2016年4月30日土曜日

白雪姫が・・・・・



爽やかな風が吹き付ける
でもなんと冷たいのでしょう
肌を刺す冷たさ 遠く北国では 雪が舞っている
若緑が輝いて きらきら光る
手足を伸ばして 思いっきり野山を歩きたい
緑の瑞々しさを 胸一杯に吸い込んで・・・・・でも
肌さむい なんとなく温もりが欲しいような 
そんな思いが押し寄せる

今年も忘れずに 白雪姫が咲きました 
他のクレマチスはすでに咲き終えて 花びらが散りゆきている
でも 白馬に乗って王子さまが迎えにきたのでしょう
姫は目覚めて 微笑み始めました
花の命は短いけれど こうして時が来れば 花ひらく
だれも教えないのに 面倒もみないのに
時が巡れば・・・・・
神様が与えた 神様の賜物
それには感謝せねば・・・・・・
門扉に絡みついて 白馬の王子を待ち焦がれた白雪姫
可憐です 乙女の恥じらいが・・・見え隠れして
やがて白馬に乗って 王子と共に消え去るのでしょうが・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