2009年6月15日月曜日

ティーポット


先日 友人と大阪駅前のホテルで
待ち合わせした
仕事上の話しがしたかったので
ホテル内のティールームへ
頼んだ紅茶 アールグレイ
暫くしてベルガモットの香りと共に運ばれてきたポットを見て
面白い・・・・・と
ポットが 横に 
まるでお休みしている状態で 目の前に置かれた 
ボーイは 説明もするでなく 去っていった
どうなってるのと・・・・・ 不思議

カップに注ぐには 起こさねばならない 
その上 カップに入れるのには
しっかと ふたを手で押さえていないと 転げ落ちる
面白かったが あまりいい感じはしなかった
シティーホテルなのに 随分とお高いお値段なのに
ポット敷のなんとお粗末な事 よれよれで 色彩もきれいだとは思えなかった

せっかくの場所だけに もう少し 食器もアクセサリーにも 気を遣って欲しい
お世辞にも お茶も美味しいとは言えなかった
休息に入ったかも知れない人や いろんな心を 
載せた人たちを迎えるティールーム
その配慮が欲しいと・・・・・・思った 
心温まる食器やアクセサリー そして気持ちのいい雰囲気が・・・・・
体も 心も安まり ほっとするのでは・・・・・・ホッとしたいはず
この面白いポットも 使いようで生きてくるはず 上手に生かして欲しい
とても残念でした 


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