2012年11月4日日曜日
やっと帰ってきました
長きにわたってのご無沙汰で
やっと 本日お昼過ぎに無事に
日本の土を 石畳みの道ばかり
だっただけに 懐かしい思いで
踏みしめました
10日間の旅 長いようで短く
また短いようで長くも感じ
心は軽く晴れやかなれど 重い体を引きずっての帰国でした
報告したいことが山ほどあれど 写真はあちこちシャッターを切り
パソコンに先ほど取り込みましたところ 失敗も含めて2000枚
近くあり その整理をするのが大変 これから ぼちぼち報告したい
と思っています
まずは エールフランスで その姿が 最初のシャッターを切った
絵です パリのドゴール空港です そして機内でいただいた食事の
メニュー アップで見てください 残念ながら美味とは言いがたく
普通かな?
相棒と一緒の旅 相棒は この夏のはじめ頃から 左足が痛くなり
毎日リハビリに通う始末でした 勿論 旅行の申し込みの時は そん
な様子もなルンルン気分 朝起きた時の痛みが激しく 旅は無理では
ないかと気がもめた中 日常生活には 差し障りがなく 本人も行く
と・・・・杖をつきながらの旅に・・・・・
痛くて歩行が困難ではない状態でしたから参加 本人も 非常に熱心
に 言われた運動を家で実行
その足のために 空港での乗り換えが大変なので 何しろフランスの
空港の広さ そして国内線に乗り換える時の移動の距離の長いこと
それを思い 空港内だけ車椅子をお願いしました そのお陰で 親切 機内の座席 ゲートは先に などなど随分と助かりましたが 乗り換え時にゲートが解らなくなる始末 車椅子を押してくださるのは 空港の方 チケットで解るし全て連絡が行き渡っているに関わらず 迷子状態 エレベーターで上がり こちらのエレベーターで降り それを何回も繰り返し どんなにやきもきしたか おまけに乗り換え時間が短く 挙げ句の果てには飛行場に出て トラックやバスが走る中 歩き 行き着いた先で ここにどうぞと乗せられた 四角い箱状の物 箱状ですが 囲いはなく柱のみ それがのると同時に ブ〜ンと上に そして再び車体のような物の中に入るようにと そこで車椅子を押して下さった方とさらば Au revoir(オールヴォワール)
違う方が私たちに指示 中は座席がありそこに座るようにと すると
その方は消え 箱に閉じ込められ そして突然 動きはじめました
なんと車の荷台みたいな物で 走ること走ること 飛行機の傍を 翼
の下を ぐるぐると まるで乗る飛行機を探すように・・・・・
行き着いた先は 飛行機の胴体の最後尾 飛行機のドアーをノックし
機上に入る なんと何と すごい経験 滅多にと言うか 不可能な経
験でスタートの旅 さてはて いかなる旅になったのでしょう
それにしても広い空港 そして車椅子を押す方の 足の速いこと 歩
幅の広いこと 相棒は座っているだけですが 私は 後ろから小走り
についていくのですが それでも遅いらしく 時折 振り返って速く
と促され 機内に入り座席に座った時は 息が切れていました
スタート早々からこんなに走り疲れるとは・・・・・
長い文で 読んでくださる方には つらいのではと思いながら 上手
くまとめられず 失礼 何処かで文章の書き方なんていうのを習う
必要ありですね
でも帰ってきた今 とても充実した旅 心はすごく豊かに満たされて
良く10日間 乗り切れたと 神様に 深く感謝 恵みに感謝
日々の祈りが通じ 聞き遂げてくださったと感謝しています
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