2012年12月24日月曜日
イブの日に
イエスが生まれた日 降誕日
待望のクリスマスイブ
待ち望んだ日
夕方からの讃美礼拝に出かける
その前に成すべきことが山積み
いかに一日をやり過ごそうかと
考え よ〜しと気合いを入れて
朝から予定通りに動き廻る
夕方礼拝に出かける前に
大阪まで買い物に その時
眺めた天空 なんと美しいことか
そろそろ染まり掛けようかという時刻 茜色ではなく黄金色に近く
美しい色模様を見せている
冷たい風が吹き巡るホームで 身を縮めたいところを 頑張って・・
胸をえぐられるほどおののき 震えるなんと言う色 自然が作り出す
色のハーモニー このような色合いは 布では表現できない
染めるのも難しい でも 言葉には出来ない美しさを醸し出している
あの空の下で 人は生きている 人だけではなく 動物も植物も
生きとし生ける全てのものが・・・・・ その光の恩恵をありとあら
ゆるものが受けている そう思いながら眺めていると・・・・
ふとグレコの絵が心の中を過ぎっていく
クリスマスイブにふさわしい物をみたような感覚にもなる
あの光の中からキリストの降誕が 神は その一人子を使わされたそ
の思いが 心に浸み渡ってゆく
夜の帳の降りた時刻に讃美礼拝に そしてその後街中をキャロリング
思ったより暖かい夜 星が瞬いて 讃美している
天気予報のように ホワイトクリスマスにはなりませんでしたが
月も輝き 星は瞬き 主を讃美する歌声が聞こえるようでした
夕方の光 その光のシャワーから 天使の歌声が響き 天使が地上に
舞い降りてくるかのように・・・・・
とても豊かなイブ
神はひとり子を賜ったほどに 世を愛された
全ての人を照らす真の光はこの世に来た・・・・・
メリークリスマス クリスマスおめでとう
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