昨年秋 作品展を開いた時に
頂いた胡蝶蘭
会期を終え 家に持ち帰って
暫く 否 随分と長きにわたって
楽しんだ花
しかし時過ぎれば 命長らえて
散りゆき 忘れられ 部屋の隅に
追いやられ 哀れにも向き合う事もなく
思い出した時にだけ 水を与え
あとはそ知らぬ顔・・・・・
華やかに彩りを添えていたのに 哀れな・・・・・
だが なんと2〜3日前 ふと眺めると 蕾がいくつかつき
しかも 一輪 咲いているではないか
無惨な扱いをし 放りだしていたのに けなげに咲いている
咲き終わったあとの仕打ちを恨みもせず・・・・・
なんと なんと
嬉しかった そのけなげさに 抱きしめたいほどに 嬉しかった
今度こそ 忘れずに 花が 咲き終わった時には
たっぷりのご馳走をあげましょう
許されて 花を咲かせてくれたことに ただ 感謝
ありがとう
どんな時でも 命 終わるその時まで 大切にせねばと
花が終わったからと 粗末にしないで・・・・・
反省と感謝
これから 再び 楽しむ事が出来る事に 恵みをいただき感謝
ありがとう!!
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