を張っているように感じられます
けれど愛らしい花です まだまだこれから 続けて咲きそうです
楽しみで〜す

2013年10月9日水曜日

クレマチスがふたたび花開いて


















朝 目覚めて窓を叩きつける
激しい雨に 台風はいずこに?
おやおや スピードアップした
ようで すでに能登半島沖合で
温帯低気圧に・・・・
やれやれ被害もなく無事に通過
ホッとする間もなく 陽が突如
射し込みはじめ その暑さ
日本列島 猛暑日の地域も・・
この界隈も真夏日
なんて言うことでしょう
この青空見てください
夏空 それとも秋空 いずれ?
きのうは暦で言えば「寒露」
空気がひんやりとして露むすぶ頃
霜と露で少しずつ 木の葉に色が
彩色されていく 
信じられない暑さです
この寒露の頃に鴻雁来(こうがん
きたる)と言われ 雁が飛来する頃
こう 暑くては飛んで来た雁も驚き
戸惑うのでは・・・・・
暑い夏の間 庭の花達に怠りもせずに せっせと水やりをしました
にもかかわらずこのクレマチス 見てください
哀れなほど 葉が焼けただれています 水切れ状態を呈しています
でも 生きています 葉が火傷しただけだと思います と言って
切り取るわけには参りません 枯れた葉だけを丹念に切り取ること
でしょう
すっきりするのにと思いますが 怠け者の私は それを放置して
可哀想な姿に・・・・・・
でもね 無視されたような状態なのに けなげに花を咲かせています
すごいよね だから枯れ葉を取り除いてやらねば・・・・・
でも暑い 蚊はまだブンブンいる だけど 生きているからこそ
枯葉の間から 新しい芽を出し緑を復活させて 花を咲かせています
爽やかなクレマチス この花にふさわしい空気が 風が
届きますように・・・祈りを込めて
再び 咲き始めたことにも 感謝して
そうそう 昨日 新しい仲間を報告しました 今日また新しい仲間が
増えました 先日来 報告したナガコガネグモの仲間が 先住者の
すぐ傍で 見事な網を張って・・・殆ど同じ大きさぐらいの蜘蛛です
ネットが二つ 綺麗に並んで 見事ですよ
よくよくみると 蜘蛛の糸 蜘蛛の巣 そのネット 美しいですね
大きなライン 仮線もひかず 幅も狂わせず 均等に張られています
すごい アートです アート作品です そこに虫でも引っかかれば
一段 アップしたアートになることでしょう
良き目の保養させて貰っています

2013年10月8日火曜日

新しい友達が・・・・


大型台風が九州の北を進行中
雨風共にすごいらしく長崎で
瞬間最大風速53.5m吹いたとか
自然の災いなれど 被害が
少なく通り過ぎるて行くことを
祈る
今から何年前でしょう
伊勢湾台風をもろに受け 夜半
風と叩きつける雨音と屋根瓦や
その他のありとあらゆるものが
雨戸にたる音を聞き 恐怖に
震えた一晩を 思い出します
最大瞬間風速65.5mの身もよじ
れるほどの恐怖を・・・・・
台風の影響か 暑い 蒸し暑い
それでいて吹く風は かなりの
冷気を含んでいる
2〜3日前から 時々なにかが
鳴く声が聞こえる 
ヒヨドリが飛来して うるさいほどさえずっているが その声とは
違う カエルか? まさか でも 美しい鳴き声ではない
大きなだみ声で鳴いている なんだろう ガマガエル? まさかと
気にかかっていました
午後 ふと庭に降りたって まだ咲き続けている白萩を眺めたり
おやクレマチスが咲いていると あちこちに目を向けていると 
その時 ふと目に入ったものなんと カエル・・・・・
クリスマスローズの葉の上に ちょこんと座って あっち向いて
可愛い小さなカエル ええっ〜 こんな処にカエルがいるの?
嬉しくなりました
新しいお友達の訪問です 友達が増えました
いつからいるの? 初めてお会いするわね 声を掛けましたがお尻を
みせて知らん顔
あなたの名前は・・・?このあたりは 川も池もないのに・・・・
水鉢にたっぷり水があるだけ メダカが住んでいますけれど 水も
循環させてますが・・・・・・いつから移住してきたの?
早速調べました どうやら「ニホンアマガエル」らしいです
おまけに鳴き声も調べました
今朝も だみ声が聞こえてきましたので カエルではと 鳴き声を
色々聞いてみましたが なにかわかりませんでした
でも あれはカエルの鳴き声よねと話していただけに 不思議ですね
カエルに出会うとは 但し鳴き声の主は このカエルではありません
まだ別に 違う種類がいるのでしょうか
このニホンアマガエルは 地上の生活に適応していて樹上棲するとか
Tree  Frog とも言われるのだそうです
でも可愛い顔をしてますね 瞳の愛らしいこと
かえるを飼育している人は沢山いるそうですが 私は捕まえて 飼育
する気はありませんので そのまま放置しています
ねぐらは何処なのでしょう でも我が家の庭にカエルが いるなんて
ちょっと嬉しい気がします 仲間が増えた歓び カエルたちがいる
いつのまにか 住処として移住してきてくれたのなら いい環境なの
では・・・・・大歓迎 思わずわくわくしました
どうかゆっくり過ごして・・・・・冬は 冬眠するの?土の中で?
とにかく楽しみが増えました
まさかまさかの出来事です カエルがいるなんて・・・・・
仲良く暮らしていきましょうね お互いの生活のルールを守って・・
あなたも私も お互いに 干渉することなく・・・・・
だみ声の主は 誰なのでしょう 気にかかります

2013年10月7日月曜日

美しい朝













カーテンの隙間からさし込む光の強さ
今日も 晴れの様子 台風はいずこに・・・・・?
いつもより早い目覚めに ああ〜 もう少し眠りにつきたい
そう思いながら 光のまばゆさに目を細め 改めて 隙間から
空を 眺めやる
わずかな隙間から見える空の青さ その青さに惹かれて
飛び起き 窓を開け放ち ベランダへ・・・・・・
さわやかな風が 強く吹いている 
見上げた空 まさにブルースカイ 美しい
薄い雲が流れるように漂っている これは これは・・・・・
着替えることもせず パジャマのまま カメラを持ち出し・・・
青い空に向けてファインダーを覗くと 飛行機が・・・・・
ゆっくりとしたスピードで飛んでいく
ゆっくりした速度なんて考えられないから 速いのであろうが
ゆっくり ゆっくりに見える
不思議な現象 なぜだろうか そのように感じるのは・・・・・
ほんのわずかな時間 数分前に 地上から飛び立ったばかりであろう
どこか遠くへ旅立ち 今 上昇気流に乗りつつある飛行機
追いかけて・・・・カメラで追いかけて 何処へ行くの?
私も連れて行って 知らない国へ 未知の国へ・・・・・
その内 飛行機は 手の届かないところへ 消えて行き
残った青空と優しく浮かぶ雲
刷毛でさあ〜とひとふで掃いたような雲が 優雅に流れて・・・・
朝 目覚めたその時の空模様 
あまりの美しさに iphoneでも切り取りウエザーニュース・タッチの
周辺の空へ コメントつけて送信
でもお昼には 朝の爽やかさは いずこにか消えゆき 台風の影響か
蒸し蒸しして 汗が滲む いやな天候 風吹く木陰にいれば気持ちは
よかったかも・・・真夏日 なんと32度もあったそうで・・・
10月ですよ 考えて下さい 何とかして下さい 
文句が言いたい でも 何処に言うの??? おかしいよね
自然のなせることなのに・・・・・・