2015年9月30日水曜日

公園で・・・・



今日で9月 長月も終わり いよいよ明日から10月
しばらくよいお天気が続き 気持ちの良い日々でしたが 今朝から
どんよりとした雲が天空を覆い 夕方近くには 曇っているのか
もう夜に入ろうとしているのか定かでないよう空模様でした
猛烈な風を吹き付けた台風が熱帯低気圧になったにもかかわらず
その影響で明日からまた雨とか 雨だけならいいのですが 荒れ狂う
そうでおまけに風がかなりきつく吹くと予報されていました

昨日 朝から外出 その出かけた先の通り道にある公園
児童公園と書かれた標識が建っていましたが その公園に通りかける
と思わず足がとまりました
まあ〜いいか急ぐわけでないのだからと・・・・・
広い立派な公園です みどりも豊かで 桜の樹が何本かありました
さぞかしさくらの花の季節か綺麗だろうと それに藤棚でしょうか
きっと美しい花が咲くのでしょう
何故 立ち止まったかと言えば 子どもとお母さんが沢山いらした
からです 写真には撮りきれませんでしたが まだ回りにも親子が
或いは孫とおじいちゃんと そんな感じの方が・・・・・
最近 公園で 親子で遊ぶ姿を あまり目にすることがないだけに
とよても心温まる風景に ふと惹きつけられました
お昼前のことです 公園は住宅街の中にあるようです
家々が建ち並んでいる マンションも何棟か建っています
久しぶりに見る風景 になんだかとても嬉しい思いがしました
我が家の家のすぐ横に公園があります 買い物や外出などで通る道
にも4つもあります だけどこのようなシーンを見ることがないので
ちょっと感動しました
燦燦と秋の陽ざしを浴びて遊ぶ親子連れ いいですねえ〜
素敵な風景です
公園の中に足を踏み入れたかったのですが 変なのがカメラもって
と怪しまれたり警戒されてはと 通りすがりに見るに留まりました
懐かしい風景です 気持ちが 晴れ晴れとしました
この公園へ来るまでにもう一つ大きな公園を通ってきました
緑が豊かで公園の中を通り抜けできるように 道がつけられています

遊具もあり ベンチも備え付けられています
車の行き交う道を通るよりも みどりの匂いを胸に一杯いただき
木漏れ日の下を歩く気持ちのよさ
歩いていますと なにも持っていないのに鳩が 沢山寄ってきました
唯歩いて通り抜けるだけなのに 都会では考えられないほどのどかで
豊かな気分にしてくれました
帰りも同じように通りましたが その時は 鳩は どこかへおでかけ
いませんでした 
木の葉が やや強い風に揺すられて美しい音楽を奏でていました
こんな日もいいですね いい日でした

2015年9月29日火曜日

サザンクロスがやってきました



可愛い花がやって来ました
サザンクロス(南十字星)と呼びます 洒落た名前がついてますね
星のような花が咲いています そのこともあってか 花言葉に
願いを叶えて ですって 流れ星をみたてて・・・・・
この花とよく似た花があるのご存知ですか
よく似た花 が ボロニア ピナータ です
この春 3月15日に ボロニアのことを書きました
ボロニアが家にあったので一緒の花だと思っていました
葉も一緒 花の咲き方から 形から 色まで見た目は一緒
ですけれどボロニアは三月にもう咲いていました
そして夏まで咲き続けていました 秋まで咲くそうです
ですから ちょっと 今頃 蕾もつけて花が多く咲くのはと疑問が
わき調べてみて 花が違う事に気付きました
一緒ではないのです
ボロニア     花  4弁  葉  対生
サザンクロス   花  5弁  葉  互生

という違いです サザンは 初夏から冬頃まで花期
こんなに似た花があるとは知りませんでした
ボロニアは 夏まで枯れもせず咲き続けていましたのに 八月末
突然 枯れてしまいました
台風の影響で雨が降り と 思っていると晴天 変な天候が続き
水遣りが上手く出来なかったのではと思っています
そのかわりがきたと喜んだのはよかったのですが 違う花でした
でも嬉しい事です
この新しくきたよく似た花は ボロニアよりは育てやすいようです
でも夏のきつい陽ざしは駄目 厳しい寒さも無理とか・・・・
どうしましょう 難しい 優しく可愛い花なのに
上手くご機嫌がとれるかな ちょっと心許ないのですが・・・
まあ〜せい一杯 慈しむことにします
愛があれば 愛を込めれば 花もわかってくれるのでは
生きようと努力してくれるのでは・・・・・・
愛しすぎても駄目でしょうが ほどほどの愛を持って 距離感も
考えて お付き合いすることにします
人間が恋愛を成就させるのと一緒かも・・・

