2015年9月14日月曜日
秋の空と息子の誕生
朝夕は秋冷 昼間は 陽ざしがやや強めだが 爽やか
美しいブルースカイ
お昼前の空の様子 わずか10分ぐらいの間の雲の流れ
しかも 飛行機が 雲に 吸い込まれるように 天を目指して
登りゆく姿が・・・・・
ほんのちょっとした時なのに 二機も・・・・・
飛び立ってゆく ラッシュアワーなのと思う程
どこへ旅立ちてゆくのか 南西へ 東へと・・・・・それぞれに
この写真では見えにくいかも 二枚目と四枚目の中央に写っています
気持ちいいですね
秋晴れです
まさにブルースカイ 綺麗に澄み切って青い空 浮かぶ白い雲
様々な形 様々な思いの姿 流れ行く 風に揺すられて流れ行く
広い空 大きな空
首が痛くなるほど眺むれば 心が解きほぐされてゆく
硬い心が 揉みほぐされてゆく
ただただ 気持ちがいい〜
今日は長男の誕生日 今から数十年前 産声が・・・・・
初めて我が子を産む その喜びに心がたぎっていた
だけど 本来は 今宵 限りで命は 親の命は・・・・・と
酸素吸入 輸血 点滴と 生まれた児の産声を聞いただけで
ベットにがんじがらめに 命を保つための管で束縛されて
我が赤児の顔を見ることすら許されなかった
分身が生まれた 手足も何もかも無事で生を授かった
その感動が 命の復活に繋がって 自らが瀕死の場面にいることを
思いもせず 何故 なぜ このようにベットのまわりは管で
がんじがらめなのか わかりもせず 管を引き抜いて
我が子の顔を見に行きたい思いで 苦しんだ
何故 会わせてくれないのか と 今の時間が その時だった
生まれたの夕刻の6時半頃・・・・
それから 我が子を胸に抱きしめるまで・・・・・遠い日の出来事
今は健康が与えられての日々 感謝 感謝
神様は 救って下さった 多分 この世に必要な人間だと思って
生かして下さった
その為にわれはどう生きるか いつもそう問うてきた
子ども文庫を開いて奉仕する 社会への貢献 それも生き方のひとつ
これからも常に問うていかねば・・・・・
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