2014年12月1日月曜日

今日から師走 冬です



とうとう来ました どうします? 来ちゃったんですよ
まだ来ないで もう少し後にしてと 願っていたのに 人の気持ちに
お構いなく・・・・・
そうです 今日から師走 先生も走る忙しい月 冬ですね
苦寒 暮古月 雪月 春待月 と呼ぶ12月
春待月は なんとなくふんわりとしたものが感じられ 希望の灯りが
先に見えるようですが 苦寒なんてしんどい呼び名ですね
これからの日々はまさに苦寒かも・・・・・
暖かい日も今日までで明日から 一段と厳しい寒さが来るとの予報
雪も舞う様子 当地ではそこまで寒くはないでしょうが・・・・・
それでも夕方 風にかさこそと舞う落ち葉を踏みしめながら外出の帰
り道 思わず美しいと拾い集めた落ち葉 桜の葉です 桜並木の下を
くぐり抜けましたから あっ〜これも あれもいい色している
拾い歩きの我が姿 急ぎ足で行き交う人は この忙しい時間に 主婦
がなにをしとるのかと 横目でじろりと眺めて・・・・・
子どもみたいに落ち葉を拾って アホやねん と思われているのかも
でも 愛おしい 美しいものはなんでも愛おしい たとへ朽ちた葉で
も命を燃やしきって 風に揺すられて 地上に舞いおりたんですもの
これからどこかへ旅をするのでしょう 風に任せて果てしない国へ・
たった1枚でも 目にとまったものは愛しい
1枚の木の葉でも 絵になる デッサン出来る 絵が描ける
この色 素敵 よく目に焼き付けて 布を染める時に・・・・・
電車の中でばったり出会った知人 近所の方 作品展に来ていただい
たので深く感謝の意を伝えれば 作品の色の話 そして駅に降り立ち
眺めた夕焼けの美しさ 青い空 グレイの雲 染まり始めた夕焼け雲
その色の美しさ 肌色にピンクがかかって なんと言う色なのだろう
しばしその知人と眺め あの色が欲しい あの雲が手許に欲しい
私の言葉に理解を示してくださった知人
ああ〜 私の心が解ってくださる方が近くにおられる
心踊り 嬉しくわくわくして家に・・・・・その方が 柿を・・・・
珍しい柿で 奈良で特別につくられ市場には出回らない柿だそうで
なんと なんと色づいた木の葉を片手に持ち帰ったところへ 柿を
秋の終わりと言うよりは初冬の景色にぴったり
こんな処に平和が在る 幸せが存在する なんという幸福感
唯々 神様にこの恵みを感謝 
もう一つの写真 上手く撮れていませんが 夕餉の魚
鰯です これだけ かなり大きな鰯10匹です
なんと128円でした ダイエーで・・・・・
寒くなりそうだから 白菜や人参等野菜たっぷりと鶏肉を 生姜
スープでお鍋にと思っていましたが 鰯に しかも近海物
急遽 献立変更
いいでしょう お鍋は明日に
恵みの多い 豊かな日でした 神様に
共にいてくださる神様に感謝

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