2015年9月28日月曜日

秋の味覚 柘榴


6月の始めにひっそりと咲き始めた花が 実を結び 秋の味覚として
登場するのは 柘榴
ちょっと酸っぱくてそれでいて甘味も含んで 少女時代 今のように
豊富におやつがあるわけでなく 大きなボール状の赤い実が 大口
開けて笑っているように割れて 赤い実が顔を覗かせるともぎとって
口に頬張った 美味しいから食べるとか言う問題ではなく 貧しい
食糧難の時だけに 楽しみなおやつでした
今の子どもは食べないのでは・・・柘榴すら知らない子が多いのでは
勿論 花すら知るよしもないでしょう
秋になって稔る実は いささかグロテスクな格好ですが 花は赤く
とても愛らしい こんな愛らしい花に あの無様とも言える実に
変身するとは 想像がつかないほど・・・・
でも無様ですが 絵になるスタイルを持っています
少し絵心が或る人は 描いてみたいと思うのでは・・・・・ 
そんな絵心を惹きつけるものを持っていると思います
教会のお隣の家に 立派な大きな柘榴の木があり この季節にはご主
人が 竹竿を操ってもぎ取られ どうぞとくださいます
昨年も沢山いただいたと記憶しています
戦後まもない頃 裏庭に生えている柘榴の木 赤い実がたわわに稔る
と 母は 実が弾けたのをもぎ取り お盆に載せて 縁側に腰掛けて
秋の陽ざしを浴びて戯れる子等の横に置いてくれました
その柘榴をいくつかに割ると中には白い衣を纏った赤い小粒がぎっし
り詰まっていて その実を口に頬張った
酸っぱいような味とほのかな甘味を感じ 汁と僅かな実を味わうと
後は 種が口の中に広がって・・・・・
おやつらしいおやつのなかった時代 季節の食べ物として よく口に
し 喜んで食べた時代が彷彿として甦り懐かしい ですね
柘榴は 形が面白く不規則に避け 種が多いことから 子孫繁栄 
豊穣のシンボルであり 実を煎じた液でうがいをすると扁桃腺炎に
効き 陰干した花や実を煎じて飲むと下痢止めになる
男性の中にいる唯一の女性のことを「紅一点」というが
これは中国の王安石が 柘榴が林の中に咲く花を 詠んだ詩から出た言葉
と ある本に書かれていました
なんだか柘榴という植物を見直さないといけませんね
最近は 多分に見捨てられているようか感じがしますが・・・・
私もこれで絵を描いてみようかな・・・・?
調べるともっと面白いことがわかるようです

2015年9月26日土曜日

シクラメンの復活に・・・



もう シクラメン? 冬の花でしょう
といいますけれど 花屋の店頭では 早くもガーデンシクラメンと
称して並んでいます
まだまだ夏の花が元気に咲いていますのに 求める気はありません
結構 昼間は暑さが残っていたりしますから 早すぎます
でも このシクラメン 我が家で 咲き始めたのに 驚いています
昨年の秋の終わりに寄せ植えした花鉢をいただきました
ミニバラ ナデシコ ビオラ 等と一緒にシクラメンも植えてあり
楽しませてもらいました
ビオラは春が終われば 自然に消えゆき ナデシコなどは何度も
繰り返し咲いていましたが 暑さに耐え切れなかったのか 8月に
入って 徐々に枯れて・・・その中でシクラメンの葉が 元気な
姿を見せていました
といっても葉が最初の時のように 沢山あるわけではなく ここに
シクラメンが と思わせる程度の葉が少しだけ・・・・・
それがどうでしょう いつの間にか 葉も次から次へと増えて
蕾が見え始め これはこれは と・・・・・・
ついに花開きました 幾ら涼しくなってきた 秋を感じるといいな
がらもまだ暑さを感じる中で・・・・・
毎年 前年のシクラメンが何株かは咲きますが このように早くは
咲きません 冬の半ば過ぎ頃から 咲き始めるのが いつもです
すごいでしょう しかも この鉢 陽ざしがよくあたるようにと
かんかん照りの場所に おまけに西日をまともに受けて・・・・
シクラメンがこの日本の灼熱の暑さを乗り切るのは 大変なこと
なのに 悪しき環境で よくぞ咲いてくれると・・・
涙ぐましいことです
生きると言うことは 耐えて 強く しっかと根を張って生きる
このところ 弱音がちな当方にとって教えられる思いです
すごいシクラメンに拍手喝采です
思わずこの赤い花を見た時は ありがとう よく咲いて・・・
頭を下げました 頑張ったね と褒め称えました
ありがとう! 感謝です
一杯 蕾がついています 長く楽しめそうです
枯れた花の後釜をなにか植えなければ と思っています

