2018年10月31日水曜日
今年も咲きました〜藤袴
今朝は一段と冷え込み 秋はいよいよフィナーレを迎える様子
午前中は今にも雨がふりそうな曇り空 そのせいで余計に
寒さを感じ 初めて床暖を入れました
秋の深まりと共に藤袴(フジバカマ)が綺麗に咲いています
秋の七草のひとつ 普通はピンクの花ですが 白藤袴として
白も出回っているようです
我が家にはピンクもあり一緒に植えてあったのですが いつの
まにかピンクは消えてしまいました
現在は白だけが元気に育っています
万葉集や古今和歌集に詠まれているほど愛された花
薬草としても扱われている
中国には多いが 日本では絶滅危惧種 ですって
多分ピンクの花の方だと思います
大事にしないと・・・・
明日はもっと冷え込むとか・・さむい〜
2018年10月30日火曜日
キルト&手しごと展
いよいよ秋も深みに 冬の足音が響いて来る朝夕です
今日は風も冷たく 街中ではダウンジャケットを着ている人を多く
見かけました
年に一度開かれる 「キルト・手しごと展」
〜キルトと自然のハーモニー〜
SOGO神戸 2018/10/26(金)~31(水)
を観に行ってきました
相変わらず多くの人が見に来ていて賑やかでした
今年は出品作品が多いように感じました
作品の撮影がOKでした 目についた作品を撮影しました
会場の外ではマーケットが・・・どのお店もすごい人だかり
作品展の会場より 多い人だかりに驚き ゆっくり見る事も不可能で
お店の前を通り過ぎただけで退散し お腹も空いたのでランチを
久し振りに出会う友人と一緒でしたから ゆっくり季節のお弁当を
いただいて帰ってきました
神戸の空は透き通るように碧く 強い風が吹き荒れていました
久し振りの神戸 一年ぶりですが ほかには何処へも寄らずに帰途に
なんだか疲れました
2018年10月29日月曜日
野良猫さん
朝 暫く雨でしたが いつのまにか上がって燦々と太陽が降りそそぎ
爽やかな一日に
夕方 4時過ぎ 町へ徘徊に 1時間の予定で
寒くもなく 暑くもなく やや陽が西に傾いてきた証拠に あたりの
空気がひんやりとして歩くには気持ちがいい
その途中で 野良猫さんい出会いました
丸々と太って すぐそばの八百屋さんが 餌を与えているそうで
そばへ寄っても逃げはしません 野良だけれど人慣れしています
ほかに2匹いました カメラに収めることは出来ませんでした
野良なのにとても綺麗です きっとこの近辺の方達に 大事にされて
いるのでしょうね
駅前ですから お店が建ち並んでいます ねぐらは何処?
3匹いましたが 一緒? それとも別々?
いつまでも猫を見ているわけには行かず 日はとっぷり暮れ
急いで帰りました 6千歩近く歩きました
2018年10月28日日曜日
ビルの骸
今日も爽やか だが風は冷たくひんやりとした日
日曜日の行事 礼拝に その帰り道 目の前に現れた風景に
ギョッ〜!
