2016年4月20日水曜日
月とツツジ
夜の帳がすでに降り 夕食までのまずかな時間を利用して ちょっと
買い物に・・・・・
見上げた夜空に月が ぼんやりと浮かんで・・・・・
もう満月が目の前 十三夜 春の月ですね
秋の月のように透明感はなく きりりと冷たさも感じられず
ぼんやりとした温もりのある月です しかも赤ぽっい
赤い月は 空気中の水蒸気やいろんな事に関係するらしいですが
何回聞いても 覚えられません 科学的に弱くて・・・・・
そういえば 思いだしました
昔 十二〜三年前に 「赤い月」(なかにし礼著)を読んだ記憶が
沸々と湧いてきました
なかにし氏の母の自伝的小説 満州での生活 その苦難 感動した
記憶が残っています
カメラも持たず あっ〜いい月 スマホで この頃のスマホはすご
手の届かない遥か彼方の物体でも こんなに綺麗に撮れます
スマホだからとばかには出来ませんね
いつもお世話になっている医院 何かと不都合が起きると 些細な
事でも 駆け込んで 話をして 説明を聞き 納得して帰る
或いは 薬を処方してもらう ホームドクターである医院の玄関先
見事なツツジが・・・・すぐ近くの方が 育てておられるとか
いつも季節には持ってきてくださるとか その方の庭には 盆栽
仕立ての鉢 何百鉢あるそうで・・・・・観に行くといろいろと
説明をして下さるとか・・・・・
立派でしょう すごいですね 一年に一度咲く花のために 年間を
通じて世話をされるのでしょうね
すごいなあ〜 その努力
花好きで庭に出てあれこれ 花の世話をするけれど 毎日するのは
不可能で 時には放置 そのくせ花が咲かないと嘆きますが
こちらは世界が違いますね
白 ピンクと濃いピンク その色分けも見事
その横にあるちいさな鉢 小さな低い背丈に 数えられないほどの
花が咲いてます これも大変 よくぞと感心
拍手喝采です
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