シクラメンの復活に乾杯

2015年9月25日金曜日

京とれいん




阪急にこのような電車が走っているのをご存知ですか
先日の連休に 梅田まで出かけた帰りの電車の中から見ました
あっ〜と驚き 急いでカメラをだして・・・・・
上手くとらえられません
相手も走っています しかも京都線を 回送車として駅で止まること
なく こちらも走っています
やっとこれだけ こちらは本線 当然 分かれ道でサヨウナラ
2011年3月19日から運行開始 「京とれいん」として・・・
もう4年も前から走っているとは
全く知りませんでした
初めは 梅田〜嵐山間を臨時快速特急として 土日祝日に 現在は
梅田〜河原町をやはり土日祝日に 二時間に一往復 運行ですって
見ないはずですね 観光シーズンは 人出が多いのでよほどの事が
ない限り 土日祝日は避けていますから
新聞のニュースにも載りませんので 知るすべがなかったの
でしょう
阪急電車のHPを急いで紐解いてみました結果 いろんなことが
わかりました
外から見ただけ扇の絵が 金と銀で描かれ それを結ぶように 
「京とれいん」を金線で結んでそんなデザインで電車がラッピング
HP にると次のように記されています
〜「京とれいん」の車両のデザインは 大きく二つのテーマがあり
ます
一つは京都の唐紙 そしてもう一つは京町家をイメージしたもの
唐紙は 桂離宮をはじめ寺院や茶室などで現在も使われている
伝統の柄をモチーフにして 1・2号車は「蘭の華散らし」を 
5・6号車は「麻の葉」を 前方と後方の車両で内装デザインに
変化をつけている
また 京町家イメージの車両は 座席を半箇室とし 背もたれの
一部に畳を使用するこだわりの内装となっている〜
など書かれています
椅子はベンチシートでなくロマンスシートです
6300系を 和・モダンに改造して走らせている
いろいろ電鉄会社も大変な事 平日は貸し切り運転だそうです
でも 楽しそう 乗りたいなあ〜と でもチャンスは無さそう
走りだしてもう4年目 知らなかったとは そことに驚き
最も その路線に乗らなければ わかりませんね
それもうまく行き当たらないと・・・・・
車内では 外国からの旅行者に利用しやすいように 日本語に加え
英語 韓国語 中国語による車内放送を行い その季節ごとに 
車内にいろいろ工夫がされているらしいです
七夕には 車内に設置した笹に お客様の願い事を短冊に書いて
取り付けて運行しているんだそうです
至れり尽くせり まさに驚き
最近 電車にラッピングするの流行っていますもの
楽しいですね  一度とにかく乗ってみたい
最後にちなみに 停車駅は 十三 淡路 桂 烏丸 だそうです

2015年9月24日木曜日

錦秋


昨夜半から雨 長い休みも終わり またそれぞれがもとの生活に
お天気続きで よかったこと
朝から冷たい雨 吹き付ける風も強く 寒い 秋の冷たさを感じます
秋分の日にお供えするおはぎ お菓子屋さんやスーパーでは 沢山
並んでいました
我が家はお供えはしませんので おやつとして 季節を味わう意味で
求めていただきますが 今年は求めるチャンスもなく口にしてません
おはぎとぼたもち 同じ物ですが 呼び名の違いがわかりますか
両方並んでいる時もあります でも立派な決まりがあります
秋分の日にお供えするのが おはぎ
春分の日にお供えするのが ぼた餅 と呼ばれています
昔は 秋に収穫したての小豆をそのまま粒あんにしたのが おはぎ
冬を越して固くなった小豆をこしあんにしたのが ぼた餅という違い
春の牡丹 秋の萩に見立てて 牡丹餅 萩餅と呼んだ  そうです
ここまで深くは知りませんでした
ひとつ物知りになったのかな
これからは日ごとに秋が深まりゆきますね もう 花水木の葉は
赤味が帯びてきました また朽ちて散り始めてもいます
秋の日を楽しむ 楽しみたいと思う間に過ぎてゆくのかも・・・
そのような秋の深まりを表現した 秋のお菓子を この休日にいた
だきました
「錦秋」紅茶羊羹
深まりゆく秋の山を写した特製の棹菓子
羊羹に香り高いアールグレイを使用した ブランディーなど洋酒を
かけると いっそう味わいが深まる
お品書きに書かれています 確かにいただいてみるとアールグレイ
の紅茶の香りがして美味でした
ケーキに紅茶は使われますが 羊羹に使われているのをいただくの
は 初めて なかなかのもので 合いますね
まあ〜合うから 売り出されているのでしょうが・・・・・
これからもっともっと秋が深まって 木枯らしの便りが聞かれ
木の葉が舞う頃 温もりのある部屋で 温かい日本茶で・・・・
もいいのでは でも お茶は日本茶でなくとも 紅茶でもよく合う
ようです
季節にふさわしい洒落たお菓子
心遣いに感謝します
送り主の心内が 思いやりがくみ取れて嬉しく 一切れ一切れ
味わいながら ホッとしたティータイムの時を過ごしています
ゆったりとした気持ちで 豊かに過ごさせてもらっています
感謝します

2015年9月23日水曜日

バレエの発表会



シルバーウイーク終了日であるとともに お彼岸の中日
さぞかし霊園は いつになく賑やかだったのでは・・・・・
お天気もよく恵まれた休日だったようで・・・・
我が家も どこかへ行くとか 観光地へ行くとか という行事は
なかったけれど 息子が帰ってきました おともを連れて・・・・・
それだけでも賑やかな日が過ごせました
そして最終日 午後から バレーの発表会へいってきました
お稽古事の発表会はいろんなものがあることだと思います
ピアノ 踊り 歌 等など 数多くあるはずです
今まで ピアノの発表会には 息子が習っていたこともあって毎年
出かけていましたし 息子を連れて参加していました
大学卒業するまで ピアノのレッスン受けていましたから 十数年
聞きに出かけてましたが ・・・・・
発表会とも縁が切れて 長い時が過ぎていますから 久し振りです
バレエの発表会に出かけるなんて初めてのこと どんな様子なのかと
興味を抱きながら ・・・・・・
ちいさなお友達からのお誘い 夏前から バレエの発表会があるから
観に来てね と・・・・行きますと約束
招待券をいただき 行ってきました
3歳の子がトウシューズ履いて踊る どんな姿なのか 後1ヶ月半で
4歳になるにしても ちいさな子が 踊りを覚えて何人かと一緒に
揃って踊る・・・・わあっ〜大変だ そう思って 上手く踊れます
ように 一人だけ間違えないで と祈る気持ちでわくわくドキドキ
しながらみました
かなりの長時間 最初から二番目に出て 最後の演目に・・・・・
その間の待ち時間 さぞやと思うと親も子もくたくたに疲れるのでは
でも 無事に終了した時は 涙が出るほど感激
よくやった 褒めてあげたい
孫の舞台を観に来ていると思われるお年寄りが 沢山 いらして
孫の舞台に はらはら ドキドキ ワクワクされたことでしょう
ちいさな孫に恵まれていないので その心境はわかりませんが その
気持ちの一端を味わせてもらいました
我が孫をかき抱くことがないだけに 楽しませてもらい 
観に来てと声を掛けてもらったことに感謝
楽しかったよ〜
じ〜っと目をこらして 4時間近くでしたので いささか疲れて
頭が回らず 書きたい思いが 言葉として浮かび上がってきません
気持ちが書き切れません 今日はこれにて・・・・・

