小春日和の穏やかな一日
朝からあたたかい陽がさして
思いっきり手足を伸ばして
山里の美しい晩秋を楽しみたい
そう願えど ままにはならず
足が 未だ痛みが強く 靴も
履けない状態 何処にも
出かけられません
外科へ行くのがやっとのこと
情けないと 涙がこぼれ・・
試練の時なのかと 耐えているものの 一番 忙しい時
来週の作品展に向けての準備が整わず いかに・・・・
不安が押し寄せて 心痛みます
治るのかと不安になります
今日は 幼稚園記念日 明治9年(1876年) 日本で最初の
幼稚園 東京女子師範学校附属幼稚園が東京・御茶ノ水に開園したそ
うです 今年で何周年なのでしょう 136年目です すごいですね
ふと 幼き日 もう何年前でしょう 否 何十年前ですね
母親に手を引かれて通った幼稚園 自分の通った幼稚園の名前だけは
しっかと記憶にありましたが 不安で 本当に通ったのだろうか
泣きなき通ったはず が心配になり 調べて現在も存在する幼稚園に
問い合わせました その件については09/12/5に報告しています
アーカイブで見てください
なんと問い合わせた時 卒園したと記録がありました
幼稚園100周年の同窓会をするとのことで 今の住所に案内状が
送られてきましたので 友の存在は 誰一人解りませんが 懐かしい
思いで 参加しました その時の幼稚園の入り口です
教会の付属でしたから 教会の門をくぐり奥に入ると 園庭の向こう
に園舎がありました
皆さんは その当時のことを覚えていますか?
私など断片的にしか覚えていません 園に行くのが嫌で毎朝 シクシ
ク泣き 母親に引っ張られたことはよく覚えています
何故 キリスト教の幼稚園に通ったのか 兄弟は沢山いましたのに
私だけです 近所でも行く子はいなかったのでしょう 一緒に通った
想い出が一つもありません 近所に同じ年頃の子どもが 沢山いて
オママゴト かくれんぼ お手玉等一緒に遊んだ記憶はありますのに
不思議ですね そして 今は洗礼を受け 毎週 日曜日には 礼拝に
教会へ通う生活をしています
これらの道筋は 全て神様の計画の一部なのでしょうか
泣き泣き通った時から 今の教会生活の道へのレールが引かれていた
のでしょうね
全て物事は偶然ではないのでしょう 偶然に出会う ではなく そう
決められている
ああ〜 足の傷は 足の痛みも 神様が・・・辛い 泣きたい
でも試練の時と耐えています
やがて高らかに笑う日が来ることでしょう
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