2018年10月28日日曜日
ビルの骸
今日も爽やか だが風は冷たくひんやりとした日
日曜日の行事 礼拝に その帰り道 目の前に現れた風景に
ギョッ〜!
剥き出しのビルの骸を見せつけられて 一瞬 不快な気分に・・
慣れ親しんだビル
阪急塚口駅前のビルが 建て替えに・・・
去年 7月頃(七月末)ビルが閉鎖
いつ取り壊しをするのか どんな方法で と巷で話が飛び交って
いましたが いつのまにかビルのまわりはガードされ なにも
見えなくなりました
駅前の混雑したところで爆破は出来ないはずだからと思って
いました
毎週一回は必ず通る道 気にかかっていました
時にはセメントの匂いが鼻をついたりしていましたが 中は
見えませんでしたからどうなているのか 何処まで進んで
いるのか 不明でした
が今日突然見せた姿に驚きです
毎年 作品展でお世話になったビル
記憶に残っているのは 昭和六三年から毎年作品展を開催
30年以上もお世話になった場所
幾多の想い出が詰まったビルが消えゆき しかも無残な骸を
見せつけられていろんな事が思いだされ 自分の人生の
一部が・・・・彷彿として甦って来ます
作品に対して育てられた 育ててもらった場所でもある
でも でも 見たくない姿でした
誰も仕事をしてはいませんでしたが なぜ覆いをとったの
でしょうか
見るも無惨 見たくなかった 痛感しています
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