2015年9月22日火曜日

仔猫が・・・・・






シルバーウイークも残す処あと1日
晴天に恵まれて 明日も晴れだそうでいい休日だったのでは
我が家では 遙々とこの休日に旅をしてきた仔猫が 今日 午後に
自分の住処 東京へ戻っていきました
三つもお泊まりして どんな思いを持ったのやら・・・・・
こちらにとっては 久し振りに楽しく 身も心も ほぐされていき
なんだか家族が一人増えた思いでした
ちいさな生きものがいる それだけで なんとなく変化が起きて
ちょっとしたことでも また姿が見えなくなると 気にかかり
おや あの子は・・・・・と
ちいさな生きものがいる 随分と癒やしになりますね
生きものと言えば 水槽にメダカがいます また老犬もいます
でも まわりでなんにでも興味を示して遊ぶ姿を見ているのは
微笑ましく ついこちらの顔がほころびます
老犬は もう老いの身を感じているのか 一日中 床の上で長く
なって寝ています 傍を通っても 寝ています 顔を上げることも
しなくなって 愛想がなくなりました
それとはまる正反対 動く物であればなんにでも興味を示して
じゃれて じゃれて・・・・・・
可愛い物ですね 勿論 大人になって老いてくれば 寝てばかり
なのかも知れませんが・・・・・
バスケットに入れられて 新幹線に乗って 遙々と・・・・・
いい経験だったことでしょう
乗車して一時間ぐらいは うるさいそうですが その後は静かに
しているそうです
今はバスケットもいいものが出来ていて 水も飲めるようになって
います
我が家も 以前は猫を飼っていました 子ども達が 休みの時
実家に帰るのに 犬猫のホテルも知りませんでしたから 運んだ
思い出があります
相棒が 海外勤務の時でしたから 荷物を持って 子ども二人連れて
猫とともに電車で移動は大変でした
猫の運賃が入ります 昔 幾らだったか記憶がありませんが 切符を
求めるのに面倒でした また 籠にエフもつけて・・・・
今は 窓口で簡単に求められるそうです エフも必要なしだそうです
また代金は 東京〜大阪間 なんと280円だそうです
我が家に 無事にたどり着いたのでしょうか
ストレスは 健康はと ちょっと心配しています
でも仔猫と三日半ですが 共に暮らせて楽し日々でした
生きものっていいねえ〜 とにかく可愛い

2015年9月21日月曜日

敬老の日





シルバーウイーク三日目 敬老の日
お天気に恵まれて 暑いぐらい
ちょっと用があって 街中まで出かけましたが 驚き
凄い人出 目的地へ行くために エレベーターを待っても 1回で
乗れず見送る羽目に 普段にないこと まあ連休なのだから
皆さん 遠出しない方は 街へ となるのでしょう
街の中心地は何処へ行っても人ひと デパート 大型ショッピング街
食べ物屋さん 喫茶店 用を済ますためあちこちと歩き回り
疲れ果てて家路に
電車を降りて家までの道のりの遠さ こんなに遠かったのかと改めて
思う程 疲れているから遠く感じたのでしょう
家に辿り着けば なんと嬉しき事が 敬老の日のプレゼントが・・・
その物を観て アッ〜 今日は 我が身の日かと
すっかり敬老の日だと言うことを忘れていました
花とリラックマ クマはなかなか手に入らないのよ 売り出しの日に
駆けつけても すぐに売れてなんて話をしてたからでしょうか
ちいさなリラックマをつけて・・・・・
クマの駅長さんです 可愛いこと
カバンにぶら下げましょうか ちょっと恥ずかしいなあ〜
いいよ 今時は 年齢なんて関係ないよ と送り主は言うけれど・・
でも その心遣いが嬉しかった 疲れも一辺に吹っ飛んでニコニコ
年寄り扱いをされる時もありますが それもたまにだけ それでも
忘れずに心配りをしてくれたことが嬉しいですね
もらった物がどうのこうのという問題ではなく その心遣いが
嬉しいですね 勿論 品物も嬉しいものでした
我が子も優しいんだ 大切に育ててきた我が子
子どもから そう声かけられるのは いいですね
生きている喜びが湧いてきます
ありがとう! 
これから先 なるべく迷惑を掛けないように心がけて生活します 
感謝 感謝

