2014年12月7日日曜日
大雪と花アレンジ
相変わらず寒い日 しかし 昨日ほどの冷たさはなく 少しましかな
と 相変わらず 雪は各地で振り続けている様子 と言うことは
体が賢くなって少しは順応出来てきたのかな
これはいけません 冬バージョンせねばと急いで対応し始めたのかも
本日 無事にマーケット終了いたしました
大勢の方に来ていただき ありがとうございます
感謝申し上げます
先日 作品展を開いた時にいただきました花かご
会場で期間中 雰囲気を盛り立ててくれました
家に持ち帰っても元気でしたが 日が過ぎゆけば さすがくたびれた
花もあって抜き去りました
すると可哀想に歯抜け これはいけませんと器を変え 家にある紅い
実などをプラスして 活け直しました
如何でしょう 何だか花も生き返って元気に復活しています
ちょっとした気配りで 元気を取り戻し ふたたび 優しさをみせ
ホッとさせてくれます
暦の上で「大雪」 いよいよ本格的に雪が降り出す頃のこと
もう恥じ待てますね 冬の料理が 美味しくいただけますね
ふろふき大根 ブリなどと・・あつあつで味がよく染みこんで 体が
温まる料理 いいですね
各地で雪が降り 初雪の便りも多い中 雪は我々に ニュースを聞い
ていると困りごとばかりですが その一方 ロマンもあって・・・・
詩歌にも沢山詠まれていますし その雪の結晶は 花のようでロマン
チックですね
雪の花 六華 銀花など昔の人はいい名前をつけてますね
降り積もった一面の雪を眺める雪見
こんなこと呑気に書き綴って 今 雪のため 孤立している人たち
避難している方 或いは亡くなられた方に 申し訳ないですね
早い回復と平安をお祈りします
今宵の月は 満月を過ぎた十六夜 煌々と輝いています
空を仰ぎ見れば ああ〜 透明感が漂って 冬の月だとしみじみと
感じさせます 冷たさの中に煌めく月
昨夜の月は 満月で十五夜 すごかったですよ
輝きが尋常じゃないという感じがしました
夜 床に入って いつもの習慣通り本を開いて読み始めたものの
疲れていたのか 本をすぐに手許から離れ落ちるので 諦めて
スタンドの明かりを消して目を閉じますものの 何故だか眠れま
せん 本が読めない程 眠りに誘われていたのに・・・・・
でも冴えてきます
眠ろうと懸命に硬く閉じていた目をふと開けてみると カーテンの
隙間から灯りが漏れてくる しかもすごく明るい
夜中なのに ええっ〜 ベランダの灯りがつけっぱなし? と思い
飛び起きて見れば なんとすごい月明かり どこの家も 木々も
くっきりと浮かび上がり どうしたの?と一瞬 思う程の明かるさ
外で 夜空の下で 新聞が読めるほど明るい
わあ〜 すごい この月明かり しばし眺めて・・・・呆然と・・
いや眠らねば 明日があると別れを惜しんで布団に潜り込みました
秋の月は美しいともてはやされますが 冬の月も美しいですよ
空が澄んで 冷たい空気がピ〜ンと張り詰めた中 輝く月
秋の月とは又ひと味違う美しさがあると思いますが・・・・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