2014年12月11日木曜日
クリスマス会と空模様
朝からいやな雨模様 それでも冷たい雨でないだけ儲けものなのか
教会の地区のクリスマス会
手作りで開く祝会 担当の食料を持って出かける
しょぼしょぼと降る中 どうか会が始まるまでに 雨よ!止んでくれ
と祈りながら 重い荷物を肩に背負ってと言いたいけれど 昼食用の
サンドイッチ20食とケーキの飾り付けのための苺4パック
いくらなんでも肩に担げず・・・・・
祈りが届いたのか 祝会が始まる頃には 曇天ながら雨は止み 静か
に会が始まる
まずはいつもの様に礼拝を そして牧師の話 その後はお楽しみで・
和やかに昼食をいただき 交わりの時 クリスマスにちなんだ讃美歌
も沢山賛美して・・・・・
午後 遅い目の時間に幕を閉じました
楽しい心温まるひと時で 帰りはどこかに傘を放り投げたい心持ちで
厳しい現実が待つ我が家へ・・・・・
夕餉の仕度 片付け 仕事と まあ〜 気持ち新たに持てただけでも
よいクリスマス会でした
明日もクリスマス会 プレゼントが必要 カードも・・・・・
プレゼントは準備は済み 後はカードにメッセージを書くのみ
クリスマス会が 無事に終わり 三々五々 帰途につき始めた時
会場の窓越しから眺めた空
すごい空に何かハッとさせられるものが・・・・・
雲の怒りか
遥か彼方で 夕陽が沈むのだろうか 光りが放たれている
陽が輝いている 夕陽が名残惜しむかの様に
雨雲の邪魔が入り 輝くことがなかった陽
別れを惜しんでいるのか 最後の光りを放っている
でもそれをさえぎらんばかりに 雲が走りゆく
恐ろしい勢いで・・・・・
なにをそんなに怒り狂うのか
今の世を怒るのか 人間のだらしなさを 人の心の芥をか
陽の光は 明日に希望を持てと光り輝くのか
そう希望を持たねば 希望を 夢を・・・・・
別れゆく陽よ
明日は 雲に 悪態つく雲に邪魔されることなく 輝いてくれよ
きっといい日が来るであろうから
穏やかな陽の光であってくれと 願いをこめて・・・・・
またあしたと別れゆく
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