剥き出しのビルの骸を見せつけられて 一瞬 不快な気分に・・
慣れ親しんだビル
阪急塚口駅前のビルが 建て替えに・・・
去年 7月頃(七月末)ビルが閉鎖
いつ取り壊しをするのか どんな方法で と巷で話が飛び交って
いましたが いつのまにかビルのまわりはガードされ なにも
見えなくなりました
駅前の混雑したところで爆破は出来ないはずだからと思って
いました
毎週一回は必ず通る道 気にかかっていました
時にはセメントの匂いが鼻をついたりしていましたが 中は
見えませんでしたからどうなているのか 何処まで進んで
いるのか 不明でした
が今日突然見せた姿に驚きです
毎年 作品展でお世話になったビル
記憶に残っているのは 昭和六三年から毎年作品展を開催
30年以上もお世話になった場所
幾多の想い出が詰まったビルが消えゆき しかも無残な骸を
見せつけられていろんな事が思いだされ 自分の人生の
一部が・・・・彷彿として甦って来ます
作品に対して育てられた 育ててもらった場所でもある
でも でも 見たくない姿でした
誰も仕事をしてはいませんでしたが なぜ覆いをとったの
でしょうか
見るも無惨 見たくなかった 痛感しています
2018年10月27日土曜日
マユハケオモトが今年も〜
天気予報では 荒れた日になる 折りたたみ傘をご用意とか
予報していますが 当地方は 穏やかなそれでいた雨もふらず
爽やかな日が続いていて 気分的に気持ちがいいですね
雨は時折ふっているようです 夜中に
マユハケオモト が今年も無事に咲きました
その花のオンパレードです
今から8年前 友人宅へ伺った時 友人宅のご近所で
見かけた花 初めて見る花でした
友人宅の庭に一鉢ありましたので 花の名前を尋ねました
友人は知らない いただいたと・・・
それで話は終わったのですが それから数日後 友人が
ご近所の方からいただいてきたと 下さいました
花が咲いているのを それから毎年咲いています
それに横から子どもが生まれます 子どもがある程度 成長
した段階で株分け 三回ほど株分けして欲しい方に
差し上げました
珍しい花らしいですが 名前が面白いですね
10月8日に蕾が 顔を出し始めて今日までの成長ぶりです
花の命が消えると種子なのか実が出来ます
それもいつのまにか落下して朽ちてゆきます
いただいた時から 暑い時も寒い時も同じ場所で暮らし
水遣りは草花に与える時同じようにしています
可愛い花です
2018年10月26日金曜日
多肉植物〜子宝草
暖かい日でした この数日 朝夕ひんやりとして風邪をひいては
としっかりと服装もそのように着ていましたが 今日は その
服装では暑いと感じるほどでした
明日は 今夜 雨が降り朝には上がっているがぐ〜んと気温が
下がるとか いよいよ秋深まる ですね
1ヶ月ほど前 縁起がいい多肉植物を求めました
それに格別お安い値段で 50円でした
その多肉植物である子持ち子宝草に 子どもが 沢山
生まれています
すごい こんなに早く生まれて来るとは・・・・・
鉢の中は びっしりと新しい芽がでています
新しく生まれた子が 成長して熟せば下へ落ちて子孫を増やして
いくのだと思いますが 今は満杯 どうなるのでしょう
今 鉢の中で芽吹いている子を 何処かへ移すには まだ小さ
すぎます
子が出来て嬉しいのに 悩みまでついてくるとは・・・
1ヶ月前の姿です
2018年10月25日木曜日
猫のドアーストッパー
今日も気持ちのいい日 暖かい
季節の巡りとは 不思議ですね ほんの少し前まで 暑い
いつまでも暑いですね と言ってましたのに 暖かいという表現に
変わっていく 何か不思議さを感じます
季節の巡りとして 当然ですのに
久し振りに編みあみ会を開催 午後から 今日はいろいろ事情が
あって二人で粛粛と仕事を進めました
猫のドアーストッパーの綿詰めを4匹 胴体としっぽに・・・
後はペレットを底に入れ閉じ しっぽをつけるだけ
猫は縫っただけでしたから 表に返し 綿を詰める
綿を詰める 口で言えば簡単ですが意外と時間がかかりました
しっぽをつけて首にリボンをつけたら可愛い猫に仕上がるかな
でも長時間仕事をする 疲れました ぐったりです
