2016年7月23日土曜日
夕焼けは・・・・・?
「夕轟き」
慌ただしい都会のビルの中で
かいま見た夕焼け・・・・・
ふと
遥か昔の 忘れてしまったほどの時が
心を彷彿とさせる
心に染みわたり やけ焦がれゆく
その夕陽の美しさ
一筋の涙すらこぼれゆく
今日のお天気は どんなお天気だったのでしょう
暑かったのか 晴れ渡っていたのか 空の見えない家の中で
1日 暮らすと 外の状況はさっぱりと解りません
一歩も外へ出ませんでした 唯 郵便受けの手紙を取りに出た
たったそれだけ
お天気がよかったそうで きっと夕焼けも美しかったのでは
あの いつもの堤防まで走っていけば きっと美しい夕焼け空が
見られたと 想像はしたものの 出かける気にはなりませんでした
もっとも 昨日 天空を仰ぐと 気持ちいいと書きましたのに
たまたま 手仕事が 凄く上手くはかどっていたので 手を休め
たくはなかったのが 最大の理由です
夕刻 陽が西に傾く頃 都心へ出かける方角に 電車に乗って
車内から 夕陽を眺める
大好きな風景です
ビルの狭間に落ち行く太陽 あるいは川面にギラギラ映し出される
シーン どれを見ても 心 しめつけられます
阪急神戸線の 十三駅前後です
その時刻は電車も座れますので 座ってゆっくり眺められます
その時の 焼き付いたシーンを 作品にしました
すでにご覧になった方もおられることでしょうが・・・・・
明日は 日曜日 礼拝へ・・・聖書研究会もあります
参加する予定 頭にきちんと入らないけれど その時だけでも
学びになればと・・・・あまり暑くなりませんように・・・・
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