陽射しが強く暑い一日
Un Petit Peuというお店に行く
可愛らしいお店 アン プチ プーは女性オーナー自らセレクトした
パリ ロンドン フィレンツエなど
ヨーロッパの雑貨を中心としたお店
オーナーと親しくしている事もあって時折 覗いている
その店先の軒下のスッポトライトに
毎年 ツバメが飛来して
巣作りをし子育てをする
その年によって 子どもが 巣から落下して息絶えたり
何かの理由で何羽かは 育たなかったりしているが
今年は 五羽の子ツバメが 元気よく育っている
かなり大きくなって 餌をせがむ鳴き声が 一段と大きい
親ツバメ二羽が ひっきりなしに 餌を運んで子どもに与えている
下から 首を伸ばしてみていると 平等に 行き渡っているのかと心配になる
いつも少し大きい子ツバメの口ばかりにはいるように見えるのだが どうなのだろう
無事に育ち 街中を飛び回る日も 近いのではと 思うが・・・・・いつの日か
ただ すぐそばでで カラスが カア〜 カア〜と 鳴いているが 大丈夫なのかと
気にかかる いじめられはしないか・・・・・と
近くに田んぼが あるわけでもない 餌は充分にあるのだろうか
毎年飛んでくるという事は 餌がある見通しがあるからだろう
夫婦協力して 餌を運んでいるが その間隔の短さに 驚くほど
ひっきりなしに飛んできて 一瞬のうちに 子どもの口に入れると
すぐ飛び立ってゆく
梅雨の時期に ツバメの飛び交う姿は 季節を感じるのは 私だけか・・・・?
賑やかな商店街に接するなかでの 微笑ましい風景に 何かホッとするものを感じ
気持ちがよく 心休まるものがある
しばし 上を見上げて 時をやり過ごす
何も知らないで 道を通り過ぎゆく人には
天井をボ〜ッと見上げている姿は おかしな情景かも・・・・・
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