2015年9月20日日曜日

懇親会

















爽やかな日曜日 涼やかな風が吹き 気持ちがいい
新たに始まる一週間 そのスタートにふさわしい日和
午前の礼拝が終わった後 毎年 今の季節に開かれる教会の
行事の一つである「研修懇親会」に出席する
「礼拝と教会形成〜その本質と機能から学ぶ〜」と題目で・・・・
 同志社大学キリスト教文化センター教授 越川弘英 の講演で
学びの時を持つ
まずは 参加者とともに昼食をいただき 先生の話を聞き 休憩を
挟んで質疑応答 懇談 と和やかに進められ その懇談の最後に
主の祈りを賛美 この主の祈りは 白井猛氏の作曲で教会新会堂に
捧げられた曲で 懇親会などが催される時には 参加者全員で
いつも歌ってます
最後の讃美歌を歌い 祈祷で会が閉じられました
とてもいい会でしたが 会の時間が長くいささか疲れました
老いの身ですが もっとお歳を召されている方 体の不自由の方
腰の痛い方は つらかった様子です
どこも悪くなくても 老いの身は 長くじ〜っと座っていると 
腰を傷めるらしいです 後で腰がいた〜いなんて声も聞きました
礼拝の基本的な意味合いから始まったお話し 改めて考えさせら
れました いかに礼拝が大切か を肝に銘じて・・・・
神様との出会いである礼拝・・・・・
毎週日曜日 礼拝に行くことが今は習慣化されて 日曜日には
いそいそと出かけます が 唯 出かける 安易に考えている
日があるのも無きにしもあらず ですから 反省を交えて 心に
しっかと礼拝の意味を その大切さ 神様からいただく恵みに
感謝して・・・・・
よき学びの時でした ちょっと疲れましたが・・・・・

2015年9月19日土曜日

花のかむり


明日はお彼岸の入り 暑さ寒さも彼岸まで と言いますが
ここ2〜3日涼しいこと 肌寒さを感じ 夜 お風呂上がりに
パジャマ1枚ですと寒く 布団に入って 掛け布団を掻き抱きます程
季節の巡りを正直に感じて 咲き始めた彼岸花
白花もありますが咲くでしょうか
彼岸花 曼珠沙華 この花は なんの前ぶれもなく突然 やや太め目
の茎がにゅ〜ッとあらわれて その先に花が咲きます
葉が出るのはそれから 細い葉が何枚か出てきます その頃は もう
花の姿はなく はだけが賑やかに群れています
有史以前 中国大陸から稲作文化とともに渡来したと言われている
もともとは薬用 仏花として導入されたそうで それがいつのまにか
野生化
今では田畑の畦や土手などの群生しているのをよく見かけます
根は猛毒があって 田畑の畦などに植えてあるのは一種のネズミよけ
だとも 何年か前の今頃の季節に ここに書きました
別名 キツネノカンザシとも呼ばれ まるで王冠のようで 頭上に
載せれば カンザシですね 
花のかむり 嫌う人も多いけれど 豊かな花だと思いますが・・・・
もうお彼岸 いよいよ秋本番が到来
ああ〜 いつも嘆きますが 日の過ぎゆく速さ
なにもしない なんの実りもない なにか せねばと思いつつも
日は遠慮なく過ぎてゆく
おいおい 時の神よ 少しは遠慮してくれよ
人の気持ちも推し量ってよ と言いたくなります
勝手なこと言いますね 自分が悪いのに 人のせいにして
茨木のり子さんの詩ではないけれど 自分の感性のなさを人のせいに
するな 自分の感受性ぐらい自分で守れよと それと一緒ですね
時は不思議な代物です 人間だけではなく生きとし生けるもの全てに
平等に与えられている
上手に使う人 ぼんくらに使う人 
使いようなのに 全く平等に与えられているのだから 豊かにするも
そうでなくするも それぞれの自覚ですね
反省ばかりに時を遣わないで 考えねば・・・・・

2015年9月18日金曜日

クリスチャンセンターのフェスティバルへ・・・・・





昨日から急に涼しく にわかに秋めいて・・・・
彼岸花も 色つきが増して もうすぐ花開こうとしています
外へ出れば 冷たさを含んだ風が吹き巡る 少し散歩しただけなのに
秋の終わりを感じて・・・・・或る意味 懐かしい空気が・・・
こうして秋がきて 冬が来る そんな思いに囚われました

ちょうど一週間前の土曜日 気持ちがいいほど晴れ渡っていました
神戸御影というか 住吉というのか その場にある
日本基督教団兵庫教区 クリスチャン センターで 催された
フェスティバルに行ってきました
各教会 諸団体などのバザー 産物として昆布や玉葱などの販売
ステージでは 合唱 楽器の演奏 フラダンスなどが演じられ 
飲食店 子どもの遊び場もあって盛り沢山
どれも楽しい催しでした
少しでも何かのお役に立てばと 手作りの手芸品や手づくりクッキー
ケーキ だし昆布など 求めました
あれよあれよと言う間に手提げ袋一杯になって・・・・・
淡路島の玉葱が 非常にお安く 玉葱大好き人間にとっては 魅力
的でしたが 駅までの道のりが10分 重さを思うと諦めました
久し振りで味わうバザー いいものですね
人と人との交わりもあって いろんな方と顔見知りにはなりました
けれど ほんのひとときでしたから お名前までは記憶に留まる
ところまでは無理でしたが・・・・でも人とのふれ合い
楽しい思いでした
帰り道 もう道に迷うこともなく どこかなと不安に思うこともなく
ただひたすら一本道を JR住吉駅まで 一人で周りの風景を楽しみ
ながら帰途へ・・・・・
初めて行く場所 友のお誘いを受けて 阪急御影で下車しての道順を
丁寧に教えてくださったにもかかわらず 地図を見るとJR住吉から
が近いので JRに乗ったのはいいのですけれど 快速に乗るつもり
がなんと新快速に 芦屋駅に着いた時 ああ〜もうすぐだとそのまま
車内に なんと乗った列車は新快速 芦屋を過ぎて 住吉は通過 
三宮まで 馬鹿みたいに・・・こんな間違いは絶対と言っていい
ほどしないのに
緊張していたのでしょうか 初めて訪ねるところだけに・・・・
それとも 歳のせいでしょうか 歳をとった と・・・・
まあ先週の土曜日でしたが 楽しい一日でした
招いてくださった友に 感謝します ありがとう!!
もうあれから一週間 日の過ぎゆく速さ
この一週間 バタバタの日でした
明日は 息子は帰阪 楽しみです