歳を取りましたねえ〜 若き日のようには物事運びません
これが歳をとることかと実感しています
2018年10月24日水曜日
花ザクロ〜ミニ柘榴
朝から天気予報通り晴天 気持がいい空が広がって 家の中に
いるのは勿体ないような天候
夕方 町を徘徊に1時間位を予定して 出かける
陽が暮れるのが速いことを痛感しながら 歩き回りました
家を出る時は 陽ざしがあるから帽子を被って出かけようかと
思うが かぶることなくスタートしましたが 家に帰り着いた
時は あたりは薄暗くなりはじめていました
ほんのわずかな時間で昼と夜の狭間に出会う
まさに 秋の日はつるべ落とし
秋は稔りの時 果実も豊穣の時 その中で柘榴もそろそろ実が
弾ける頃 歩き回っていると ある家の前に置かれた鉢物に
実がぶら下がっています
なんだろう 柘榴に似ているが 柘榴にしては小さい
でも近づいてみると 柘榴と一緒です
ミニ柘榴 初めて見ました
ミニがあるとは知らなかった
花柘榴と言うらしい 食べられるのでしょうか
ハナザクロ と言うぐらいですから 鑑賞用でしょうか
可愛いですね 小さな木ですが 沢山 稔っています
花の時はきれいでしょうね 赤い花が咲いて・・・
鉢で玄関先に置いて・・・風情があると思います
ここの家は プランターに植えてありましたが
町歩きすると いろんな物の発見があります
5000歩越えて歩きました
2018年10月23日火曜日
赤い紫陽花〜今時咲いてます
きのうまでの爽やかさは消え 鈍色の空からいつ雨が降るのかと
惑わされる空模様
夕方 とうとう雫が落ちてきました 今夜 一晩降るそうで 明日の
昼間は晴れるとか 洗濯物が干せますと天気予報が伝えています
アジサイ 赤い赤い紫陽花 時々報告する摩訶不思議なアジサイです
秋色アジサイがありますが そうではなく普通のアジサイです
梅雨の頃 普通に咲きます 紫系の花がほとんどですがピンク系も
けれど 今頃赤く咲いているのは 秋になってから咲きます
そして赤く色づくのです 紫やピンクに変わるのではなく 初めから
赤いです まだ幾つか咲いています
何故こうなるのか解りません
苗を植えた時は ごく普通に咲き 普通に終えていました
昨年はもっと多く咲きました(11/4に記載)
不思議なのか この木がおかしいのかは ともかくも今日のような
曇り空のしたでは美しく映えています
それに世の中 もうそろそろ紅葉の季節 秋の盛りの時
このアジサイ 私も秋しようと 頑張っているのでしょう
褒めてやりましょうか
2018年10月22日月曜日
傷ついた哀れなバラ
今日も爽やかな一日 気持ちがいいこと
朝夕かなり気温が下がり 昼間との温度差が大きくなってきたようで
風邪をひきやすい状況 気をつけなければ・・・・
陽が落ちて あたりが夕闇に包まれはじめる頃から 虫の鳴き声が
一段と大きくなってきました
秋の虫 鳴き声はすれど姿は見えず 草葉の陰に潜んでいる様子です
傷ついたバラ
9月の台風でまともに風を受けたようで 傷みに傷んで哀れな姿に
あまりにもひどい打撃に もう駄目かと半ば諦めていました
枝が折れたり 葉がもぎ取られて裸同然に・・・・・
でもしばらくは様子を見ることにして そのままにしていましたら
なんと花が咲きました
でも可愛そうに傷だらけです それでも愛おしい
よくぞ復活してくれました すごいでしょう
復活といってもまだまだ哀れな姿ですが 徐々に回復してゆくのでは
願っています
命の讃歌です
2018年10月21日日曜日
教会音楽を聴く
巡って来た日曜日 朝から晴天 爽やか 青い空の下 いそいそと
教会へ
午後 コンサートに
「教会音楽と賛美の調べ〜キリスト教と西洋音楽の巨匠たち〜」
ー西洋クラシック音楽の根底に内在する宗教性との出会いー
日本キリスト教団 塚口教会
タイトルを見ると何か難しそうですが 楽しい音楽会でした
会場は 礼拝が終わった後 午後1時から礼拝堂で
プログラムは1部 ブラームス サンサーンス ブルッフなどの曲
チェロ ピアノ オーボエ クラリネットの楽器で 曲によって
ソロ デュエット トリオ 全員で演奏
第2部は 一緒に賛美しましょう!
