なんといいお天気なのでしょう
昨日までの冷たさは何処に・・・・
イースター 復活祭
素晴らしい まさに花日和
午後から持たれる芦屋霊園で開かれる
墓前祭へ・・・・・
三々五々 出掛けました
予想したとおり桜は満開でした
いつもならこんなに電車が
混み合うこともないと思いますが
さくら さくらを観にいく人で
溢れていました
教会の墓地から眺める芦屋の海
周りのさくら
気持ちがいい程見事でした
墓地が小高い山の上にあるため
芦屋市街 キラキラ輝く海も
見渡せ 汗が滲んでくる程の
太陽が輝き 思わず陽に焼けると・・・・・
そんな場所で 墓前祭を執り行い
納骨なさる方のために賛美歌を歌い
青い空を見上げ 平安を祈りました
その帰路 車で帰る人
バスに乗る方 様々ですが
私は 山からの下り道の桜並木を
仲間の四人で ふらり ふらりと桜を愛でながら 歩きました
途中 木造建てのとてもいい雰囲気の喫茶店で お茶を素敵なカップで
手作りのケーキと共にいただき 本当にいい日でした
日頃の 疲れも飛んでゆき 癒しのひとときでした
桜を愛で 美しいカップでティーをいただき なんと幸せなのでしょう
桜の樹の下を歩きながら いろんなことを思い出しました
若き日のこと つい最近のこと 桜の花をイメージして作った作品のこと
〜咲いているのか 咲いていないかの端境期
ある場所に さくらが咲けば 賑わう川縁で名所の夜桜を・・・・・
ぼんぼりは どの樹にも提げてあり 灯りもついいていましたが
もうほんのひとときで咲くという時期でした
花開けば 夜であろうと昼間であろうと 人が歩けない程 混雑するのに
殆ど人は歩いていませんでした
でも あわてんぼうさんもいるらしく 長い並木の中でも2〜3本は咲いていました
その時 桜はまだまだでしたが さくらが 開き始め 開ききり 散り際に
思いを馳せて 作った作品
「優しいHeartをダキシメテ」「ときめきの春の光」「春宵」など作りました〜
もう20年近く昔の話しです
イースター 復活祭 キリストが受難の時をえて 復活された記念すべき日
共に喜び 祝うことが出来 その祝福を受け
さくらの下を 思いも豊かに 歩かせていただきました
なんという幸せ なんという幸福感 ありがとう この喜びをいつまでも
そして誰もが 分け隔てなく祝福が受けられ 平和であるように・・・・・
心より祈りて・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