2015年9月17日木曜日

展覧会の梯子を・・・・・



暑さも少し柔らいで 京都まで展覧会を観に行こうと 
前前から約束して・・・・・
さてその当日 秋とは言え残暑厳しかろうと思えど 
なんとなんと 涼しいを通り越して肌寒いほど
おまけに生憎の雨 秋雨だ 濡れていこうか と出かけてきました
おまけに 欲張りきわまりないこと 展覧会の梯子を・・・・・
さすがに疲れ果てました
まずは 京都市立美術館の「マグリット展」へ
同じ会場で ルーブル展を開催しているため すごい混雑
ルーブル展は入場するのに並んでいました 雨の中お気の毒に
こちらマルグリットは並ばずとも入場でき ゆっくり鑑賞できました
不思議な世界の絵がずらり並んだ 独特の空間
エエッ〜と驚く作品 すんなり納得できる作品
すごく興味深く見ること出来 自分の作品づくりにイメージが
広がっても行き 楽しい時でした
作品はどれもそこに読み取れる言葉 イメージ 時間 空間 思い
など 観る側が 思い描きながら 作家はどの様な意図で 思いで
描いていたのか 何を表現しようとしたのか 推し量りながらの鑑賞
偉そうにいますが 本当に頭の中をいろんなものが巡って・・・・
130数点 展示されていましたが どの作品も興味深く また
印象深く よきものを観た 満足感が広がってゆき 会場の外へ
でれば 雨がかなり激しく降っていて 全てを濡れ尽くしていました
が 心の満足感がよしとしてくれる思いでした

さて次なる会場は どこに行こうと迷い 時はすでにお昼過ぎ
雨さえ激しくなければ ブラブラこの界隈を歩いて 食事と思えど
雨降りです こうなると先ほどの心の豊かさは いずこにか去りて
憎き雨
さて果て 次なる移動箇所は バスに乗って京都駅まで
駅前のポルタ内で 昼食後 美術館「えき」KYOTOへ
「ユトリロとヴァラドン〜母と子の物語 
    ースュザンヌ・ヴァラドン 生誕150年−」


パリの町の風景を描いた画家というとユトリロを思い起こすが
そのお母さんの描いた絵を目にしたことはなかったので 興味津津で
会場に足を踏み入れたが 驚きのひと言につきると言っていいほど
すごい なんの絵の勉強もしていない 小さい時から絵が好きで 
描いていたとか そんなことは全くなく 18歳でユトリロを出産
その頃から絵を描き始めた と言う しかも父親もわからぬ子を産み
子どもは祖母に預けて 絵画と恋愛に明け暮れの生活
ユトリロは寂しさの中 10代から飲酒 20歳でアルコール依存症
のため入院 その治療のため絵を描き始める
親子共にそれぞれの生き様の中で 絵を描くことを見いだしての生活
二人の絵が交互に並べられその違いが見られ これまた興味深く鑑賞
母親の力強い絵 ユトリロの或る意味 優しさも寂しさも感じられる
パリの風景 街並み 教会 など・・・・・
自由奔放に生きた母親と寂しさでアルコールに依存した息子
いずれにしても すごい才能
どちらの絵もそれぞれに 生き様が 絵にあらわれていると思えた

展覧会の梯子 疲れましたが どちらもすごい収穫があり 充実感も
あって 疲れは消されたのでは・・・・・
それにしても マルグリット展の入場料が1600円には驚きました
高すぎます そしてシルバーのサービスもなし その点ユトリロ展は
割引があり800円 助かりました

帰る頃は 心と同じように晴れて 傘をさすことなく無事に我が家へ
長い一日でした でも豊かな日でした

寂しさの

2015年9月16日水曜日

クリムトのシンブル



朝から雨 意外にも冷たい雨 秋雨
しとしと降っています 一日やむことなく 次から次へと 絶える
ことなく降り続いています
陽ざしがないからか 気温がぐ〜んと下がって 薄ら寒さを覚えて
慌てて Tシャツの上に一枚羽織りました
先日の大雨で 水につかった地域或いはまだ水が引かず 水没して
いるところや 水は引いたが まだ片付けられない方達にとっては
無情というか非常な雨ですね
しかも 台風12号発生 その影響でまた関東から東は 雨が・・・
なかなか 思うようにはいきません
世の中目を見張る発展 どうしてあんなことがわかるのと 凡人には
疑問に思うことが 人間の知能で出来るのに この天候だけはどうす
ることも出来ない状態
最もそれが出来ることになったら人間は終わり 地球は消えゆく
それらを操作してはならない領域 神の世界
自然災害に対して 防災の知識 心構えなど 全ての面で考え直す
ことが必要ですね

