2015年9月25日金曜日
京とれいん
阪急にこのような電車が走っているのをご存知ですか
先日の連休に 梅田まで出かけた帰りの電車の中から見ました
あっ〜と驚き 急いでカメラをだして・・・・・
上手くとらえられません
相手も走っています しかも京都線を 回送車として駅で止まること
なく こちらも走っています
やっとこれだけ こちらは本線 当然 分かれ道でサヨウナラ
2011年3月19日から運行開始 「京とれいん」として・・・
もう4年も前から走っているとは
全く知りませんでした
初めは 梅田〜嵐山間を臨時快速特急として 土日祝日に 現在は
梅田〜河原町をやはり土日祝日に 二時間に一往復 運行ですって
見ないはずですね 観光シーズンは 人出が多いのでよほどの事が
ない限り 土日祝日は避けていますから
新聞のニュースにも載りませんので 知るすべがなかったの
でしょう
阪急電車のHPを急いで紐解いてみました結果 いろんなことが
わかりました
外から見ただけ扇の絵が 金と銀で描かれ それを結ぶように
「京とれいん」を金線で結んでそんなデザインで電車がラッピング
HP にると次のように記されています
〜「京とれいん」の車両のデザインは 大きく二つのテーマがあり
ます
一つは京都の唐紙 そしてもう一つは京町家をイメージしたもの
唐紙は 桂離宮をはじめ寺院や茶室などで現在も使われている
伝統の柄をモチーフにして 1・2号車は「蘭の華散らし」を
5・6号車は「麻の葉」を 前方と後方の車両で内装デザインに
変化をつけている
また 京町家イメージの車両は 座席を半箇室とし 背もたれの
一部に畳を使用するこだわりの内装となっている〜
など書かれています
椅子はベンチシートでなくロマンスシートです
6300系を 和・モダンに改造して走らせている
いろいろ電鉄会社も大変な事 平日は貸し切り運転だそうです
でも 楽しそう 乗りたいなあ〜と でもチャンスは無さそう
走りだしてもう4年目 知らなかったとは そことに驚き
最も その路線に乗らなければ わかりませんね
それもうまく行き当たらないと・・・・・
車内では 外国からの旅行者に利用しやすいように 日本語に加え
英語 韓国語 中国語による車内放送を行い その季節ごとに
車内にいろいろ工夫がされているらしいです
七夕には 車内に設置した笹に お客様の願い事を短冊に書いて
取り付けて運行しているんだそうです
至れり尽くせり まさに驚き
最近 電車にラッピングするの流行っていますもの
楽しいですね 一度とにかく乗ってみたい
最後にちなみに 停車駅は 十三 淡路 桂 烏丸 だそうです
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