昨夜から朝にかけて寒いこと
季節はいかに?・・・・・と
それでも日中は 暖かく 否 暑いほどの陽射し
庭仕事を少しですがしました
けれど 日向で作業するには厳しく
ほどほどで切り上げました
春庭の始末は まだまだです
もう少しなのですが その少しが
思うようにはなりません
緑は 濃やかさを増し 陽の光を
燦燦と浴び 煌めいています
今が 一番よい時なのでしょう
ハイネの詩に こんな詩(うた)が
あります
〜花ひらき 諸鳥はうたう
みどりなす 森に行かまし・・・・・〜
冷たい透明な空気に
ほんの少しだけ 温もりが・・・・
太陽が煌めきはじめると みどりの森に 行きたい!
そんな気分にさせる日
花も美しい けれど 木の葉が 美しい
ひとつひとつの葉の色合いが 光りによって
輝きが異なり 自然というか 陽の光というか 木々にか
その恵みが満ち満ちて 生きていることの喜びが 沸き立ち
胸に 心に ほのかに広がり行く
自然は 美しい!
例え 造られた庭であろうとも 花壇であろうとも
そこに ある花や木々は 自然のなせる業が もたらすもの
泣いても 笑っても 細やかな気配りをしても
自然には 適いはしない
日々 嫌なことも数多くあり 暗い出来事もあるなかで
自然がもたらしてくれる花たちに 携わることの喜びは
心 癒し 慰めてくれる
ただ 感謝! それらの造り主 神に感謝!
また明日 続きはしましょう いつ果てるか見通しが立たないけれど
早く 私をなんとかしてよ〜と言う 花苗の 声が耳に木霊しますから
明日もよい天気だそうですから
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