カッチーニのアヴェマリア アメージング・グレイスを 演奏者と
会場の人たちと全員で賛美しました
1時間半の時間でしたが 愉しく初めて聴く曲も心から馴染め
至福の時でした
終わった後 お茶の会があり これまた親睦がはかれ 有意義で
帰途についたのは夕方近く
日曜日 たっぷり恵みをいただき 豊かな気分で足取りも軽く
家路に 感謝の一日でした
2018年10月20日土曜日
風に揺れる秋明菊
陽ざしを 窓越しに受けていると 温もりを感じる
先日まで暑いと嘆いていたのに 陽ざしを受けると温もりを感じ
しみじみと季節に思いを馳せて・・・気持がよさそうな日と・・・
だが 夕方 買い物に行くため外へ出ると なんという風の吹きよう
冷たい風 強く吹きつける
その風をうけ 木枯らし1号かとそんな思いに風は吹き巡る
北風ビュ〜
庭に秋が押し寄せています
秋の花が・・・・・その中で 秋明菊が咲き始めました
今年は 夏が暑すぎて 庭の手入れが出来ませんでした
そのつけが 秋明菊にも・・あちらこちらに勝手に住処を増やし
その上お行儀が悪く 乱れ咲きつつあります
だが清楚で気品があり 好きな花のひとつです
原産は中国 名前がいいですね 響きのよい名でおまけに美しい
英名ではジャパニーズアネモネ ですって
秋咲きのアネモネ 地下茎で増えてゆきます
風に揺れる姿はなかなか風情があります
2018年10月19日金曜日
ピンクの芙蓉の花が
ここ4〜5日前から腰が痛み と言ってもず〜ッと痛いわけでもなく
寝てる時も 座っている時も 立っている時も痛いわけではなく
立ち姿で腰をかがめると傷みます
顔をあらう 掃除機を使うなど 腰を少しでも曲げることをすると
痛み出します
腰がどうかしたのか 骨折でもしているのか ちょっと気にかかり
原因は?・・・・・
朝から整形へ 長く待たされて診察 骨は折れてません 体も動く
筋力が不足してきている 筋力をつける運動 体操をしなさい と
湿布を処方されて帰途へ
筋力をつける? 家で一人で出来るの?
帰り道 陽が燦燦と降りそそぐ下を 寒くもなく 暑くもなく
気持ちがいい 音楽を聴きながら歩く バッハの平均律を
大好きなキースジャレットの演奏で・・・耳障りな音はバッハの
旋律が消してくれる
公園の横を通ると 公園まわりの植え込みに ピンクの花が・・・
芙蓉の花が・・・可愛らしい 優しいピンクで 夏の終わりから
秋に咲く芙蓉
バッハと芙蓉の花 ふと現から抜け出て 何処か知らない国へ
迷い込んでいく錯覚すら・・・・
白昼夢を見るかのように・・・・・
おやおや 早く足を運ばないと お昼時が過ぎている
お腹を満たさないと・・・・
筋力運動をせねば・・・・
芙蓉の花と別れを告げて・・・
反橋(そりばし)の小さく見ゆる芙蓉かな 夏目漱石
2018年10月18日木曜日
オリーブが色を・・・・
陽が落ちるのが 早くなり アッという間に一日が暮れてゆきます
先日と言うよりはついこの間まで暑くて 暑くて 秋が来るのか と
心配したほどなのに 10月も半ば過ぎ 気温も下がり初めました
北海道では雪が降り うっすらと白く化粧が・・・・・
日は毎日 駆け足で過ぎゆき 気持だけ焦りが生じています
秋が深まりつつある中 やっとオリーブの実がオリーブらしい表情を
見せ始めました
友人宅のオリーブは 夏にはすでに色づきを見せていました
我が家は やっとオリーブ色になり始めたところです
春遅くに花が溢れるほど多く咲きます だが結実するのはの
ほんのわずかです
花は咲いていると気付かぬほど小さな花で あふれるほど咲くが
目立ちません そばに行っても気付きません
いつ咲いていつ散ったのか解らないと言うのが現実です
