2016年7月20日水曜日

土用餅を・・・・・


梅雨が開け 日毎に暑さが増してゆくようですが・・・・・
昨日から土用の入り 8月6日までが土用
土用丑の日は 今年は30日 土用の期間の間にある丑の日に
鰻を食べる 暑い日々 食欲も落ちる 鋭気を養うために食する
でもこの土用丑の日が 生まれたいきさつは 諸説あるようですね
売れない鰻やさんのために「土用に鰻を食べましょう」と はじめに
言ったのは 平賀源内と言う話
もうひとつは 神田の老舗 鰻屋伝来の夏の蒲焼きの保存法
丑の日に「焼いた鰻が色も香りもよかったから」と 言う話
丑の日に焼いたものが悪くならなかったと いう話
いろいろ説があるようで・・・・
鰻ならぬ 土用餅をいただきました
なにかいわれがあるのでしょうか
春夏秋冬 それぞおれの季節の終わりの18日間を「土用」と言う
特に夏の土用には 暑気払いの力餅として 「あんころ餅」を食べる
風習がある
力をつけてこの暑さを乗り切ることなんでしょう 
土用餅を食べて暑気払いを・・・・・と箱に記されていました
いただきましたから 頑張るぞ〜と 言いたいが 果たして・・・・
でも美味しいあんころ餅でした
和菓子屋さんは どこもあんころ餅を作って販売しているのかな
この土用の期間だけでしょうね
さあ〜30日 丑の日 果たして鰻をいただくでしょうか
毎日買い物に行きませんので 忘れるかも
来週の土曜日ですが・・・・・

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