先日 素敵なシンブルをいただきました
友人が 7月に ヨーロッパへ・・・プラハ ウイーン ブダペスト
等 諸国を旅してらして そのお土産です
クリムト美術館にいってきましたと そこのシンブルを
ありがとう クリムトの絵が 印刷というか 焼き付けられています
面白いですね 絵の配置の仕方が 従来あるシンブルとは異なって・・
見た途端 説明を受けなくとも クリムトとわかりました
夏の旅 涼しそうな国々へ行かれたはずなのに 異常気象で プラハ
では39℃もあったそうで 日本より暑かったわよ と・・・・
でもよき旅立ったようで 写真も見せていただきました
ウイーンではコンサートにも出かけたとか・・・・・
私も行ってみたい国々です
老いの身 海外は無理になりつつある様子 体力的に・・・・・
友の旅の話を聞き 一緒に出かけた気分になって・・・・頭で心で
自由に 飛び周り旅しました
心に留めて下さったことに感謝 ありがとう

2015年9月15日火曜日

すすきが・・・・・



爽やかな青空の下 お出かけ
野原を散策するお出かけならこころ弾んで嬉しきこと
そうはいきますまい
京阪電車に乗って・・・・電車に乗ったら 必ず窓外を見る
私の決めごと 家々の間を ビルの谷間を 走りゆく時は しばし
眺めるにとどめて 初めて乗った路線は かなり長く見続けます
無機質な谷間を抜けて 田園地帯に入ると 読んでいた本を閉じて
目をこらして 外の風景を楽しむことに・・・・・
季節感があって 自然が 心を豊かにしてくれ いろんなイメージが
湧き溢れます
京阪電車 乗車している時間は長いけれど こころ和み季節を感ずる
場面が少なく残念ですが 都会と都会を結ぶ路線 致し方がないこと
でも 季節がなびいていました
ススキが 揺れてます 風と一緒に踊っています
秋ですよ 待望の秋ですよ 声高らかに歌っていました
よく晴れて遠くの山々とのコントラストが綺麗ですね
日本の風景です ヨーロッパで見る田園風景とは ひと味もふた味も
異なって それはそれなりに美しさを醸し出していました
のどかな風景 心 安らぎました

いつの間にか 秋がきて ススキがなびき もう曼珠沙華の赤い色が
ひょっとしたら このあたりの土手に顔をだすかも・・・・・・
季節の巡り 自然の摂理 すごい すごい・・・・・
物言わぬものたちなのに 毎年 同じように豊かに季節を
呼び込んでいる 時を巡らせている すごい すごい

2015年9月14日月曜日

秋の空と息子の誕生






朝夕は秋冷 昼間は 陽ざしがやや強めだが 爽やか
美しいブルースカイ
お昼前の空の様子 わずか10分ぐらいの間の雲の流れ
しかも 飛行機が 雲に 吸い込まれるように 天を目指して
登りゆく姿が・・・・・
ほんのちょっとした時なのに 二機も・・・・・
飛び立ってゆく ラッシュアワーなのと思う程
どこへ旅立ちてゆくのか 南西へ 東へと・・・・・それぞれに
この写真では見えにくいかも 二枚目と四枚目の中央に写っています
気持ちいいですね
秋晴れです
まさにブルースカイ 綺麗に澄み切って青い空 浮かぶ白い雲
様々な形 様々な思いの姿 流れ行く 風に揺すられて流れ行く
広い空 大きな空
首が痛くなるほど眺むれば 心が解きほぐされてゆく
硬い心が 揉みほぐされてゆく
ただただ 気持ちがいい〜 

今日は長男の誕生日 今から数十年前 産声が・・・・・
初めて我が子を産む その喜びに心がたぎっていた
だけど 本来は 今宵 限りで命は 親の命は・・・・・と
酸素吸入 輸血 点滴と 生まれた児の産声を聞いただけで
ベットにがんじがらめに 命を保つための管で束縛されて
我が赤児の顔を見ることすら許されなかった
分身が生まれた 手足も何もかも無事で生を授かった
その感動が 命の復活に繋がって 自らが瀕死の場面にいることを
思いもせず 何故 なぜ このようにベットのまわりは管で
がんじがらめなのか わかりもせず 管を引き抜いて 
我が子の顔を見に行きたい思いで 苦しんだ
何故 会わせてくれないのか と 今の時間が その時だった
生まれたの夕刻の6時半頃・・・・
それから 我が子を胸に抱きしめるまで・・・・・遠い日の出来事
今は健康が与えられての日々 感謝 感謝
神様は 救って下さった 多分 この世に必要な人間だと思って
生かして下さった
その為にわれはどう生きるか いつもそう問うてきた
子ども文庫を開いて奉仕する 社会への貢献 それも生き方のひとつ
これからも常に問うていかねば・・・・・