ああ〜花が咲いた 綺麗な花ね と言うことを気付かないことが
ほとんどです
オリーブは大好きです でも食べられるほど稔りません
残念ながら・・・・・
2018年10月17日水曜日
十勝ポテトが〜
随分と涼しくなり と言うよりは寒くなりつつあるようで 冬物を
出さなければ・・・と思うが まだ夏物を 一気に片づける気にも
なれず 難しいですね
寒いのを我慢して 風邪をひいても困るし だから夕方になると
なんとなく薄ら寒く感じるので 目の前に或るものを羽織っています
当座はそうして過ごすことに・・・・・
今年も ささやかな協力ですが ポテトをいただきました
北海道の十勝のジャガイモを購入 少しでも支援の足しになればと
南瓜も購入してあげるとよいのでしょうが さすが南瓜の大玉が
3つも4つも来ても 食べきれませんので 遠慮してポテトのみ
一箱は 老人二人暮らしには多すぎますが すぐに食べないと
傷む物ではないし 息子達にお裾分けしています
とてもホクホクして美味しいジャガイモです
これと言って支援は出来ませんが これぐらいならと協力
と言って協力していると大声で言うほどのことでは ありませんが
電子レンジでチンしてバターで食べる 素朴で美味しいですね
明日はポテサラでもしましょうか
2018年10月16日火曜日
水死寸前の蝶
ガーレジの脇に置いている水鉢に 何か色鮮やかな物が浮かんでいる
なんだろうと近寄ってみると 蛾? 可愛そうに池に落ちたの?
動きません 可愛そうに 水死?
いつまでもそのままにしておくのも 何か可愛そうな気がして
兎に角 外へとつまみ上げると羽根をバタバタと震わせる
おや 生きている すぐ傍の木の葉に置いてやると ばたついて
自分の落ち着く先へ移動してそこでひと休みの様子でした
やれやれ助かった と思っていることでしょう
今年はあまり蝶々がいませんでした 久し振りに見る蝶
はじめ見た時 蛾と思いましたが 蛾ではなく蝶です
ツマグロヒョウモンという名の蝶です
パンジーやスミレを幼虫は 主食としています
春先に黒に赤いしまの毛虫です
2年前の7月 夜 家宅侵入し 翌朝 外へ解放した蝶が
ツマグロヒョウモンで 全く一緒の蝶 (2016.7.5 記)
ご縁がありますね
でも水に落ちるなんて 考えられませんが・・・・・
なにがあったのでしょう
まあ〜命 助かったからよかったことに
2018年10月15日月曜日
傷んだけれど咲きました〜ホトトギス〜
爽やかな秋晴れの日
心も体も気持がよい このような日が続くと 身体に元気が湧いて
その上にしみじみと秋を感じます
ああ〜秋 日毎 透明感は深まっていく
ホトトギスが咲き始めました
今年は夏の暑さが異常だったせいか 水やりは忘れずにやりましたが
暑さのためか 葉がちりぢりに焼け 葉が茶色く焼けただれて
可愛そうな姿です
毎年咲き 秋の風情があり 花びんにいけてもなかなか味があります
お行儀が悪いのだけ難点です
夏の暑さ 日照りでかなり枯れました
でも残ったのが元気よく咲いたくれ よかったと胸をなで下ろして
感謝しています
2018年10月14日日曜日
秋祭り〜塚口〜
日曜日 教会へ
今日は 秋の伝道礼拝の日
「豊かないのちへと招かれている」村瀬義史 関西学院大学総合政策
学部宗教主事 の話で礼拝を守り その後 講師を囲む会があり
「世界の緒教会と伝道」の講演を聞き 質疑応答があり讃美歌を
賛美し会が終了
勿論 会が始まる前に共に昼食をいただき 交わりの時を持ち
ました
その会が終わった後 各種委員会 それにも出席して 一日の全ての
行事が終わって教会を後にする時は すでに夕方
駅まで来ると 駅前で偶然 塚口のお祭りの山車に遭遇
