2014年9月26日金曜日
正式な名前がわかりました
陽射しは強いけれど いよいよ秋深まりつつあると・・・・・
気持ちのよい風に乗って どこからともなく甘い香りが・・・・・
ああ〜秋だ〜 金木犀の匂い 甘い香りが 道行く人を包み込む
ように漂って・・・そして今朝は 独特の鳴き声を放つヒヨドリの
鳴き声が耳に響いて・・・・・懐かしい なんと懐かしい
ああ〜季節が確実に巡り来ている
愛しい人に 再会するような 懐かしさとも 喜びともいいきれぬ
なんともいえな気持ちが 心に広がりゆく
長い間名前が 正式な名前が わからず存在した花の名前がやっと
解りました
苗をいただいた時は 「スミダノ花」として でもその時から ?
首を傾げていました その時のことは 2112/08/23のブログに記し
ています
アジサイでスミダノ花(花火)の存在を知っていただけに 同じよ
うな名前の花が と不思議で 調べても紫陽花の花で登場します
生命力が強く毎年 元気に育っています そして今年も夏のはじめ
頃から花をつけだし 毎日咲き続けています
花は残念ながら一日花 3時を過ぎるともう閉じてしまいます
名前はなんだろと気にかかり あちこち紐解いて やっと判明
ああ〜これだ この花だと 行き着きました
ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草) 覚えにくいややこしい名前
ですね なんでスミダの花になったのでしょう
メキシコ原産 半耐寒性常緑低木 花期は春から秋まで
暖かいところを好むそうで 沖縄の花図鑑には載っているようです
沖縄では珍しくない花なのでしょう
ちょっと変わった花で 花びらをよく見ると 和紙を揉んだような
不思議な波があり 間近でみると何だか不思議に感じます
葉が細長く長いのになると15cmほどもあり先端は尖っています
柳のような葉をつけたルイラ草 と言うことです
花言葉は 愛らしい 正直 魅惑
やっと名前がわかり この花 なあ〜にと聞かれても 堂々と答えら
れます
どんな花にもどんな物にも必ず名前が在るはずですもの
だから誰かがスミダノ花と言ったのもそれはそれで通ったのでしょう
でも花は それを耳にして 私の名前は違いますと叫んでいたかも
正式名が解りホッとしているのでは・・・・・
今年は手入れが行き届いたのか 肥料がよかったのか 随分立派に
成長して ちょっとこちらは困っています
何しろいただいた時が小さかったので こんなに大きく育つとは思い
もせず 花壇の前面に植えました おかげで 後の花 花壇の奥の花
が隠れてしまって 花が終わってから 住処の転居をさせようと思っ
ています とにかくホッとひと息です
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