2015年9月13日日曜日

迷い込んできた仔猫





可愛い仔猫です 迷い猫です
日曜日 教会で 礼拝が終わって 暫くした時に 仔猫が・・・・
前日から 中庭に突然 あらわれたそうで・・・・・
親猫が子育てを放棄してため 迷い込んできたのか それとも誰かが
捨てていったのかは不明
餌も与えられず 中庭にいるのを見つけて 抱き上げたのはいいが
仔猫は恐怖で 礼拝堂の中を逃げ回り やっと捕まえて箱の中へ
それでも恐怖のためなのか 体が硬く固まって鳴き声をあげる
大丈夫よ と撫でさすり 少しは落ち着かせる
何も食べていないらしく ガリガリに痩せて 骨がごつごつしている
猫の丸味はなく 何か食べさせないと・・・・・
ミルクと餌をすぐ近くのドラッグストアーへ買いに走る姉妹二人
その間 抱き上げると 懐の奥深く潜り込んで・・・
まだ生まれてふた月にはなっていないのではと思われるほど小さい
あなたのお母さんは何処へ行ったの? 兄弟は・・・?
一匹だけ生まれることはないから 兄弟がいるはず また親猫は
子どもがいなくなると懸命に探すはず・・・・・
でもその様子もない きのうからいると言うから・・・・・
教会内の伝道師館に住む伝道師は いましたが どうしたらいいのか
と迷っていた様子
餌が到着して ミルクはすぐには飲まない でも少しは口にするが
缶詰の餌は がつがつ食べたようで・・・・・・
誰か 連れて帰ってと言えども それぞれ事情がある
伝道師館で 飼うことが許されれば 伝道師は引き受けると・・・
さあ〜 その後はいかに いつまでも相手しているわけにはいかず
帰ってきましたが 住処が決まるといいのに・・・・
それでも残っていた人たちで 深めのダンボール箱に布をいれ
シュレッダーされた紙を別の箱に入れトイレを用意
皆さんの連携プレイの見事さ・・・・驚き
何事もこのように上手く進むといいですね・・・・・
意外と情が深いのだと いろんな人間性をかいま見たと感じました
ちいさな命 守ろうとする情 惜しみなく働く人間性
猫が好きです 家に連れて帰りたいと思ったほど でも我が家は
犬が君臨していて 一緒に住むことは無理だから 残念ですが・・・
皆さんの情はどこまで持つのでしょう その場限りかな・・・・・
ちいさな命が迷い込んで 教会の猫になればと思ったりもしましたが
みんなで可愛がる
否 みんなで見守る生きものであってもいいのでは・・・・・

2015年9月12日土曜日

青い空を〜



秋です 先日来の雨模様を挽回すかのように きのうから晴天が続く
この空 見て下さい
JR尼崎駅前のバス停でベンチに座って ふと眺めた空
ああ〜 なんと なんと・・・・・
しばし眺め入りながら 諸手を挙げて 胸一杯に空気を吸い 空に
向かいて 叫びたかった
気持ちがいいよ〜 幸せだよ〜 と 
でも 人目を気にする大人の悪いくせ 出来ません 
恥ずかしい・・・・そんな思いがよぎって・・・・・
子どもだったら出来るのに 人目をはばかって 出来ない
大人になるってやっかいですね あの人 おかしいよ〜 と思われる
いいじゃん〜 思われたってどこの誰かわからないんだから
でもできませんね
暑いぐらいの陽射し でも お天気がいいってことは
なんて嬉しいのでしょう
暑い日が続くと 一雨欲しいと願うけれど 爽やかな日和は嬉しい
気持ちも晴れやかになって うっとうしいことを忘れますものね
だけど このお天気 明日はもう曇り空ですって・・・・・
お天気ほどままにならないものはないのかも・・・・・
  秋の空 見まわしつつも きにかかる
         花萩たちは まだ咲かぬのか

2015年9月11日金曜日

婦人会へ



やっと やっと爽やかに晴れ渡った日和に・・・・・
心 湧き立ち 晴れやかになる
水害に遭われている人たち 泥水が未だ引かず 家に戻れない人
或いは 家が流された方達には 申し訳ないと思う
思うだけではなく行動を起こすべきかも けれどそれが出来るならば
ともかく 何も出来ない人間にとっては祈ること
祈ることしか出来ない 唯々 祈り続けます
神様が必ず救ってくださると祈り そのことによって出来ることを
する 神様がきっと守ってくださる
その爽やかな陽ざしのもと 教会の婦人会へ
午前中は 礼拝を守り 牧師のお話を聞き 胸に深く刻み込み
昼食後 勉強会 松木治三郎先生の説教集の本による学び
実り多きものでした 
前もって勉強していかねばならぬのに 勉強不足 と言って
言い訳ではないけれど 落ち着いて学ぶチャンスが無く 
あれよあれよ言うまに時が来て 本番が到来
一人ずつの感想や考えを話す その順番でマイクが回ってきて
発言が上手く出来なかったのは残念
最もいつも出来ないが・・・・苦手なのね 考えや感じる事は多々
あるにも関わらず 上手くまとめて話せない
頭の回転が悪すぎます 歳を得るにしたがって 余計 酷くなって
でも 悲しい言い訳ですね
今日のランチは 私が お当番でしたから 全部 準備しました
サンドイッチの手配 デザートの準備 
皆さんの口にあったのか 少々心配ですが よしとしましょう
先生のお話 皆さんの意見など 聞きながら 自らの反省と共に
よき学びの時でした
でも なんだか足取りは重い帰宅でした

昨日 出かけた先のお宅 その庭に咲き乱れているニラの花
可愛い花ですね 風に揺れていました