塚口神社の秋祭りと聞いてはいましたが 神社が何処にあるかも
知らないので ああ〜秋だ お祭りの季節だと思う程度でした
それが偶然にも 駅前で勇壮な山車に出会い ちょっとお祭り気分を
味わいました
秋は 物悲しい雰囲気がありますが わっしょいのかけ声を聞いて
いると こちらまで元気になって 今日は盛りだくさんのことが
あり 疲れ果てていましたが 一気に元気をいただきました
2018年10月13日土曜日
秋の味覚〜柿〜
今日も爽やかな日 冷ややかな日 庭の花や木々が 日に日に
秋の深まりが感じられる
秀明菊 ホトトギス 水引草 フジバカマなどが 蕾が花が
時を告げている 告げはじめている
秋 四季の中で 一番豊かな時であるように感じる
日々 秋が深まってゆく中で 稔りの秋が届きました
柿 種なし柿が届きました
柿と言えば イタリアを旅した時のことを思いだします
2013 にこんな事を書いています
柿 今食べ頃の柿のイタリア語は・・・・・・
ご存知ですか イタリア語を囓ったことの或る方は ご存知なのでは
そうです cachi(カキ)です
カキと知って驚いています 果物の柿です
タオルミーナでの果物屋さんの写真を見ていて 柿が並べてある箱を
よく見ると なんと KAKI と書いてあるではありませんか
ええっ〜 柿はカキ?
イタリア語でも柿はカキ(cachi) なんだ と まさに驚きです
旅の間 果物は食事の時に色々と盛りだくさんだったけれど バナナ
は一度も姿を見ることもなく 口にする機会もなかった
毎朝 バナナを食べる習慣にしているだけに 旅しながら今日もバナ
ナは無し なんて思っていた
そのバナナが置かれている果物屋さんを見つけ ああ〜バナナだと
写真にパチリ・・・・写真を見て 柿に気付きました
イタリア語では cachiなのに 箱にKAKI と書かれている
柿くださいといえば 言葉が通じたでしょうね
昔々 そのまた昔 その頃の貿易に由来があるとか
東アジアの温帯固有の果実である柿
その柿が日本から ヨーロッパ:イタリアに伝わって 日本語の
「柿」の名称がそのままイタリア語でも呼び名になり 外来語では
なく その土地の言葉になったそうです
私にとってはすごい発見です 驚きです
KAKIと書かれている外箱を見て 急いで イタリア語で柿は と
調べた結果 わかりました
そのついでに ミカンは「aoshima]=青島 と呼ばれているそうです
これも驚きです びっくり仰天といいたいですね
2018年10月12日金曜日
ブータン王国
昨夜は冷えました 夜中に寒くて目が覚めて暫く眠れませんでした
冷えた名残が 昼間も続いてひんやりと・・・・・
こうして秋は深まってゆくのでしょう
午後 苦楽園まで足を伸ばして 展示会へ
「ブータン王国の染めと織」 ブータンハウス
ブータン王国の手織りの絹 山繭 ウール 伝統の竹籠 漆器
手漉き紙など オリジナルデザインのバッグや小物 ストール等
面白いデザイン 色彩 目の保養になりました
ブータンの文化が見られ 都会とは違った雰囲気 素朴な味わい
高地の生活の中で生まれた伝統 その雰囲気 山に囲まれた
風景が目に浮かぶようでした
主催者は 年に一度はブータンに行かれるそうで 家の表札も
BHUTAN HOUSE と書かれたのが門柱に掛けてありました
往きは夙川から樋之池公園までバスで 帰りは苦楽園口駅まで
15分ほど歩きました
街の家並みを眺めつつ 人の行き交うのも同時に見つつ
街はそれぞれの雰囲気があると 思いながら 夕方の冷たい風に
さらされながら 帰途に・・・・
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